⏱このページは2分ぐらいで読めます
◆あらすじ
洗顔ブラシを使った乳首責め・クリ責めオナニーのお話。歯ブラシよりもずっと細くて、柔らかくて、密度の高い毛は、乳首やクリトリスにさりさり擦り付けると優しく腰が浮くような気持ちよさ。もしも、それにモーターを付けて自動化してしまったら――。
いつものように、ぼんやりとSNSを眺めていた時のことだった。
「――うお……っ♡」
そこでは、まあ結構緩いというか、『運営仕事しろ』というか、いかがわしい画像とか動画とかがちらほらと流れてくることがある。
今日のは、イイ体の女性が腰をへこへこ動かしながら、ブラシを乳首にこすり当てている動画だった。
「これ、洗顔とかで使うやつよな……? あー、歯ブラシよりずっとやわこいのかぁ。はー、新天地ぃ……♡」
私は顔を洗うときに手を使う派だから、『洗顔ブラシ』というものにあまりなじみがなかった。直径は3~4cmぐらい、毛は習字で使う毛筆のように細くて柔らかく、歯ブラシなんて目じゃないぐらいみっしりと詰まっている。顔面なんてごしごし洗ったらあっという間にシミやニキビになってしまうから、その刺激は極めて優しいものになっているらしい。
そんなブラシを、乳首にさりさりと擦り付けているわけだ。
「……キュピーンっ!」
それから、私の行動は自画自賛したくなるぐらい早かった。
ホームセンターのお風呂場コーナーで洗顔ブラシを2個……いや3個つかみ取って、適当な太さの塩ビ管と、板と、あとモーターと、接着剤と――とにかく何かいろいろ買って、家でそれを切ってつなげて、何やかんやして……。
「……できた!」
――――
――
コメント