◆あらすじ
女性しかいない国にある《中央こちょこちょ搾精センター》にて、おちんちんをくすぐられて射精させられまくる男のコのお話。精子の生産が国家産業であるかの国では、最も効率的な搾精手法としてくすぐり責めが採用されています。全身をテープでぐるぐる巻きに完全拘束されて、お姉さんたちの指先によっておちんちんだけをひたすらこちょこちょ。陰茎も、亀頭も、睾丸も、会陰部も、くまなくこちょこちょ。興奮を促すためにお姉さんのおまたこちょこちょオナニーを見せつけられたり、触手が蠢く全自動くすぐりオナホールを装着されたり――。
※この作品は、Pixivリクエストで頂いた有償リクエストの作品です。
女性しかいない国――一見楽園に思われるこの国は、その実さまざまな問題を抱えていました。
男との身体的能力の差、男女共生文化との断絶、女性の中での男性的役割という新たなロールモデルの発生、他にもたくさん。その中でも、最上位の問題が『生殖』です。単純明快なお話、男がいなければ子をなすことはできず、そうすれば人口は減り、国家は衰退するだけです。
故に、この国では精子の生産が国家産業となりました。輸入した、あるいは自国で採れた男たちから、精液を搾り取るのです。男たちの管理や搾精、精子の保存など、それらの技術は他国の追随を許さず、国外に輸出されるほどです。
《中央こちょこちょ搾精センター》――国の中央に位置するその巨大な工場風巨大建造物は、ある意味でこの国における最重要施設なのでした。
2026年4月現在、《中央こちょこちょ搾精センター》にいる男の数は314。その全員がただ一つの例外もなく、精子をぴゅーぴゅ-する大切な役割を果たしています。
この国において、男は人として扱われません。だって、ここは女性しかいない国なのですから。男はあくまでも精子生産のための道具、しかし国の一大事業の道具だからこそ、それはもう大切に扱われます。厳格な食事・睡眠管理、定期的なメディカルチェック。そして男314に対して、センターに勤務する女性の数は1,000人超。事務をのぞいても、一つの男に対して平均3人の女性が管理・搾精に当たるのです。
ここで、一つの例を見てみましょう。
「――離してください! こんな扱いが、許されると思ってるんですか!?」
センターの真っ白な廊下に響く声は、丁寧な口調でありながら、声音が荒く、そして高い。
黒江は男と呼ぶには少々かわいすぎる容姿の人物でした。丸い目の童顔。黒の髪は量が多く、肩上の長さ。小柄で細身な体は、今は全裸。
いかにも性というものを知らなそうな見た目ではありますが、この国ではこれぐらいの年の男から精子を搾り取ることが珍しくありません。理由はさまざまです。そのほうが長く使えるから。若い精子のほうが、性能が良いとされているから。男らしさを感じさせないその姿は、この国の女性にとって比較的に接しやすいから。そして、この国の女性の多くは、これぐらいの年の男が好みだから。
しかも、彼は輸入モノではない、自国で採れた天然モノの男。非常に、非常に、貴重でした。
そんなクロエは、裸にむかれ、手錠を掛けられ、3人の大人の女性に囲まれどこかへと連れて行かれます。何の服も着ていないせいで、歩くたびに小さな包茎おちんちんが控えめに揺れていました。
クロエを取り囲んでいるうちの1人、背後から彼の背中をぐいぐいと押す女性――彼の担当責任者アンリがささやくように笑います。
「それにしても、びっくりだなぁ。まさか、ウチの国にスパイが来るなんて。しかも、こーんなかわいい男の子♡ どうして捕まらないって思っちゃったのかなぁ♡」
「っ……」
アンリは大人の女性というものを煮詰めたような姿形をしていました。ダークブラウンのウェーブヘア、少しぽってりとした顔、穏やかだが情欲の浮かぶ表情。お胸とお尻は大きく、太ももはむちむちとしていて、しかし決して太っているわけではない。そんな体を包み込むのは黒のレディーススーツ。
彼女に背後から胸を押し当てられたら、普通の男は正気ではいられなくなってしまうでしょう。しかし、クロエの表情に浮かぶのは恐怖と怒り、憎しみだけです。
いきさつはシンプルでした。どこかの国が、クロエをスパイとして送り込んだ。男である彼を女性しかいない国にやるのは、暴挙としか言いようがない。それだけ、その国は人材不足に苦しんでいた。それだけ、その国の要人は無能だった。それだけ、クロエが女性に近い見た目をしていた。
いずれにせよ、この国に忍び込んで捕まれば、末路は同じです。そのまま彼は、《中央こちょこちょ搾精センター》の『第一搾精室』へと連れて行かれます。このセンターには7つの搾精室があり、その中でも若年層の男たちが集まる部屋です。
「何をされても、情報は喋りませんよ……」
