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エロ小説

レズサー乱交ソープ、ローションまみれの集団愛撫で全身ぞくぞく

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◆あらすじ

小動物系の女の子がソープごっこをします。最初こそ知らずの内に入ってしまったレズビアン限定のヤリサーでしたが、エッチの虜になって何だかんだ居残っている彼女。今日の活動ではローションでぬるぬるになった全身を大勢の人に余すことなく撫で回されて、頭がおかしくなっちゃうぐらいぞくぞくさせられてしまいます。

 

お嬢様大学というものがあって、それを知らずに入学して。

レズサーというものがあって、それを知らずに入部してしまうと。

こうゆうことになる。

「おっはよー、ゆいちゃん。これからデートしない?」
「ぁ、す、すいません。私、授業あって」

「いいじゃん、ノート貸すよ? そ・れ・にぃ、デートしてくれたらたーくさんサービスしたげるのに♡」
「ぇぅ……!? す、すいませーん!」

「あー。行っちゃった」

 

私、夕依ゆいはこの状況にとても戸惑ってる。

まぁ、入った大学が実はお嬢様ばかり集まる大学で、入ったサークルがたまたま女の人同士でエッチするためのサークルだったのはしょうがないとしよう。本当は全然良くないけど! イベント系のサークルって聞いてたんだけど!

だけど、それ以上に不思議なのが、サークルの人からよく声をかけられるということ。私なんかがだよ?

背が小っちゃくて、胸もお尻もぺったんこ。おまけに童顔だから、中学生に間違われることもある。子供っぽいことは昔っから気にしてること。髪を伸ばそうかななんて悩むこともあるけど、長いと邪魔だから結局短くしちゃう。

普通は、私みたいなのよりもっと大人っぽい人がモテるんじゃないかな? 面白がってるのかな。

 

「ゆいちゃん、おはよう」
「朝から大変だったみたいですね」

サークルの先輩から逃げた後、2人の女の人に声をかけられた。みずき先輩と、こよりちゃんだ。

みずき先輩は例のサークルの先輩で、とてもかっこいい女の人だった。
(このサークルでは、先輩でも下の名前で呼ぶことがルールになってる)

背が高くて、髪が茶色で短くて、凜としてる。

「ぼーっとして、退部でも考えてたのかな?」
「そ……!? そそそそそんな!」

「いいよいいよ。君がじゃないって見てれば分かるから」
「す、すいません……」

「私は、ゆいちゃんがサークルに居てくれるように誘導はするけど、気にせずに辞めても良い。私に相談してくれても構わない、ちゃんと応える。かわいい後輩なんだからね」

みずき先輩は、本心では私にサークルに居て欲しいみたい。それでも、無理強いしないでよく気にかけてくれる。頭をなでられると、頬が熱くなった。

視界の隅で、こよりちゃんが頬をぷうっと膨らませてた気がした。

こよりちゃんは絵に描いたようなお嬢様。黒くて長い髪がとてもきれいで、私と同い年なのにずっと大人っぽい。

「私にも相談してくださいね?」
「うん、ありがと。こよりちゃん」

こよりちゃんは入学してから知り合ったばかりだけど、大学でも1番仲が良い友だち。朝から晩までずっと一緒にいることも多い。

だけど、このサークルに誘った張本人なんだよなぁ。

「どうして皆、私にちょっかい出すかなぁ」
「あら。ゆいさんは自分の魅力に気付いていないんですね? とてもかわいいのに」

何だかピンと来ない。こよりちゃんのほうがずっと綺麗でかわいいのに。

私が思う女の人の理想像と言ったら、それは間違いなくこよりちゃんだ。

そう言うと、こよりちゃんは顔を背けた。何かいけないことを言っちゃったかな。

「まぁ、ガードが甘そうという印象も拭えないですが」

そのまま、『気を付けてくださいね!』と鼻に人差し指を当てられる。こよりちゃんの顔は何だか赤かった。

 

