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	<title>圧迫感 | おものべ  |  快楽責めと連続絶頂のエロ小説&amp;イラストのサイト</title>
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	<title>圧迫感 | おものべ  |  快楽責めと連続絶頂のエロ小説&amp;イラストのサイト</title>
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		<title>足の裏くすぐり屋さん公式チャンネル くすぐられるのが大好き女性の淫語まき散らし実況配信</title>
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		<dc:creator><![CDATA[おものべ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Dec 2025 01:37:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[フリー台本]]></category>
		<category><![CDATA[アソコ]]></category>
		<category><![CDATA[あらすじ]]></category>
		<category><![CDATA[エ]]></category>
		<category><![CDATA[エステ]]></category>
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		<category><![CDATA[足の裏]]></category>
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					<description><![CDATA[『足の裏くすぐり屋さん』とは、名前のとおり足の裏を死ぬほどくすぐってくれるお店のことです。足の裏をくすぐられて感じてしまうフェチな女性にとっては、天国のようなお店。そのお店の公式チャンネルにて、顧客が施術を受けて笑い悶えながらイキまくる様子を配信していきます。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div style="background-color: #f0f8ff; padding: 1em; margin-bottom: 1.5em; border-left: 4px solid #1da1f2;">📘 <strong>この台本の使い方について</strong>は、<a href="https://omonove.com/scripts/">こちらのガイドページ</a>をご確認ください。</div>
<h2>シナリオの概要</h2>
<h6>ジャンル</h6>
<p>快楽責め,連続絶頂,強制絶頂,くすぐり,淫語</p>
<h6>あらすじ・台本の説明</h6>
<p>『足の裏くすぐり屋さん』とは、名前のとおり足の裏を死ぬほどくすぐってくれるお店のことです。足の裏をくすぐられて感じてしまうフェチな女性にとっては、天国のようなお店。そのお店の公式チャンネルにて、顧客が施術を受けて笑い悶えながらイキまくる様子を配信していきます。</p>
<h6>文字数</h6>
<p>2,809字<br />
※セリフ部分のみ。セリフ中の各種記号を含む。改行・空白・ト書きを除く。</p>
<h2>登場キャラクター</h2>
<p>人数：1人</p>
<h6>女性客</h6>
<p>『足の裏くすぐり屋さん』で、足の裏をくすぐられまくっている女性。フリー台本ですので、年齢や声質など、女性の特徴はお任せします。</p>
<ul>
<li>足の裏をくすぐられるのが大好き。普段はやや控えめな性格だけど、くすぐられていない時でも期待感に満ち満ちている。</li>
<li>くすぐられたらうれしそうに笑い悶えて、すぐにイク。</li>
<li>だけど最終的には快感の許容量を超えて、『もうくすぐらないで』と懇願し始める。濁点混じり、呂律が回らない、淫語まき散らし。</li>
<li>台本中にある濁点（゛）や波ダッシュ（～）、促音（っ）、呂律の回っていない部分などは、雰囲気が合っていれば厳密に読む必要はありません。それだけ激しい反応だということが伝わればOKです</li>
</ul>
<h6>（施術師）</h6>
<p>女性客をくすぐっているスタッフたち。2名。声での参加はなし。</p>
<h2>台本</h2>
<div class="script-container">
<div class="scrollable-table"><table class="script-table" style="width: 100%;">
<thead>
<tr>
<th>No</th>
<th>キャラ</th>
<th>セリフ</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（戸惑うように）</span><br />
あ、あー。え、ええと……。<br />
皆さん、こんにちはー。</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>きょ、今日は『足の裏くすぐり屋さん』で、わ、私が施術を受けている様子を配信します。<br />
<span style="color: #ff0000;">（少し期待が漏れ出すように）</span><br />
どんな施術かというと、ただ、ひたすら、私が足の裏をくすぐられちゃう施術です……♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（カンペを読むように）</span><br />
せ、説明、今の状況を……っ？<span style="color: #ff0000;">（ここまで）</span><br />
ええと、私は今、エステのベッドの上に仰向けに寝てて。腕は万歳のまま拘束されて、動けなくて。それで、女性のスタッフさんが2人、私の足首を腕に……<br />
<span style="color: #ff0000;">（日常で使わない言葉を確かめるように）</span>小脇に？<span style="color: #ff0000;">（ここまで）</span>抱え込んでます。<br />
わ、私の服装は、紙のブラとショーツです。さっき、シャワー浴びてきました。</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（突然、ハッとするように）</span><br />
……そ、その。これって、お店の公式チャンネルなんですっ。こ、こんな恥ずかしい配信、普通やるわけなくてっ。でもっ、動画に出れば、今日の料金をタダにしてくれるって言うからっ。だから、私っ。</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>……済みません。予防線張りました。<br />
ええと、今日はよろしくお願いします。</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>&nbsp;</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（少し間を置く）</span></td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（まだくすぐられていない）</span><span style="color: #ff0000;">（少し興奮気味に）</span><br />
ふーっ、ふーーっ。<br />
い、今っ、スタッフさんたちが、私の足の裏の前で、指をわきわき動かして、ます……♡　見せつけられちゃってますぅ……！</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>スタッフさんたちの指、細くて、見るからにスベスベしてそうで……！<br />
それに、すっごく滑らかに動いてて……あっ、だめ♡　その動きっ、その5本の指が全部別々に動くやつっ。くすぐったさ想像しちゃってやばいぃぃ……っ♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>ふーーっ、ふーーーーっ♡<br />
お、お願い、です……っ！　も、もぉ、焦らさないでっ、早く、くすぐ――♡<br />
<span style="color: #ff0000;">（ものすごくうれしそうに）</span><br />
あ、来た――♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（くすぐり責め開始）</span><br />
――ひゃ～～っはっははははははははははぁぁあっ♡♡♡　来たっ、きたぁぁぁっはっはははははははははははは～～～～っ！！？</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>くしゅぐっ、くしゅぐったいですぅぅぁっはっはははははははははははぁぁぁぁあ！！？　ゆ、指っ！！！　うねうね動く5本指がっ、私の土踏まずっ、もしょもしょっ、もそもそってへへへぇぇぇっへっへへへへへへへへぇぇぇぇぇえっ♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>えへへっ、へへへへッ！！？　『それだけ？』ってへぇぇえっ！！？　スタッフさんたちがっ、私に、『それだけ？』って囁いてっ！！？　『くすぐったいだけですか？』って聞いてきてっ！！？</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>それだけじゃないですっ、くすぐったくて気持ちいいですぅぅぅふひゃっはっはははははははははははひゃぁぁぁあっ♡♡♡　足の裏のくすぐったいのが、脚をぞくぞくーって上ってっ、お腹の奥が熱くってぇぇっへへへへへへぇぇぇぇぇええっ♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（優しい刺激。いっそう甲高い声）</span><br />
ふひゃぁぁんっ♡♡♡<span style="color: #ff0000;">（ここまで）</span><br />
ひゃっ、あ――♡♡♡　スタッフさんたち、くすぐり方、変えてきて――♡♡♡　あっ、足の甲だめっへへへへひひひひっ♡♡♡　指先ですりすり、ゾクゾクしてっ♡♡♡　これ、変な感じぃぃぃっ♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（強い圧迫感。歯を食い縛る）</span><br />
んぃ゛ぃぃぃぃいいっ♡♡♡<span style="color: #ff0000;">（ここまで）</span><br />
かかと、爪が喰い込んでっ――！！？　ぁ゛はッ♡♡♡　ぁはははははははぁぁぁぁぁぁあっ♡♡♡　かかと、皮膚分厚いのに、ちゃんとくすぐったい所に届いてるぅぅぁ゛っはははははははははっ♡♡♡<br />
わ、私っ、今っ、足の裏のくすぐったいところがどこかっ、隈なく調べられてるぅぅあっはははははははぁぁぁぁあっ♡♡♡　私、もうブラの中で乳首がたっちゃってるぅぅぁっはははははぁぁぁぁあっ♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>
<p><span style="color: #ff0000;">（くすぐり責め中断）</span><br />
はっ、はぁ……♡　はぁぁー……♡　ど、どうして、くすぐるの止め……っ？<br />
ひ――っ♡　ど、どうして、そんなに指わきわきさせて、勿体ぶるんですかっ♡♡♡<br />
えっ、うそ――♡♡♡　わ、私の弱点、どうしてバレちゃってるんですかぁぁっ♡♡♡　</p>
</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>
<p><span style="color: #ff0000;">（興奮が最高潮に）</span><br />
そこっ、そこが、1番気持ちいいんです……ッ♡♡♡　指の付け根の膨らんだところ……ッッ♡♡♡<br />
あ、指が、近づいて――♡♡♡</p>
</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（1番の弱点。悲鳴に近い声）</span><br />
――ぁ゛あぁぁぁぁぁあああっはっははははははははははぁ゛ぁぁぁあっ♡♡♡♡♡　指の付け根っ、爪でカリカリだめぇぇぇっへへへへへへへぇぇぇぇええっ♡♡♡♡♡<br />
爪がっ、足の裏の神経に届いてッ♡♡♡♡♡　それっ、私の1番くすぐったいところの、1番気持ぢいいくすぐり方だからぁぁぁぁっははははははははははははひゃぁ゛ーーーーッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>本っっっ当にだめだっでぇぇぇっへへへへへへへへへっ♡♡♡♡♡<br />
それ気持ぢいのッ♡♡♡♡♡　全身鳥肌立っでるのに、全身熱いのッ♡♡♡♡♡　アソコがひくひくして止まらないの゛ぉぉぉぉっははははははははははぁ゛ぁぁぁあッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（息を詰まらせながら）</span><br />
ひ――♡♡♡♡♡　ぁ゛、ぁ゛はぁ――ッ♡♡♡♡♡　だめ、イッちゃはひ――ッ♡♡♡♡♡　こんなのっ、すぐにイッちゃ――♡♡♡♡♡<span style="color: #ff0000;">（ここまで）</span><br />
<span style="color: #ff0000;">（笑いながら絶頂）</span><br />
ぁ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ひひゃははははははははッ♡♡♡♡♡　ひゃぁ゛ぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（くすぐり責め中断。絶頂の余韻）</span><br />
ひっ、ひっ、ひーーーーッ♡♡♡♡♡<br />
う、うしょ……♡♡♡♡♡　わ、わたひ、こんな早くっ、足の裏だけでイカひゃれ……♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（くすぐり責め再開）</span><br />
――ぃひゃははははははッ♡♡♡♡♡　ぁ゛ーーーーっはっははははははははははははははぁぁぁぁぁあッ♡♡♡♡♡　なんでっ、なんでまたくしゅぐるのぉぉぉぁぁっはっはははははははははははははぁ゛ぁぁぁぁぁああッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（信じられない言葉を聞かされたように）</span><br />
へっ、へぇぇぇえ！！！！？　ろっ、『6時間たっぷりくすぐりますね♡』って、私、頼んでないッ♡♡♡♡♡　そんな、6時間も足の裏こちょこちょなんて頼んでないぃぃぃっひっひゃっははははははははぁ゛ぁぁぁぁぁぁあああッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>むっ、『無料ですから安心してください』っでっ、そんなのいらないっひひひひひひぃ゛ぃ♡♡♡♡♡　だってへっ、まだ10分もたってないじゃんんんんんんッ♡♡♡♡♡　6時間なんて、そんな足の裏くすぐられたらっ、足の裏ゾクゾクで壊れちゃうっ、気持ちよさで死んじゃうぅぁ゛ぁああッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>おっ、お願い、です――♡♡♡♡♡　も、もぉ゛いいですっ、お金払うからもう足の裏くしゅぐらないでぇぇぇぇぇっへっひゃっはははははははははははぁ゛ぁぁぁぁあ♡♡♡♡♡　っぁ゛ーーっはっははははははははははぁ゛ぁぁぁぁぁああッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（呂律が回らない感じで）</span><br />
死んじゃうっ、死んじゃうぅぅぅっひっひひひゃははははははははははぁ゛ぁぁぁぁああッ♡♡♡♡♡　足の<ruby data-rt="うりゃ">裏<rp>（</rp><rt>うりゃ</rt><rp>）</rp></ruby>の指の付け<ruby data-rt="にぇ">根<rp>（</rp><rt>にぇ</rt><rp>）</rp></ruby>っ、爪でカリカリされるの、頭が狂っちゃうぐらい気持ぢぃぃぃぃひっひっひゃっははははははははははぁ゛ぁぁぁぁぁあああッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>ぞくぞくっ、ゾクゾクで膝が跳にぇるッ♡♡♡♡♡　アソコがひくひくしへ止まりゃにゃいぃぃぃひっひゃははははははははははははぁ゛ぁぁぁぁぁぁああ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>へひっ、へひ――ッ♡♡♡♡♡　だ、だみぇッ♡♡♡♡♡　またっ、またイッぢゃ――♡♡♡♡♡　お潮吹いひゃうぁぁあ――ッ♡♡♡♡♡<br />