「情報? あー、そっか。スパイってそういうものだっけ。大丈夫だよ、私たち、そういうの求めてないからぁ♡」
「……? どういうこと、ですか……」
「ネタばらしはもったいないなぁ。そうだっ♡」
部屋に入る前、アンリはクロエにアイマスクをかぶせました。敵国に捕まった現状、目隠しをされるのは恐怖でしかありません。クロエは思わず首を横に振りますが、頭をぐいと押さえ付けられたら逃れることはできず、手錠を付けられたままでは外すこともできません。
そしてアンリが『第一搾精室』の扉を開けた瞬間、何か妙な匂い共に、身の毛のよだつ音が聞こえてきたのです。
「んぐッ!!!? ぅ゙ぅぅううう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
「ふごぅぐっふふふふふふふぅ゙ぅぅぅうッ♡♡♡♡♡ ぅ゙ぅぅぅぅぅぅうううッ!!!!! ぉごぉぅゔ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
クロエは、その音が声だと気付くのに、少し時間が掛かりました。人間の声帯から出たものにしては、あまりに獣じみていたからです。
目隠しをされていては、一体何が起きているのか分からない。何か女性の声も聞こえるような気がするけれど、叫び声ともうめき声とも付かないその声があまりにうるさすぎて、よく聞こえない。声の反響具合からすると、2クラス分ぐらいの広さがありそうだけれども……。彼の小さく細い全身が、カタカタと震え始めます。
「はぁい。真ん中の席空いてたから、キミはここねぇ♡」
クロエはアンリに背中を押されて、何かベッドのようなものに寝かされます。人工皮革のような質感、安っぽくはあるけれど、肌には優しく、体重と共に少しだけ沈み込む。
ガチャン。手首に引っ掛かっていた手錠が外される感触がする。しかし、クロエがそれに気付いて抵抗するのは、あまりに遅かった。彼が両腕に力を込め始めたのは、既に女性たちが彼の手首を押さえ付けた後。彼はベッドから起き上がることすらできませんでした。
そして仰向けに『気をつけ』の姿勢で寝かされた体に、不快な粘着感を覚えます。何か伸縮性のあるテープのようなものを、全身にぐるぐると巻き付かれていくのです。
「このテープすごいんだよぉ♡ 薄いのに頑丈で、キミには絶対に外せないのに、私たちが剥がすのは簡単。再利用だってできちゃうの」
金属で作られた拘束具というものは、どうしても合わない体格が出てきてしまうものでした。そのためにこの国で開発されたのが、特殊な拘束用テープです。全身をベッドごとぐるぐる巻きにされてしまえば、体格なんて関係なく、体を1mmたりとも動かすことができません。
辛うじて自由なのは、アイマスクをしている目元、音を聞くための耳、呼吸をするための口と鼻、そしてなぜかおちんちんだけで。頭や手先、足先すら固定されてしまっているのです。
「それじゃあ、始めよっか♡」
「ひ……ッ」
周囲の声が喧しい暗闇の中で、アンリがそっとささやきます。
クロエが視覚を奪われて鋭敏化した神経で感じ取ったのは、自分の露出したおちんちんに何かが近づいてくるような気配でした。
果たしておちんちんに近づいてくるのは、ハサミか、ドリルか、焼きごてか。最悪の結末を想像してガタガタと震えるクロエにやってきたのは、異質な感覚だったのでした。
「こちょこちょこちょこちょーっ♡」
「んひゃぁぅぁあっ!!? ひひゃっ、ひゃはははははははははははぁぁぁあ!!?」
くすぐったい――それは、クロエが頭の中で想像し続けていたものとは、あまりにかけ離れた感覚でした。怒りと恐怖でくったりしていた彼のおちんちん、特に陰茎の部分を、アンリが指先でこちょこちょとくすぐり始めたのです。
腰の浮くようなくすぐったさでしたが、手足はおろか頭部までもテープで固定されていれば、気をつけの姿勢を崩すことすらできません。彼はただ、ギチリという音を鳴らしながら笑うだけです。
「すっごく敏感だねぇ♡ この部屋のコはみんな敏感だけど、キミはその中でもかなり上のほうだよぉ?」
「ひひっひひひひひゃははははっ!!? なにっ、何してるんでひゅかぁぁぁっはははは!!?」
「かわいいし、敏感で。うーん、キミの担当になった私、ラッキー♡」
「だかぁっ!!? 何してるんですかってっへへへへっ、くすぐったいぃぃぁっははははははははははっ!!?」
クロエが笑いながら抗議の声を上げるさなかも、アンリは彼のおちんちんをこちょこちょ、こちょこちょ。
彼女の指先は細く、爪は短く、そして丸く整えられています。こちょこちょと柔らかな指先で摩擦しながら、時折ほんの少し角度を変えて、爪で優しくかりかり、かりかり。そんなくすぐり方をされたら、クロエの包茎おちんちんはあっという間に勃起してしまいます。
