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(2024/06/07)新しい小説短編集が出ました

連続絶頂オムニバス2406号紹介画像

連続絶頂オムニバス 2406号

770円(税込)

おものべの作品の中から、特に人気の作品をリブートしました。
①同人作家との愛ある強制絶頂セックス ②悪意たっぷりの立ち電マ我慢ゲーム ③アクメ個室で機械責め ④くすぐり責めで性感破壊プログラム ⑤クリボックス販売サービス

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エロ小説

eRoid 多腕アンドロイドによる足裏くすぐり+電気あんま

⏱このページは8分ぐらいで読めます


◆あらすじ

eRoidはエッチな使い方に特化したカスタムアンドロイドです。少女が使う『彼女』は、4本の腕を持っています。2本の腕で少女の足首を掴み、残りの2本の腕で足の裏をくすぐり責めするのに最適な構成です。少女は電気あんまで股間を踏みしだかれながら足の裏をくすぐられるのがとても大好きでした。

eRoid(イーロイド)はエッチな使い方に特化したカスタムアンドロイドです。

さまざまな体型・髪型の機体を完備。公式フォーラムで有志作成の性格パッチやプレイアルゴリズムのインストールも可能。

さまざまなアタッチメントを組み合わせて、自分だけのプレイを実現しましょう!

 

◆利用者

少女

黒髪の短髪、あどけない容姿、小さく薄い体。まだ成熟し切っていない少女。

 

◆eRoid基本情報

名前:(なし)
タイプ:N型 普通の美少女
髪型:ストレートロング(ブルー)
体型:160cm 普通
性格:(なし)

は少女より背が高く、サファイア色の目が煌めく日本人離れした容姿をしている。ただし華奢な両肩から合計4本の腕が伸びている。

少女はに名前を付けておらず、必要以上の機能も入れていない。

はモノクロのメイド服を着ている。多腕に対応した4つ袖。拡張パーツと抱き合わせで安売りされていたもの。

 

◆拡張パーツ

追加腕左右セット×1

ノーマルな腕を追加する。特殊な機能はないが汎用性が高く、アイデア次第でさまざまなプレイに利用できる。

 

休日――家に家族がいない絶好の日を逃すまいと、少女は押し入れからこっそりeRoidを取り出した。

少女がベッドの上で横になると、は少女の両足首をそれぞれ掴んで持ち上げた。

「っ……」

少女は、脚を肩幅ぐらいに開いたまま持ち上げられた姿勢で、期待の吐息を漏らす。

は淡々とした動きで、少女の両足首を持ったまま股間を自分の右足で踏みつけた。

「んぉっ!?」

少女の口から悲鳴が上がる。

は少女の股間を踏みつけている足を振動させる――電気あんまと呼ばれるものだった。

「ぉ、ぉおぉ、ぉぉぉぉぉ……っ!?」

ドドドドドとリズミカルに踏みつけられて、少女は歓喜した。

少女はいじめられるのが好きなマゾヒストではなかったし、他人の足に興奮するフェチシズムでもなかった。しかし足で踏みつけられることに格別の気持ちよさを感じていた。

ローターや電マみたいな振動とは違う。足で踏みつけられるのは

彼女にとって重みによる『圧迫感』は快感だった。アソコをぎゅうっと潰されると、股間からじんわりとした充足感が染み出してゆくのだ。自分の体が大量の水分を含んだスポンジのように感じられる。

「ちょっと、グリグリ、してみて……っ」

少女の要望どおり、は股間に押し付けた足をひねらせる。

「んぉぉっ!! ぉぉおぉぉぉ……♡♡」

自分の中に溜まったフラストレーションすいぶんがどんどん搾り出されているように感じた。

 

しかし体に溜まったものをあらかた搾り出されると、少女はさらなる快感を欲するようになる。

「じゃあ、も……っ」

の腕は4本あった。そのうち2本は少女の足首を掴んでいる。

は残った2本の腕で、少女の足の裏をくすぐり始めたのだ。

「んひゃぁぁっ♡♡ ぁはっ!! あっ♡ ぁあぁっひゃっはははははははははははははははははっ!!?」

の指は軽快に動く。人間には到底できない繊細な力加減で、少女の足の裏にある神経を的確に刺激する。

そして股間を踏みつける足もけっしておろそかにはならない。

「んぉぉぉっ!!? ぉ、ぉぉぉっ♡ んひっひひひひひひ!! ぁ゛ぁぁー、すごっ♡ っひっ!! ぁはっ、ひゃぁあぁっはははははははははははっ!!?」

普通の人は体をくすぐられれば身をよじって逃げる。しかし少女は逃げずにくすぐったさを受け入れていた。両手を頬に当てて、恍惚とした表情を浮かべたまま、下半身で行われていることを凝視するだけ。

そもそも2本の腕で足首を掴まれているから、多少暴れたぐらいでは逃げられない。腕が4本あるが故に少女はどうしようもないくすぐったさに襲われ、そして歓喜した。

「ぁはっひっ!! っひひひひひひひひひひっ♡♡ ぁぁぁー、ぁ゛ぁーー♡ すごい、きもひいぃぃぃぃっ♡♡」

少女は思う。こんなところあしのうらで感じてしまうなんて、恥ずかしくて絶対に他人には言えそうにない。

だけどあまりにも気持ちよすぎた。幼い頃から欲求を燻らせて、ある日と出会って、好奇心に負けてシてもらったら死ぬほど気持ちよくて、虜になって……。

足の裏をくすぐられることでゾクゾクが子宮にまで上ってきて、足で踏みつけられることでゾクゾクが搾り出される――この快楽循環システムは驚くほど効率的に、何より強力に稼働していた。