サークルの人は肉食系というか、ガツガツとしてきてちょっと怖い。

だけど、みずき先輩とこよりちゃんはそんなことなくて、とても優しいから怖くない。

とは言っても、2人ともサークルの人であることは変わりないのだけれど……。

「それはそうと」

みずき先輩が私に耳打ちする。

「今晩、ゆいちゃんが主役のを計画してるんだけど。……かなりよ?」

サークルの活動。つまり、エッチだ。

私が何をするのか――もとい、何をのかを事細やかに教えてくれた。

「どう? 行く?」

みずき先輩は私にそう聞いた。この質問には、慎重に答えなければいけない。

私は別に、女の人が好きというわけではない。

だけど、気持ち良いことは好き。好きになったとも言える。みずき先輩とこよりちゃんのせいで。

だから、私はとても恥ずかしかったけど答えた。

「……行き、ます」
「……確かに、ゆいちゃんは隙だらけかもね」

2人は嬉しそうに笑った。

 

――――
――

 

大学の近くにレンタルスペースがある。

お金を払って借りられる部屋。普通の人がホテル代わりにしたり、サラリーマンが会議したり、カメラマンが撮影スタジオにしたり、使い方は部屋によっていろいろ。まぁ、そのレンタルスペースはエッチなことをするため専用の場所なんだけど。

そこは部屋がとても綺麗で、何よりお風呂がすごかった。

真っ白でピカピカなタイルのお風呂場。浴槽は普通の大きさなんだけど、床がとても広い。その気になれば、ソファーやテーブルを置いてくつろげそうな広さ。

 

そんな大きなお風呂場で、私はみずき先輩とこよりちゃんに身体を洗われてた。

「みずき先輩、自分で洗えます……っ」

「駄ー目。これも活動の一環なんだから」
「ほら、ゆいさん。腕をどかしてください?」

身体を洗ってるのだから、全員が裸。温泉とか更衣室とかに行けば女の人の裸なんていくらでも見るけれど、で見る裸は何だかドキドキする。

みずき先輩の身体は引き締まってて、ムキムキではないのに男の人みたいに頼もしい感じがする。鍛えてるのかな。

こよりちゃんの身体はほわほわしてて柔らかい、いかにも女の人って感じ。それに胸も大きい。

私はぺったんこ。それにアソコがなのも私だけ。2人と並ぶのが本当に恥ずかしいと思う。

「君の身体も綺麗だよ」

みずき先輩がそう言って優しく笑った。顔が熱いよ。

 

「お二人とも、準備ができましたよ」

大きなお風呂場の広い床に、大きなマットが置かれた。浮き輪みたいに、空気で膨らませるやつ。

 

 

豪華な部屋を借りられたり、いろいろな道具をそろえたり、ここの人たちは本当にお嬢様なんだなって思う。

「ゆいちゃんは仰向けに寝てね」
「は、はぃ……」

あぁ、とうとう始まるんだ。私はちょっとビクビクしながらマットの上に寝っ転がった。

「それじゃ、いくよ?」
「まずは軽く馴らしておきましょうか」

私がマットの真ん中に仰向けに寝っ転がって、右側にみずき先輩、左側にこよりちゃんが座る。2人の顔は優しいけれど、その目はどこかギラギラしてた。

みずき先輩もこよりちゃんも、普段はとても優しくて、相談にも乗ってくれる。無理やり襲ってくることなんて絶対にない。

だけど、に乗ったからには容赦しなかった。私はこれから、たくさん気持ち良くさせられてしまうんだ。

 

2人は側に置いてあった洗面器から、ぬるぬるしたお湯をすくって私の身体にかけた。

初めて見るけれど、話を聞いてたから知ってる。ローションというやつだった。

 

 