しかし、それはあくまでおちんちんを刺激されたことによる生理現象。現状を把握しきれない彼の心は、その感覚に溺れることができません。
アンリは、クロエのおちんちんをひとしきりくすぐると、ふと思い出したように言いました。
「あっ、そうだ。目隠して外してあげなきゃだね」
アンリが、クロエの耳に掛かったアイマスクのゴムを外しました。暗闇に慣れた目が過剰に光を取り込んで少しまぶしいけれど、目を瞑っている場合ではありません。頭すらテープで固定されているせいで首を動かせないクロエは、目を精いっぱいギョロギョロと動かして周囲を見渡しました。
そして絶句。自分と年がそう変わらないであろう男たちが、全身をぐるぐる巻きにされて、女性たちにおちんちんをこちょこちょとくすぐられているのです。自分と同じように、小さなベッドの上に仰向けに寝かされて、テープでぐるぐる巻きに固定されて。
どうしてこんなことを――クロエは血の気がさっと引く心地がしました。その光景は到底信じられるものではなく、どこかグロテスクさすら感じさせたのです。
すると、アンリが彼の耳元でささやきます。
「ここはね、お精子の生産工場なの。キミは、ここでおちんちんをこちょこちょされて、たくさんお精子ぴゅーぴゅーしなくちゃならないの♡」
「な、ぁ――? おせい、し……、こうじょ……っ?」
クロエに大した性知識なんてありません。子どもの作り方だって、何となく知っているだけで、経験なんてからっきし。今行われていることを性と結び付けること自体、苦労します。
痛みではない、しかし自分の身にこれから降りかかることを想像して、改めて寒気立つのは、当然のことなのでした。
「そんな、そんなことが許されるはずが――ぁぐっ!? ぅ、ぅぅう!?」
クロエが何か言おうとした瞬間、大きく開いた口に何かを突っ込まれます。
布。それも、湿っていて、どこか甘い味と香りのする布です。そして、口に詰まった布を舌で押し出すよりも早く、さらに猿ぐつわをかぶせられる。後ろ首にベルトを回してカチャリと固定してしまえば、もう喋ることなんてできません。
これは、この施設で男たちに一貫してとる処置。彼らとの意思の疎通なんて必要ないのです。
「だからぁ、スパイとかどうでもいいんだよ? ただ、お精子ぴゅっぴゅしてくれれば♡」
「なぐぉぉおっ!!? こえっ、ぁぐいぃっ!!!」
(何を!? これ、外し――!?)
「それじゃあ、お仕事、始めよっか♡」
「ぉぅ゙ぉ……!! ぁ゙……!!?」
(ま、待って――! やめ――!?)
「3人で一斉にぃ♡ せーのっ、おちんちんこちょこちょこちょこちょー♡」
「ふぐぉぉぉぉぉおおっ!!? んぐっふふふふふふふぅぐぅ!!! ゔぶっふぐうううぅぅぅぅぅぅぅうううううう!!?」
(やめてっ、やめてくださいいぃぃ!!? くすぐったい、そこくすぐったいぃぃぃぃぃ!!!)
アンリを含め、彼を取り囲んでいた3人の女性たちが一斉に彼のおちんちんをくすぐり始めます。陰茎を、睾丸を、亀頭を。3人の女性、6本の腕、60本の指先。彼の小さなおちんちんに大して、何という過剰量。
精子生産のための準備が、いよいよ本格的に始まったのでした。
「ぉぶっふふふふふふふふぅぅぅぅぐぅぅぅう!!? んぐぉっ、ぉごっ、ぉ゙ぉぉぉぉぉぉおおおッ!!?」
(ゆびっ、指多い!!? そこ、くすぐったいので包まれ――!!? やだぁぁぁぁあ!!?)
「ふふふふふー♡ くすぐったい? くすぐったいよねぇ? 私たち、おちんちんをこちょこちょするプロだからねぇ♡ 3人にこちょこちょされたら、そりゃくすぐったいよねぇ♡」
「ぁぐっ、ぁ゙、あ゙ぇでッ!!? えぐっ、ゔぶふふふぅ゙ぅぅぅぅううう!!! や゙えでゔださぎぃぃぃぃひふふふふふふふふふふふゔぅぅぅぅぅう!!?」
(やめでっ、やめでくださいぃっ!? そこ、くすぐるところじゃないっ、そんなところくすぐられたことないぃぃぃ!!!)
「キミは知らないよね。おちんちんってね、場所によってすっごーく、くすぐったくなるこちょこちょがあるんだよぉ♡ 私たち、おちんちんにはものすっごく詳しいんだぁ♡ キミにも教えてあげるねぇ♡」
おちんちんというものは、小さいながらもさまざまな部位に分けることができる、非常に繊細な部位です。この国の女性たちは、さまざまなくすぐり方を使い分けることで、的確に、強烈に、クロエのおちんちんをくすぐったくしていきます。
「おサオって、しこしこするだけじゃないんだよぉ? ちゃんと、こちょこちょしたらくすぐったいんだからぁ♡ 特にほら、裏筋を念入りにぃっ♡」
「ふぁぶっふふふふふふふふふぅぅぅぅうう!!? んぐふぁっ!!? ぁぐぅぅぅぅう!!!」
(後ろのところやめてくださいっ!!? そこくすぐられるの、頭が変になるぅぅっ!!?)