<span style="color: #ff0000;">（絶頂）</span><br />
っぁ゛～～～～～～～～っはっははははははははははははぁ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡　ひはははははははあ゛ぁぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>女性客</td>
<td>っぁ゛ーーーーッ♡♡♡♡♡<br />
やっばりまだぐずぐるのぉぉぉぉぁ゛ぁぁぁぁぁっはっははははははははははははぁ゛ぁぁぁぁあッ♡♡♡♡♡　ぁ゛っはっはははははははははははははあ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡</td>
</tr>
<tr>
<td>&nbsp;</td>
<td>&nbsp;</td>
<td><span style="color: #ff0000;">（アドリブで、笑ったりイッたりしながらフェードアウトしてもいいです。フリー台本ですのでお好みで）</span></td>
</tr>
</tbody>
</table></div>
</div>
<div style="background-color: #fff8f0; padding: 1em; margin-top: 2em; border-top: 2px dashed #f4a460;">🖋️ <strong>台本を個別にご依頼いただくことも可能です。</strong><br />
商用利用をお考えの方、特別なシナリオが必要な方は、<a href="https://omonove.com/request/">こちらの依頼ページ</a>をご覧ください。</div>
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			</item>
		<item>
		<title>どれだけ泣き叫んでもやめてくれない快楽風俗店の乳首責めフルコースで大きなおっぱいを丸ごと弱点に開発されてしまうまで</title>
		<link>https://omonove.com/16725/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[おものべ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Nov 2025 15:00:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エロ小説]]></category>
		<category><![CDATA[【人数】一人に責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【受】女性が責められる]]></category>
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					<description><![CDATA[『どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店』というお店があります。すなわち、泣き叫ぶ程度ではイカせるのをやめてもらえないということです。そんなお店に訪れたのは、あまりにお胸が大きすぎる、おっとりとしたお嬢さま気質の"さゆり"。彼女の相手をしてくれたのは、おっぱい大好き女性の"ひなっち"さん。さゆりは体の大きな大きな部位を丸々弱点にされてしまう感覚に背筋を凍らせながら、しかし気絶するまで絶頂を止めることはできないのでした。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>◆あらすじ</strong><br />
『どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店』というお店があります。すなわち、泣き叫ぶ程度ではイカせるのをやめてもらえないということです。そんなお店に訪れたのは、あまりにお胸が大きすぎる、おっとりとしたお嬢さま気質の&#8221;さゆり&#8221;。彼女の相手をしてくれたのは、おっぱい大好き女性の&#8221;ひなっち&#8221;さん。さゆりは体の大きな大きな部位を丸々弱点にされてしまう感覚に背筋を凍らせながら、しかし気絶するまで絶頂を止めることはできないのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;">※この作品は、<strong>Pixivリクエスト</strong>で頂いた有償リクエストの作品です。</p>
<p style="text-align: center;"><a rel="sponsored noopener" target="_blank" class="btn btn-green btn-m" href="https://skeb.jp/@omonove">Skebで絵や小説を依頼する</a></p>
<p style="text-align: center;"><a rel="sponsored noopener" target="_blank" class="btn btn-green btn-m" href="https://www.pixiv.net/users/32445046/request">Pixivリクエストで絵や小説を依頼する</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;">※過去に書いた作品の関連作品です。<br />
・<a href="https://omonove.com/13653/">快感至上主義のマッチング型風俗に行ってみたら集団電マ責めで気絶するまでイカされ続けた話</a><br />
・<a href="https://omonove.com/13012/">どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店で全身に電マを押し当てられて後悔アクメをキメる話</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>自分のお胸を、誰かの欲望のままに、めちゃくちゃにされたい――そんな欲求に身を焦がしている女性は、きっと世界で私1人だけでしょう。</p>
<p>私、<ruby>東雲<rt>しののめ</rt></ruby> <ruby>早百合<rt>さゆり</rt></ruby>は、裕福だけれども、その分だけ厳しい家庭で育ちました。その境遇には驕りも<ruby>謙<rt>へりくだ</rt></ruby>りもなく、客観的に周囲を見ていれば何となく分かることです。学友たちの思想や会話が、どこか私と違うということ。容姿も、同じはずなのにどこか<ruby>質<rt>・</rt></ruby>が違うということ。頻繁に美容室に行くことを言い付けられながら腰までの長さを維持している髪に、お母さまに渡された化粧水と乳液で整えた素肌。そして、あまりに大きすぎるお胸。椅子に座れば自然と学習机にお胸が乗ってしまい、もはや頭とどちらが大きいか分からなくなってしまうぐらい。</p>
<p>そんな私に対して、学友の視線は奇妙なものでした。嫌ってはいないけれども、お父さまやお母さまが向けるような愛情でもない。どこか湿度と粘性を感じさせて、目を背けたくなるような。</p>
<p>……お父さまも、お母さまも、知ればきっと『まさか』と思うでしょう。その視線が、私にとっての性の目覚めだということを。<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby>小説はおろか、恋愛漫画すら読ませてもらえなかった私にとって、その性をむき出しにした視線こそが、私にとっての<ruby>初<rt>・</rt></ruby><ruby>め<rt>・</rt></ruby><ruby>て<rt>・</rt></ruby>だったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>成人して大学に入ってから、私はマンションの一室で一人暮らしをすることになりました。</p>
<p>別に、お父さまとお母さまのことは嫌いではありません。だけど、心の中のどこかで『解放された』と感じていたことは否定できませんでした。</p>
<p>私は気がおかしくなってしまったかのように、パーソナルコンピューターの画面にしがみつき続けました。幼いころから持っているスマートフォンは、フィルタリング？というものが掛かっていたから、大きなモニターの向こうにある光景が、まるではるか広大な別世界のように見えていたのです。<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby>小説を読みあさり、<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby>漫画を読みあさり、<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby>アニメーションを観て……。のめり込みすぎて危うく大学の課題を提出し忘れそうになった時は、ひどく自省することになりました。</p>
<p>私の漠然としていた性のイメージは、段々と正しい形を帯びていきます。そういう行為をする時は、男性のそれを、女性のそこに挿入れて……。男性というのは、女性のお胸やお尻に性的興奮を覚えるもので……。女性のオーガズムというものは、男性のそれよりも精神的な要因に大きく左右されるもので……。</p>
<p>だけど、ごく当たり前の性知識を備えた後も、子どもの時に育て続けた<ruby>色<rt>・</rt></ruby>は、根深く残ったまま。自分のお胸に突き刺さる他人の視線というものが、私にとっての性癖として固着してしまったのを実感します。</p>
<p>そんな折に、ソーシャル・ネットワーキング・サービス――SNSという場所で、ふと見つけたお店がありました。</p>
<p>「……『どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店』？」</p>
<p>きっと、それは運命というものなのでしょう。</p>
<p>何となく、本当に何となく、そのお店に、私が求めていたものがあるように感じてならなかったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「――以上で、当店の説明は以上となります。改めて、当店をご利用になりますか？」<br />
「は、はいっ」</p>
<p>住んでいるマンションから鉄道を1回乗り換えた先の駅から、歩いてすぐの繁華街――私のお父さまは、こういった雰囲気の地域に住むことを許しはしないでしょう。そんな場所に夜出歩くなんて、いけないことをしているような気がしてお胸がどきどきと鳴ります。</p>
<p>だけど、繁華街の隅っこに建てられた清潔感あるビルの地下に入ってみると、喧噪とは無縁な落ち着いた雰囲気。私はそこで、男性の店員さんより説明を受けました。『いずみ』と書かれた名札を胸に付けた、線が細くて、男性特有の迫力もなければ、いつも自分に向けられるような湿度も粘性もまるで感じさせない、まるで空気のような方です。</p>
<p>・このお店は、マッチング型？のお店です。お客さんが『攻め側』と『受け側』に分かれて、相性のよさそうな人と<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby>ことをします。私はもちろん『受け側』です。</p>
<p>・性的快感を与えることについては、大抵のことが許容されます。ただし、暴力などは絶対にいけません。また、本番行為（男性のそれを、女性のそこに挿入れる行為）についてもいけないとのことです。</p>
<p>・このお店は、性的快感を突き詰めたお店。それこそ、『思わず泣き叫ぶぐらい気持ちよくなれるように』と。だからこそ、『どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店』。</p>
<p>そんな説明を受けている間にも、私の全身がそわそわとした緊張に包まれていきます。『もしかしたら、いきなりこのようなお店に来ることはなかったのかもしれない』『最初はもっとこう、恋人を作るとか、そういうところから始めるべきだったのかもしれない』――そんな不安があったけれども、ずっとずっと恋い焦がれ続けてきた欲求がもうすぐ満たされるんだと思うと、もう引き返す気も起こせません。</p>
<p>「それでは、ロッカールームにご案内いたします」</p>
<p>全部の説明が終わって、いよいよ甘美な深淵へと踏み込む――その瞬間でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「――こんばんはー！　ズミちゃん、今日もよろしおほおお何その子ぉ！？」</p>
<p>こんな落ち着いた雰囲気のお店で、突然響く、女性の声。高くはないけれども、明るくて、そして大きい。私は思わず、全身をぴょんと跳ねさせてしまいます。</p>
<p>私の目の前で、店員さんがため息をつきました。</p>
<p>「……初めてのお客さまです。その、お手柔らかにお願いしますね」<br />
「あはは、ごめんごめん。いやだって、こんな子見ちゃったら、おおお……！」</p>
<p>私は、自分のまぶたがぱちぱち大きく動いているのを感じながら、振り返って声の主を見つめます。</p>
<p>女性。年は私と同じか、少し上でしょうか。　背が高いそのプロポーションには、パリッとしたジャケットとタイトなジーンズがよく映えます。短い髪、キリッとした目鼻立ち、整った顔立ちだけれども、『美人』とか『かわいらしい』よりも先に『格好良い』という言葉が出てくるような。</p>
<p>「Fカップなんてものじゃない、G、H、I……！　バカな、まだ上がるだと……！？」<br />
「はあ……」</p>
<p>そんな格好良いはずの女性の視線は、ずっと私のお胸に釘付けです。確かに今までも、同性でも<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby>目を向けてくる人はいたにはいましたが、これはあまりにも露骨というか……。</p>
<p>「ええと、<ruby>東雲<rt>しののめ</rt></ruby> <ruby>早百合<rt>さゆり</rt></ruby>と申します。よろしくお願いいたします」<br />
「ああ。えと、私は&#8221;ひなっち&#8221;。よろしくねっ」</p>
<p>「よろしくお願いいたします。ひなっちさん」<br />
「じゃあ、今日からここでは&#8221;さゆ&#8221;ちゃんね」</p>
<p>「白湯……？　はあ……」</p>
<p>そんなあいさつをしている最中も、ひなっちさんの視線はずっと私のお胸。何だか、私のお胸と会話しているみたい。もしも、これが最近読み始めた漫画の世界だったら、フキダシが私のお胸から伸びていないか心配になってしまいます。もしも時と場所が違えば、嫌悪感を催していたかもしれません。</p>
<p>けれども……私は少し震える口を開きました。</p>
<p>「あ、あの、ひなっちさん。もしよろしければ、今晩はお相手願えないでしょうか？」<br />
「えっ、マジ！？　いいの！？」</p>
<p>「その、私、お胸の、あれやそれに興味があって。だけど、そういう経験がなくて。ええと、ひなっちさんは私のお胸に、興味？がお有りのようにお見受けしましたので」<br />
「うひょおおおっ♡　するする、絶対する！　おおおお神さま仏様乳神様ありがとうございますううううっ♡」</p>
<p>何とも要領を得ない言葉に、私は自分でげんなりしてしまいます。これがスピーチの舞台なら、お父さまやお母さまに叱られてしまいそう。</p>
<p>だけど、私の内心に反して、ひなっちさんの反応はすこぶる良好だったみたいです。</p>
<p>「ささっ、ロッカールーム行こっ！　私が案内するから、ね」<br />
「は、はい」</p>
<p>「うへへへ、うへへへへへへへっ♡」<br />
「…………」</p>
<p>変な人――確かに、私はそう思いました。こんなにも包み隠さずに、私のお胸に欲望をぶつけてくるなんて。名前も……いえ、ご両親から頂いた大切なお名前に対して言うのも何ですが、『ひなっち』さんという名前もその……あまり聞くような感じではありませんし。</p>
<p>だけど今、この場においてなら、ひなっちさんは実に都合の良い相手だと思えたのです。</p>
<p>ひなっちさんは格好良いけれども女性です。私だって、少し世間知らずかもしれないけれども、男の人に安易に体を許すわけにはいかないという抵抗感があります。</p>
<p>そして、これは……ごまかしようがありません。『自分のお胸を、誰かの欲望のままに、めちゃくちゃにされたい』――私の体は確かに、彼女の欲望にほのかな<ruby>悦<rt>・</rt></ruby><ruby>び<rt>・</rt></ruby>を覚えていて。</p>
<p>どこをどう切り取っても、都合の良い相手。きっと、この出会いも運命というものなのでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それから私は、ロッカールームで衣服を脱いで、タオルで体の前を隠しながらプレイルームというお部屋に入ります。</p>
<p>「まだお客さんは少ないみたいだねー」<br />
