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◆あらすじ
少女が突然知らない部屋に監禁されて、機械に犯され続ける日々を過ごすことになります。彼女のアソコを犯すのは、いぼいぼが膣内をえぐるバイブと、クリトリスを振動で包み込むカプセル。少女はどうしてこんなことになったのか、その因果関係も分からず、ただ絶頂を続けるだけです。
お月様のような巨大な球体に詰まった、幾万・幾億・幾兆ものダイス。
ダイスはガラガラと大きな音を立てて転がり続ける。出た目の数値は人間には理解できない複雑すぎるアルゴリズムで処理されて、時折、全てを冒す鐘の音を世界の裏にまで響かせる。
――そうして、彼女の運命が決まるのです。
「ぁっ♡♡ ぁっ♡♡♡ あぁっ♡♡♡ ぁっ、ぁぁあっ♡♡♡」
彼女は機械につながれて、機械に犯され続ける日々を過ごすことになります。
(っ――!!? ッ――――!!? ッ~~~~~~~~!!!?)
彼女の頭の中は『ハテナ』でいっぱい――どうして私がこんな目に遭っているの? ここはどこ? 突然家に押し掛けて私のことをさらった男の人たちは誰? 私はいつまでこうしてなきゃいけないの?
しかしどれだけ彼女の理解が及ばなくとも、これは逃れられない運命。全てはダイスの思し召し。鐘の音に冒された彼女は、叫び続ける心とは裏腹に、体を悦ばせて、恍惚のあえぎ声を小さくこぼし続けます。
彼女のアソコを犯すのは二つの機械。一つは螺旋運動を繰り返す張り型。
「やっ、あっ♡♡♡ ぁっ♡♡♡ ひっ♡♡♡ ぁっ、ぁあっ♡♡♡」
(えぐっ、えぐられっ!!? なかっ、えぐられっ!!? 奥もっ、奥もっっ!!?)
等間隔に並んだいぼいぼがアソコの中の気持ちいいところを漏れなくぐちぐちえぐりながら、先端が奥をこつこつ叩き続けます。
一つはクリトリスをすっぽりと包み込む振動カプセル。
「あっ♡♡♡ ぉっ♡♡♡ ぁ♡♡♡ ひっ♡♡♡ ぁーっ♡♡♡ ぁっあっぁっ♡♡♡」
(そこはっ、だめっ!!? 溶けるっ、溶けるっ!!? アソコが溶けるぅっ!!?)
カプセルの中を満たすのは柔らかなゼリー。ぷるぷるの粘液が女の子の一番気持ちいい所を包み込み、甘い振動で絶えず舐り続けるのです。
「ぁっ♡♡♡ ぁっあっぁっあぁっ♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(なんでっ!!!? 私っ、どうしてっ!!? どうしてぇぇぇぇえっ!!!?)
やがて彼女は絶頂し、それでも心の中は相変わらず『ハテナ』ばかり。
だけど全てはダイスの思し召し。今日もダイスはガラガラと転がり、彼女はずっと機械に犯され続けるのです。