⏱このページは2分ぐらいで読めます
◆あらすじ
『助かるかも』という希望を一切失った状態での快楽責めは何よりも気持ちいい――そんなことを実践でもって布教する、イカれた組織がありました。『絶望絶頂委員会』に捕まった女性は、体を拘束されて、無防備なクリトリスを、ローションに塗れたブラシ付き指サックで延々とじょりじょりされて……。
絶望絶頂委員会(ぜつぼうぜっちょういいんかい)
絶望絶頂委員会とは、主に女性を対象に「絶望状態における性的快感」を追求し、それを実地検証・拡張・布教することを目的とする謎の集団を指す。
いかなる法人・団体にも属さず、所在地・構成員ともに詳細不明。ただし、委員会とされる名義での“実施報告”や“施術記録”が各地で匿名的に発見されており、一定の活動実態があると推察されている。
概要
本団体は、女性が心身ともに逃げ場を失い、「助かる」という認識を完全に手放したときに訪れる“絶望状態における快感”こそが、人類の性感覚における最終形態であると定義している。
主な理念・活動
-
希望の排除による快感耐性の解除
「まだ助かるかも」「誰かが止めてくれる」という認識は、快感のブレーキであり、ノイズであると定義。徹底的にそれらを解体する。 -
強制連続絶頂による絶望状態の再現性確保
特に「中止を願う懇願の後も責めが継続されること」が、純度の高い絶望を生む構造として重視されている。 -
“泣き叫ばせながらの布教”という伝播形式
布教活動は一人の女性に対し、複数の委員で行われる。対象は希望保持率の高い女性である確率が高いが、基本的には無作為な選定であるとされている。委員と何ら関係がない女性であっても、対象に選ばれる可能性がある。
布教
布教は、対象を密室への招待した上で行われる。「説明会」「無料体験」「予約特典」など、招待の名目はさまざまである。

招待後は、対象を拘束した上で絶望に至るまで絶頂を行わせる。なお、絶頂の手段はその時々による。
- ブラシ付き指サックによるクリ責め
- ローションガーゼによる乳首責め
- 電マによるポルチオ刺激
- バイブによる膣・肛門同時責め
- ローションによる全身くすぐり責め




コメント