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◆あらすじ
あるAVレーベルの素人参加型企画のお話。電動マッサージ器で責められた状態でイクのを我慢するというゲームがありました。しかし、それは建前にすぎません。イカないように限界まで我慢して、とうとう我慢できなくなった後の泣き叫ぶほどの連続強制絶頂地獄こそが、このゲームの趣旨なのです。
そのゲームは、あるアダルトビデオ(AV)レーベルが企画したものです。
ホームセンターで仕入れた板材を組み合わせて作られたセットが、素人女性を待ち受けます。
たいていの女性は、制限時間いっぱいまで耐え切れたら得られる賞金を目的に参加します。
足首にテープを巻き付けられて、自由には動けず。また、腰をはめるように設置された板材によって、挑戦者は自分の下半身に触れることはできません。
しかし、やることといえば、イカないように耐えることだけ。しかも自己申告制なのだというのですから、仮にイッたとしても『イッてない』としらを切れば済む話です。この絶頂我慢ゲームは、一見すると女性側に大層有利であるように思えます。
しかし、ここで彼女たちに三つの誤算があります。
一つ目に、アソコに電動マッサージ器を当てられて耐えられる女性は、ほとんどいないということ。おまけに、攻め手も電動マッサージ器の扱いを十分に心得ています。制限時間中にイカなかった女性はいません。
二つ目に、仮にイッたとして、『イッてない』としらを切るのも無理な話だということです。イッてないと言うのであれば、当然電動マッサージ器による責めは続きます。絶頂直後の敏感なアソコに、重く激しい振動が襲い続けるのです。
そして三つ目に、連続絶頂に耐えかねて『イッた』と観念すれば、責めを止めてもらえるということです――。
「イッだっ♡♡♡♡♡ イッだっでぇぇぇぇえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ だめっ、だめ゛っ♡♡♡♡♡ あそご壊れぢゃっでるがらぁぁぁぁあああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッ♡♡♡♡♡」
無理やり気持ちよくされるのをやめてもらおうと一生懸命にボタンを押すたびに、内蔵のタンクに満たされた媚薬が水鉄砲のように、挑戦者のアソコに吹きかけられます。
直前、限界まで我慢していたせいで、地獄の快感もひとしお。止めてほしいがための必死の行動が自身をより窮地へと追い込んでいく様は、観る者にとって実に愉悦。
そう、このゲームは最初から、こちらが本命なのです。
「しぬ゛っ、しぬ゛ッ♡♡♡♡♡ しんじゃうぅ゛ぅぅぅうううっ♡♡♡♡♡ ぅ゛あっ、ぁ゛ぁぁぁぁぁああああ゛っ♡♡♡♡♡ あ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡ ッ゛ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
――――
――
挑戦者は時間いっぱいまで電動マッサージ器でイカされます。
その時にはもう、タンクの媚薬は空。下半身は媚薬と体液まみれで、本人の意識はトんでしまっています。
「ぁ゛、ぉ――……っ♡♡♡♡♡ ぉ゛――……♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~……♡♡♡♡♡ ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~……♡♡♡♡♡」
地獄の余韻ですら強烈でイキ続けてしまう姿を、カメラはしっかりと、全身を余すことなく写し続けるのでした。
※この絶頂我慢ゲームは、挑戦者を常に募集しています。