をされると、少女はいつもすぐに我慢できなくなってしまう。

「ぁっ♡ ぁはっ!! ぁっ、も、もう、イキそぉっ♡♡ ぁはっ、ひゃぁっはっははははははははははははははははっ!!?」

少女が限界を告げてなお、は淡々と少女の股間を踏みしだき、足の裏をくすぐり続ける。

次の瞬間、少女の体を跳ねさせて絶頂した。

「んひっ♡♡ っっっ!!? ぉっ♡♡ っ~~~~~~~~~~!!? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」

少女の膝に力が入って、意図せずがに股になってしまう。脚が開いて、の足の裏がますます股間に食い込む。腰がひとりでにカクカクと動く。その姿はの足の裏に自分の股間を擦り付けているかのよう。

快楽を貪る姿は、他人に見せるにはあまりに品がない。しかし体面を気にする必要はどこにもなかった。部屋には少女としかいない。そしては少女をために存在しているのだ。

 

「ぁはっ♡ はー、はーっ♡」

絶頂の余韻が下半身を痺れさせる。この感覚は甘美なもので、少女は『このまま浸るのも悪くない』かもしれないと思う。

しかしそうはならない。は絶頂したばかりの少女の股間を、さらに強く踏みつけた。

「んぉぉぉぉぉっ♡♡♡」

引き続き行われる電気あんまと、足の裏へのくすぐり責め。それも先ほどよりもさらに強烈に。

意地悪でも何でもない。元々は、にプログラムされていた。

「んひゃーーっはっはっははははははははははは!!? すごっひっ♡♡ ひぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?」

絶頂した直後の電気あんまとくすぐり責めは格別だった。

「すごひっ!? すごひぃぃっ♡♡♡ おまたっ、ぜんぶっ、つぶされひゃうぅぅぅぅぅっ!!? んぁっ♡♡ ぁあぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」

は足の裏にかける体重を絶妙に調整して、お尻から会陰部、割れ目、クリトリスまでを順番に踏み潰してくる。それは極めて丹念で強烈な責め方だ。股間を足で踏みつけられるたびに、愛液のせいでグチュグチュと音が鳴った。

「ひひゃぁぁっひゃっははははははははははは!!! ぁひゃっ♡♡♡ そこっ、よわひところぉぉっ!!? しつこひっ、しつこぃぃっひゃっはっははははははははぁぁ♡♡♡」

イッたあとの体はどうやら敏感になっているようで、足の裏がさらにくすぐったい。そんな足の裏を、今度は爪で執拗に引っかかれる。つま先からかかとまで隙間なくくすぐられ、特に1番くすぐったい指の付け根はしつこくくすぐられた。

快感が下半身で暴れ回る。腰から下がガクガクと震える。

2度目の絶頂はすぐだった。

「っひ~~~~~~~~~~っ♡♡♡ っっ~~~~~~~~!!? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」

少女はイッた直後にまたイかされるのが大好きだった。

1度目よりもずっと強烈な快感で、体が自分の意志に反して痙攣してしまう。だけど意識だけは夢見心地。あまりの多幸感が、自分が雲の上にでもいるかのような錯覚を起こさせていた。

そんな幸せの最中、の動きが変わる。

股間を踏みつけていた足を振動させるのではなく、強く踏みしだくような――体に残った快楽を一滴残らず搾り出すような動きに。

そして足の裏へのくすぐり責めは、爪で指の付け根からかかとまでカリカリカリカリと掻き下ろすように――ゆっくり、丁寧に、だけど強く。

「んぉぉっ♡♡♡ ぉぉぉぉぉぉ♡♡♡ ん~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡」

少女の絶頂を引き延ばすために最適な責めがずっと続く。

その後少女は、十数分もの深く長い絶頂を愉しみ続けるのだった。

 

――――
――

 

「んぁ……っ! はぁっ、ぁー……♡」

絶頂の波が引いてくると、の電気あんまとくすぐり責めが弱くなる。しかし少女の情事はこれで終わるだけではなかった。

「んっ、ふふ……♡ ぁっ、ぁぁ……っ♡」

依然、は少女の股間を踏み続け、足の裏をくすぐり続けているのだ。敏感な少女でも我慢できるぐらいの、幸せな夢の続きをみているような、絶妙な力加減だった。

「ふぅ……。よい、しょぉ……っ♡」

少女はベッドの上で仰向けに寝転んだまま、マンガを取り出す。そして下半身で行われていることがまるで見えていないかのように、ページをめくり始めた。

「んっ、ふふ……っ! ふっ、ぁー……♡ しあわせ……」

股間を踏みつけられ、足の裏をくすぐられ続けながら好きなように過ごす――それが少女の大好きな休日の過ごし方だった。

これから少女は、家族が帰ってくるまでの数時間の間、自分の意志でにイカされ続けるのだ。

「ぁー……我慢できな……♡ ね、ちょっと、もう1回イカせ――へひゃぁぁっ♡♡ そ、それぇっ♡♡ ぁはっ!! あっひゃっははははははははははははははっ!!? ぁっ、いくっ♡ いくいくいくっ♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!! ぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」

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