「ひぃぅ……っ!」

人肌に温められたローションが胸に垂れて、身体の上に広がってく。

思わず声が出る。その反応にみずき先輩が笑う。

「ゆいちゃんは相変わらず敏感だね」
「だってぇ……んひっ!」

ローションはシャワーのお湯とは全然感触が違う。

どろりとしたものが身体を垂れていくのは、何だか肌を舐められてるような感じがした。

「ゆいさん、手で伸ばしていきますね」
「ふひゃっ、ひゃぁぁ~~~~……!? こ、こよりちゃっ!? ぁっ、あっ、ふゃぁぁぁぁ……!」

そして、肌を触られるともっとすごい。

胸やお腹を手のひらですすーって撫でられてるだけなのに、すごくぞわぞわする。指の節とか、手のひらの真ん中のくぼみとか、手のでこぼこ1つ1つが感じられるぐらい敏感になってるみたい。

身体がぬるぬるになるだけで、こんなに敏感になるなんて不思議。

「ローションは気に入ったみたいだね、良かったよ」
「手のひらじゃなくて指で撫でると、もっとすごいんですよ?」

「きゃはっ!? ぁっ、指……っ!? ぁはっ、ひゃぁぁぁ……っ!!」

指を立てられるとさらにすごい。

5本の指先が、腋の下から腰までをぞぞぞとなぞっていく。指が肌に沈み込んで、神経を直接舐めてるような感じ。くすぐったい。だけど、嫌じゃない。このまま思いっきりくすぐられても、今なら気持ち良くなってしまいそう。

 

「脚にも塗ってあげようね」
「ひゃぅんっ! ひゃっ、んふ……っ!? ひゃぃぇぇ……!」

私はそんな風に、全身をローションまみれにされる。首の下からつま先まで。

ただ塗られてるだけなのに、すごくぞわぞわする。

は胸やアソコを触られる気持ち良さとは違う。イッちゃうわけじゃないけれど、くすぐったくて、病み付きになるような感じ。

くすぐった過ぎて途中で身体が逃げちゃっても、ちょっと時間が経つとまた触って欲しくなっちゃう。

胸やアソコだけでなく全身が気持ち良くなれる悦び。全身がふわふわと幸せになる。

「は……っ♡ ふっ、はぁ……♡♡」

ローションが塗り終わった頃には、もう完全にエッチなスイッチが入っちゃった。

ローションってすごい。

 

「うん、準備はこれぐらいで良さそうだね」

みずき先輩が私に告げた。

「じゃあ、を始めようか」
「っ……」

心臓はもうすごくドキドキしてるのに、さらにドクンと高鳴るのが分かった。

これから何をされるのか、事前に聞いてたから。もうこんなに気持ちいいのに、これからどれだけ気持ち良くなっちゃうのか想像も付かなかったから。

お風呂場のドアが開く。

「お疲れ様でーす。みんなそろってますよー」
「ふぁぁ……!? ゆいちゃん、もうデキ上がっちゃってる。かぁわいぃ……!」
「ゆいちゃん、今朝はごめんねー。お詫びにたーくさん気持ち良くしたげるー♡」

女の人がたくさん入ってくる。全員サークルの人たち、その数は十数人。

みずき先輩とこよりちゃん以外は、お風呂場ではなく部屋のほうで思い思いにしてた。そして今、が始まる。

私が、ここに居る全員に気持ちよくされちゃうということ――!

「それじゃ、始めるよ?」

みずき先輩が私の頭のほうに座って、膝枕してくれる。しっかりしてると思ってたけれど、実はとても柔らかい太もも。

みんなが私を取り囲むように座る。

私は何もできない。ただ、皆のギラギラとした視線を受けて、身体をぞくぞくさせるだけ。すごく怖くて、だけどそれ以上に楽しみだった。

「最初は優しくしてあげてね」

みずき先輩のその言葉が合図になって、何十本もの手が私の全身を撫で回し始めた。

「――ひゃぁあぁぁっ!!? ぁひっ♡♡ ぁぁあぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」

私は叫び声を上げた。

 

