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◆あらすじ
少女の壁に何気なく貼られたシリコンの板。それは乳首を擦り付けて気持ちよくなる、チクニー専用ボードでした。少女は毎晩のように板にローションを塗って、胴体を反らし、お尻を振りながら、ぞりぞりとしたV字溝に乳首を押し付けてオナニーするのです。
◆とても気持ちいいおもちゃ集
非拘束型強制股間露出器
→チクニカルシリコンボード(V溝)
クリホール付き電動マッサージ器
ぐちゅぐちゅ乾布摩擦
もっこりクッション
「ねーねー、__ちゃん」
「なぁに?」
「壁のあれ、何? あの、横に長い板みたいの」
「ぎくっ」
「何週間か前にも__ちゃんの家に遊びに来たけど、あんなのあったっけ?」
「ああああああれ、あれはオシャレだよ! 壁に何か欲しいなーって! 私、ポスターとか貼るのあまり好きじゃないからさー!」
「ふーん、そっか」
「あははは、あははははははは……!」
――――
――
「っはぁぁ~~!! 夕方は危なかったなぁ~……」
深夜、私は一人部屋で、そんな風にため息を付いた。
裸で。
「んっ、くっ……♡ この板で毎晩こんなことしてるなんて、ぁっ♡ 言えるわけないじゃんんん……っ♡」
女子の一人部屋の壁に堂々と貼られた、シリコンの板材。それは紛れもなくエッチなおもちゃだった。
ザラザラゾリゾリの表面にローションを塗って、そこに乳首を擦り付けるんだ。
「んぃっ♡♡ ひっ、ひぅっ♡♡ くぁーっ♡♡ これこれこれっ、全身で気持ちよくなってる感じぃ~っ♡♡♡」
私は乳首で気持ちよくなるのが好きだった。少しくすぐったいような、胸がきゅんきゅんするような刺激に病み付きだ。
乳首で気持ちよくなる方法はいろいろあるけれど、その中でもシリコンの板は格別だった。ただ指でかりかりするよりも、胴体を反らせて、お尻を振って、一生懸命になって小さな乳首を気持ちよくするのが堪らない。全身を使えば使うほど、全身が盛り上がる。
「ぅぃぅっ♡♡♡ ひっ、ぃうぃぃぃいっ♡♡♡ くぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡」
いつの間にか、乳首をこうするだけでイッてしまうぐらい敏感になっていた。
「ふぁー♡ これ、片付けたほうがよかったかなぁ……」
全裸のままベッドに寝転がりながら、ちょっと考える。
「貼ったら剥がすの大変なんだよなぁ……」
難点はそこ。
まぁ、見られてそういうものだってバレなかったから、貼りっぱなしでいいかな?
――――
――
「ねーねー、__ちゃん」
「なぁに?」
「壁のあれ、オシャレじゃないよね?」
「ぎくっ」
「『あぁいうのいいな』って思ったんだけど、お店でも通販でも、全然見つからなかったの。それでもうちょっと調べてみたら、エッチなサイトが出てきて、ね?」
「ぁ、ぁ……」
「ちゃんと見てなかったから記憶がおぼろげだったし、『まさか__ちゃんの部屋にそんなものが』って、最初は半信半疑だったんだけど。今日改めて見てみたら、やっぱり……」
「ぁ、ぁ、ぁ……」
「……ねーねー、__ちゃん」
「はひっ!」
「__ちゃんがあれ使ってるところ、私見てみたいな」
「ひゃぇっ!?」
「__ちゃん、私にうそついたよね?」
「そ、それは、ほ、ほら、あのさ……」
「服、脱いで? __ちゃん」
「ひゃ、ひゃぃ……」
――――
――
ぞり、ぞり、ぞり、ぞり。
「ひぅっひぐぅっ♡♡♡ あ、あの、も、もう赦してぇぇえっ♡♡♡ ぇあ、ぁぁぁぁぁあっ♡♡♡」
「だめだめ。ほら、動きが遅くなってきたよ? もっとちゃんとお尻振ってっ」
ずり、ずり、ずり、ずり。
「ごめん、ごめんってぇぇぇえ♡♡♡ うそついたの、あやまるっ♡♡♡ 謝るからぁぁっ♡♡♡」
「ん? 私、別に怒ってないよ? エッチなおもちゃを隠したがるのって、普通じゃない?」
ぞりっ。
「そ、それじゃ♡♡♡ なんでっ♡♡♡」
「私が見たいから♡」
ぞりぞりっ。
「へぅっ♡♡♡」
「うふふ♡ このおもちゃを使ってる__ちゃん、とってもエッチでかわいいなぁ♡」
「それ、どういうっ♡♡♡」
「ほら、体止まってるよ? __ちゃん、分かってる? これはね、__ちゃんの弱みなんだよ……♡」
「ひぅっ♡♡♡」
ぞりっ、ぞりっ、ぞりっ、ぞりっ。
「ひぐっ、ぅぅっ♡♡♡ ふぅぅぅっ♡♡♡ ふぅぅぅぅぅっ♡♡♡」
「うふふ、でも安心して? 私だって、こんなかわいい__ちゃんのこと、独り占めしたいもん♡ そう簡単には、みんなにバラしたりしないよ」
ぞりっ、ぞりっ、ぞりっ、ぞりっ。
「あの、も、もぉ、だ、め――♡♡♡ ほんと、これいじょ、はっ♡♡♡」
「__ちゃん。背中押してあげる♡」
「はぇ――っ♡♡♡ ぁ、や――♡♡♡ こ、来――♡♡♡」
ぐいーっ。ぞりぞりぞりぞりぞりぃっ。
「っ~~~~っ♡♡♡ んひぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡ いぎっ、強――♡♡♡♡ っ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」