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エロ小説

アクメ個室初体験記 ~人妻に大人気の機械による強制連続絶頂フルコース~

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◆あらすじ

欲求不満気味の人妻『私』が機械に強制連続絶頂させられるお話です。ご近所さんに誘われて行ったのは、今主婦の間で人気のアクメ個室でした。トイレのような狭い個室の中で拘束されて、クリトリス・おまんこ・アナル・乳首の性感帯を電マやバイブで責め尽くされて、思わず泣いて悦んでしまうほどイかされてしまいます。

 

主婦にはご近所付き合いというものがあるけれど、付き合う相手と内容は十分考えるものだ。

そうしないと、になる。

「ちょっと……。本当に行くの?」
「えー? 今更『やっぱり止めよう』なんて言わないわよね?」

『私』は今、ウキウキの女性にリードされて昼間の繁華街を歩いている。彼女は仲良くしているご近所さんの1人だった。

「身持ちの堅さは美徳とは限らないわよー? そんなんだからセックスレスになるのよ」
「むぅ」

その言葉こそ、私たちが今回こうして出かけることになったきっかけだった。

他愛ない世間話で出た、夜の話題。私が『ここ最近はなかなか……』なんて話したら、彼女が『良かったら今度さぁ……』なんて言って今に至る。つまり、これから行くのはだ。

知らないお店のガラスに自分の姿が映り込む。

アラサーになり早数年、髪が短いのは手入れが楽で良い。だけど、そんな調子で何もせずにいたら今度は体型のほうに無理が出てきていた。タイトなニットワンピースは失敗だったか、もっと身体のラインが出ない服装で出るべきだった。

胸が大きいのは良いことだと思う。だけど、お腹にお尻、太ももまで大きくなったら意味がないでしょうに。

「いやいや、これはこれでそそるものよ? 美人なんだから自信持てばいーのに!」
「ちょっと!? 外で変なところ触んないでよ!」

彼女はご近所さんの中では1番仲が良いし、時々ランチや遊びにも行く。だけど、見た目だけでなく行動もちょっと若々しすぎて、付いていけないことも度々。

そんな彼女のほうが、旦那さんとはうまくやっていけてるらしい。

 

とにかく、そんなやり取りをしてようやく目的地に辿り着く。

「ひっどい名前……」

繁華街の一角に堂々と鎮座するその店の名は『アクメボックス』――最近流行りのアクメ個室というやつだ。昼間からこんな店が開いているなんて、世も末だ。

店の中に入ると、雰囲気はカラオケボックスのようだった。

カウンターに人はいない、無人チェックインらしい。カウンターの向こうには廊下が細長く伸びていて、両脇に扉が並んでいる。ちらほらと『使用中』のランプが点灯している扉があって、その奥から女性の喘ぎ声が漏れ出していてぎょっとした。

「ここはちょっと防音性悪いからねー。ま、別に誰も気にしないでしょう?」

彼女はそう言うけれど、それで良いの? 自分の喘ぎ声が誰かに聞かれているなんて、すっごく嫌なのだけれど。彼女にとっては本当にカラオケ感覚みたい。

奥にちょっと歩くと、ちょうど空き部屋が2つ隣り合っているところを見付けた。

「それじゃ、3時間後ねー」
「ちょ、ちょっと! 私、こんなところ初めてなんだけど!?」

「ん? 後は中の案内見れば分かるわよ」
「そ、そんなこと言われても……」

彼女は何気なくそう言うけれど、こんなところに一人取り残されたら心細くなるものだ。

「まぁ、最初は全部普通で良いんじゃない?」
「はぁ」

「おすすめはクリトリスゲキイキオマンコアナルフトメローションマシマシなんだけど」
「何? その呪文」
「ふふん」

結局、彼女はラーメン屋で唱えるような謎の言葉を残して、個室の中に入ってしまった。

「はぁ……」

きっと、こんな何もない廊下のど真ん中でオロオロしているほうが恥ずかしいのだろう――私はそう観念して、彼女が入った個室の隣の部屋に入った。

 

廊下はカラオケボックスみたいと思ったけれど、個室もそんな感じ。照明が暗くて、正面には大きなモニターがある。だけど、広さはトイレ並とカラオケボックスよりもずっと狭く、テーブルや椅子もない。

モニターには、この個室の使い方が表示されていた。

1.個室のドアを閉めてください。
※忘れずに鍵をかけてください!

