お知らせ

(2024/11/01)新しい小説短編集が出ました

連続絶頂オムニバス2411号紹介画像

連続絶頂オムニバス 2411号

770円(税込)

おものべの作品の中から、特に人気の作品をリブートしました。
①どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店(電マ責め) ②機械による丸呑み快楽責め ③お乳を搾られると思ったらクリトリスを搾られた件 ④不穏な言葉があふれるほどの連続絶頂調教 ⑤えっちな遊園地(7つのえっちシーン)
※続編や加筆・修正といったものではなく、オリジナルの要素を残しつつ視点を変えて一から作り直したものです。オリジナルをご覧になった方でも、そうでない方でも楽しめるかと思います。

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乳首擦り付けオナニー専用ぞりぞりV字溝シリコンボード(壁貼りタイプ)

⏱このページは4分ぐらいで読めます


◆あらすじ

少女の壁に何気なく貼られたシリコンの板。それは乳首を擦り付けて気持ちよくなる、チクニー専用ボードでした。少女は毎晩のように板にローションを塗って、胴体を反らし、お尻を振りながら、ぞりぞりとしたV字溝に乳首を押し付けてオナニーするのです。

 

◆とても気持ちいいおもちゃ集

非拘束型強制股間露出器
→チクニカルシリコンボード(V溝)
クリホール付き電動マッサージ器
ぐちゅぐちゅ乾布摩擦
もっこりクッション

 

「ねーねー、__ちゃん」
「なぁに?」

「壁の、何? あの、横に長い板みたいの」
「ぎくっ」

「何週間か前にも__ちゃんの家に遊びに来たけど、あったっけ?」
「ああああああれ、はオシャレだよ! 壁に何か欲しいなーって! 私、ポスターとか貼るのあまり好きじゃないからさー!」

「ふーん、そっか」
「あははは、あははははははは……!」

 

――――
――

 

「っはぁぁ~~!! 夕方は危なかったなぁ~……」

深夜、私は一人部屋で、そんな風にため息を付いた。

裸で。

乳首擦り付けオナニー専用ぞりぞりV字溝シリコンボード(壁貼りタイプ)

「んっ、くっ……♡ この板で毎晩こんなことしてるなんて、ぁっ♡ 言えるわけないじゃんんん……っ♡」

女子の一人部屋の壁に堂々と貼られた、シリコンの板材。それは紛れもなくエッチなおもちゃだった。

ザラザラゾリゾリの表面にローションを塗って、そこに乳首を擦り付けるんだ。

「んぃっ♡♡ ひっ、ひぅっ♡♡ くぁーっ♡♡ これこれこれっ、全身で気持ちよくなってる感じぃ~っ♡♡♡」

私は乳首で気持ちよくなるのが好きだった。少しくすぐったいような、胸がきゅんきゅんするような刺激に病み付きだ。

乳首で気持ちよくなる方法はいろいろあるけれど、その中でもシリコンの板これは格別だった。ただ指でかりかりするよりも、胴体を反らせて、お尻を振って、一生懸命になって小さな乳首を気持ちよくするのが堪らない。全身を使えば使うほど、全身が盛り上がる。

「ぅぃぅっ♡♡♡ ひっ、ぃうぃぃぃいっ♡♡♡ くぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡」

いつの間にか、乳首をこうするだけでイッてしまうぐらい敏感になっていた。

 

「ふぁー♡ 、片付けたほうがよかったかなぁ……」

全裸のままベッドに寝転がりながら、ちょっと考える。

「貼ったら剥がすの大変なんだよなぁ……」

難点はそこ。

まぁ、見られてだってバレなかったから、貼りっぱなしでいいかな?

 

――――
――

 

「ねーねー、__ちゃん」
「なぁに?」

「壁の、オシャレじゃないよね?」
「ぎくっ」

「『あぁいうのいいな』って思ったんだけど、お店でも通販でも、全然見つからなかったの。それでもうちょっと調べてみたら、エッチなサイトが出てきて、ね?」
「ぁ、ぁ……」

「ちゃんと見てなかったから記憶がおぼろげだったし、『まさか__ちゃんの部屋にそんなものが』って、最初は半信半疑だったんだけど。今日改めて見てみたら、やっぱり……」
「ぁ、ぁ、ぁ……」

 

「……ねーねー、__ちゃん」
「はひっ!」

「__ちゃんが使ってるところ、私見てみたいな」
「ひゃぇっ!?」

「__ちゃん、私にうそついたよね?」
「そ、それは、ほ、ほら、あのさ……」

「服、脱いで? __ちゃん」
「ひゃ、ひゃぃ……」

 

――――
――

 

ぞり、ぞり、ぞり、ぞり。

「ひぅっひぐぅっ♡♡♡ あ、あの、も、もう赦してぇぇえっ♡♡♡ ぇあ、ぁぁぁぁぁあっ♡♡♡」
「だめだめ。ほら、動きが遅くなってきたよ? もっとちゃんとお尻振ってっ」

ずり、ずり、ずり、ずり。

「ごめん、ごめんってぇぇぇえ♡♡♡ うそついたの、あやまるっ♡♡♡ 謝るからぁぁっ♡♡♡」
「ん? 私、別に怒ってないよ? エッチなおもちゃを隠したがるのって、普通じゃない?」

ぞりっ。

「そ、それじゃ♡♡♡ なんでっ♡♡♡」
「私が見たいから♡」

ぞりぞりっ。

「へぅっ♡♡♡」
「うふふ♡ このおもちゃを使ってる__ちゃん、とってもエッチでかわいいなぁ♡」
「それ、どういうっ♡♡♡」

「ほら、体止まってるよ? __ちゃん、分かってる? はね、__ちゃんのなんだよ……♡」
「ひぅっ♡♡♡」

ぞりっ、ぞりっ、ぞりっ、ぞりっ。

「ひぐっ、ぅぅっ♡♡♡ ふぅぅぅっ♡♡♡ ふぅぅぅぅぅっ♡♡♡」
「うふふ、でも安心して? 私だって、こんなかわいい__ちゃんのこと、独り占めしたいもん♡ 、みんなにバラしたりしないよ」

ぞりっ、ぞりっ、ぞりっ、ぞりっ。

「あの、も、もぉ、だ、め――♡♡♡ ほんと、これいじょ、はっ♡♡♡」
「__ちゃん。背中押してあげる♡」

「はぇ――っ♡♡♡ ぁ、や――♡♡♡ こ、来――♡♡♡」

ぐいーっ。ぞりぞりぞりぞりぞりぃっ。

「っ~~~~っ♡♡♡ んひぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡ いぎっ、強――♡♡♡♡ っ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

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