全身、そう、全身だ。撫でられていないところなんて、頭と顔ぐらい。

首から下が隙間なくぬるぬる、にゅるにゅる、ぐちゅぐちゅ、ぞわぞわ。身体を溶かされてるような気分。おかしくなっちゃう。

「くすぐったいところって気持ちいいんだよ、腋の下とかね」
「それなら、足の裏だってすごいよ?」
「ねぇ、ゆいちゃん。くすぐられてどんな感じ? 教えて?」

「んひゅぅっ♡♡ んくっふふふふふふふふふ!? ひゃっ、ぁあぁぁ♡♡ ぞわぞわぁっ、ぞわぞわしまひゅうぅぅぅぅ♡♡♡」

腋の下や足の裏のくすぐったいところを優しくくすぐられる。

腋の下は指先でこちょこちょほじくるみたいに、足の裏は爪でかりかり引っかくみたいに。

私が思ったことは間違いなかった。くすぐったいはずなのに、気持ちいい。どれだけくすぐられても気持ち良くなっちゃう。

「ほーら。手のひらパーにしてくださーい?」
「手が気持ち良くなったことなんてないでしょ? 私たちのテクはすごいんだから♡」

「んんんん~~♡♡ ぁっ、んっ! 手がっ♡♡ なんでこんなっ!? こんにゃはぁぁ~~♡♡」

指先で手をていねいにくすぐられる。

手のひらや手の甲、指の側面、指の股。どこを撫でられてもぞくぞくする。手がこんなに気持ち良くなるって不思議。

ふと、シャーペンで手をくすぐる光景が思い浮かぶ。授業中に、手のひらとか指の側面をペンの先っぽでかりかりこちょこちょ。あ、だめ、ペンを持てなくなっちゃう。

「背中もシてあげる。手、入れるよぉ」
「ゆいちゃんは小っちゃくて軽いから、仰向けでもたーくさん背中ぬるぬるできちゃうねぇ」
「ほらほら、皆。ゆいちゃん背中弱いってー!」
「よーし、たーくさんぬるぬるしてあげるっ」

「ぁひゃぅんっ♡♡♡ そぇっ、だめ!!? ひゃはぁぅっ♡♡♡ ぞくぞくしてっ、変に!? へんにぃぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」

ぞわぞわが1番強いのは背中。うなじから腰まで、どこを触られてもすごい。

そんな敏感な背中をたくさんの手がなでる。あまりにぞわぞわが強すぎて、身体がマットの上でびくびく跳ねた。

だめ。これすごく好き。ずっとされてたい、死ぬまでされてたい。

 

普段は何てことない場所でもそんな調子だから、もともと気持ちいいところはもっと気持ちいい。

みずき先輩が膝枕しながら、手を伸ばして私の小っちゃな胸をいじくる。

「ゆいちゃんが楽しんでくれて、私もうれしいよ」
「み、みずきせんぱひぃぃぃっ!!? おっぱひっ♡♡ おっぱひだめぇぇぇぇぇぇ♡♡♡ ぞわぞわすりゅふぅぅぅぅ!!?」

胸をわしづかみにするみたいに、指をぐにぐにされる。

本当に揉んでるわけじゃない。ローションのせいで指先が胸の上ですべって、ぞぞぞとなぞられる。10本の指が、胸の付け根から先っぽの近くまでぞぞぞ。何度も何度もぞぞぞ。

それだけで、先っぽが痛いほど硬くなっちゃう。

「ふふふ、本当にだめ? それじゃ、先っぽにしよっか?」
「ひゃぁあぁぁぁんっ!!? さ、先っぽひゃ!? ぁっ、あっぁひゃぁぁぁぁっ♡♡♡ んひゅっ♡♡ ひぃぃいぃぃぃぃん!!?」