ギンギンに勃起した陰茎は激しく。丸く整えられた爪先をそっと当てて、こちょこちょ、かりかり。特に裏筋を人差し指でちろちろと舐めるようにくすぐると、おちんちんが壊れたメトロノームのようにびくんびくんと跳ね回ります。
「先っぽは本当に敏感だから、優しく、やさーしくねぇ♡」
「ふぁぅぉ゙ぉぉぉおおおおお!!? ぉごほっ、ぉ゙ぉぉおお!!? ぉ゙ぉぉぉおおお!!!」
(そこ何っ、そこ何ぃぃい!!? 知らないっ、そんな敏感なところ知らないいぃ!!!)
仄赤く充血した亀頭は、一転して優しく。どれだけ敏感な部位であろうと、痛みを与えることは絶対にありません。鈴口からにじみ出る透明な我慢汁を指先に付けて、皮の上からでも、めくって直接でも、すりすり、すりすり。
「おちんちんって不思議だよねぇ。タマタマも優しくなんだけど、爪カリカリはおっけーなんだってぇ♡」
「ふぶぁっはははははははははははははははぁぐぅぅ!!? んぶふっ、ぅ゙ぁはははははぅ゙ぅう!!?」
(そこくすぐっだい!!? ゾクゾクしでくすぐっだいぃぃぃぃい!!! お尻のほうまでくすぐらないでぇぇぇ!!?)
ぷっくりと膨らんだ睾丸に圧力は御法度。しかし、爪をふんだんに使って、しつこくかりかり、かりかり。その鳥肌立つようなくすぐったさは、ツルツルの会陰部にまで及びます。
「んぐっふふふふふふふぁっははははははははははゔぅぅぅぅう!!? ぅぐふっ、ぅ゙ぅぅぅうう!!? あ゙ははははははははははははゔぐうぅぅぅぅう!!?」
クロエは笑い狂いながら思いました。どうしてくすぐるんだろう? 彼女の言う『おせいしのせいさん』というのは相変わらずよく分からないけれど、他に方法はなかったんだろう?
くすぐり責めというのは、この国でさまざまな精子生産手法を検証した上で、最も効率的であると判断された方法です。手で握るのとは違う、圧迫感なく神経だけを弄ぶ刺激では、すぐに射精すること能わず、精巣の中がグツグツと煮えたぎるよう。そうして性感を最大限高められてからぴゅーぴゅーした精子は、ただおちんちんをシコシコしたり、お尻の穴をほじほじしたりするよりも、非常に濃いのです。
しかし、一つだけ、ほんのわずかな障害があります。それは、先ほど言ったことと表裏一体。おちんちんをこちょこちょするだけでは、射精に至るのが少しばかり難しいということです。それが、敏感ながらも性経験に乏しいクロエのような年の男であれば、なおさらです。
「うんうん、くすぐったいのがおちんちんに馴染んできたかな? ……そろそろ、おちんちんこちょこちょだけで気持ちよくしてあげる♡」
故にここ『第一搾精室』は、若年層の男たちにおちんちんこちょこちょだけで射精に至れるように、本格的な搾精の前の措置を施す部屋でした。
アンリは1度クロエのおちんちんから手を離すと、自分のスカートに手を掛けます。ストッキングも、下着すらも脱ぐと、ボトムレスの格好のまま、クロエの顔の上で膝立ちになるのです。
「ほら、見てぇ♡」
「んぶふっ、ぅぅぅ――!!?」
(ぅあ――♡ 急に何を――!!?)
