◆あらすじ
ある女性の妄想のお話。足の裏をくすぐられると気持ちいい彼女が特に好きなのは、イボイボの付いたゴム手袋で足の裏をゾリゾリ磨かれることでした。ローションでぬるぬるびたびたになった足の裏を、無数の柔らかなイボイボがえぐっていくくすぐったさは、強烈ながらも癖になる快感のようで――。
これはあくまで妄想のお話です。
シチュエーションは、まあ、何でもいいです。例えば、何かの研究の被験者になるとか、連休を利用してそういうお店に行くとか、経緯は何でも……。ああでも、肉体的にも、精神的にも、社会的にも健全なんです。それで心身がダメになってしまうとか、外を出歩けなくなってしまうとか。そういうことはなし。私に破滅願望はありませんから。
服は汚れないように全部脱ぎ捨てて、私は全裸で拘束されます。
両足を前に差し出して、無防備な足の裏に――。

妄想だからこそ、何というか、全ての状態がチートでした。
私の足の裏は頑丈。こんなにもくすぐったさに弱々なのに、どれだけゾリゾリされてもひりひりと痛くなることはありません。どれだけ笑い声を上げても喉が潰れることもなく、衰弱してしまうこともない。水も食べ物も、1日のうちにちょっとだけ時間をもらえれば十分。
そして私の足の裏をゾリゾリしてくれる人たちも無尽蔵でした。1番くすぐったくて、1番気持ちイイくすぐり方を、何十分でも何時間でも、途切れることなくシてくれるのです。拘束は常に頑丈で、シャワーから垂れ流されるローションも尽きることはない。
「ぁ゛ひぁぁあっひゃっははははははははははははははぁぁぁぁぁぁああッ♡♡♡♡♡ いぎゅッ♡♡♡♡♡ あじのうらでイッぢゃぅぁっはははははははぁ゛ぁぁぁぁあああッ♡♡♡♡♡ ひゃはぁぁあ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゛ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
そんな、最高の快感を味わいたい。何十分でも、何時間でも、何日でも、何年でも。
――そんな、ただの妄想のお話。



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