それで、硬くなった先っぽを引っかかれる。指でかりかり、かりかり。

硬くなった乳首が指の動きに合わせてぴこぴこ跳ねる。ローションでぬるぬるだから、爪を立てられても全然痛くない。その分だけ気持ちいい。

今までのぞわぞわとは違う、下腹部がきゅんきゅんする強い気持ち良さだ。

 

そして、私の両脚の間にはこよりちゃんが座っていて、太ももやお尻をいじくってくる。

「んひぃぃ♡♡♡ ひゅぁっ!!? ぉっ、おぉぉっ♡♡ んひゅぅっ! ひゅぁあぁぁぁぁぁっ♡♡♡」

内股とか、お尻の穴よりも下のほうとかも、すごく気持ちいい。ぞわぞわときゅんきゅんが混ざってる感じ。

だけど、1をまだ触ってもらってない。ローションでぬるぬるしてるから分からないけど、きっと、私のアソコはもうお漏らししたみたいにぐしょぐしょになってるはず。

触られたい、触られたい。こんなに全身が気持ちいいのに、私はもっと触られたい。

 

そこで、みずき先輩とこよりちゃんの声が聞こえた。

「こよりちゃん、楽しんだほうがいいよ。君も今日の主役の1人なんだから」
「はい……っ」

何をするのだろう? そう思ってたら、次の瞬間、こよりちゃんが私の身体に覆い被さった。

「ふぁぁぁぁ~~~~♡♡ ぁあぁぁぁ~~~~♡♡♡」

ただ覆い被さっただけ。それがどうしてこんなに気持ちいいのだろう。

こよりちゃんの体温、柔らかい肌の感触、覆い被さられる圧迫感。どれもこれも、心がじんわりと溶けてくような心地良さ。

そして、それだけじゃない。こよりちゃんの手が私のクリトリスに触れた。

「ゆいさんは、こうやってクリトリスをカリカリされるのが良いんですよね……っ?」
「んひぅぅっ!? あっ♡♡ んくっ、あっ、ぁあぁぁっ、ぁあぁぁ~~~~~~♡♡♡」

「ゆいさんの身体のことなら何でも知ってますよ? あなたにエッチの気持ち良さを教えたのだって私なんですから……」

クリトリスは敏感な部分だから、優しく触らないと痛くなっちゃうところ。だけど、ローションがぬるぬるしてるから、ちょっと強く触っても痛くない。

こよりちゃんはすごく興奮してた。顔が赤くて、息も荒くて、心臓の鼓動まで伝わってくる。

だから、クリトリスをものすごく激しく弄られる。指先で、だけど爪が当たらないように、しつこく何度もかりかり、かりかり、かりかりと。普段なら痛くなるかもしれないそれが、今は堪らなく気持ち良かった。

 

「ぁあぁ~~~~♡♡♡ ぁはっ!? ひぃ♡♡ ひぃいぃぃぃぃぃ♡♡ ひゃっ、ぁうんっ!!? すごひっ♡♡ にゅるにゅるすごひぃ~~~~♡♡♡」

私は男の人とエッチしたことがないから、サークルの活動でもはしないって約束されてた。ほっとしてるけれど、それを不自由に感じることもあった。

だけど、今は気持ちよすぎる。

首、肩、背中、腕、手のひら、指、腋の下、お腹、おへそ、腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、足の裏。そして胸とアソコ。

頭と顔以外、本当に全身の全身が、ただ手で撫でられるだけでこんなにも気持ち良くなれるなんて知らなかった。

だから、私はすぐイッちゃいそうになる。

それをみずき先輩が見てた。

「みんな。ゆいちゃんをもっと気持ち良くしてあげて」
「ぁはぁっ!!? ぁ♡♡ そんなっ、激しっ!!? ひぃぃん♡♡♡ ふひゃっ、ひゃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」

