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◆あらすじ
無人の性感エステなるものがありました。機械が自動で女体を気持ちよくしてもらえるもので、人目を気にすることなく、たっぷり死ぬほど気持ちよくなることができます。そんな無料キャンペーンに釣られて、激しい激しい足裏くすぐり+乳首責め+電マ責めをでイカされまくることになった、ある2人のお話。
『無人エステ』のキャンペーンなるものを見つけた。なんでも、今ならペア利用で無料だって。
何それすっごいお得! エステなんて今まで行ったこともないけれど、これを機に大人の女デビューをするのもいいかもしれない。
「はい、やりまーす! ペアいまーす!」
私は足早に、真っ白で明るいフロントの見えるお店へと駆けていくのだった。
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『無人エステ』のキャンペーンなるものを見つけた。なんでも、今ならペア利用で無料だって。
そんなおいしい話があるか。と思ったら、件のお店から女性が出てくる。真っ赤で蕩けた貌。……ああ、そういうこと。
「っ……♡」
私はこそこそと、真っ白で明るいフロントの見えるお店に忍び込むのだった。
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聞いてない聞いてないこんなの聞いてない! 私は狂ったように笑いながらイキ続ける。
私は気持ちいいことが好きだ。体をくすぐられるのも、乳首をこねくり回されるのも、アソコを電マで押しつぶされるのも。
でも、こんなの聞いてない! 機械による責めは私の許容量をあっという間に突き破って、私をパニック絶頂に追いやった。
「やだやだやだっははははあ゙ッ♡♡♡♡♡ 死ぬっ、死んじゃぅ゙ぁ゙ぁぁあああ♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ひゃはぁ゙~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
無人の性感エステに慈悲はない。私は体を触れられずとも余韻だけで笑いイキするようになるまで、全身でイカされ続けるのだった。
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ああ、やっぱり思った通りだった。私は空気の塊を吐き出しながらイキ続ける。
私は気持ちいいことが好きだ。体をくすぐられるのも、乳首をこねくり回されるのも、アソコを電マで押しつぶされるのも。
でも、これはちょっと予想以上かも。機械による責めは私の許容量をあっという間に突き破って、私を無声絶頂に追いやった。
「待――♡♡♡♡♡ も゙っ、無理――♡♡♡♡ 壊れッ♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ひぅッ♡♡♡♡♡ ッ゙ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
無人の性感エステに遠慮はない。私は体を触れられずとも余韻だけで痙攣イキするようになるまで、全身でイカされ続けるのだった。
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(今後さまざまなシチュエーションに登場する予定の汎用キャラです)




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