お知らせ(2024/06/07)

新しい小説短編集が出ました。文字数は11万字ほどで、文庫本まるまる一冊分のボリューム挿絵が16枚あります(うち、アダルトは15枚)。このサイトのエロ小説だけでは物足りないという方、ぜひともお買い求めください。

連続絶頂オムニバス2406号紹介画像

連続絶頂オムニバス 2406号

770円(税込)

おものべの作品の中から、特に人気の作品をリブートしました。
①同人作家との愛ある強制絶頂セックス ②悪意たっぷりの立ち電マ我慢ゲーム ③アクメ個室で機械責め ④くすぐり責めで性感破壊プログラム ⑤クリボックス販売サービス
※続編や加筆・修正といったものではなく、オリジナルの要素を残しつつ視点を変えて一から作り直したものです。オリジナルをご覧になった方でも、そうでない方でも楽しめるかと思います。

サンプルを見る

DLsiteで購入する

 

イラスト(ショートストーリー)

あまりに優しすぎる股間スパンキングのせいでドMに目覚めた少女の話 おまたで愉しむ④

※当サイトにはプロモーションが含まれるページがあります。

⏱このページは2分ぐらいで読めます


◆あらすじ

年上の男性からパドルで叩かれる少女の話。しかし、お仕置きという名目で行われる”それ”は、あまりに優しいものでした。秘所をたたかれているはずなのに痛くなくて、甘い衝撃が子宮やクリトリスにまで響いてきます。

 

◆おまたで愉しむ《てんこもり

①ベッドと机の間で行われる秘め事
②ご褒美は内股焦らし
③にんげんいらないじゃん
④痛みはなく芯まで響いて
⑤股間集中型擽式性欲粉砕機

 

は、自分がとんでもないドMだと気付くきっかけになった話。

 

自分で言うのも何だけど、私は結構なやんちゃだった。女の癖に言葉遣いが荒いし、すぐに手が出る。同年代とはあまりうまくなじめなかったから、何でも受け入れてくれるさく兄に甘えていた。

だから、さく兄が額に青筋を浮かべながら私を組み伏せたとき、血の気が引いた。そして引いた血の気は、どこからかあっという間に集まってきて、全身に熱を帯びさせた。

 

あまりに優しすぎる股間スパンキングのせいでドMに目覚めた少女の話 おまたで愉しむ④

 

「おねがっ♡♡♡♡ やだっ、これ変っ!!!? だってっ、たたいてっ、私っ、叩かれ♡♡♡♡ なのにっ、なのにぃ――!!!? ぁ゛――♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」

2枚の板で股間をたたくその『お仕置き』は、本当に変な感じだった。

たたく、そう、叩いているはずなんだ。それなのに、痛くなくて、ぺちぺちという衝撃が、クリトリスの芯を、子宮を襲う。たたかれて悦ぶ――本来相容れないはずの因果関係が、私の心をぐちゃぐちゃにする。

いっそのこと、泣き叫ぶぐらい痛くしてくれれば、たださく兄を恨むだけで済んだのに。

「ごめんなさっ、ごめんなさいっ!!!? さくにっ♡♡♡♡ これっ、やだっ!!!! これ、何かっ、何か壊れ――♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

そのお仕置きがあまりに優しいから、私は泣きながら喘ぎ続けるんだ。

 

――――
――

 

自分で言うのも何だけど、私はだいぶしおらしくなったと思う。荒い言葉を使うのをためらうようになったし、暴力もあまり振るわなくなった。全部が全部一気に変わるわけではなかったけれど、間違いなく、そのきっかけはだ。

別に、あのお仕置きがつらくて懲りたわけではない。むしろ逆だ。自分の中にある卑しい雌を自覚すると、強い態度なんてもう取れやしない。

「あ、あの、さく兄ぃ……?」

お仕置き、ご褒美――口実は何だっていい、口実がなくたっていい。

私は毎日のようにさく兄の家に行って、想像だけで濡れ始めた尻を向けるんだ。

「今日は、いつもより強く、たたいてほしい、な……♡」