みずき先輩のその言葉で、みんなの手の動きが一斉に激しくなった。

動きが速くなる。痛くない範囲で、指先が肌に食い込む。

私とこよりちゃんの身体の間にも、たくさんの手が入り込んでくる。

「こよりちゃんも気持ち良くしてあげないとねぇ♡」
「ほらほら、2人で思いっきりイッちゃいなよぉ」

「ぁっ♡♡ 先輩方っ!? そ、そんな、いきなり激しくしたらっ!? ぁっ、ぁあぁぁぁっ♡♡♡」

こよりちゃんが喘ぎ声を上げ始める。

気付いたら、みずき先輩が、私とこよりちゃんの胸をいっしょに弄ってた。そして、こよりちゃんが私のクリトリスを弄ってるのと同じように、こよりちゃんも後ろからアソコを弄られてた。

「はっ、ぁぁぁ……っ! ゆいさぁん♡♡ かわいいです……、すき、すきぃ……っ♡♡」

こよりちゃんがすごく幸せそうで、とろとろした表情を浮かべる。

キスしそうな距離。胸がドキッとして、気持ちいい感覚がいっきにアソコに集まってきた。

 

「っっっひっ♡♡♡ ~~~~~~~~っ!!? ぉ♡ ぁ! ぁ゛~~~~~~~~!!! ぅぁ゛っ!!? ~~~~~~~~~~♡♡♡♡」

私はイッた。だけど、今までのエッチとは比べものにならない気持ち良さ。

今までで1番、胸とアソコを強く弄られたから。そして、イッてる時も全身をずっとぬるぬるされてるから。

「はぁぁ……♡ イッてるゆいちゃん、すごくエッチ……っ」
「うひひ♡ ゆいちゃん、もっと気持ちよくしたげる」
「イッてる時にぬるぬるされるのってすごいんですよぉ」

「ぁひっ♡♡♡ ぁっ!!? ぁ゛~~~~~~っ♡♡♡ ぁ゛~~~~~~~~!!?」

ぞわぞわが止まらない。身体がめちゃくちゃになりそう。

「ほらほら、こよりちゃんもどんどんイッてよぉ」
「ゆいちゃんと一緒にぬるぬるしちゃえ♡」

「そんなっ!? も、もうイッて! ぁっ♡ すごっ、ひっ♡♡ ~~~~~~~~っ!!ッ~~~~~~~~♡♡♡」

こよりちゃんも私といっしょにイッてるみたい。

「ぁっ、ぁあぁぁっ♡♡ また♡♡ またイッひゃ――っひっ!!? ~~~~~~~~♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
「ぁはっ、ぁぁ!! わ、わたひもっ♡♡ イッひゃいまふっ!? ゆいさんっ、ゆひひゃん~~~~っ♡♡♡」

そこからは、ぬるぬるがずっと続く。

私とこよりちゃんは、ずっとずっと、ぬるぬるされた。

何回イッたか分からなくなるぐらい、ずっとぬるぬるされた。

 

――――
――

 

私は目を覚ます。

「ん、あれ……?」

ここはレンタルルームの部屋の中。

眠ってた? それとも、気絶してた? とにかく、私はベッドの上でこよりちゃんに優しく抱き締められてた。身体もみんなが洗ってくれたのか、ローションがなくてすっきりだ。

「すぅ……、すぅ……」

こよりちゃんは静かな寝息を立てて眠ってる。

お風呂場からは、サークルの人たちのちょっとエッチな声が聞こえる。残ったローションを使ってるみたい。

「……んぅ。……ゆい、さん……」
「っ……」

私は別に女の人が好きなわけじゃない。元々、そんなつもりでこのサークルに入ったわけじゃないし、みずき先輩からもいつ辞めてもいいって言われてる。

だけど、こよりちゃんの幸せそうなとろとろの表情を思い出す。

綺麗な唇をじっと見ちゃう。何だか、ドキドキする。

(もうちょっと、居てもいいかな)

私はこよりちゃんを抱きしめ返して、また眠るわけでもなく、ただ目を閉じてぼうっとした。

あったかい。