「そ、そうなのですか……」</p>
<p>広い空間、所々に配置されたソファとテーブル。お互いに多少ばかりの配慮がされた仕切り。その間取りは、学友と1度だけ行ったことがあるファミリーレストランに似ています。そこと比べれば、席が少なくまばらでしょうか。</p>
<p>開店して間もない時間に来たからでしょうか。人もまだ少なく、部屋の所々からか細い嬌声が聞こえてくるぐらい。</p>
<p>『ぁ……っ♡　ぅぁあ、ぁぁぁぁ……♡』<br />
『ぅ、ぅう……♡　それ、気持ちいぃぃ……♡』</p>
<p>だけど、たったそれだけでも私には相応の刺激であって、またそれを見てしまうのは何か、これからの楽しみが損なわれてしまうような気がして（ネタバレ……と言うのでしたっけ）。私は真下を見ながら、ひなっちさんのかかとに付いていきます。</p>
<p>行き先は、広いお部屋の隅っこ。</p>
<p>「それじゃあ、ズミちゃんよろしく！」<br />
「はいはい。それでは、ええと、<ruby>さ<rt>・</rt></ruby><ruby>ゆ<rt>・</rt></ruby>さま、お体失礼いたしますね」</p>
<p>それは、このお店に来た『受け側』にとっては、いつもの段取りのようです。</p>
<p>鉄パイプを縦横に組み合わせて作られたような拘束具（フレームバインダーというらしいです）に、体が拘束されていきます。両手首、両太もも、両足首、腰、首。両腕はガッツポーズ、両足はがに股――最初は『すごい道具だなあ』と関心して見ていたのですけれども、いつの間にかとても恥ずかしい姿勢になっていることに気付いて、私は自分のお顔がとても熱くなるのを感じました。</p>
<p>「ズミちゃん、高さ低くして！　今日はおっぱいデーなの！」<br />
「心得ています。今日と言わず、貴女はいつもそうでしょう」</p>
<p>最後に、拘束具全体が、私の体ごとほんの少し上下します。私よりも背が高いはずのひなっちさんを、頭一つ分だけ見下ろす高さ。</p>
<p>それで、全部の準備がおしまい。店員さんは、『それではごゆっくり』とお辞儀をしてから、どこかへと行ってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「う……」</p>
<p>人生で1度も取ったことでないであろう格好に、筋肉がおのずと矯正力を働かせます。だけど、元の格好に戻ろうとした手足は、きちりという音を鳴らすだけ。この拘束は頑強でした。</p>
<p>むき出し。無防備。逃げられない――私は自分の置かれた状況をようやく理解してきたみたいで、段々と、緊張と不安で全身がこわばっていきます。</p>
<p>だけどその時、ひなっちさんが私のこめかみの辺りに手を添えました。</p>
<p>「大丈夫だよ、心配しないで」<br />
「っ……」</p>
<p>「今晩は、二人きりでしようか。大勢でする子もいるけど、ハードル高いだろうからさ」</p>
<p>広いお部屋を、私の視界から隠すような手のひら。部屋の所々からは相も変わらず喘ぎ声が聞こえるけれども、今私が見えるのは、ひなっちさん1人だけ。心のどこかで安心する一方、不思議とどぎまぎします。</p>
<p>「どうしたの？」<br />
「い、いえ……。お願いします」</p>
<p>餌を前にしたワンちゃんのように、私のお胸を見てハアハアしていた様子はどこへやらでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>拘束されている私の正面に立ったひなっちさんが、両手で私のお胸を持ち上げます。</p>
<p>「っ」</p>
<p>下から手のひらで支えて、左右に優しく揺らす。私のお胸が、お餅のように揺れる。私に性的快感を与えるためというよりは、何か具合を見るためのような手付き。</p>
<p>思えば、こうも他人にまじまじと自分のお胸を見られることなんて、生まれて初めてかもしれません。こんなにも珍しく大きなお胸ですから、醜いところがないだろうか不安になります。</p>
<p>「ううん、すごくきれいだよ。大きいのに張りがあって、シミもない」<br />
「そう、ですか……」</p>
<p>「乳首大きいね。小さい頃から1人でシてた？」<br />
「シた……マスターベーションのこと、ですか？　ええと、実家が厳しかったので、あまり……」<br />
「そっか。じゃあ元からだ」</p>
<p>「その、良くない、でしょうか？」<br />
「ううん。触りやすくていいと思うよ」</p>
<p>うそはついていないけれども、少しだけ、本音は隠しました。小さい頃は習い事とか勉強とかで忙しくて、マスターベーションをしようなんて考えもしませんでした。だけど、成人して、こうして一人暮らしを始めた後は……。</p>
<p>そう言えば、私自身も、自分のお胸をしっかり観察することなんて、あまりなかったかもしれません。</p>
<p>お胸というのは決してまん丸ではなく、重力に従って滴の形になります。斜めに傾いた滴の底部には、ピンク色のつるつるした乳首。その大きさは、100円玉を3枚か4枚重ねたぐらいはあって、乳輪はさらにもう一回り外側に。お胸自体が大きいですから、あまり気にならないバランスでしたが、確かにこの乳首が小さなお胸に付いていたら、少々不釣り合いに見えるでしょう。どうやら私の乳首は大きいらしいです。そう思うと、何だか少しお顔が熱くなる気がします。</p>
<p>「それじゃあ、乳首に触ってみるね」<br />
「んくっ……！　っ、ん……」</p>
<p>ひなっちさんが、そんな大きな乳首に人差し指を添えました。すりすり、すりすり。細くて、柔らかい指です。</p>
<p>「ふーん。なるほど」<br />
「あ、あの、どうでしょうか……？」</p>
<p>「くすくす、君が聞くの？」<br />
「あ、いえ。その。私のお胸は、どうなのかな、って。その、感度とか……？」</p>
<p>また、たどたどしい言葉。</p>
<p>苦し紛れに出た言葉だけれども、気になる部分でもあります。人の体がどれだけ感じられるかは、個人差があると聞きます。私のお胸はどうなのでしょうか？</p>
<p>「感じやすいほうではないね」<br />
「そう、ですか」</p>
<p>「大丈夫だよ。まだ、慣れてないだけだから、がっかりしないで。今日はたくさん気持ちよくしてあげる」<br />
「っ……♡」</p>
<p>この人は、本当に先ほどのひなっちさんと同じ人物なのでしょうか。目の前でほほ笑む表情は本当に格好よくて、私はつい見とれてしまいます。</p>
<p>だけど、私の視線が彼女のお顔に釘付けになっている時、不意に異質な感覚がお胸を襲ったのです。</p>
<p>「――ひぁっ！？　ぁくっ、ふふふふぁぁ……！」</p>
<p>それは、くすぐったさ。ひなっちさんが、両手を目いっぱい開いて、細い10本指を私のお胸に当てていました。そして、その指先をぞぞぞ、ぞぞぞと少しずつすぼめていくのです。学校で、学友たちがお膝をくすぐり合っているのを見たことがありますけれども、その時と同じ手付き。あの時は何となく『くすぐったそうだな』と思いましたけれども、まさか今、お胸にされるだなんて。</p>
<p>「あ、あの、これっ、くすぐった……！？　ぁくぅっ、ふふふぅぁ……！」<br />
「だめだよ、動かないで」</p>
<p>「そ、そんなこと言われてもぉ……！　んぁっ、ひゃぁぁ……！？」</p>
<p>ぞくぞくぞく、ぞくぞくぞくぞく。全身が鳥肌立っていきます。</p>
<p>指先でお胸をぞわぞわさせるこの手付きは、とても厄介でした。ただくすぐったいだけではありません。段々とすぼめられていく指先は、だけど乳首には絶対に触れてくれないのです。1番触られたいはずの部位にちっとも触れてもらえなくて、とても焦れったい。</p>
<p>「まずは、おっぱいを隙間なく、ゾクゾクで埋めてあげる」<br />
「それ、や……！　気持ちいいわけじゃ、な、ひゃぁぁ……！？」</p>
<p>「おっぱいが大きくて、手が届かないや」<br />
「ぅひぅっ！？　や、あっ、お胸の付け根、指先でくるくるしひゃらっ、ぁぁぁぁぁ……っ！」</p>
<p>「腋の下とかも、結構大事なんだよ？」<br />
「んやはっ、あはははははははははっ！　くすぐったいですっ、やめっ、やめてくださいぃぃっ！？」</p>
<p>ひなっちさんは、私をもてあそんでいるのでしょうか？　だけど、その表情は真っすぐで、格好良くて、素敵だから、私は抵抗できません。そもそも、全身をぎちぎちに拘束されているのですから、私にできる抵抗なんてせいぜい、全身の筋肉をぎゅうぎゅうに絞って、上半身を頼りなくよじってお胸を小さく揺らすぐらいです。</p>
<p>「はっ、はぁ……！　はぁぁ……！」</p>
<p>お胸を隙間なくくすぐられて、全身がすっかり鳥肌立った頃、ひなっちさんはようやく私から手を離しました。私ははあはあと荒立った息を整えます。想像と違う――何だか、少し背筋がじりじりする心地。</p>
<p>そんな私の心境を知ってか知らずか、ひなっちさんはどこからか箱を持ってきて、テーブルの上に置きます。片手で抱えるには少し大きめの、白いプラスチックでできた箱です。</p>
<p>「このお店は、こういう道具もそろえてるんだよ」</p>
<p>がさがさ。ひなっちさんが箱から取り出したのは、筆。私が目をぱちぱちさせても、それはやっぱり筆でした。お習字で使う、だけど使い古したように先がぼさぼさに開いた筆です。</p>
<p>今、この場で、お習字をするとは到底考えられず、私はその道具の用途にぴんと来ません。ひなっちさんはそんな私に、行動でもって答え合わせをしてくれます。</p>
<p>「ひぅっ！？」</p>
<p>お胸の膨らみを1周するように、筆先でさわり、さわり。なるほど、この筆はお胸を刺激するためのもののようで。だけどその道具は、私にとって、何というか……とても好ましくない選択のように思えました。</p>
<p>「っ、ぅぅ……！　あ、あの、これ、刺激が弱すぎて……！？　くっ、ぅぅぅ……！」</p>
<p>もしもこれが新品の筆で、先がぴんと尖っていれば、集中した毛先の強い刺激に悦ぶことができたかもしれません。だけど、ぼさぼさに開いた筆は、線維がまばら。1本1本の線維が気まぐれのようにお胸をこしょ、こしょとくすぐっていく刺激は、あまりにも中途半端。決して無視することはできず、だけど物足りないのです。</p>
<p>それは、ようやく乳首に触ってもらっても同じでした。</p>
<p>「ぁぐっ、ぅぅぅぅぅぅっ！？　これ、気持ちよくない……！？　気持ちよくないです！？」</p>
<p>私はぎちぎちと全身を硬直させます。</p>
<p>ずっとずっと触ってほしかった乳首が、気持ちいいような、気持ちよくないような。その中途半端は、実に不快でした。いっそのこと、まったく触ってもらわないほうがまだ楽だったでしょうに。</p>
<p>もう限界！　私はとうとう叫びました。</p>
<p>「も、もうやめ――っ！　どうしてっ、どうしてこんなことするんですかぁっ！？」</p>
<p>すると、ひなっちさんは手の動きを1度止めてから、キスができそうな距離でささやきました。</p>
<p>「せっかくだからさ、今日はさゆちゃんのおっぱいを開発してあげようかなって」<br />
「か、かいは、つ……？」</p>
<p>「そ。今は我慢の時間だよ」<br />
「ぁくっ、また、筆で――！？　ぅぅぅぅ……！？」</p>
<p>ひなっちさんは私の頭をなでてから、また私の乳首を筆でなで始めます。</p>
<p>だけど、私は納得できていませんでした。その言葉に、ぴんと来ていなかったのです。知識としては知っています。女性の体というのは、然るべき処置をすれば、その分だけ敏感になれるのだそう。知っています、知っていますけれども、ひなっちさんはこんなにも優しい刺激で、私の神経を掘り起こそうと言うのでしょうか。もっと指ですりつぶすとか、爪を立てるとか……。</p>
<p>「っ、ふぁ、ぅ……！？　も、もう、もう十分じゃないですかあっ！？　もう、何時間も……！？」<br />
「そんなに時間たってないよ？　さっき始めたばかりじゃない」</p>
<p>「そ、そんなうそ――！　ぅあっ、やめ、乳首の真ん中ほじくっちゃ、ぁぁぁ……！？」<br />
「ああ、このお店、時計がないんだった。でも、うそじゃないよ」</p>
<p>それから、ひなっちさんはしばらく、私の乳首をまばらな筆でくすぐり続けます。私は拘束具をきしきしと鳴らしながら暴れるけれども、体はほとんど動きません。お胸がゆさゆさと揺れるだけでは、乳首がくすぐったい筆から逃がれることもできません。</p>
<p>元々大きい乳首が、満足することなく、どんどん硬く、大きくなっていく。女性器から愛液が垂れて、内股を伝っていく。まるで餌をずっとお預けにされているワンちゃんのようです。もしかして、出会った当初、心の中でひなっちさんのことをワンちゃんと称したのを恨んでいるのでしょうか。それにしたって、これはあんまりなのではないでしょうか？</p>
<p>「く、ぅぅぅ、ぅぅぅぅぅ……！　っ、ぅ゛ぅぅ……！！」</p>
<p>まるでワンちゃんのうなり声のよう。不信感と焦燥感。私の口から、私の思いも寄らない暴言が吐き出されてしまいそうな……。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だけどそんな地獄のような時間は、突然終わります。</p>
<p>合図か兆候か、そんな何かがあったのか、なかったのか。不意に、本当に不意に、ひなっちさんは私の両乳首を指でこりっとつまんだのです。</p>
<p>「――ぉ゛ぉおぉぉぉッ♡♡♡」</p>
<p>私はその瞬間、拘束具をひときわ大きく、きしりと鳴らしました。驚きのあまり、みっともない声を上げてしまったことに恥じらうことすらできず、目をしぱしぱさせるだけ。何をされたのか、その瞬間では理解できなかったのです。</p>
<p>「開発、うまくいったね」<br />
「ぉ゛、ぉ、お……ッ♡　な、ぉ……！？」</p>
<p>「よく頑張ったね。それじゃあ、これからはたっぷり気持ちよくなる時間だ」<br />
「ぁぅあ゛っ♡♡♡　やっ、指、動かしたら、ぁ゛んんんんんんっ♡♡♡」</p>
<p>ふにふに、ふにふに。つまんだ指が、乳首をもみほぐします。</p>
<p>まるで、全身の神経が何倍、何十倍も太くされてしまったかのよう。乳首を押しつぶされる甘い感覚が脊髄を通って、声帯を震わせる。それではちっとも消費し切れない快感が女性器に流れて、少し遅れてじゅわ、じゅわと染み出していく。</p>
<p>心の中で沸々としていた不信感だとか焦燥感だとかが、あっという間に溶けていくのを感じました。</p>
<p>「さゆちゃんは、どんな触り方が好き？　こうやって、ふにふにされるのは？」<br />
「ぁ、ぁ゛ぁ、ぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡　変、それ変ですうううっ！！？」</p>
<p>「次に、ちょっと強めに、きゅーっ」<br />
「ん゛ぉぉぉぉぉおッ♡♡♡　ぉ゛、ぉぉぉお、お゛――ッ♡♡♡」</p>
<p>「すごく気持ちよさそう。それじゃあ、爪で乳首を優しくかりかりするのは？」<br />
「ふわぅぉ゛ぉぉぉぉぉおッ♡♡♡　ぉ゛あッ！！？　だめ、だめぅぁ゛ぁぁぁぁぁあッ♡♡♡」</p>
<p>「あれ？　こっちが正解だったんだ」<br />
「やめっ、1度、やめ――♡♡♡　かりかりだめっ、それ、乳首変になぁ゛ぁぁぁぁッ♡♡♡」</p>
<p>「まさか。せっかく気持ちよくなったんだから、たっぷりシてあげる」<br />
「おかしいっ、おかじいですぅぅぅうっ！！？　ど、しでっ、こんな乳首が敏感に、ぁ゛♡♡♡　ぉ゛、ぉぉぉぉぉおおおっ♡♡♡」</p>
<p>「それはね、さゆちゃんがエッチだからだよ。『気持ちよくなりたい、気持ちよくなりたい』――ずっとそう思ってたから、体がそれに応えちゃったんだ。……確かに、ものすごく簡単に開発されちゃったね。普通の子じゃあ、絶っ対にこうはならない」<br />
「そんな、私、そんなのじゃ、あ゛――♡♡♡　あ゛、だめ、続けられたら、あ゛――♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡　ぉ゛――♡♡♡　ぉ゛ぉぉ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡」</p>
<p>しつこく乳首をかりかりされたせいで、気持ちよさがお胸でぱんと破裂して、全身をがたがたと震わせます。少し時間がたってから、私はそれが『オーガズム』であると理解しました。生まれて初めてのオーガズムに、まさかお胸だけで達してしまうなんて。女性器とは、一体何のためにあったのでしょうか。</p>
<p>そして、続けられる乳首かりかり攻撃。</p>
<p>「ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁッ♡♡♡　ちょっど、待――♡♡♡　今、お゛ぉ、がずッ、ぅぉ゛♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉぉぉおッ♡♡♡」<br />
「イッた後の乳首責められるの、すごく気持ちいいよね。私、このお店で会う子には必ずやってあげるって決めてるんだあ」</p>
<p>「待ってくださっ♡♡♡　これ、本当に――♡♡♡　ぅ゛ぁぁぁぁぁぁぁあッ♡♡♡　ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああーーーー♡♡♡」</p>