私は案内の通り、ドアを閉めて内鍵をかける。もし鍵をかけ忘れたら、ドアを開けられていろいろ曝け出すことになってしまうのだろうか? 考えるだけでもぞっとする話だ。

2.服を全て脱いで横のロッカーに入れてください。
※メガネや下着を着けていると怪我や破損の恐れがあります!
※靴や靴下もロッカーに入れてください。
※髪を首の上までまとめて上げておくことをおすすめします。

こんなところで全裸になるのは抵抗感がある。私は、部屋の鍵がかかっていることをもう一度確認してから服を脱いだ。服を脱いだ後に落ち着かなくて、さらに鍵を確認した。髪については、ショートヘアだから気にする必要がなかった。

3.端末からメニューを選択して料金を入れてください
※お釣りやお財布は忘れずにロッカーの中へ!

モニターの下には、牛丼屋とかでたまに見るような端末があった。

――じゃあ3時間後――

そう言われたことを思い出して、3時間に設定する。

「やっす……」

30分で300円だから、3時間で1800円? 詳しくは知らないけれど、風俗とかってもっと高いものじゃないの? これじゃあ本当にカラオケと大差ない。

オプションやら何やらいろいろ書かれているみたいだけど、助言通り、とりあえず最初はなしにしておく。紙幣を2枚入れると、200円がお釣りで出てきた。

4.足下のマークの位置で画面と同じようにポーズを取ってください。

画面に裸の女性のイラストが映っている。直立したまま頭の上でバンザイのポーズ。

私は案内通り、壁際の床に足跡が描かれているところに立って、両手を上げた。

ガシャン!

「ぇえぇっ!?」

思わず声が出る、口から心臓が飛び出る想いだった。

両手を上げた一瞬の内に、手首にビニールか何かの拘束具が巻き付いた。これじゃあ、両手を上げたまま下ろせない、姿勢を変えることもできない。

5.時間までごゆっくりお楽しみください!

03:00:00

真正面にあるモニターが真っ黒になって、白い文字で時間だけを表示している。

とうとう始まるんだ――今更ながら、すごく怖くなる。

『ぁひゃぁ゛ぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!?』
「ひぃっ!?」

口から飛び出る心臓、2つ目。隣の部屋から、声が聞こえてくる。

『イグイクイ゛グぅぅぅぅぅぅッ!!! それっ、しゅごひっ!!? ぁひぃい゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!? ッ~~~~~~~~!!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!?』
「ぇ、ぇぇー……」

隣って、が入った部屋だよね? 何が起こってるの? さらに怖くなる。

ガシャン!

「ひぃっ!?」

もう心臓がいくつあっても足りやしなかった。だけど、とうとうその時が来たのだ。

 

「……何これ?」

壁から細い鉄パイプのようなアームが伸びてくる。その先には電動マッサージ器のようなものがくっ付いていた。電マって言うんだっけ。

 

 

ガシャガシャという音を立てて近付いてくる細長いアームは、よく見ると意外とな作りをしていて、ちょっとおかしい。

それが、ゆっくりとした動きで私の身体に貼り付いた。両胸とアソコの、合計3本。

「ぉぉ!? ぉ……! ぉ、おぉぉぉ……っ」

スマホのバイブよりも少し重いぐらい? そんな弱い振動が私の性感帯を揉みほぐす。

一瞬だけ身体がビクンと跳ねる。じんわりとした気持ち良さに声が漏れた。

それと同時に、私の両脇にあったシャワーノズルから、液体がパラパラと降ってきた。

「ぁ……! んっく……、ふっ、ぁぁ……」

温かいローションだ。身体を雫が伝うのがちょっとくすぐったいけれど、電マの摩擦が減って、振動がもっと良い感じになる。

ローションがかかっているのが首から下だけというのも良い配慮だ。
(髪を上でまとめておけというのは、そういうことだったか)

「ぁふっ、ひゃっ、ぁぁ……! こ、これは、なかなか……!? んきゅっ、ひゃぁぁ~~……!」

私は、電マはおろか大人のおもちゃというものを使ったことがなかった。だけど、これはまずい、1度味わったら癖になりそうだ。

指で身体の表面を触るのと違って、振動は身体の奥まで気持ち良くなる感じ。シャワーを浴びるよりも湯船に浸かったほうが身体が温まって気持ち良いのと同じだ。

それと、性感帯を的確に捉え、止まることのない機械ならではの責め。責めが性感帯からズレて冷めてしまうことがないし、疲れて手が止まってしまうこともない。

正直に言って、旦那とのセックスよりも気持ち良い。

「あっ、強く……!? それ、すごぃ……!?」

振動がちょっとだけ強くなる。

チリチリと燻っていた興奮が、一気に燃え上がる感じがした。

「ぁ……っ! もう、イッちゃ――うんんっ!? ぁ――! ふぅぅぅぅっ!!?」

私は緩やかに、だけど深い絶頂を迎えた。イッたのなんて何年ぶりだろう。

インスタントなオナニーで得られるような身体のだけの絶頂とは違う。にまで響く絶頂だった。

こんなお店が、昼間っから開いている。なるほど、主婦に人気なのも頷ける話だった。

 