「私のツルツルお、ま、ん、こ♡ キミのおちんちんこちょこちょしてたら、濡れてきちゃったぁ♡」
「んぐふふふふふっ、ぉ゙、ぉ゙――!!?」
(何、これ――!!? 女の人の、あれ、ええ――っ♡)
クロエのおちんちんは、残り2人の女性たちにこちょこちょされたまま。それでも、生まれて初めて見る大人の女性のおまんこに、意識が釘付けになります。クロエの勃起したおちんちんが、さらに一層硬くなりました。
そして、アンリは彼の顔の上で膝立ちになったまま、自分の無毛のおまんこに指を這わせ始めるのです。
「キミのおちんちんはね、こうやってこちょこちょーってくすぐられちゃってるんだよぉ♡ んくっ、ふひゃははははぁん……♡」
「ふぶっふふふふふふぅ――!!? ぅう、ぅぅぅう――!!?」
(っ――♡ あ、すごい――♡ 指先が、喰い込んで――っ♡)
クロエのおちんちんをくすぐっていたアンリの指先が、今度は彼女自身のおまんこをくすぐっていきます。左右の膨らみに指先を喰い込ませてカリカリ、内股を10本の指でわしゃわしゃとくすぐって、ぷっくり勃起したクリトリスを両の人差し指でちろちろ、ちろちろちろちろ。
「今日、イクの早いかもぉ……♡ ふふふひゃははっ♡ んぅうッ♡ んぅ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡」
アンリの体は、決してクロエの顔には触れていません。それでも、香りが、湿り気が、そしてピトピトと滴る愛液が、彼の顔に触れていく。
「んぐっふふふふふふふふっ!!? うぶふっ、ぅ゙ぅぅぅうう――!!? っ――♡♡♡」
(っ――♡ ッ――――♡)
その視覚的暴力によって、おちんちんが快楽を帯びていくのは、あっという間のことなのでした。
「っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ぁぐぁっ、んぶふッ!!? っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
射精。その瞬間、全身に巻き付いたテープがギチギチとけたたましく鳴りました。詰め物をされた口からは悲鳴。おちんちんからは精子が噴水のように吹き出し、ベッドの端から滝のように零れるその量は、思わず惜しく思ってしまうぐらい。
クロエにとっておちんちんに走るくすぐったさとは、ただくすぐったいだけでした。しかし、その感覚量自体は既に十分なもの。その感覚を性に転化するきっかけさえあれば、射精はあっという間だったのです。そしてそのきっかけが、アンリの己がおまんこを見せびらかす行動。男というものは女性の淫らな姿に欲情するということを、この国の女性たちは理解していました。
「ふふふ、1回射精したぐらいじゃあ、終わらないよぉ? ほぉら、勃ーて♡ 勃ーてっ♡」
「んぶふぅぅぅうッ♡♡♡♡ ふぐあっははははははははははははゔぅぅぅぅぅううう♡♡♡♡」
(ま、待って――♡♡♡♡ いま、1回変になったっ♡♡♡♡ そこ敏感になってるからぁぁぁぁあっ♡♡♡♡)
「私のおまんここちょこちょオナニー見たら、勃つかなぁ♡ ほらほらぁ♡ こちょこちょこちょこちょっ、んひゅふふふふふっ♡ ひゃはははははぁぁん……っ♡」
……もっとも、それが必ずしも、彼女たちの趣味も兼ねないというわけではありませんが。
それから、3人の女性たちによる搾精は続きました。
うち2人の女性がただひたすら彼のおちんちんをこちょこちょする一方で、アンリの行動は気ままです。
「目ぇつむっちゃダメだよ? んくふふふっ♡ ちゃーんと、私のオナニー見てぇ♡ ひゃはははははっ、あんっ、あっ、二回目、イッちゃふっ♡ んぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡」
「ぅ゙ぅぅぅぅううっ♡♡♡♡ ぁ゙はははははははははははあ゙ゔぐぅぅぅぅぅう♡♡♡♡ ゔぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ッ゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
「ふぅ、ふぅ……♡ ふふふ、一緒にイッちゃったねぇ♡ 私はちょっと休憩して、またおちんちんこちょこちょしたげようかなぁ♡」
「ふぐゔううぅぅぅぅぅぅぅうッ♡♡♡♡ んぐあ゙っはははははははははははははははぐぅぅぅううッ♡♡♡♡ ぅぐっ、ぅ゙ぅぅぅぅううううッ♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
クロエの顔のそばでおまんここちょこちょオナニーをしたり、後ろを向いておちんちんこちょこちょに加勢したり。しかしその間でも、彼女はクロエに跨がったまま。大きなお尻、ヒクヒク蠢くアナル、じっとり濡れたおまんこが、彼に眼前で見せつけられるのです。
「ふぐぁはははははははははははははははははっ♡♡♡♡ ぉごえッ、あがッ♡♡♡♡ ごえんあがぎいいぃぃぃぃぃぃぃあっはっははははははははははははははははゔうぅぅうッ♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
(ごめんなさぃぃぃい♡♡♡♡ 謝るからっ、謝るがらもぉこちょこちょしないでくだざいぃぃぃ♡♡♡♡)
「これでぴゅーぴゅー何回目かなぁ? でもね、最初は中身全部射精してもらう決まりなんだぁ。だからほら、もっと射精ーせ♡ 射精ーせっ♡」
いかにクロエが精力旺盛な年頃であろうとも、普通なら、こんなにも連続で射精することはあり得ませんでした。口に詰め込まれた布から染み出る媚薬が、彼の精巣の働きを極限まで高めていたのです。
そして、その媚薬は、必ずしも口から摂取するものではありませんでした。
「うーん、勃起が弱くなってきたなぁ。もう限界?」
「ふぐぉ、ぉ゙ぉぉぉぉぉおお♡♡♡♡ ふぐぁはははははははははははぉ゙ぉぉぉおおおお♡♡♡♡」
(もぉ、無理――♡♡♡♡ もぉ無理ぃぃ――♡♡♡♡)
「それじゃあ、最後にぎゅーっと搾ってみよっかぁ♡」
アンリが取り出したボトルに入っているのは、口に含ませた媚薬の原液。ドロドロの濃縮液体が、クロエのおちんちんに塗りたくられていきます。
「ふぐぁひひひひひひひッ♡♡♡♡ ぅあ゙、ぁ、ぁ゙ぁぁぁぁああ――♡♡♡♡」
(やだ、これ、くすぐっだい――♡♡♡♡ こんな状態で、こちょこちょされだら――♡♡♡♡)
「いくよ? せーのっ♡」
「――ぉ゙ぉぉぉぉおおおおおおおおおぁ゙っはっははははははははははははははははははははゔううぅぅぅぅぅぅぅうううッ♡♡♡♡ っ゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ぁぐぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡」
(っ――――♡♡♡♡ ッ――――――――♡♡♡♡)
それはまるで、水に濡らした雑巾を絞る時に、もう一ひねりするかのよう。彼の体力が全て射精に費やされていきます。
媚薬というドロドロの粘液は、潤滑油の役割をも果たしていました。ヌルヌルしているおかげで、少しだけおちんちんを強くこちょこちょできる。ほんの数グラムだけ強まった加重が、まるで神経を直接くすぐられるかのような強烈な快感を生み出しました。
「ふぐぁっふふふふふふふふぁ゙ははははははああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ んぐっ、んぶふぅぅぅぅぅぅうううッ♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ッ゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
(ッ――――♡♡♡♡ ッ゙――――――――♡♡♡♡)
おちんちんをギンギンに勃起させて、何度もびゅーびゅーと射精しながら、彼の意識は段々と薄くなっていきます。
「んぐふふふふふぉ゙ぉぉお……ッ♡♡♡♡ ぉ゙ぁはははははははゔぅ……♡♡♡♡ ぅ゙ぅぅぅぅぁぉ゙ぉぉぉお……♡♡♡♡」
(っ――……♡♡♡♡ っ――……♡♡♡♡)
「もうお休みみたいだね。そしたら、これで最後っ、こちょこちょこちょこちょ、こちょこちょこちょこちょ♡」
「っ゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~……♡♡♡♡ ふぐぁ、ひぎ――♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~……♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~……♡♡♡♡」
(ッ――――――――……♡♡♡♡)
気絶する寸前、クロエは思いました――こんなにくすぐったくて、そして気持ちよくてつらいことなんて、この世にありはしない。
しかし、彼は理解していませんでした。《中央こちょこちょ搾精センター》の『第一搾精室』――ここで行われているのは、まだ搾精の事前措置に過ぎないということです。
――――
――
クロエが目を覚ました時――天井が少し違う――彼は部屋を移動していることに気付きました。
しかし、彼自身の状態はというと、相変わらず気をつけの姿勢で仰向けに寝かせられた状態。全身にテープがぐるぐると巻き付いたままで、口には猿ぐつわ。となると、結局状況は変わっていないように感じられました。
「あ、起きたぁ♡」
「……ぅ……」
ベッドの縁には、アンリが腰掛けていました。
「キミはとっても敏感だし元気たから、私ももう少しお仕事しておこうかなって」
彼女が手に持っていたのは筒型の機械でした。先端のチューブがどこかへとつながっているそれは、おちんちんをこちょこちょすることに特化した、全自動のオナホール。
金属製の筒の中では、人工触手が蠢いています。その触手は、太さも質感も人の指のよう。先端には爪を模した、丸く硬いチップまでありました。しかし関節がなく、何十本が絡み合ってもつかえることなく器用に蠢き続けます。そして、触手にまとわり付くのはドロドロの粘液。それはまさしく、先ほどまで使い続けてきた媚薬そのもの。
クロエは、ぼうっとしていた意識が、一瞬で目覚める心地でした。そして、自分の認識を改めました。状況は変わっていたのです。彼にとって、先ほどよりも随分と悪い方向へと。
「ふぐぉ゙ぉぉぉぉおおおお――!!!? ぉご、お゙――!!!?」
(お願い、待――!!!?)
