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◆あらすじ
もしも体を指一本動かすことができず、声を出すこともできず、表情を変えることすらできなくなったら、端から見れば人形と変わりありません。そんな状態で激しい機械姦を受けた少女は、見た目何ら変わりない様子でその実、心の回路が焼き切れるほどの絶叫を、心の中で上げ続けることになるのです。
◆制限姦鑑賞クラブ お部屋一覧
①運動制限_あなたは体を動かすことができません。
②伝達制限_あなたは自分の意思を他者に伝えることができません。
③部位制限_あなたは望んだ部位に触れてもらえません。
④絶頂制限_あなたは絶頂できません。
⑤自由剥奪_あなたは体を動かすことも、声を出すことも、表情を変えることもできません。
お待たせいたしました。それでは、ここ『制限姦干渉クラブ』において最も過酷な部屋へとご案内いたします。
お部屋中央の台座に横たわる少女。彼女こそが、当館にて最も重い制限を課された少女になります。
膣にはピストン運動を続けるバイブ。全身は機械の手によるくすぐり責めが休むことなく続けられ、特にクリトリスへの責めは念入りです。今までご覧いただいた中でも、特に激しい快楽責めであることは言うまでもありません。これを受けて一分もイカずに耐えられる女性はおそらく存在しないことでしょう。
――ああ、いいえ。彼女はけっして、マネキンなどではありません。れっきとした人間の少女です。彼女には専用の読心機が取り付けられております。これから、彼女の心の声を音声として、スピーカーで流してみましょう。
……少々喧しいですので、びっくりされませんように。
『――あ゛あ゛ぁぁぁああああぁぁぁぁあああああああああああああああッ!!!!! やだっ、やだっ、やだぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁああああああああああッ♡♡♡♡♡ 気持ぢよぐしないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええ゛え゛ッ♡♡♡♡♡』
まるで全身を切り刻まれる続ける獣のような、そんな悲鳴にさぞ驚かれたことでしょう。しかしこれは紛れもなく、今目の前で犯されている少女の心の中です。
彼女は全身の自由を全て奪われることになりました。体を動かすこともできませんし、声を出すこともできません。となれば、表情を変えることすらできません。辛うじて許されたのは、呼吸や鼓動……生命維持に必要となる内蔵機能だけ。故に彼女はまるで人形のように、ただその場に寝転がるだけです。
しかし自由を奪われたからといって、快楽まで奪われるわけではありません。
『きもぢッ、きもぢいのにぃぃぃッ♡♡♡♡♡ やだっ、何もでぎなッ!!!!? 何もできないのやだぁぁ゛ぁぁぁぁぁあああああああああああああッ♡♡♡♡♡ させでッ!!!!? 何かさせでよぉ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおッ!!!!?』
全身の神経は健在のまま。むしろ一切の抵抗ができない分だけ、普段の何倍も気持ちよく感じられることでしょう。もしも筋肉を締め付けたり、悲鳴を上げたり、歯を食い縛ったりできれば、快感も少しは和らいだのかもしれません。
しかしそれができないから、彼女は心の中で叫ぶしかありません。
『こんなッ、きもぢ――♡♡♡♡♡ きもぢいのッ、おかし――!!!!? おかしいでしょぉぉぉぉおおおおッ!!!!? こんなきもぢいのっ、全部っ、全部ッ、全部気持ぢひッ♡♡♡♡♡ くすぐったはッ!!!!? ぃや゛ぁぁぁぁぁああああああああああああッ♡♡♡♡♡』
異色な制限内容にこそ目が行きがちですが、快楽責め自体も極めて過酷なものです。ピストン運動は少女が最も気持ちよく感じる速度を維持し続け、クリトリスへの責めは少女が一番大好きな”くりくり”とした動き。全身へのくすぐり責めは、全ての感覚神経を嫌というほど昂ぶらせます。
『やだっ、イグ――♡♡♡♡♡ いぐイぐいグイぐイグイグイグ――ッ!!!!? ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゛ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡』
もう何度絶頂したか数えることはできませんが、それでも彼女は絶頂のたびに、この世の全てに怯え絶望するかのような絶頂を上げ続けるのです。
『おねがッ、たすげ――!!!!? 誰か聞いで、でしょ――ッ!!!!? も゛ぉ、い゛や、いぎだぐな――♡♡♡♡♡ 助げでよぉぉぉぉぉぉおおおおおお――ッ♡♡♡♡♡』
ああ、彼女がここに来た理由ですか? 何もありませんよ。ただ、当館で最も過酷なこの制限を受ける人材を探していて、町中で見かけたから、少々無理にお越しいただいた次第です。
彼女は何も悪いことをしていませんし、ご家族も善良な市民です。邪な男の気を引いたわけでもありませんし、自身が快楽中毒というわけでもありません。強いて言うなら、『たまたま我々の前を通りがかったから』といったところでしょうか。
『おねがい、だか――ッ♡♡♡♡♡ きもぢぐでっ、くすぐっだ――!!!!? のに、動け、な――♡♡♡♡♡ ぁ゛ぁぁぁぁぁぁああああ、ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!?』
このような制限ですから、お客さまが眺める分には少々退屈かもしれません。
しかし激しく稼働し続ける機械の動きをご覧いただき、少女に襲い続ける快感を想像するのもまた一興。そして心の声は、聴く方が聴けばオーケストラよりも至福のメロディーに感じられるでしょう。もしよろしければ、閉館までたっぷりとお愉しみいただければ幸いです。
先にご挨拶を、本日はここ『制限館干渉クラブ』にお越しいただき、誠にありがとうございます。
『いぐ、イグイグイグイグイグイグ――ッ!!!!? ぁ゛ぁぁぁあああ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゛ッッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡』
それでは、閉館までごゆっくりとお愉しみくださいませ。