だけど。

02:54:36

正面のモニターが、まだ全然時間が経っていないことを主張していた。

3時間はあまりに長すぎた。私みたいにイきやすい人なら、30分でも十分過ぎるみたいだ。これじゃあお金を無駄にしてしまう。

そう思っていたら、目の前の光景にぎょっとした。先ほどまで私を気持ち良くしていた電マの先に、バイブがくっ付いているのだ。

 

 

バイブは張り型が2つ一体化したもの。1つは旦那のとそう変わらない大きさだけれど、全体がねじれていて、えげつない形をしている。こんなのが私のに挿るの?

もう1つは指みたいに細いけれど、数珠のように小さな球が連なっている。え、ちょっと待って、それはどこに挿れるの? まさか、お尻?

そして、クリトリスに当たる部分に、貝殻のようなフタが付いている。そのフタは何? 私のクリトリスをどうするつもり?

「ちょ、ちょっと……。まさか……」

そんな人を殺せそうな凶悪なバイブが、私の股間に押し付けられる。

「んぎ……っ!? ぉ゛……、ぁ゛ーー……!?」

バイブが挿ってくる。アソコはもう濡れているし、ローションだって付いているけれど、だからと言ってがすんなり挿るわけがないのだ。

お尻はもっと辛い。私はお尻でなんてシたことがない、無理無理無理! そう思っても、バイブがズプリズプリと無遠慮に挿ってきて、不快感に私の顔が歪む。

「はぁーーっ! はぁーーっ!」

バイブが全部挿ってから、私は胸に詰まっていた息を全て吐き出した。額に脂汗が浮かぶ。

呼吸が落ち着いてくると、段々と物事を考えられるようになってくる。つまり、この後何が起こるのか……?

 

頬に冷や汗が浮かんだ瞬間、バイブは私が想像したとおり、激しく振動を始めた。

「ひぃい゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?」

先ほどまでとは比べものにならない強さで振動する。あまりに強すぎて、頭のてっぺんからつま先まで震わせられてる気がするぐらいだ。

「だめだってぇぇぇっ!!? これはだめだってぇ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」

気持ち良すぎる!

振動が強いだけじゃない。丸っこい形をした電マとは違って、バイブは私の股間にぴったりフィットしている。そのせいで、激しい振動が余すことなく私の身体に伝わってくる。股間とバイブと振動がまとめて合体してしまったみたいだ。

「んぎぃぃぃぃっ!! お、おじりっ!!? ぉっ、あっ、ぁぁっ!!? やめっ、止めてっ!!? どめでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

初めてだったお尻の穴が、振動のせいで酷くむず痒い。羽根を突っ込まれてグシュグシュとくすぐられているような感じ。

痒い、痒い、痒い! 掻いて、掻いて、掻いて!?

そう思っていたら、バイブが振動しながらグチュグチュと小刻みに注挿を始めた。

「ん゛ぉおぉぉぉぉっ!!? ぃぎっ!!? ぉっお゛ぉ、おぉお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!?」

小さな球が振動しながらキュポンキュポンとお尻を出入りする。

むず痒さが一気に解消されて、汚い喘ぎ声が出る。だってしょうがないじゃない、それぐらい強烈で気持ち良くなってしまったんだから。

そんな風にバイブ全体が上下にピストン運動しているから、クリトリスはもっと酷い。

「ひぃい゛ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!! くりどりすっ、だめっ!!? 壊れる゛、ごわれる゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!?」

クリトリスを覆う貝殻の裏は、ヤスリみたいにザラザラしていた。そのザラザラが上下して、クリトリスが削れてなくなってしまうぐらいゾリゾリと磨き続けるのだ。

バイブは柔らかいシリコンでできていて、しかもローションでドロドロだから、全然痛くない。むしろ、ザラザラの1つ1つがクリトリスに引っかかる度に、あまりに気持ち良すぎて腰が敏感に痙攣した。

だけど、1番凄いのはだった。

「ぉあ゛っ!! っひゃあぁうっ!!? そこっ、ごりごりしひゃっ!!? ぁ゛あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