「そーれっと♡」
何の情緒もためらいもなく、オナホールがクロエのおちんちんにはめられた瞬間、彼の全身に巻き付いたテープがギチギチとけたたましく鳴り始めました。
「――ふぐぁっははっははははははははははははははぁ゙ぁぁぁぁぐぅぅぅうッ♡♡♡♡♡ ぅぶふっ、ぅぐっふふふふふふふふふふぅ゙ぅぅぅうううううう~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡ ぅぶふぁあ゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
先ほどまで別室で女性たちにされていたこちょこちょを、何倍もの密度にしたようなくすぐったさでした。筒の中に収まってしまった陰茎や亀頭だけではない、オナホールからはみ出した触手が、睾丸や会陰部すらくすぐっていきます。
「ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ んぐぅ゙あひひひひひひひひひひひひひひぃ゙ぃぃぃぃいいいッ♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
「すっごぉい♡ さっきあんなに射精したのに、キミ、本当に元気だねぇ♡」
散々気絶するほどおちんちんをこちょこちょされていたはずなのに、また簡単に連続射精してしまうクロエ。吐き出された精子は零れることなく、オナホールの先端のチューブを通ってどこかへと行ってしまいます。生産された精子は、こうしてタンクに貯蔵されて、さまざまな用途に使われるのです。
「おえがぎっ、ぁぐげ――♡♡♡♡♡ ぁ゙はははははははははははははははぐぅぅぅぅううッ♡♡♡♡♡ ぅぐっ、ぅぶふふふふふふふふふふぅ゙ぅぅぅぅぅぅううううッ♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(お願いっ、助けでッ♡♡♡♡♡ これなら指のほうがいいッ♡♡♡♡♡ 指でくすぐられだほうがいい゙ぃぃぃぃいっ♡♡♡♡♡)
「ふうーん……」
「おごぎでッ♡♡♡♡♡ おおぎえあぐげぇぅ゙ぁぁああっはっはははははははははははははぁ゙ゔぅぅぅぅぅうううッ♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ っぎ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(どうしでッ♡♡♡♡♡ どおしで助けでぐれないのぉぉぉぉおおッ♡♡♡♡♡)
クロエが笑い悶え、射精し続ける姿を、アンリがじっと観察していました。
もう、彼の顔に跨がってこちょこちょオナニーを見せ付けることもありません。もはや、女性たちの指にこちょこちょされなくとも、淫らな姿を見せつけられずとも、クロエは機械にくすぐられるだけで射精してしまう。彼のおちんちんは、完全に開発されてしまったのです。
「うん、大丈夫そうだねぇ。これで、今日のお仕事ほぼしゅーりょー♪」
「ふぶふッ♡♡♡♡♡ んぁ゙――♡♡♡♡♡ ぁぐははははははははははははははははうぅ゙ぅぅぅうううッ♡♡♡♡♡ ぅ゙ぅぅぅぅぅううううううううううううッ♡♡♡♡♡」
(ま、待っ――♡♡♡♡♡ どこ行くの、どこ行くのぉぉぉぉおッ♡♡♡♡♡)
「それじゃあ、片付けの時間になったらまた来るねー」
「んぐっふふふふふふふふふふふッ♡♡♡♡♡ ぃぎぃぃっひひひひひひひひひひひぅ゙ぅぅぅぅううううッ♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(お願い、外してッ♡♡♡♡♡ このくすぐっだいの外してくだざいぃぃぃぃいいいッ♡♡♡♡♡)
そして、アンリは振り返ることなく、部屋から出ていってしまいました。
女性自らの指でおちんちんをこちょこちょする『第一搾精室』と違って、『第二搾精室』は機械による全自動化がなされています。もはや女性たちの世話も要らない、おちんちんこちょこちょだけで射精してしまうに至るほど開発されてしまった男たちは、機械でもって延々淡々と搾精処理され続けるのです。
故に、ここにいるのは、警備をしているほんの数人の女性だけ。あとは、精子を生産し続ける多くの道具たちしかありません。
「ぁ゙はははははははははははははははぎぃぃぃぃいいッ♡♡♡♡♡ ぃぎひっ、ひぃ゙ぃぃいいッ♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぎ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
(お願い、お願いですっ、もうこちょこちょしないでくだざいぃぃぃぃッ♡♡♡♡♡)
「ふごっ、ぉ゙ぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおッ♡♡♡♡♡ ぉ゙ぉぉぉぁぁぁぁああああっはっはははははははははははははぐぅ゙ぅぅぅううううッ♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぉ゙ぉぉぉお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(全部謝りますからッ♡♡♡♡♡ ごめんなさい♡♡♡♡♡ ごめんなさいごめんなさいごめんなざいぃぃぃぃ♡♡♡♡)
「っ゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぁ゙はははははははははゔぅぅうッ♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゙ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(っ――――♡♡♡♡♡ ッ――――♡♡♡♡♡ ッ――――――――♡♡♡♡♡)
部屋の中に人の声はなく、道具の音が響き続けるだけ。
結局、クロエが一滴たりとも射精せなくなるまで、アンリが帰って来ることはなかったのでした。
――――
――
それからクロエは、女性しかいない国のために、精子を生産し続ける毎日を過ごします。
彼にとって安らぎの時間は、食事や睡眠、排泄、入浴、メディカルチェックといったほんのわずかな時間だけ。それ以外は、ずっとずっと搾精。『第二搾精室』のベッドの上でぐるぐる巻きにされて、猿ぐつわまではめられた状態で、人指触手オナホールにおちんちんをこちょこちょされ続けるのです。
「ぅぐぁっはっははははははははははははははははははぶふぅぅぅぅううッ♡♡♡♡♡ ぅぐっ、ぅ゙ぅぅぅうううううう――♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(くすぐっだい、くすぐっだいぃぃぃ♡♡♡♡♡ くすぐっだぐでおちんちんきもぢいぃぃぃい♡♡♡♡♡)
クロエの口から吐き出されるのは、当初自身が聞いて背筋を震わせた、獣のような声だけ。
『第二搾精室』には、ごくごくたまにアンリがやってきます。
「うんうん、搾精ユニットの稼働問題なし♡」
「ふぐぉ゙ぉぉぉっほほほほほほほお゙ぉぉぉおおおッ♡♡♡♡♡ ぉご、ぉ゙ぉぉぉぉおおおおおおおッ♡♡♡♡♡ ぉ゙ぁはははははははははははぁ゙ぁぁああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
動作確認に来た彼女にクロエは必死に声を出します。お願い、ここから出して! 解放して! もうくすぐらないで!
