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◆あらすじ
ある機械工作部にて、先輩と後輩のお話。先輩が開発した電動マッサージ器は、ヘッドとグリップのつなぎ目が”ばね”になっているというものでした。たったそれだけの工夫ですが、後輩が(半ば強要されて)試用したところ、だいぶ刺激が変わるようで。後輩は立ち電マを強制されて、やがて倒れ、床でもがき苦しむまで連続絶頂させられることになりました。
「お疲れ様です。先輩」
「ああ、お疲れ様」
「先輩、何をしているんですか?」
「君が使っている電マの改造だ」
「ぶ!? な、ななななな何てことしてくれてるんですかッ!?」
「ああ、勘違いしないでくれ。君が毎晩のように使っている製品と同じものというだけだ。わざわざ寮にある君の部屋から持ち出してきたわけではない。そんなことをしたら泥棒ではないか、ハハハ」
「そういうことを言ってるんじゃありませんんんん!!」
「女同士だ、そう恥ずかしがることはないだろう?」
「そんな変なことばかりしてると、この機械工作部つぶれちゃいますよ! ただでさえ部員は先輩と私の2人しかいないのに!」
「まあまあ……っと、これで完成だ。よし、それでは親愛なる後輩よ」
「な、何ですか……」
「使ってみてくれ」
「嫌です」
「部室に置いておいたプリンを食べたのは誰だったかなぁ」
「ぐっ……!」
「まあ、私も鬼ではない。過去のことは水に流して、協力してくれた見返りに駅前にあるパティスリーのシュークリームを奢ろうじゃあないか」
「そ、そんな、物で釣られる私じゃ……」
「2個」
「」
――――
――
「先輩っ、これっ、なんかっ!!? いつもより喰い込んでっ、喰い込んでへぇぇぇぇぇぇえええええええっ♡♡♡♡」
「ばねが程良い塩梅で、股間を押し付けてくれるだろう? 君はいつも、そのホルダーを使ってハンズフリーでオナニーをしている。しかし革製のホルダーには伸縮性がなく、フィット感がいまいち物足りないからな」
「っていうか何でそんなこと知ってるんですかぁぁぁぁぁぁぁああっ!!!? っていうか手首、拘束する必要性はっ!!!? ぁぎっ♡♡♡♡ ぁ゛ぁぁぁぁぁぁああっ♡♡♡♡ ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああっ♡♡♡♡」
「ほらほら、腰が下がってきているぞ」
「これむりですぅぅぅぅぅうっ!!!? 立ったままっ、なんてっ♡♡♡♡ 膝っ、崩れ、ちゃ――♡♡♡♡」
「倒れたら外してやらないぞ? そのままの状態で私の所まで来れたら外してやろう」
「っぐっ♡♡♡♡ ぅ゛ぐっ、ぅぅぅぅぅぅぅぅぅうう!!!!」
「ほらほら、あんよがじょーず、あんよがじょーず」
「それっ、いらいらするから、やめて、くださ――ッ!!!? ふーっ、ふーーーーーーっ♡♡♡♡ でも、あと、少し――!!!!」
「――すっ」
「なんで逃げるんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!?」
「私が動かないとは言っていない」
「あああああああもおおおおおおおおおおおおっ!!!? ぉ゛――!!!? もっ、無理っ、むり――♡♡♡♡ っぎぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ッ゛ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
「あーあ、倒れてしまったな」
「ぁ゛ぁぁぁあああああああっ♡♡♡♡♡ ぎづいっ♡♡♡♡♡ イッたあとぎづいぎづいぎづいぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいっ♡♡♡♡♡ ぃ゛ぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
「私も約束を守らなければな。うん、心苦しいが外してやらない」
「なんなんですかぁぁぁぁぁぁぁぁあっ♡♡♡♡♡ わだしにっ、わだしに恨みでもあるんですかぁぁぁぁぁぁああっ♡♡♡♡♡ ぁぎっ、ぃ゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡♡♡ っひぃ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
「ハハハ、そんな愛すべき後輩に恨みなんてそんな。まあ、あのプリンはちょっと楽しみにしてただけだし? 『私、この勉強が終わったらゆっくりプリンを味わうんだ……』なんて、ちょーっと自分へのご褒美として取っておいただけだし?」
「すっごい根に持ってるぅ゛ぅぅぅぅぅぅうううううううっ!!!!? ぅぎっ、ぁ゛――♡♡♡♡♡ 動いたら喰い込みが強ぐ――♡♡♡♡♡ ぅがっ、ぁ゛ぁぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
「まあまあ、ちゃんと外してやるから安心したまえ。そのうちな」
「ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁあああっ♡♡♡♡♡ ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゛ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゛ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」