ねじれたバイブが愛液をかき出し続ける。それなのに一向に乾く気配がないのだから、どれだけ濡れているのだろう。

特にお腹のほうを強く擦られるとすごい。ゴリゴリと音が聞こえそうなぐらい激しく擦られているのに、全身がゾクゾクして、口から甲高い声が出てしまうのだ。サイズが一緒でも、旦那のでは感じたことのない気持ち良さ。

そんな風に股間だけでも酷いのに、胸にも電マがくっ付いてくる。

「ひゃあぅうぅぅぅぅぅぅっ!!? なにっ、これっ!!? いぼいぼっ!!? いぼいぼしてへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?」

 

 

電マの先には、軍手の滑り止めみたいなイボイボが付いていた。ローション塗れになったイボイボが、乳首をコリコリと転がしながら擦ってくる。

さっきまで股間に意識を集中させて我慢していたのに、いきなり乳首を責めてくるのはずるい。心の準備ができていないと変に気持ち良いし、集中が途切れたせいで股間もさらに気持ち良くなってしまった。あぁもう、どこを我慢すれば良いの!?

 

「だすけでぇぇぇぇぇぇぇっ!!? きもぢよすぎでっ!!? いや゛っ!!! しんじゃうっ、死んじゃぅ゛うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

あまりに気持ち良すぎて、私は腰を引く。だけど、全然楽にならない。

むしろ腰を前に突き出す、全然楽にならない。

脚をぎゅっと閉じる、全然楽にならない。

反対に脚をみっともなく開く、全然楽にならない。

私が何をどうしても、気持ち良さは全然なくならなかった。

「もうやだっ!!? だめっ!! 止めっ!!? イ゛っちゃぅ!!? イ゛っぢゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!? ひ――ッ!!!? ッ~~~~~~~~~~!!! ぉ゛――!!? ぁ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!?」

結局、私は激しく絶頂した。

あまりに気持ち良すぎて、身体は快感だと認識できなかったのだろうか? 今までの快感を全て溜め込んで、風船のようにいっきに破裂させたような絶頂だった。

みっともなくがに股になって、ビチャビチャと体液をこぼす。汚い喘ぎ声を我慢できないし、気にしてもいられない。部屋の防音制なんてどうでも良い――彼女が言ったことは本当だった。

あぁ、すごい店だ。気持ち良いのは十分過ぎるぐらい分かった。だけど、もう当分良いかな。あまりに気持ち良すぎて胃もたれのような状態だ。

気持ち良いというのは良いことだと思っていたけれど、無理やり思いっきり気持ち良くさせられてしまうと、こうも酷いことになるのか。そして、人の身体ってこんなにも気持ち良く――酷いことになってしまうものなのか。

私は、自分がいかに今までお上品なセックスしかしてこなかったかを思い知った。

 

だけど、そんな風に感傷にふけるのは一瞬だけだった。

バイブの動きが止まらない。快楽が私の思考を焼き尽くす。

「とめ゛っ、止めでぇぇぇぇぇぇっ!!! イッてぅっ!!? イ゛ッでるってぇぇぇぇぇっ!!? ぉあ゛っ!!? ぁ゛ぁぁーーーーーーーー!!!」

何で? 何でなんでなんでなんでなんで? どうしてイッたのに止まってくれないの?

こんなにイッてるのにそのまま気持ち良くするなんて、あまりに酷いじゃない。私は最初訳が分からなかったけれど、正面のモニターがその疑問に答えていた。

2:44:07

…………嘘でしょ……?

私は最悪の事態を想像した。燃えそうな程熱くなった身体が、鳥肌が立つほどぞっと冷え切るのを感じた。

「む゛りぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!? 3時間な゛んてっ!!? 死ぬ゛っ!!! しんじゃぅから゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」

私は半狂乱になって叫び始めた。

こんなイかれたお店がどうして昼間っから開いてるの!? どうしてこんなのが主婦に人気なの!? ちっとも理解できない!!

拘束具がガチャガチャと鳴る。だけど、あまりに強固で解ける気配がない。どうして途中で終わりにできないの!?