しかし、布と猿ぐつわの二重口枷によって、まともな言語を発することはできません。道具との意思の疎通なんて必要ないのです。
「うーん? 何かなー♡」
「ぉ゙ぇがぎっひひひひひひひひひぃぃぃぃいいいいッ♡♡♡♡♡ ぃぎひっ、ぁ゙ぁぁぁぁああっっはははははははははははははははぁぐぅぅぅう~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
(お願いですっ、もぉ赦しでくだざいぃぃぃッ♡♡♡♡♡ スパイとしての情報も喋りますッ♡♡♡♡♡ だがらもうおちんちんこちょこちょしないでくだざいぃぃぃいッ♡♡♡♡♡)
「あ、もしかして欲しい?」
アンリはにんまり笑うと、下を脱ぎ、クロエの顔の上で膝立ちになります。
「性癖になっちゃったねー♡ 女の子のおまんこがこちょこちょされてるの見ながら、おちんちんこちょこちょされるの♡ んくっ、んひゃはははははははぁあんっ♡ 私、この盛り上がってるところ爪でカリカリするの好きなんだぁ、ひゃぅぁはははぁっ♡」
「ふぐぉ゙ぉぉぉぉおおおおおおおおッ♡♡♡♡♡ ぉごっ、ぉぁ゙っはっはははははははははははははぁぐぁぁぁぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(違う、違ううぅぅぅぅぅうううッ♡♡♡♡♡ それが欲しいんじゃないぃぃぃぃいいっ♡♡♡♡♡)
「あはっ、私のおまんこ見た瞬間に射精しちゃったぁ♡ ほらほらもっと、こちょこちょこちょこちょっ♡ んひひゃはははははあっ♡ あんっ、あっ、いくっ♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡」
アンリはそう笑って、自分の指で、自分のおまんこをこちょこちょし続けます。
クロエはそんなこと望んでいません。彼はただ、この身をドロドロに溶かすようなおちんちんこちょこちょから、1秒も早く解放してほしかった。だけど、その視線は否が応でも彼女のおまんこに釘付け。そして彼女の淫らな姿を見て興奮してしまった分だけ、おちんちんこちょこちょがつらくなってしまうのです。
それは、精子の生産をより円滑にするための、簡単なメンテナンス作業でした。
「まだ、本格的なメンテナンスは必要なさそうだね。メンテナンスのために『第一』にベッド戻すの、結構大変なんだからぁ」
「ぁぐぁ――♡♡♡♡♡ ぁ゙ははははははははははははぐぅぅぅううッ♡♡♡♡♡ っ――♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(おねがいっ、もうやだ――♡♡♡♡♡ おちんちんこちょこちょもうやだぁぁぁ――♡♡♡♡♡)
「うふふふふ、このコは長く使えそうだなぁ♡ ほぉら、私のおまんこ、お汁が垂れてるところもっとよく見てぇっ♡ こちょこちょこちょこちょっ♡ んひひひひひひぅやぁっはははははぁぁっ♡」
「ふぐぁっはははははははははははははぁ゙ぁぁぁあッ♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゙ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(っ――――♡♡♡♡♡ ッ――――♡♡♡♡♡ ッ――――――――♡♡♡♡♡)
女性しかいない国は、排他的ではあるけれども、命を軽んじる国ではありません。精子生産に使われた男たちは、然るべきタイミングで解放されます。
しかし、それはまだまだ先の話。クロエは巨大な精子生産工場のごくありふれた一ユニットとして、その役割を長く、永く、全うし続けるのでした。
おまけ
《中央こちょこちょ搾精センター》
第一搾精室:若年層の初期開発、メンテナンスなどを行う。
第二搾精室:若年層の搾精、貯蔵などを行う。
第三搾精室:若年層以外の初期開発、メンテナンスなどを行う。
第四搾精室:若年層以外の搾精、貯蔵などを行う。
第五搾精室:有男性器女性の初期開発、メンテナンス、搾精、貯蔵などを行う。通称ふたなり部屋。
第六搾精室:逃亡など違反したモノの懲罰を行う。通称お仕置き部屋。
第七搾精室:優良遺伝子を持つモノの初期開発、メンテナンス、搾精、貯蔵などを行う。通称ハーレム部屋。




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