<p>今日に至るまでずっとずっと恋い焦がれ続けて、今に至るまでずっとずっと焦らされ続けて、ようやくやってきた気持ちよさ。</p>
<p>そのはずなのに、私の反応は、私自身の想像とすら違っていました。</p>
<p>「やめ、いったんやめでくだざいぃぃぃぃぃッ♡♡♡　これ、つよすぎっ、乳首かりかり強すぎるがらぁぁぁぁぁぁ、ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁあッ♡♡♡」</p>
<p>私はもっと、こう、うっとりと蕩けるような気持ちよさを想像していたのです。だけど、この気持ちよさはあまりに強すぎて、甘すぎて。</p>
<p>100円玉を3枚～4枚重ねたような大きさの<ruby>ぽ<rt>・</rt></ruby><ruby>っ<rt>・</rt></ruby><ruby>ち<rt>・</rt></ruby>に触れられるだけで、全身が否が応でも反応させられる。両手と両足の指がわきわきと忙しなくうごめいて、女性器の周りにある筋肉がポンプのように収縮する。口からは、お父さまとお母さまには絶対に聞かせられないような、汚く濁った声があふれるばかり。</p>
<p>「ぁ゛、あぁぁッ♡♡♡　また、来ちゃう――♡♡♡　きちゃいま――♡♡♡　ぁお゛ぉぉぉッ♡♡♡　ぉ゛ぉぉおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡　っ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡」</p>
<p>1度目の絶頂から、ずっと乳首をかりかりされ続けて、休む間もなく2度目の絶頂。私は歯を食い縛りながら、全身を痙攣させます。不思議と、目から涙がぼろぼろとこぼれ始めました。泣いたなんて、いつ以来でしょう？</p>
<p>もう十分。私はそう思ったけれども、ひなっちさんが拘束具を解いてくれる気配は、ちっともありませんでした。</p>
<p>「はっ、ぁ゛ぁ……♡♡♡　はぁ゛ぁぁ……♡♡♡　もぉ、や゛め……ッ♡♡♡」<br />
「せっかくの初めてなんだから、指だけじゃもったいないよね」</p>
<p>ひなっちさんが、白い箱の中から何かを取り出して、テーブルの上に並べていきます。</p>
<p>ああ、見たことがあります。私がインターネットを漁るようになってから知り、だけどついぞ買う勇気が出なかった、『大人のおもちゃ』というものです。私の人並みで拙い性知識では、どんな道具なのか分からないものもあります。このお店には、一体どれだけ、性感をもてあそぶ道具があるのでしょう。</p>
<p>その光景は、今夜という時間の永さを想像させるには十分なもの。じくり、じくりと、目からこぼれる涙が、量を増していきます。</p>
<p>「さゆちゃんのお気に入り、見つけてあげる」<br />
「ぅぁ、ぁ、ぁ……！？」</p>
<p>ひなっちさんの優しく、だけど鋭いほほ笑みに、私は何も言えません。</p>
<p>ひなっちさんとの行為に夢中になっていたから、気付きませんでした。いつの間にかお店にはたくさんのお客さんが入っていて、プレイルームのあちこちから声が聞こえます。</p>
<p>『やめ゛でぐだざいぃぃぃぃぃぃぃいいッ♡♡♡♡♡　もういぎだぐなッ、いぎだぐないぃぃぃぃぁあ゛――♡♡♡♡♡　っぁ゛ぁぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ッ゛ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡』<br />
『ごめんなさいごめんなざいごべんなざいぃぃぃぃぃぁ゛ぁぁぁぁぁぁああああッ♡♡♡♡♡　あやまるがらッ、もうイがせるのやめ゛――♡♡♡♡♡　いやぁ゛ぁぁぁぁあああああああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡』</p>
<p>『どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店』――私もその悲鳴の一部になると思うと、体は熱いのに、がちがちと震えるようでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それから、ひなっちさんによる残酷な『大人のおもちゃ体験会』が始まりました。</p>
<p>最初はローター。</p>
<p>「ひゃぅぁ、ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁああッ♡♡♡♡　何これっ、何だかくすぐったひゃッ♡♡♡♡　んぁ゛ぁんんんっ、ひぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁああああッ♡♡♡♡」</p>
<p>これは私でも、インターネットで見たことがあります。親指ぐらいの大きさのおもちゃで、スマートフォンのバイブレーションのように小さく振動するのです。</p>
<p>たったそれだけのおもちゃだけれども、敏感になった乳首に当てられると、神経が振動にくすぐられるようです。口の奥がくすぐったくなって、歯がかちかちと鳴ります。</p>
<p>「手で持っていじめるのもいいんだけど。こうやってバンテージテープで乳首に固定するとね」<br />
「なにしてッ♡♡♡♡　これ、外れな――♡♡♡♡　ろーたーが、ずっと乳首責めでッ♡♡♡♡　ぇ゛ぅぉぉぉぉおおおおッ♡♡♡♡」</p>
<p>「はい、できた。どう？　もしも、私がこのままお手洗いに行っちゃったら……」<br />
「ひ――ッ♡♡♡♡　やめ、行がないでくだざいぃぃぃぃぃッ♡♡♡♡　私、このままッ♡♡♡♡　そんな、ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁッ♡♡♡♡　ぁ゛ぐぅぅう～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>「大丈夫、行かないよ。このまま見ててあげる」<br />
「そ、ぉ゛ッ♡♡♡♡　それな゛ら、これ、外し――♡♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　ぉ、ぉ゛ぉぉぉお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>私は、大人のおもちゃの恐ろしさというものを知りました。</p>
<p>人の力を必要とせず、電池さえあれば動き続ける。全身を拘束されるということが、この延々淡々と続く快感とどれだけ相性が良いことか。</p>
<p>ひなっちさんは、おもちゃにいじめられる私を助けてはくれず、じいっと見つめるだけ。その間に、私は2度、3度とオーガズムに達しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「次は、こーれっ」<br />
「ひぁ――！！？　ぅ、ぇ、ぇ――！！？」</p>
<p>乳首が隙間なくすっかり甘くなった後、ひなっちさんがバンテージテープを剥がして、次に取り付けたのは吸引機でした。理科の授業で使う試験管のような小さなシリンダーの先端に、ゴム製のポンプが付いているのです。</p>
<p>私は『ええ！？』と思いました。信じられませんでした。乳首を吸引する道具というものは知っています。だけどそれは、赤ちゃんに与える母乳を搾るためにあるものでしょう？</p>
<p>だけど、ひなっちさんがポンプを収縮させてシリンダーの空気圧が変わると、その変化に、私は悲鳴を我慢できなくなりました。</p>
<p>「んぐあ――♡♡♡♡　これ゛、きつ――♡♡♡♡　ぉ゛、ぉぉ、ぉ゛ぉぉぉぉぉぉぉッ♡♡♡♡」</p>
<p>強い力。それはもう、搾り上げるというよりは、縛り上げるかのような圧迫感。それによって、乳首の神経が浮き彫りになっていくような――。</p>
<p>「元々大きい乳首だから、膨らんだらシリンダーにすっぽり収まっちゃったね」<br />
「っふ、ぅぅぅぅぅ、ぅ゛ぅぅぅぅぅぅ――♡♡♡♡」</p>
<p>「吸われるだけじゃあ退屈かな？　だけど、もうちょっと待ってね。次はすっごく気持ちいいから」<br />
「んぅぁ゛ッ♡♡♡♡　やめっ、きゅーいんぎッ♡♡♡♡　指で弾かないで♡♡♡♡　っ～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>幸いにも、それだけでオーガズムに達することはありませんでした。だけど、乳首の神経を浮かせるような感覚は、吸引機を外しても元に戻りません。何だか、乳首の神経が室内のわずかな空気の流れすら感じ取れるようになってしまったような気がします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、最後に取り出したのは……それはもう、私の性知識では何なのかまったく分かりませんでした。</p>
<p>二つのお椀のような、あるいはブラジャーのような機械。形状からして、きっとお胸にかぶせるようにして使うのでしょう。お椀の内側、お胸にかぶせたら乳首に当たるであろう部分には、シリコンの塊があります。丸みを帯びて湾曲したその形状は、まるで舌のよう。そして、その舌はピンク色の液体に濡れていて。</p>
<p>観察、想像、……そして、理解。</p>
<p>「ま、待って、くださ――ッ♡♡♡♡　そ、その機械、は――ッ♡♡♡♡」</p>
<p>声を上げるのが、あまりにも遅すぎました。その機械は、既に私のお胸にかぶせられた状態。次の瞬間、シリコンの舌が、乳首を舐るようにニュルニュルと回転し始めたのです。</p>
<p>「ふわぉ゛ぉぉぉぉおおおおおおおおおッ♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っ♡♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>「乳首をにゅるにゅるされるのが1番好き？　じゃあ、これはしばらく付けといてあげるね」<br />
「いやっ、いや゛ですぅぅぅぅぅぁ゛ぁぁぁぁああああッ♡♡♡♡　やめっ、やめでえッ♡♡♡♡　外して、外しでくだざいぃぃぃぃぃぃぃぁ゛ぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>思った通りの動き、だけど予想以上の快感。</p>
<p>シリコンの舌を濡らしていたピンク色の液体は、ラブローションというものでした。乳首とシリコンの摩擦を極限まで減らすそのぬるぬるが、まるで本当に人の舌に舐められているかのような錯覚を生みました。直前まで吸引機で乳首を搾られていたこともあって、敏感になっていた私は4度、5度と立て続けにオーガズムに達してしまいます。</p>
<p>いつしか、私は泣きながらひなっちさんに『やめて』と懇願するようになっていました。不思議な感覚です。このお店に来た時は、あんなに『気持ちよくなりたい』と思っていたのに。今では、あまりに気持ちよすぎて、気持ちいいことが不快なのです。</p>
<p>だけど、どれだけ泣き叫んでも、ひなっちさんはやめてくれません。だって、『どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店』では、女性が泣き叫ぶぐらいのことは日常茶飯事なのですから。言い換えるなら、『どれだけ泣き叫んでもやめてくれない快楽風俗店』。</p>
<p>「乳首だけじゃあ寂しいよね？　おもちゃってね、こういう時に便利なんだあ」<br />
「ぃ゛や――♡♡♡♡　お胸、触っちゃ――♡♡♡♡　これいじょっ、気持ちッ♡♡♡♡　ぁお゛っ、ぉ゛ぉぉぉぉおおおおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>それどころか、乳首を機械で舐られている間に、ひなっちさんがお胸全体をもてあそび始める始末。オーガズムに達すれば達するほど、乳首が、そしてお胸全体が敏感になっていくのを感じました。</p>
<p>お胸をなでる。</p>
<p>「ひぁ――♡♡♡♡　ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁッ♡♡♡♡　ひゃっ、ぁ゛あっ、ぁ゛ぁぁぁぁぁああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>もむ。</p>
<p>「んぉ゛、ぉ゛ぉぉぉおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　ぉごッ♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>揺らす。</p>
<p>「ひぅあ゛っ♡♡♡♡　ぁ゛っ、あっあっぁっぁ゛ぁぁぁぁぁぁッ♡♡♡♡　ぁぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡」</p>
<p>くすぐる。</p>
<p>「ぃひひゃっははははははははははぁぁぁッ♡♡♡♡　ひゃぁ゛ッ♡♡♡♡　ぁひゃぁ゛ぁぁぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>最初は、何も感じなかったり、ただくすぐったいだけだったはずなのに。今では、その一つ一つが嫌になるぐらい気持ちいい。ひなっちさんの指の動き一つ一つに素直に反応してしまう私は、楽器か何かになったかのよう。私はどうやら本当に、お胸を丸ごと弱点にされてしまったみたいです。</p>
<p>私は、人の弱点というものは、小さくて、ひっそりしているものだと思っていたのです。それはまるで、竜の逆鱗のよう。女性の体だって、クリトリスという部位は1番敏感だと聞きますけれども、それは本当に小さいですし、誰かが触れることなんてまずあり得ない場所にあるでしょう？</p>
<p>こんな、体の前にある大きなものが丸ごと弱点になってしまうなんて、誰が信じられるでしょうか。</p>
<p>「ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁッ♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉぉ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　もぉ゛、いぎだぐなッ♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>おもちゃも、指も、どれもこれも本当に気持ちがよくて、私は数え切れないぐらいオーガズムに達してしまいます。気持ちいいのがつらい、もう嫌だ、もうオーガズムに達したくない。</p>
<p>……それなのに、心の奥底が、まだ乾いている。何か、快感の深層に、薄いフィルムがぴちりと貼られているような。その違和感の正体は、私自身で気付くことはできず、ひなっちさんが教えてくれるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>散々オーガズムに達して、身も心もへとへとで、だけど子宮はくるくるとうるさいぐらいうずいたまま。</p>
<p>「ひぁ、ぁ゛ぁ……♡♡♡♡　ぉ゛ぉ、ぉ……♡♡♡♡」</p>
<p>その時、ひなっちさんが私のお胸に付いたおもちゃをぺりりと剥がし始めます。そして、私の汗が付いたそれをテーブルの上に無造作に投げた後、私のお胸をじいっ。</p>
<p>終わり……？　安堵感半分、物足りなさ半分。</p>
<p>だけど、心と体がほんの少し落ち着いてくると、連続オーガズムのさなかでは気にも留めていなかった<ruby>音<rt>・</rt></ruby>を、私はようやく認識できるようになったのです。</p>
<p>「ふーっ、ふーーーーっ♡」</p>
<p>それは、目の前に立つひなっちさんの吐息。私がぐったりしていた自分の頭を持ち上げてみると、ひなっちさんのお顔は真っ赤で、その表情には興奮がありありと浮かんでいました。へとへとの私はびっくりするだけで、思考が追い付かないけれども、ひなっちさんが手に何か着せていることに気付きます。</p>
<p>グローブ――だけど、冬に着ける防寒具とも、野球部員が付けるものとも、あまりに見た目が違っていました。ビニール、いや、シリコン？　布とは明らかに違うつるつるした素材だけれども、手のひらから指先までにびっしりと<ruby>毛<rt>・</rt></ruby>が生えています。太さは2mmぐらい、長さは1cmにも満たない<ruby>ぷ<rt>・</rt></ruby><ruby>に<rt>・</rt></ruby><ruby>ぷ<rt>・</rt></ruby><ruby>に<rt>・</rt></ruby>の毛が、何百本も生えているのです。そしてそれはみんな、ピンク色のラブローションに濡れていて――。</p>
<p>ひなっちさんは、そのまるでブラシのようなグローブを、私の胸にじょりりと擦り付けたのです。</p>
<p>「――ぅ゛あぉ゛ぉぉおッ♡♡♡♡」</p>
<p>じょり、じょり。</p>
<p>「ぉ゛お――♡♡♡♡　ぉ゛ッ、ぉっおっおっおっぉ゛ぉぉおおおッ♡♡♡♡」</p>
<p>じょりじょり、じょりじょりじょりじょり。</p>
<p>「ぉ゛ぉぉぉおおっ、ぉ゛ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおーーーーッ♡♡♡♡」</p>
<p>最初は遠慮がちに、恐る恐る。そして、段々と我慢できなくなるように、速く、強く。</p>
<p>ラブローションに濡れたシリコンが乳首を舐る感覚は、指とは明らかに違う。ローターとも、吸引機とも違う。最後のお椀状のおもちゃに少し似ているかもしれない。だけど、あれはもっと無機質的だった。規則正しかった。一定だった。</p>
<p>この感覚はもっと――私が言語化に至るよりも早く、<ruby>声<rt>・</rt></ruby>が聞こえました。</p>
<p>「……ほんと、かわいい」</p>
<p>ぼそりと呟いたひなっちさんの声は、びっくりするほどの湿度と粘性を帯びていて。</p>
<p>そこにいるのは、楽しそうにお話しする、ちょっと変なひなっちさんではありません。優しく導いてくれる、格好良くて素敵なひなっちさんでもない。もう、笑ったり、優しくしたりする余裕もないぐらい、興奮しているひなっちさん。</p>
<p>「――――<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>れ<rt>・</rt></ruby>、だめ、です――ッ♡♡♡♡♡」</p>
<p>そう、そうだ。ひなっちさんは、ただひたすらに、私のお胸に興奮しているんだ――それを実感した瞬間、私の中で、何かがぱんと花開くのを感じたのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「――それだめですッ♡♡♡♡♡　それだめですう゛ぅぅぅぅぁぁぁぁああああッ♡♡♡♡♡　<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>れ<rt>・</rt></ruby>ッ♡♡♡♡♡　<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>れ<rt>・</rt></ruby>が1番きもぢひッ♡♡♡♡♡　気持ぢいいがらぁ゛ぁぁぉぉぉおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぁ゛あ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡」</p>
<p>今までにない感覚が、私のお胸を襲いました。他のおもちゃでも得られるであろう強さの刺激のはずなのに、今まで受けたどの気持ちよさをも凌駕していました。私は、快感の深層にあった最後の<ruby>障<rt>・</rt></ruby><ruby>壁<rt>・</rt></ruby>が何だったのかを知りました。</p>
<p><ruby>欲<rt>・</rt></ruby><ruby>望<rt>・</rt></ruby>。自分のお胸を、誰かの欲望のままめちゃくちゃにされたい――優しく私を導いてくれていたひなっちさんは、格好良かった、素敵だった、うれしかった。だけど、足りなかったのです。</p>
<p>今、ひなっちさんは取り繕う余裕もないぐらい、私に興奮してくれている。欲望のまま、私のお胸をめちゃくちゃにしてくれている！</p>
<p>「『1番気持ちいい』なんて言われちゃったら、私、もうやめられないじゃない……♡」<br />
「ぁ゛ぁおッ♡♡♡♡♡　手付きっ、もっとめぢゃぐぢゃになっでッ♡♡♡♡♡　ぁ゛ぁぁぁぁあああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>自分のお胸を、誰かの欲望のままめちゃくちゃにされたい――このブラシ状のグローブは、その欲望を叶えるのにこの上ない道具だと気付きました。</p>
<p>そのグローブは、確かに人の手ではあり得ない感覚を生み出します。ラブローションでぬるぬるになった無数の毛が、皮膚の摩擦を無視して、神経を直接舐るよう。</p>
<p>だけど、その感覚の奥に、確かにひなっちさんの<ruby>欲<rt>・</rt></ruby><ruby>望<rt>・</rt></ruby>が混じり込んでいるのです。柔らかな肉を揉みしだきたいという手のひらの力み、硬くなった乳首をもてあそびたいという指のうごめき、それらを丸ごと抱き締めたいという腕の締め付け。全部が全部伝わってきて、ひなっちさんが私のお胸にどれだけ興奮しているか分かってしまう。</p>
<p>それが、私を今までで1番気持ちよくしたのです。</p>
<p>「ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁあッ♡♡♡♡♡　やめで、やめでぐだざいぃぃぃぃぁ゛ぁぁぁぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡　づらいでず、ぉ゛ぉおッ、ぉ゛ぉぉぉぉおおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>気持ちいい、苦しい、気持ちいい、つらい。</p>
<p>やっと出会えた、私の理想の快感。だけど、私の体はもう、許容量をすっかり超えてしまっていました。私はその快感を受け入れることができず、ただ泣き叫びながらイキ続けるだけ。</p>
<p>「やだ、絶対にやめてあげない……♡」<br />
「そんな゛、そんな゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああッ♡♡♡♡♡　ぁぐぉ゛ッ♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁあああああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ッ゛ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>私がこんなにも気持ちよさそうにするから、ひなっちさんの手付きはどんどん遠慮がなくなっていきます。いろいろなおもちゃを使って私のお気に入りを探し出したように、今度は手の動きで、私の反応を引き出していきます。</p>
<p>例えば、手を少し遠ざけて、手袋に生えたブラシの先端だけで、お胸の表面をなでる。</p>
<p>「ふぁ、ぉ゛♡♡♡♡♡　ひゃぅぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぞくぞくが、止まらにゃ――♡♡♡♡♡　ぁ゛ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっ♡♡♡♡♡」</p>
<p>最初は、焦らされるのがあんなに嫌いだったはずなのに。今はもう、そのくすぐったい刺激だけでオーガズムに達してしまう。</p>
<p>だけど、ひなっちさんのほうがきっと、焦れったい動きをするのに焦れてしまったのでしょう。すぐにがっつくように、両のお胸を激しくもみしだき始めます。</p>
<p>「んぐぉ゛♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっ♡♡♡♡♡　おぐッ、奥に届かせるの゛、やめ゛♡♡♡♡♡　ッ゛ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぉ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>胸の奥に、何か<ruby>つ<rt>・</rt></ruby><ruby>ぼ<rt>・</rt></ruby>があるような気がします。指を食い込ませてそのつぼを刺激されると、ぞぞぞぞという快感が背筋を上ってくるのです。</p>
<p>そして、ぐにぐにと揉みしだく動きは、段々と擦り付ける動きへ。胸の横から下の付け根をじょりじょりされるのは、くすぐったい。</p>
<p>「ぃひゃぁ゛はっはっはははははははぁぁぁぁぁぁああッ♡♡♡♡♡　なに゛ゃッ♡♡♡♡♡　ぐすぐっだひっ、はずなの、にぃ゛ぃぃぃいいッ♡♡♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ゃ゛ぅぁ゛ぁぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>少しだけ、ほんの少しだけ『おかしい』と思いました。だって、この動きは間違いなく、私のことをくすぐっています。普通なら、こんなことをされたら私はみっともなく笑い転げてしまうはず。それなのに気持ちいい。胸の付け根という微妙な部位が、くすぐったさで、何度も何度もイカされていく。</p>
<p>ああ、だけど、やっぱり乳首が1番気持ちいい。</p>
<p>「ぁ゛ぁぁぁぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぁ゛ぅおッ♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉぉおお、ぉ゛ぉぉぉおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ッ゛ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>じょりじょり、じょりじょりと腕を動かすたびに、無数のシリコンの毛が、不規則に乳首を舐っていきます。ほじくり、弾き、転がり、引っかかり――激しく、途切れず、飽きることのない快感。</p>
<p>私史上の快楽最大値が分かると、ひなっちさんはもう、あの手この手で私の反応を引き出そうとはしませんでした。手のひらから生えたシリコンのブラシを、ただひたすら私の乳首にじょりじょりと擦り付けるだけ。</p>
<p>「ぁ゛ぅお゛♡♡♡♡♡　ぉ゛っおっぉ゛ぉぉぉおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぉ゛おおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>『ねえ見て、あそこの2人。すっごく気持ちよさそう……♡』<br />
『すごぉい……。おっぱいだけで、あんなにイクなんて……』<br />
『邪魔しちゃいけないけどさ。でも、うわあ、ふわぁ……♡』</p>
<p>「ぉ゛ぉぉおおッ♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉぉぉぉおッ♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉおおおおおおおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>周りのお客さんたちが、遠巻きに私のことを眺めているのに気付きました。</p>
<p>ここのお店の人たちは、みんなお行儀が良くて、紳士的です。それでも、その視線の湿度と粘性は隠しきれるものではありません。自分のお胸を、誰かの欲望のままに、めちゃくちゃにされながら、その痴態を大勢に見られる――それはまるで、私の性の目覚めが、そのまま昇華されたようなシチュエーション。</p>
<p>こんなにも苦しいはずなのに、つらいはずなのに。もうずっと、このままでいたい。</p>
<p>「おえがッ♡♡♡♡♡　もぉ゛やめッ♡♡♡♡♡　おむねが壊れぢゃうッ♡♡♡♡♡　しんじゃうッ♡♡♡♡♡　ぅ゛ぉぉぉおおおおおおッ、ぉ゛ぉぉぉぉおおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>その心とは裏腹に、肉体はただ拒絶反応を起こし続けるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>……段々と、眠くなってきました。</p>
<p>「ぅぁお゛……♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡　ぉぐ、ぉ゛、ぉ゛ぉぉ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡」</p>
<p>私はいつも、22時に眠ります。夕方から開くこのお店に入って、今は何時なのか分かりません。だけど、この眠気は今の時刻とは関係がなさそうです。いつものそれとは違って、抗いようがなくて、深くて、まるで全てが沈んでいきそうな――ああ、そっか。これは『気絶』か。</p>
<p>「さゆちゃん、もう限界？」<br />
「ぉ゛お、ぉ゛ぉぉぉおおお……♡♡♡♡♡」</p>
<p>ひなっちさんが、耳元で何かをささやいています。だけど、私はもう、それに応えることもできませんでした。口が思うように動かない。それ以前に、言葉を脳で解釈できず、まるで耳から入った声がそのまま反対の耳に通り抜けてしまっているかのよう。</p>
<p>お胸をめちゃくちゃにするブラシの動きが、段々と速くなっていく。</p>
<p>「最後に、思いっ切り気持ちよくしてあげるね」<br />
「ぉ゛お――♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉおおお――……♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉおおおおおおお――……♡♡♡♡♡」</p>
<p>今にも気絶しそうな中で感じたのは、こんなにも意識がぼんやりしているのに、体が嫌になるぐらい感じているということ。そして、その快感が今にも爆発しそうだということ。……もうすぐ、今までにないオーガズムが来る。</p>
<p>その瞬間のことでした。</p>
<p>「――ぉ゛あ――――ッ♡♡♡♡♡」</p>
<p>ひなっちさんが自分のお顔を、私のお胸の谷間に埋めてきたのです。それは欲望を満たすというよりも、両手がふさがっている代わりに全身で私を抱き締めるかのよう。そして、愛情たっぷりのハグのさなか、シリコンの毛で埋め尽くされた親指と人差し指で、私の両乳首をぎゅー。</p>
<p>温もりと快感が、同時にやってきました。</p>
<p>「――ッッッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぉご、ぉ゛――ッ♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ッ゛ッッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>私の体は脊髄反射に従って、上半身をのけ反らせ、内股を思いっ切り筋張らせました。意識の隅っこで、びちゃびちゃという水音が聞こえます。これはたぶん、お潮……でしょうか。ほんの少しだけ、粗相をしていないか心配になったけれども、そんな雑念はすぐ洪水のような快感に押し流されてしまいます。</p>
<p>このオーガズムはそれだけ、強かったのです。</p>
<p>「ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>そして、まるで一生続くのではないかと錯覚してしまうほど、永い。</p>
<p>それもそうでしょう。乳首をひねり上げられる気持ちよさだけでも相当なもの。それだけで、乳首にどかどかと降り注いでくる気持ちよさを女性器から排出するのに、大層苦労するというのに。ひなっちさんのほんのわずかな指の動きで、乳首がブラシにじょりじょりと磨かれる。気持ちよさの排出が間に合わず、どんどん積み重なっていく。</p>
<p>吹き出すお潮が、まるで快感のバロメーターになっているかのようでした。</p>
<p>ぶしぶしぶしぶし、ぶしぶし、ぶし。</p>
<p>ぶし、ぶし。</p>
<p>……ぶし。</p>
<p>ちょろ、ちょろ。</p>
<p>「ぉ゛ぉぉお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡　ぉ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡　ぉ゛――」</p>
<p>永い時間を掛けて吹き出し続けたお潮が止まると、ようやくひなっちさんの指が乳首から離れます。そこで快感が止まるけれども、余韻で絶頂すること2回、3回。</p>
<p>それでようやく、全部が全部、終わったのでした。</p>
<p>「ぉ゛、ぉ゛お……♡♡♡♡♡　ぉ゛……♡♡♡♡♡　ぉ゛……♡♡♡♡♡」</p>
<p>後ろにのけ反らせていた首が、がくんと前に垂れます。</p>
<p>真っ暗な目の前でかすかに聞こえるのは、べちゃりという、グローブを脱ぎ捨てる音。ひなっちさんが、汗でべとべとになった私を抱き締めてくれました。</p>
<p>「頑張ったね。今日はありがとう、さゆちゃん」<br />
「ん、ぁ゛、ぉ゛……♡♡♡♡♡　ぉ゛……♡♡♡♡♡」</p>
<p>温かい。今もまだ、お店には嬌声と叫び声が響き続けています。だけど、そんなものがちっとも気にならないぐらい、私とひなっちさんの周りは静寂でした。この空間が、何だか愛おしい。</p>
<p>……私も何か、お礼とか言ったほうがいいのでしょうか。それとも、こんなはしたない格好を晒したのだから、むしろ謝るべき？</p>
<p>口を開いて、息を吐き出して、だけど頭が働かなくて、言葉が出てきません。とにかく、頑張って口を開いて、息を吐き出して。</p>
<p>「…………へへ、えへへへへへぇ……♡」</p>
<p>結局、私は何も言えなかったと思います。ああもう、それどころか、眠くて何も聞こえません。</p>
<p>「……最後に、そのかわいいのは反則でしょ」</p>
<p>真っ暗な視界の中で、ひなっちさんの口が動いたような、動かなかったような。</p>
<p>そのまま、ほんの少しの名残惜しさを残したまま、私の意識は深く、深く沈んでいくのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それから。</p>
<p>気絶していた私は、かすかな物音で目が覚めます。私は拘束を解かれて、お店のソファで、毛布をかぶって眠っていました。周りを見渡すと同じように眠っていた女性のお客さんたちがいて、みんないそいそとシャワーを浴びて、服を着て外に出ていきます。</p>
<p>ひなっちさんは……探してもいませんでした。こういうお店は一期一会、分かっています。……分かっているんです、知識としては。</p>
<p>私もその流れに身を任せて外に出ると、東の空が明るくなった頃。朝の鉄道に乗ってマンションの最寄り駅まで来ると、現実感がわっと押し寄せてきました。</p>
<p>まるで、昨晩の出来事が夢の中で起きたかのよう。あれは幻想だったのでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>……そんな訳ありません。</p>
<p>あのお店に行ってから、私の生活は少しだけ変わりました。たった1回お店に行っただけで人生が変わるとか、そんな大げさなことではありません。少しだけの変化です。</p>
<p>その日、お夕飯を作ろうと、エプロンの紐を腰の後ろできゅっと締め付けた瞬間のことです。</p>
<p>「んぉ゛ぉおッ♡♡♡　ッ――！！？」</p>
<p>分厚い布に押しつぶされたお胸から、ぞわぞわとした気持ちよさが染み出してきて全身を駆け巡っていったのです。『余韻』という言葉では片付けられないほどの、強烈で鮮明な感覚。</p>
<p>それだけではありません。高い所にあるものを取ろうと手を伸ばした時、お風呂でボディソープを使ってお胸を洗う時、泡まみれになった乳首をシャワーで流す時、夜眠っていてふと寝返りを打った時。日常のさまざまな場面で、お胸がぞくり、ぞくり。私は本当に、お胸を丸ごと開発されてしまったみたいです。</p>
<p>「はぁぁ……♡　こんな、すごいぃ……♡」</p>
<p>もしかしたら、人によっては『とんでもないことをしてしまった』という絶望感を覚えるのかもしれません。だけど私はというと、『とてもすごいことをしてもらったんだ』という、むしろ恍惚感に満たされてしまうのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だけど、体の前に大きな大きな弱点をぶら下げた状態というのは、何かと不便です。</p>
<p>『タキサイキア現象』というものがあるそうです。危機的な状況において、周囲の景色がスローモーションのように感じられる現象のことで、死の瞬間に体験する走馬灯もその一種だと聞きます。そんな大げさなものではない状況で、だけど私は確かに、まるで命の危機に瀕するような焦燥感に駆られる出来事に遭いました。</p>
<p>昼の大学、たくさんの学生が昼食をとろうとあちらこちらから移動を始めた人混みの中。私は誰かに背中を押されたか、バランスを崩してしまいます。横によろける私のお胸の前には、まさにすれ違おうとしていた見知らぬ男性の腕。こんな人混みの中で、お胸に強い圧迫感を与えられたら、私は一体どんな声を出してしまうでしょう？</p>
<p>だけど次の瞬間、別の方向から肩をぐっと抱き寄せられます。私の体は反対側によろけ、腕が当たりそうだった男性は『済みません』と言いながら、申し訳なさそうに歩き去ってしまいます。</p>
<p>肩を抱き寄せてきた腕は高いところから伸びていて、だけど細い。『大丈夫？』――聞き覚えのある声に、私は上を向きました。</p>
<p>「ひ、ひ……ひなっちさ――！？」<br />
「おおっと、待ったあ！　リアルで<ruby>HN<rt>ハンドルネーム</rt></ruby>はタブーだよう」</p>
<p>「あ、え……？　ど、どうして、ここに」<br />
「いやあ、まさか同じ大学とは思わなかったなあ」</p>
<p>目をぱちぱちさせる私に、ひなっちさんは何だかとても気まずそうなお顔をしていました。</p>
<p>「ところで、お店の時と雰囲気が違います？　あ、お目々が私のお胸じゃなくて、ちゃんとお顔に向いて……」</p>
<p>「う゛……！　さすがに、外であんな態度は、ねえ」<br />
「なるほど、欲求を隠さず発露すると、ああなってしまうと」</p>
<p>「ああなってしまうって……。それはお互いさまじゃないかなあ」<br />
「う゛……！　わ、私だって、普段からあんなことは、その」</p>
<p>「…………」<br />
「…………」</p>
<p>「……はは」<br />
「あははっ」</p>
<p>「お昼、一緒に食べにいこうか」<br />
「はいっ」</p>
<p>たった1回お店に行っただけで人生が変わるとか、そんな大げさなことはありません。</p>
<p>蜂蜜のように甘い弱点が増えて、少し変な、だけど大切な友人ができて。その友人と、お父さまやお母さまには言えないような、<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby>ことを、たまにするようになっただけ。</p>
<p>だけど私は間違いなく、これは運命だと思ったのでした。</p>
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		<title>クリ責め機械姦の様子をスマホで見せつけられるクリボックス1日お預け連続絶頂サービス</title>
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		<dc:creator><![CDATA[おものべ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 01 Aug 2025 10:28:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エロ小説]]></category>
		<category><![CDATA[【受】女性が責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【攻】人外が責める]]></category>
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					<description><![CDATA[自分のクリトリスをクリボックスとして預けると、機械で気持ちよくしてもらえる、そしてその様子をスマホから視聴できる、そんなサービスがありました。しかしご注意を。一度クリトリスを預けたら、快楽責めのフルコースが終わるまで返却してもらえません。“彼女”は朝から晩まで、機械で作られた指だけでなく、ローションや歯ブラシ、吸引機、クリオナホ、先細バイブ、電マなど――さまざまな道具でクリ責めされる様を見せつけられながら、ひたすらイキ悶えることしかできないのです。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>◆あらすじ</strong><br />
自分のクリトリスをクリボックスとして預けると、機械で気持ちよくしてもらえる、そしてその様子をスマホから視聴できる、そんなサービスがありました。しかしご注意を。一度クリトリスを預けたら、快楽責めのフルコースが終わるまで返却してもらえません。“彼女”は朝から晩まで、機械で作られた指だけでなく、ローションや歯ブラシ、吸引機、クリオナホ、先細バイブ、電マなど――さまざまな道具でクリ責めされる様を見せつけられながら、ひたすらイキ悶えることしかできないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人間、時には思いっ切り気持ちよくなりたいことがある。</p>
<p>全てを忘れて、1日中たっぷり快楽にふける――それは最高の休日の過ごし方だと言えるだろう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「――ただいまぁ」</p>
<p>土曜の朝、私は誰もいない自宅に帰る。あいさつが返ってくることはない。</p>
<p>夜勤明けでもなければ、徹夜で仕事をしていたわけでもない。朝早くからそわそわ気分を胸に抱えながら起きて、ちょっとした<ruby>手<rt>・</rt></ruby><ruby>続<rt>・</rt></ruby><ruby>き<rt>・</rt></ruby>をしていただけだ。</p>
<p>玄関が施錠されているかを二度三度確認して、足早に寝室に。Tシャツに短パン、素足――部屋着に着替えて、ベッドに飛び込む。</p>
<p>そして、指の震えを力んで抑え付けながら、スマートフォンを人差し指でたたくのだ。</p>
<p>「ええと、エイチ、ティー、ティー、ピー。コロン、ななめななめ、く、く、くり……あ、『c』か……」</p>
<p>URLを入力して、<ruby>案<rt>・</rt></ruby><ruby>内<rt>・</rt></ruby>された通りに操作していくと、ようやく、あるページにたどり着く。</p>
<p>ほんのちょっとの読み込み時間が、嫌に長く感じる。私がスマホの側面を人差し指でたたくこと10回か、11回か。ようやく、画面の真ん中にお目当ての<ruby>も<rt>・</rt></ruby><ruby>の<rt>・</rt></ruby>が映り込んだ。</p>
<p>「うお……っ♡」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-16555" src="https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ1.jpg" alt="クリ責め機械姦の様子をスマホで見せつけられるクリボックス1日お預け連続絶頂サービス_1" width="1080" height="1920" srcset="https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ1.jpg 1080w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ1-768x1365.jpg 768w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ1-864x1536.jpg 864w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>事前説明がなければ、これが何なのか分からなかっただろう。もしも誰かが聞いていたとしたら『一体何を言っているんだ』と白い目で見られることを承知で説明すると、これは私のクリトリスだ。</p>
<p>状況を整理しよう。つまり、こんな<ruby>サ<rt>・</rt></ruby><ruby>ー<rt>・</rt></ruby><ruby>ビ<rt>・</rt></ruby><ruby>ス<rt>・</rt></ruby>がある。私はそこに、自分のクリトリスを預ける。すると、預けられたクリトリスはクリボックスとして保管され、快楽生産マシンに収容。私のクリトリスは、機械にたっぷり気持ちよくしてもらえる。</p>
<p>そして、スマホを使えば所定のURLで、自分のクリトリスが機械に気持ちよくしてもらえる様子を視聴できる……そんな感じだ。</p>
<p>私は今朝、お店で自分のクリトリスを預けたばかり。スマホの画面では、私のクリトリスが『まだか、まだか』と、快感を求めて箱の真ん中にぽつんと立ち尽くしている。</p>
<p>よく見れば、画面の真ん中に鎮座するのは確かに私のクリボックスだけど、その周囲にも、たくさんのクリボックスがあるように見える。みんな、自分のクリトリスを気持ちよくしてもらいたくて、あのお店を訪れたのだろうか――そう考えると、何だか胸が落ち着かなくなってくる。</p>
<p>私はベッドの上で横向きに寝て、左手でスマホを持ったまま、右手で自分の秘所に手を伸ばした。</p>
<p>「うおお……。ほ、本当に<ruby>な<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby>……」</p>
<p>薄手の短パン越しでも分かる、<ruby>存<rt>・</rt></ruby><ruby>在<rt>・</rt></ruby><ruby>感<rt>・</rt></ruby><ruby>の<rt>・</rt></ruby><ruby>な<rt>・</rt></ruby><ruby>さ<rt>・</rt></ruby>。どういう原理か、本来クリトリスがあった場所はつるつるだ。私のクリトリスは本当に、画面の向こうの箱に捕らえられてしまっている。</p>
<p>体が熱くなっていく。呼吸が苦しくなっていく。胸の鼓動が頭にまで響いてくる。クリトリスは静かに立ち尽くしたまま。まだか、まだか、まだかまだかまだかまだか。</p>
<p>――そして、スマホにアナログ時計が付いているわけでもないのに、その時間が訪れた瞬間、何かがかちりと鳴った気がしたのだった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「き、来たあ――っ♡」</p>
<p>思わず発せられる言葉。私は今、どんな声音をしていただろう？　それに気付いて、むっと口をつぐむ。</p>
<p>クリボックスの上に張り巡らされたレールをしゃりしゃりと走ってきたのは、人の手を模した機械だった。マジックハンドというやつだろうか。でも、本物の人の手よりはだいぶ小さい？</p>
<p>――そんなことを思っていたら、その細い人差し指が、私のクリトリスをつんとつついた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-16556" src="https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ2.jpg" alt="クリ責め機械姦の様子をスマホで見せつけられるクリボックス1日お預け連続絶頂サービス_2" width="1080" height="1920" srcset="https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ2.jpg 1080w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ2-768x1365.jpg 768w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ2-864x1536.jpg 864w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ふゃ――っ！？　ぁ――♡」</p>
<p>不思議な感覚だった。</p>
<p>スマホの画面の向こうにあるすべすべのマジックハンドは、あくまでも画面の向こうのクリトリスをつついているだけ。それなのに、こちらにいる私に、その感覚が届いてくる。</p>
<p>クリトリスの先から、小さな電流がぴりりと走って、全身に甘く伝搬していくよう――これは、紛れもなく<ruby>本<rt>・</rt></ruby><ruby>物<rt>・</rt></ruby>だ。</p>
<p>「ぅおっ♡　お、ぉっおっ、おっぉっぉお……っ♡」</p>
<p>つん、つん、つん。私は自分のクリトリスが優しくいじめられている様子を、食い入るように見つめ続ける。画面の向こうの手付きは、さしずめ動作確認か、準備運動か。指先でつんとつつくだけの快感は、私を満たしてくれることはなく、むしろその欲望を増長させていく。</p>
<p>もっと、もっと、もっと、もっともっともっと！　今の私はきっと、はしたなく目を血走らせていることだろう。</p>
<p>そして、つんつんとつつくだけだった人差し指がぐにりとクリトリスを押しつぶした瞬間、ふーふーとした鼻息は歓喜の喘ぎ声に変わった。</p>
<p>「くぅぅうんっ♡♡　んぁっ、や――っ♡♡　ぉお、ぉほほほほっ♡♡　クリトリス、ふにふにされてぇ……♡♡」</p>
<p>思わず間抜けな笑い声が出てしまうほどだ。</p>
<p>私とて、性経験がまったくないというわけではない。自分でクリトリスを慰めることなんて日常茶飯事だし、他人に触らせたことも……まあ、なくはない。だけど、それらの経験を全て越える心地よさだ。マジックハンドのさらさらと引っかかりのない素材故か、生卵の黄身もつぶせなさそうな絶妙な力加減故か、それとも一切の抵抗を許さないクリボックスという形態故か。</p>
<p>私の膣はあっという間に湿り気を帯びていく。愛液が一滴漏れて下着を濡らした時、『ああそうか』と短パンと下着を脱ぐことにする。それから『しまった、ベッドの上にバスタオルか何か敷いておくべきだったか』と少し後悔したけど、シーツはこの後洗濯してしまおうと心に決めて、雑念を排除することにした。</p>
<p>「お、ぉおっ……！　<ruby>も<rt>・</rt></ruby><ruby>う<rt>・</rt></ruby><ruby>1<rt>・</rt></ruby><ruby>本<rt>・</rt></ruby>んん……！？」</p>
<p>そうこうしている間に、次々と悦びはやってくる。まるでコース料理だ。</p>
<p>最初、スマホの画面から聞こえてきたのは、レールを何かが走るしゃりりという音。そして画面に現れたのは、もう一つのマジックハンド。今私のクリトリスの先っぽをつついているものと同じかと思えば、よくよく見ると<ruby>左<rt>・</rt></ruby><ruby>右<rt>・</rt></ruby>が違う。今私のクリトリスに触れているのは右手、そして新たにやってきたのは左手。案外芸が細かい。</p>
<p>そして、新たにやってきた左手が私のクリトリスにやってきた瞬間、『違うのは左右だけではなかった』と<ruby>思<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby><ruby>込<rt>・</rt></ruby><ruby>ん<rt>・</rt></ruby><ruby>だ<rt>・</rt></ruby>。</p>
<p>ぬるり。</p>
<p>「ふゃぅゃぁあっ♡♡♡」</p>
<p>感触が違った。</p>
<p>クリトリスの先っぽをつついていたマジックハンドは、質の良い布生地のような、きめ細やかでさらさらとした感触だったのに。一方でクリトリスの根元をきゅっとつまんだ新たなマジックハンドは、明確な湿り気があって、しかもそれがまとわり付いてくる……これはラブローションだ。</p>
<p>まるでマジックハンドの中に大量のローションが含まれていて、それが少しずつ染み出してきているよう。そして、それは左手だけではなかった。</p>
<p>「ひぁぅぁぇぇえっ♡♡♡　さきっ、先っぽもぬるぬるしてきてぇえっ♡♡♡」</p>
<p>あんなにさらさらだった右手までもが、ぬるぬるしてくる。ローションの機能を有していたのは、新たなマジックハンドだけではなかった。ただ、出し惜しみをしていただけだった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-16557" src="https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ3.jpg" alt="クリ責め機械姦の様子をスマホで見せつけられるクリボックス1日お預け連続絶頂サービス_3" width="1080" height="1920" srcset="https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ3.jpg 1080w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ3-768x1365.jpg 768w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ3-864x1536.jpg 864w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>にゅるり、にゅるり、にゅるり。</p>
<p>右手はクリトリスの先端をいじめ、左手はクリトリスの根元をいじめてくる。指紋のないマジックハンドがローションに濡れた感触は、一切の引っかかりもなくただただ甘い。</p>
<p>むずがゆさがクリトリスから背筋を上って、全身を鳥肌立たせ、口の奥を<ruby>あ<rt>・</rt></ruby><ruby>ぐ<rt>・</rt></ruby><ruby>あ<rt>・</rt></ruby><ruby>ぐ<rt>・</rt></ruby>させるようだ。</p>
<p>「ぁぅぇぉぇぇっ♡♡♡　こんにゃのっ、すぐいくっ♡♡♡　我慢できるわけなひぃぅぁぁぁあああっ♡♡♡　ぁぁぁぁぁああああああっ♡♡♡」</p>
<p>私は仰向けに寝たまま、足の裏をべたりとシーツに付けて、浮かせた腰をへこへこと上下に振り続けた。腰にまとわり付いたむずむずを振り払わなければ、どうにかなってしまいそうな気分だった。</p>
<p>だけど、そんなことで快楽は消えることなく、むしろどんどん折り重なって私を絶頂へと追いやっていく。</p>
<p>「ひぁぇぁっ♡♡♡　ぁぅ、お――♡♡♡　っ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　くっ、ぅうう～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>その絶頂は、甘い蜜に全身をドボンと落とされたような心地だった。</p>
<p>ちょっとした息苦しさ以外の全てが、甘くて、心地よくて、気持ちいい。全身がきゅっと緊張しているというのに、クリトリスのなくなった女性器だけが自由気ままにひくひく収縮と弛緩を繰り返しているのが分かる。抵抗できずに気持ちよくさせられるというのは、こんなにも気持ちいいものなのか。</p>
<p>「ふぉ、ぉお、ぉぉおお……♡♡♡」</p>
<p>私はこの時、間違いなく愉しんでいた。心の中で賛美していたぐらいだ、『クリボックス最高！』『リピート確定！』『もう一生推しちゃう！』。</p>
<p>それが一変したのは、絶頂の余韻が醒めていくさなか――マジックハンドが何てことのないように、私のクリトリスをいじめ続けていることを感じ取った瞬間だった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ぅあぇっ！！？　待っ、もう、イッて――！！　ぁっ、ひぃぃぃぃいぃぃぃいいいいいいいいっ♡♡♡」</p>
<p>絶頂直後の快楽責め――ささやかな性経験しかない私にとっては、知らない感覚だった。</p>
<p>私のクリトリスは、ほんのちょっと一なでされるだけで飛び上がってしまいそうなぐらい敏感になっていた。それなのに、二つのマジックハンドがにちゅにちゅという音を立てながら変わらず動き続ける。</p>
<p>『イッた後は体が敏感になる』というのはよく言われることだけど、まさかこんなにも変わるなんて。</p>
<p>「ぃっ、やめ――♡♡♡　ぅぅぅぅぅぅうううっ！！？」</p>
<p>私は思わず、自分の脚の付け根を両手で押さえ付けた。だけど、気持ちよさはただの1ミリグラムも、1ミリセンチも、1ミリ秒も小さくはならない。こんなにも両手でぎゅうぎゅう押さえ付けているのに、気持ちよさが何の抵抗もなく自由気ままにクリトリスを駆け巡る。</p>
<p>自分の体のことのはずなのに、自分の意思が何の影響も及ぼすことができない。その感覚はすごく理不尽で、背中がじりじり焦げていく気分だ。</p>
<p>「おねがっ、一度、止め――！！　いったん、休憩、させて――♡♡♡　ぅぁぁぁぁああ――っ♡♡♡」</p>
<p>私が快楽に対して抵抗を始めたのは、それが今までの快楽とは明らかに違っていたからだった。むき出しの感覚神経をそのまま舐られ、運動神経に恣意的に誤作動させるような感覚。そこには、甘さも心地よさもない。気持ちよさですら、一瞬『痛み』と誤認するぐらい。</p>
<p>しかし、それは紛れもなく『快楽』だった。私の体は、脳が理解するよりも早く、あっけなく上り詰めていく。</p>
<p>「ひぎ――♡♡♡　ぃ――！！？　ぁ――！！？　っ～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　ぎ、ぃいい～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>ローションまみれのマジックハンドによるにゅるにゅるとした快感がもたらす二度目の絶頂は、嫌になるぐらい鋭かった。私は歯を食い縛って、まるで崖から突き落とされるような浮遊感に抗う。</p>
<p>まだうれしい！　何とかうれしい！　ギリギリうれしい！　――そんな言い聞かせは、続くクリ責めのせいであっという間に無為に帰した。</p>
<p>「待――！！？　これ以上は、も――ぁ゛、ぁ゛ぁぁぁ、ぁぁぁぁ゛ぁぁああああーーーーッ♡♡♡♡」</p>
<p>快楽の許容量を超えた瞬間だった。情緒も、<ruby>引<rt>・</rt></ruby><ruby>き<rt>・</rt></ruby>もない、まさに機械的なクリ責め。</p>
<p>コップに水を注ぐ時、あふれそうになったら、誰だって水の勢いを弱めるだろう。悪意のある者なら、むしろドバドバと水の勢いを強めるかもしれない。この機械はどちらとも違う。コップから水があふれるのが分かっていながら、淡々と、一定の<ruby>水量<rt>かいらくりょう</rt></ruby>を保ち続けるよう。</p>
<p>それだけに、話の通じない恐ろしさを感じさせる。私が涙をこぼし始めても、画面の向こうにあるマジックハンドは止まることはない。</p>
<p>「ぅあ゛っ♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉぉぉおおおおおっ！！？　むりっ、や゛めっ♡♡♡♡　これっ、むりだっでぇぇぇぇぇぇええええええっ♡♡♡♡」</p>
<p>私の指が、勝手にスマホの画面をスクロールしていた。きっとどこかに、『責めを中止する』みたいなボタンか何かがあるかもしれないと、考えるより先に体が期待していた。</p>
<p>だけど、私がどれだけ血眼になって探しても、そんな慈悲に満ち満ちたナビゲーションはかけらも見つからない。一度クリトリスを預けたら、全てのコースが終了するまで止まることはないんだった。</p>
<p>「ふぐぁ、ぉ゛――♡♡♡♡　っ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　ぃぎっ、ぃ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　っっ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>そうこうしている間に、3度目、4度目、5度目と、次々に絶頂がやってくる。</p>
<p>仰向けのまま脚だけブリッジを始めたり、うつ伏せに転がって四つん這いのままお尻を思いっ切り後ろに突き出したり、私の体はベッドの上で勝手に暴れ続ける。いたずら好きな妖精が、私の全身に微弱な電流を流し続けてあざ笑っているみたい。</p>
<p>「ぅぁ、ぉ゛～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡　これ、無理……♡♡♡♡　し、死んじゃ……っ♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡」</p>
<p>段々と、意識が虚ろになっていく。全身はへとへとで、呼吸も苦しい。おかしい、私はマラソンをしていたんだっけ？</p>
<p>こんなにも気持ちよくさせられていたら、ずっと小さな画面なんて見ていられない。ずっと左手に握りしめていたスマホが、シーツの上に落ちて――。</p>
<p>「――え？」</p>
<p>だけど次の瞬間、背筋がぞっと冷え切るのと同時に、私の意識は確かに現実に――画面の向こうにある<ruby>異<rt>・</rt></ruby><ruby>変<rt>・</rt></ruby>に引き寄せられたのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「私のクリトリス、<ruby>増<rt>・</rt></ruby><ruby>え<rt>・</rt></ruby><ruby>て<rt>・</rt></ruby>……？　ぇ、あれ、え……？」</p>
<p>分割された画面。今までは一つのクリボックスしか映し出されていなかったはずなのに。1、2、3、4、5、……6？　画面には、六つのクリボックスが映し出されている。</p>
<p>それらのクリボックスの中央にぽつんと立ち尽くすクリトリスは、全て同じ形、同じ大きさ、同じ色――紛れもなく、私のクリトリス。</p>
<p>そして、分裂か何かした私のクリトリスたちに、それぞれ違う道具が近づけられていく。</p>
<p>どうして、私のクリトリスが六つに増えているんだろう？　そんな当然の疑問が一瞬だけ浮かび上がり、だけどそもそもクリボックスなんていう未知の技術が使われている以上、それを論じるのも意味がないように思えた。</p>
<p>大切なのは、そこじゃない。</p>
<p>「……うそ、でしょ……？　それ、全部、いっぺん、に……？」</p>
<p>大切なのは、今、さまざまな道具が一斉に、私のクリトリスをいじめようとしているということ。</p>
<p>「……お願い、やめて」</p>
<p>考えるよりも前にぽつりとこぼれた言葉は、私の感情の呼び水となった。</p>
<p>「――お願いッ、やめてっ！！！？　やめでください゛ぃぃッ！！？　こんなの、私死んじゃうっ！！！　死んじゃうがらぁ゛ぁぁぁぁあッ！！！？」</p>
<p>私は泣いていた。</p>
<p>子どもみたいにみっともなく泣きじゃくりながら、画面の向こうの機械に対して懇願していた。お願い、もう赦して！　私はもう、十分気持ちよくなったから！　これ以上は死んじゃう！</p>
<p>そんなことをしても、誰も聞いてはくれないというのに。</p>
<p>相手は機械だ。一定に保たれた水量がコップの水をあふれさせるように、淡々とした動きでもって、全ての道具が同時に私のクリトリスに触れるのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-16558" src="https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ4.jpg" alt="クリ責め機械姦の様子をスマホで見せつけられるクリボックス1日お預け連続絶頂サービス_4" width="1080" height="1920" srcset="https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ4.jpg 1080w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ4-768x1365.jpg 768w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2025/08/クリボックスモニタ4-864x1536.jpg 864w" sizes="(max-width: 1080px) 100vw, 1080px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「――ぁ゛ぁぁぁぁぁあああああああああッ！！！！？　ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡」</p>
<p>視界がバチバチと明滅するようだった。私のクリトリスは指でつつかれ、もまれ、しごかれるだけでも、十二分絶頂に至れるぐらいに敏感だったのだ。わざわざ絶頂に特化した道具を、しかも複数同時に使われたら、危うく白目をむいてしまいそうなぐらい気持ちよくなるに決まっている。</p>
<p>「ひぎっ、ぃ゛ぃぃぃいい～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　いぐっ、いぐッ♡♡♡♡♡　イッで――！！！！？　イっ、ぇ゛え――！！！？　ぇぇ゛ぇぇぁぁぁあああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡」</p>
<p>私はもう、いつイッていて、いつイッていないのかが分からなくなっていた。意識の外でぶし、ぶしと断続的な潮吹きが起きて、シーツが汚されていく。</p>
<p>そして、こんなにも強烈な快感に眼球の奥をたたき付けられてなお、画面の向こうの狂事が、私の脳に無理やりねじ込まれていく。</p>
<p>「やだッ！！！！？　<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>れ<rt>・</rt></ruby>やだぁ゛ぁぁぁぁあああああああッ♡♡♡♡♡　<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>れ<rt>・</rt></ruby>っ、<ruby>そ<rt>・</rt></ruby><ruby>ん<rt>・</rt></ruby><ruby>な<rt>・</rt></ruby><ruby>の<rt>・</rt></ruby>゛ッ♡♡♡♡♡　やだっ、やだぁ゛ぁぁぁぁああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っ♡♡♡♡♡」</p>
<p>私はスマホにしがみ付きながら悲鳴を上げ続けた。その道具は駄目！　そこに触らないで！！　そんな触り方したら死んじゃう！！！　見るたび、叫ぶたび、どんな道具が、クリトリスのどこを、どんな風に触っているかが分かって、快感が鮮明になる。</p>
<p>それなら、スマホなんてさっさと放り投げてしまったほうがまだマシだったかもしれない。それなのに、目を離すことが怖かったのか、それともこの期に及んでまだ快楽を欲しているのか、私は自分のクリトリスが虐げられている様子を視聴し続けるんだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最初に見たのは、マジックハンドで責められるクリトリスだった。</p>
<p>「ひぅぁ゛ッ♡♡♡♡♡　にゅるぬる゛ッ♡♡♡♡♡　しぬっ、死ぬっ♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉおおおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>二つのマジックハンドの動きは相変わらずだった。右手と左手がそれぞれ役割分担をして、クリトリスの先っぽ、幹、根元をにちゅにちゅとなでくり姦していく。</p>
<p>その手付きは甘いはずなのに、感覚神経を通る電流は嫌になるぐらい鋭い。私の腰は不規則な痙攣を強いられ続ける。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次に歯ブラシ。</p>
<p>「そんなの゛、そんな゛の使わ゛ないでぇぇぇぇぇぇええええええッ♡♡♡♡♡　ぃぎっ、い――っ♡♡♡♡♡　づよすぎッ♡♡♡♡　ぐりどりすなぐなっぢゃぁぁぁぅ゛ぁぁぁぁぁぁああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>こんなものをクリ責めに使うなんて信じられなかった。だって、歯ブラシは歯を磨くものでしょう？　断じて、クリトリスを磨くものではない。</p>
<p>だけど、その気持ちよさは本物だ。痛みを感じる1歩手前の強烈な刺激が、私を強制連続絶頂に追いやると共に、クリトリスに密集した神経をほじくり返していく。感覚が麻痺するどころか、どんどん敏感になっていく。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次は、一体何の機械だろう？　目で分からなくても、クリトリスの感覚で分かった。……これは、クリトリスを吸う機械だ。</p>
<p>「ぅ゛ぉぉおっ、ぉ゛ぉぉぉぉおおおおおおおおおおッ♡♡♡♡♡　ぢゅっぢゅっぢゅってぇ゛ぇ♡♡♡♡♡　やだッ、何ごれっ♡♡♡♡♡　くりとりすあづいッ♡♡♡♡♡　何だか熱ぐなるぅぁ゛ぁぁぁぁぁああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>吸引機がクリボックスの土台にぴちりと貼り付いて、クリトリスを吸い上げる。まん丸だった私のクリトリスが、縦長に伸ばされていく。</p>
<p>ぢゅっと吸い上げる圧迫感と、ぷすりと空気が抜ける解放感が交互にやってくる。まるでポンプみたいだ。こんなクリボックスに閉じ込められてなお、クリトリスに絶えず新鮮な血液が届けられるようで、神経が飽きることはけっしてない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして次のは、まさか、クリオナホとかいうやつだろうか。</p>
<p>「ひぁぅぇおぁひぅぁぁ゛ぁぁあああ～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡　ひゃめっ、くりとりひゅ溶けひゃ――♡♡♡♡♡　ふゅょぉお゛ぅぇぁぉぁあああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>私も、男性が使う『オナホール』というものを、存在ぐらいは知っている。柔らかなシリコンでできていて、中には性感を刺激する溝が彫られていて、ローションで濡らしてから男性<ruby>の<rt>・</rt></ruby>を挿れると、それはもう気持ちいいらしい。</p>
<p><ruby>ら<rt>・</rt></ruby><ruby>し<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby>――それはたった今、断定形になった。クリトリスが柔らかなシリコンにもみくちゃにされる感覚は、まるで全身をくすぐり責めにされるような甘さだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それと、先の細い、不思議な形状をしたバイブ。</p>
<p>「ぅ゛ぉぉぉぉおおおおおおおおッ♡♡♡♡♡　くりとりすの<ruby>根<rt>・</rt></ruby><ruby>元<rt>・</rt></ruby>ッ♡♡♡♡♡　ねもとがぁぅぁぇぉぁぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぃ゛ぁぁぁあああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>このバイブを開発したやつは、とんでもない快楽嗜好者だと思い知らされる。決して強くはない振動が、しかしクリトリスの1点をピンポイントで震わせてくる。</p>
<p>快楽責めに必要なものは何だろう？　『強さ』、然り。『長さ』、然り。だけど、『丁寧さ』――これもまた、正解であることを体で分からされる、そんな道具だった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に、電動マッサージ器。</p>
<p>「っっぎゃぁ゛ぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　しぬっ、死ぬ゛ッ♡♡♡♡♡　しぬ゛ぅぅぅぅぁぁぁぁあああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡　ッ゛ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>『ばかじゃないの！？』と叫びたい気分だった。こぶしのような重くて硬い振動物が、ぐりぐりという回転運動を描きながら、クリトリスを踏みつぶし続ける。</p>
<p><ruby>丁<rt>・</rt></ruby><ruby>寧<rt>・</rt></ruby>は、確かに気持ちいい。だけど、<ruby>強<rt>・</rt></ruby><ruby>い<rt>・</rt></ruby>――それもまた、率直に、残酷に気持ちいいんだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ぉ゛っぉぉぉおおおっ♡♡♡♡♡　ぉご、ぉぉおおおおおおッ♡♡♡♡♡　っ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぁぎ、ぃ゛ぁぁぁああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ♡♡♡♡♡」</p>
<p>イカされ続ける。イカされ続ける。イカされ続けるイカされ続けるイカされ続ける、イカされ続けるイカされ続けるイカされ続けるイカされ続ける。</p>
<p>私の中で、時間の流れがおかしくなってしまったみたいだった。散々イカされ続けたと思ったら、スマホの時計がまだ5分しかたっていなかったこともあったし、泣き叫んでいたらいつの間にか1時間が過ぎていたこともあった。まるで永遠の絶頂地獄に放り込まれてしまったみたいだ。</p>
<p>だけど、人の体というのは無限の時間に耐えうるようにはできていないらしい。</p>
<p>「ぅぐあ゛――♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉぉぉおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡　ぉ゛……♡♡♡♡♡　ぉ゛……♡♡♡♡♡　ぉ゛ぉ……♡♡♡♡♡」</p>
<p>浮き上がって、沈んで、また浮き上がって、沈んで――そんな風に繰り返していた意識が、だんだんと重たくなっていく。何てことはない、ただ体力が尽きただけだ。私はそう遠くないうちに、気絶してしまうのだろう。それは、この快楽地獄においては救いのように思えた。</p>
<p>だけど、何かを感じる。</p>
<p>「だめ、これ、いじょ――♡♡♡♡♡　ちぎれ――♡♡♡♡♡　何かっ、なにかちぎれる――♡♡♡♡　ぁ゛、ぁ゛ぁぁぁぁあああああああああ――♡♡♡♡♡」</p>
<p>こんなにも眠いのに、全身の筋肉は緩むどころか、むしろ硬く、硬く絞られていく。呼吸が苦しくなって、クリトリスがないはずのアソコの中で何かが膨らんでいく。</p>
<p>それは前触れ。何回も、何十回も、何百回も、絶頂という手段でもって体の中の快楽を放出させていたというのに、私の体の中には、まだパンパンに快楽がたまっていたらしい。</p>
<p>「だめ、もぉ゛――っ♡♡♡♡♡　ぁ、来る、ぁあ、ぁ゛ぁぁああ――ッ♡♡♡♡♡　……ぁ――」</p>
<p>抵抗なんて、これっぽっちもできなかった。</p>
<p>躰という名のダムが必死にせき止め続けていた<ruby>水の塊<rt>かいらく</rt></ruby>が今、限界圧力を迎える。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「――ッ゛ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぁ゛、ぁ゛ぁぁぁぁぁああああああああああああ――ッ♡♡♡♡♡　っ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ッ゛ッッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>機械の動きは、ちっとも変わっていない。マジックハンドも、歯ブラシも、吸引機も、クリオナホも、先細のバイブも、電マも、全部が全部、一定のリズムで私のクリトリスをいじめ続けるだけ。</p>
<p>それなのに、その絶頂は今までにないぐらい強烈なものだった。無意識のうちに絶叫し、肺にたまった空気を全て吐き出す。意識の隅っこで、ビチャビチャという音が聞こえる。それはもう、果たして本当に潮なのだろうか。体の中にたまった快楽を、全部全部吐き出すかのようだ。</p>
<p>「ぁぐ、ぉ゛――♡♡♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　これ、長――ッ♡♡♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ッッッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>過去最大の絶頂は、長く続く。全身をぎちぎちに硬直させ、だけど腹筋だけをさびたポンプのようにぎゅうぎゅううごめかせて、潮を吹き続ける。</p>
<p>それが10秒、20秒、30秒……時間感覚を失ってしまった私には、その正確な時間は分からない。何なら、数分、数十分とイキ続けていたような気すらする。</p>
<p>そんな長い時間がたって、体の中の快楽を行ってき残らず吐き出すとやっと、私の全身はふっと緩むのだった。</p>
<p>「ぉ゛、ぉ゛、ぉぉぉぉぉ……ッ♡♡♡♡♡　ぉご、ぉ゛……♡♡♡♡♡　ぉ゛お……ッ♡♡♡♡♡」</p>
<p>もう、何も見えない、何も聞こえない、何も考えられない。ピンク色の光が咲く視界が、ゆっくりとグレーに変色していくのをぼうっと見つめるだけ。</p>
<p>……そんな中でも、クリ責めは終わらない。マジックハンドが、歯ブラシが、吸引機が、クリオナホが、先細のバイブが、電マが、全部が全部、一定のリズムで私のクリトリスをいじめ続ける。私はイキ続ける。</p>
<p>「ッッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡　ひへ、へへへへへへへぇぇ゛……♡♡♡♡♡　ッ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡　ッ゛ッ゛ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～……♡♡♡♡♡」</p>
<p>私がすっかり意識を手放して気絶してしまった後も、ずっと、ずっと――。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それから、私は全身のべたべたした不快感に飛び起きる。</p>
<p>「ふぉ――っ！！！？　ぉ、お……っ！？　わ、私、あれ、え……っ？」</p>
<p>これまで何をしていたかを思い出して、あまりの恥ずかしさに絶叫したくなったのをすんでの所で我慢して、深呼吸。カーテンの隙間から窓の外を見れば、もう日はとっぷりと暮れてしまっていた。おかしい、私が事におよび始めたのは朝だったはず。</p>
<p>とうの昔にスリープモードに入っていたスマホをつけると、配信画面には灰色の網が掛けられていて、『クリトリスをご返却いたしますため、お手数をお掛けいたしますが店舗までお越しください』という文字が表示されていた。</p>
<p>ものすごく面倒くさいなあと思いながら、『ついでに何か食べに行くか』と思いながら外に出ることにしたのだった。もちろん、シャワーを浴びてから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして。</p>
<p>「いらっしゃいませ。クリトリスのご返却ですね？　少々お待ちくださいませ」<br />
「は、はい」</p>
<p>まるでエステ店のような清潔なカウンターで、私は挙動不審に返事をする。それにしても『クリトリスのご返却』という字面は何ともインパクトがあるな。</p>
<p>若い女性の店員さんが、1枚の紙を差し出す。返却に際する同意書だか、証明書だか、私はその書類にサインを一筆入れるために、書かれている内容を丁寧に確認していく。</p>
<p>すると、店員さんは何てことのないように口を開くのだ。</p>
<p>「延長はよろしかったですか？」<br />
「え、延長……？」</p>
<p>それは聞いたことのない言葉だった。私が間抜けな声を上げると、店員さんは『あら、ご案内が漏れていました？』という表情で首をかしげた。</p>
<p>「本日に引き続き、翌日もご利用いただくと、ご利用料金が割引されます。ええと、この時間帯ですと30%オフですね」</p>
<p>私は『あー』と、声を出さず口だけ開けた。カラオケとかだと、延長というのは割高だったりするものだ。クリトリスを預かってクリボックスに保管する手間だとか、反対にクリボックスからクリトリスを取り出して返却する手間だとか、そういうのが省かれるから割引されるんだろうか？　そんな風に私は1人で納得する。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなことはどうでもいい。大切なのはお金じゃなくて、それでどうなるかということだ。</p>
<p>……もう1日、<ruby>あ<rt>・</rt></ruby><ruby>れ<rt>・</rt></ruby>を？</p>
<p>「……ぅお――っ♡」</p>
<p>今日は土曜日。明日は日曜日。</p>
<p>預けているはずのクリトリスが、きゅんとうずいた気がしたのだった。</p>
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		<title>ハグされながらアソコへの膝グリグリは乱暴な気持ちよさと幸せな充足感が同時にやってくる</title>
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		<dc:creator><![CDATA[おものべ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 27 Sep 2024 09:00:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[イラスト（ショートストーリー）]]></category>
		<category><![CDATA[【人数】一人に責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【受】女性が責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【攻】男性が責める]]></category>
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		<category><![CDATA[アソコへの膝グリ]]></category>
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					<description><![CDATA[彼とのSMプレイで必ず行われる、アソコへの"膝グリ"。彼としては体を温めるための準備運動のつもりかもしれませんが、全身をぎゅっと圧迫される気持ちよさと心地よさは、その後のプレイでは味わえない格別のものです。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>◆あらすじ</strong></p>
<p>彼とのSMプレイで必ず行われる、アソコへの&#8221;膝グリ&#8221;。彼としては体を温めるための準備運動のつもりかもしれませんが、全身をぎゅっと圧迫される気持ちよさと心地よさは、その後のプレイでは味わえない格別のものです。<br />
（イラスト内の文章だけでお送りいたします）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-13433" src="https://omonove.com/wp-content/uploads/2024/07/膝グリ.jpg" alt="ハグされながらアソコへの膝グリグリは乱暴な気持ちよさと幸せな充足感が同時にやってくる" width="1191" height="1684" srcset="https://omonove.com/wp-content/uploads/2024/07/膝グリ.jpg 1191w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2024/07/膝グリ-768x1086.jpg 768w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2024/07/膝グリ-1086x1536.jpg 1086w" sizes="(max-width: 1191px) 100vw, 1191px" /></p>
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