どれだけ暴れても、叫んでも、誰も助けになんて来てくれない。ここはを愉しむ店だった。

タイマーが00:00:00になるまで、私はノンストップでイかされ続けるのだ。

「ぁ゛っ!! ぉお゛っ!!? だめ、イグっ!!? またイっぢゃぅ!!! ィぎ――っ!!? ぁ゛ぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」

初めて知ったことだけれど、人の身体は絶頂するとさらに敏感になるみたい。

だいたい15分で2回イッたから、1時間で8回、3時間で24回絶頂する……のではない。身体はどんどん敏感になっていくから、どんどん短時間でイくようになる。まるで空から落ちるみたいに加速するのだ。

 

絶望を知った当初は、ひたすら叫び続けた

「やだぁぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!! もうきもぢよくしないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! イぎだくな――ぃひぃ゛ぃぃぃぃぃぃ!!!? ひぃ゛ぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」

何度も無理やりイかされるのがあまりに気持ち良くて、何より苦しかった。拷問を受けているようだ。

身体をとにかく滅茶苦茶に暴れさせる。タイマーのカウントダウンを食い入るように見続けていた。ちょっとあれ減るの遅すぎない!!?

1時間ほど経つと、頭がおかしくなってしまったような気がした。

「ぁあぁぁぁーーーー!!? それっ、きもぢぃ♡♡♡ もっとっ、もっとグチュグチュしてぇ♡♡♡ ぉほぉ゛っ!!? ぉっ、ぉ゛っ、あぁ゛ぁ!!? ぁぁ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡」

ランナーズハイのような何かだろうか、身体がすごくふわふわする。全身が気持ち良くって、このままどんどん気持ち良くなれそう。

くたくたになった手足はもう動かない。それでも、絶頂に従って、身体が自分の意志とは無関係にビクビクと痙攣し続けていた。

2時間も経つと、もう何も考えられなくなっていた。

「ぉ゛……♡♡♡ っひ――!! ぁ……♡♡♡ ぁーー……!? ぁ゛~~~~~~~~~~~~……♡♡♡ ひ……♡」

身体は禄に動かず、声も出ない。

それでも、気持ち良さは変わらないどころか、どんどん強くなってゆく。ハンマーでボコボコに殴られるように、私の身体の中では快感が暴れ続けていた。

 

そして、ようやく3時間が経つ。

00:00:00

タイマーが0になった瞬間、ガシャンという音と共に両手首の拘束が解ける。私は重力に従ってその場に倒れ込んだ。

6.シャワーを浴びたらロッカー内のタオルをご利用ください。お疲れ様でした。

体液やローションを落とすためのシャワーが、私の身体に降りかかる。

「ひ……っ、ぁひ……!? ぁ……ッ! ひぃぅ……」

だけど、私は動けない。腰が抜けていたし、放心状態だった。

あまりにイき過ぎて、あまりに敏感になり過ぎて、シャワーのお湯ですら私を絶頂に追いやった。

(……♡)

隣の個室で満喫していた彼女がドアをノックするまで、私は余韻に身体を震わせ続けるのだった。

 

――――
――

 

後日。

私は自宅でのホームページを開く。

基本料金
OPEN~18:00 18:00~CLOSE
30分 フリータイム 30分 フリータイム
300円 1,800円 500円 3,000円
無料オプション
対応部位 オプション名 レベル
クリトリス
おまんこ
アナル
乳首
激しさ 弱め
普通
強め
激イキ
おまんこ
アナル
太さ 細め
普通
太め
巨根
ローション ボリューム 少なめ
普通
マシ
マシマシ
その他 絶頂寸止め ※スケジュール機能で
お好みのペース配分に!
有料オプション
対応部位 オプション名 レベル 30分 フリータイム
クリトリス
おまんこ
アナル
乳首
ビリビリアクメ 弱め
普通
強め
激イキ
50円 300円
おまんこ
アナル
ドリルバイブ ※無料オプションと
同じようにお選び
いただけます。
100円 600円
疑似射精
※妊娠の危険性は
一切ありません!
少なめ
普通
多め
ジェット
100円 600円
その他 媚薬入りローション 薄め
普通
濃いめ
キメキメ
100円 600円
くすぐりアクメ
※腋の下や足の裏など
全身24カ所に対応!
弱め
普通
強め
激イキ
200円 1000円(お得!)
ビデオ撮影
※撮影したビデオは
お持ち帰り可能です!
  200円 1000円(お得!)
DVD鑑賞
※DVDラインナップは
各店舗にお問い合わせ
ください。
  50円 300円

・会員登録で基本料金10%OFF!
・会員様限定で最新機種の無料モニターにご応募できます!

 

「……ごくり」

たまにだったら、行くのも良いかもしれない。ショッピングよりもずっと安いし? 主婦だってストレス解消は必要だし? それにエッチってダイエット効果もあるって聞くし?

このオプションはどんなに気持ち良いだろう? どう組み合わせたら1番気持ち良くなるかな?

私は自分の痴態を想像して、アソコをじっとりと濡らしていた。