お知らせ

(2025/02/21)新しく、おものべ初の漫画が出ました

足の裏をくすぐりころがされたい!

足の裏をくすぐり転がされたい!

770円(税込)

マッサージ屋さんでえっちなマッサージをされたくすぐりフェチの私が足裏くすぐりマッサージをおねだりしちゃったら朝までエっっグい連続絶頂足裏くすぐりマッサージをしてくれた――そんなお話。
◆1番多いの:足裏くすぐり(素手、ローション、ヘアブラシ、いぼいぼグローブなど)
◆次に多いの:電マ
◆残りちょっと:乳首責め、内股くすぐり
本編32ページ。登場人物は全員女性。足裏くすぐり、快楽責め、連続絶頂に特化した漫画です。
(腋の下など、上記以外の部位は含まれていないためご注意ください)

DLsiteで購入する(サンプルあり)

DLsiteで他の電子書籍を見る

突起責めオムニバス(クリ・乳首責め) / 連続絶頂オムニバス / 乳首責めオムニバス / ふたなり搾精オムニバス / 拘束快楽オムニバス / くすぐり快楽オムニバス  / クリ責めオムニバス / 双子快楽オムニバス / 機械姦オムニバス / 挿絵付きの連続絶頂オムニバス2作

 

おものべの電子書籍 累計販売数7,000本突破!

販売サイト(DLsite)にてランキング入りいたしました。ありがとうございます。

DLsite 24時間漫画・CG 22位

 

五感を奪われた状態の電マ責めによって、通常の何倍もの速度で壊される

⏱このページは3分ぐらいで読めます


◆あらすじ

『壊れるほどに気持ちよくなりたい』――そんな願望を抱いた少女が大人のサークルにて、完全拘束状態でどぎつい快楽責めを受けることになりました。快楽責めに使うのは電マ一つだけ。しかし五感を奪われるほどの拘束状態で快楽責めを受けると、まるで世界に自身と快楽だけがあるかのような錯覚に陥り、驚く程効率的に壊れることができるのです。

 

私の中にほんの少しだけ残った精神力が、脳を動かす。

私は何をしていたんだっけ?

 

SNSでサークルを見つけた。大学生のヤリサーなんて低俗で軟派な雰囲気じゃない、稼ぎのある大人たちが集まって性的快感を追求していく、どこか厳めしさと崇高さすら感じさせる集まりだ。

そのサークルは、SNSでいろいろな情報を発信していた。正しい前戯のやり方、大人のおもちゃの使い方、体位のバリエーション、その他にもいろいろ――私はやがて彼らの発信する情報一つ一つに『いいね』をするだけでは物足りなくなったのだ。

 

『若い女性が参加してくださるというのは、私たちとしてもうれしいことです。それだけに、あなたがこのサークルに合うか、慎重に判断しなければなりません』
「入会は駄目、ということでしょうか……」

『いえ。ただ、最初はお試しということでいかがでしょう? 私たちが行っていることと、あなたがここでしたいこと、双方ですり合わせたいのです』
「それでしたら、ぜひ!」

『それでは、お聞きしますね。あなたはこのサークルで、どのようなことをしたいですか?』

私がそのサークルの会長の質問に、息を荒立たせながら答える。

「とにかく、気持ちよくなりたいです。もう、本当に、壊れちゃうぐらい――」

すると、会長は表情を変えないまま、だけど静かにため息を付いた。それは驚いたとか、喜んだとかではなく、どこか『ああ、またか』と呆れているように見えたのだった。

 

――――
――

 

五感を奪われた状態の電マ責めによって、通常の何倍もの速度で壊される

「ぉごっ、ぉ゛ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっ♡♡♡♡♡ ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉおおおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(助げ――♡♡♡♡♡ やめ゛でぇぇぇぇぇぇぇえええっ♡♡♡♡♡ どうしでっ、どうしで私の言うごど聞いでぐれないのぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおっ♡♡♡♡♡)

性的快感を追求していく大人のサークル。そこの人々は、私の望みを忠実に叶えてくれていた。快楽で人を壊す――その最も効率的な方法を実践してくれたのだ。

やがて鼻は詰まり、体は痺れ、快楽以外の全ての感覚が閉じていく。一切のノイズが排除された快感は、通常の何倍も効いているように思えた。

「ぉ゛ぉぉぉおっ、ぉ゛ぉぉおおおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ご、ぉ――♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡)

心の殻にぴしぴしとひびが入り、中にあるまっくろがむき出しになっていく。

私は言語機能すら失って、快楽にただ絶叫するだけだった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました