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	<title>日焼け | おものべ  |  快楽責めと連続絶頂のエロ小説&amp;イラストのサイト</title>
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	<title>日焼け | おものべ  |  快楽責めと連続絶頂のエロ小説&amp;イラストのサイト</title>
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		<title>爪の&#8221;表&#8221;を使った指責めで日焼け跡をなぞられゾクゾクさせられるお風呂場レズプレイ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[おものべ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Aug 2024 09:00:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[イラスト（ショートストーリー）]]></category>
		<category><![CDATA[【人数】複数に責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【受】女性が責められる]]></category>
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					<description><![CDATA[海で遊んだ日の夜、親友2人に指先で洗い責めされる女の子のお話。爪の"表"による愛撫は、指先の皮膚よりも硬く、しかし爪の裏よりも鋭くなく、実にちょうどいい気持ちよさでした。そんな愛撫を、日焼けしていない胸やアソコにされると、友だち以上の感情を向けてくる2人に全てを委ねたくなってしまうような気持ちよさと心地よさに変わります。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>◆あらすじ</strong></p>
<p>海で遊んだ日の夜、親友2人に指先で洗い責めされる女の子のお話。爪の&#8221;表&#8221;による愛撫は、指先の皮膚よりも硬く、しかし爪の裏よりも鋭くなく、実にちょうどいい気持ちよさでした。そんな愛撫を、日焼けしていない胸やアソコにされると、友だち以上の感情を向けてくる2人に全てを委ねたくなってしまうような気持ちよさと心地よさに変わります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私には、2人の親友がいる。</p>
<p>彼女たちはたぶん、<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">う</span><span class="boten">い</span><span class="boten">う</span><span class="boten">気</span></span>があるのだと思う。だって、私のことを見る目が、男性のそれと似ていたから。</p>
<p>だけど、私は彼女たちの親友であり続けた。そのことに気付く前に、私たちは親友だったから。そして、あの2人に<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">う</span><span class="boten">い</span><span class="boten">う</span><span class="boten">目</span></span>で見られるのは、不思議と悪い気がしなかったから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな時分、私たちは海に行った。日帰りで、ちょっと泳いで、電車がなくなる前に帰る――そんな気軽な小旅行だった。</p>
<p>夜は、2人のうち片方の家に泊まった。大きな家だった。家族は旅行に行っていて不在だった。</p>
<p>私たち3人はお風呂に入った。私が裸のまま見たことのない『凹』型の椅子に座ると、彼女たちの、私のことを見るそういう目が強くなる。何だか、胸がそわそわする。</p>
<p>『＿＿ちゃん、すっごい日焼けしてるじゃん』<br />
「日焼け止め忘れちゃったから」</p>
<p>何てことのない会話で終わると思っていた。私が片方と会話している最中、もう片方が背後から私の背中を指でなぞったのだ。</p>
<p>「ひゃぁん！？」</p>
<p>お風呂場を反響するほどの、大きな声が出た。だけど、恥ずかしがっている暇も、怒っている暇もなかった。</p>
<p>その瞬間、2人の目の色が変わった気がしたから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-13270" src="https://omonove.com/wp-content/uploads/2024/06/日焼け痕爪の表愛撫.jpg" alt="爪の&quot;表&quot;を使った指責めで日焼け跡をなぞられゾクゾクさせられるお風呂場レズプレイ" width="1191" height="1684" srcset="https://omonove.com/wp-content/uploads/2024/06/日焼け痕爪の表愛撫.jpg 1191w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2024/06/日焼け痕爪の表愛撫-768x1086.jpg 768w, https://omonove.com/wp-content/uploads/2024/06/日焼け痕爪の表愛撫-1086x1536.jpg 1086w" sizes="(max-width: 1191px) 100vw, 1191px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ふぁ、はっ♡♡♡♡　これ、本当にだめだってぇっ♡♡♡♡　変、に、ぃぃいっ♡♡♡♡　ぁあ、ぁぁぁあ～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>2人は、私の日焼け跡をなぞり続ける。背中、腰、胸のふくらみ、そして脚の付け根。乳首とクリトリスを爪の表でくにりとつぶされるたびに、私は喘ぎ声はいっそう大きくなった。</p>
<p>ずっと彼女たちのことを見てきたから分かる。これは、『突然、我を失った』ではなかった。今まで我慢してきた欲求を、ただ爆発させただけだ。</p>
<p>だけど、それは彼女たち<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">だ</span><span class="boten">け</span></span>だろうか？</p>
<p>「もぉ、ほんとに、我慢、でき、な――♡♡♡♡　っ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　んぐっ――♡♡♡♡♡　っぅぅう～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>彼女たちがどこからか持ち出してきた拘束具が、私の両手首を縛り付けている。だけど、それだけなら、どうして私は腕を下ろさないのだろう？　こんなことまでされて、どうして椅子から立ち上がって、逃げ出さないのだろう？</p>
<p>「はっ、ぁぁ……♡♡♡　はぁぁ……♡♡♡」</p>
<p>『ねえ、＿＿ちゃん。これ、嫌？』<br />
「…………」</p>
<p>心の奥底に根付いていた気持ちが、少しずつ浮き出してくる。</p>
<p>「……好き」</p>
<p>2人は、うれしそうに笑った。</p>
<p>「あっ、ちょっと、待って……っ♡♡♡　少し、休ま、せっ♡♡♡♡　ぁぁあっ、んくっ、ひゃはっ♡♡♡♡♡　ぁっ、ぁぁぁぁぁああああ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　っっっ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>それは、私たちの関係が親友から1歩進んだ時の話。</p>
<p>それから私は、事あるごとに、2人に囲まれ指先で全身を愛されるのだった。</p>
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		<title>絶頂できない呪いをかけられた少女の電マクリ責め強制寸止めオナニー</title>
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		<dc:creator><![CDATA[おものべ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Sep 2021 09:00:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エロ小説]]></category>
		<category><![CDATA[【人数】一人に責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【受】女性が責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【攻】女性が責める]]></category>
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					<description><![CDATA[素朴でありながら可愛らしい少女が、悪魔に呪いをかけられました。それは、悪魔の気が向いた時しか絶頂できない呪い。それから少女は、地獄のような日々を過ごします。電マをアソコに思いっ切り押し当てながらオナニーしても、すごく気持ちいいのにイケないのです。悪魔の機嫌が良い時はイカせてもらえるのですが、機嫌が良過ぎる時もそれはそれで問題のようで……。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>◆あらすじ</strong></p>
<p>素朴でありながら可愛らしい少女が、悪魔に呪いをかけられました。それは、悪魔の気が向いた時しか絶頂できない呪い。それから少女は、地獄のような日々を過ごします。電マをアソコに思いっ切り押し当てながらオナニーしても、すごく気持ちいいのにイケないのです。悪魔の機嫌が良い時はイカせてもらえるのですが、機嫌が良過ぎる時もそれはそれで問題のようで……。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>長い長い夜がやってきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">私</span></span>は元々、自分で自分のことを平凡な女だと思っていました。</p>
<p>だけど少し目立たない女です。黒髪ショート、垂れ目。背は平均より少し低め、お尻も小さめ。胸だけは<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">こ</span><span class="boten">の</span><span class="boten">年</span></span>では少し大きく、ブラのサイズはC。日焼けのない肌。</p>
<p>恋愛には疎く、小さい頃に初恋を迎えたことはあっても、それ以上はなし。自分が誰かと付き合っている姿がどうしても想像できず、学校で男子から告白されても全て断ってきましたし、当然誰かと<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">シ</span></span>たこともありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな私の目の前に、突然悪魔が現れました。きれいな女性の姿をした、だけど恐ろしい悪魔です。彼女は言いました、『貴女はこれから、私の許しなくしてはイケない』。</p>
<p>最初私は、彼女が何を言っているのか理解できませんでした。『いけない』――行く、幾、逝く、<ruby data-rt="い">《絶頂》<rp>（</rp><rt>い</rt><rp>）</rp></ruby>く……？　いや、そんなまさか。私にも人並みの性知識はありましたが、悪魔の言葉と<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">れ</span></span>を結び付けることはできません。</p>
<p>だけど悪魔は続けるのです、『貴女が必死にアソコを慰めながら懇願を続ければ、気が向いたらイカせてあげる♡』。どうやら本当に、『<ruby data-rt="い">《絶頂》<rp>（</rp><rt>い</rt><rp>）</rp></ruby>く』のようでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それから、平凡だった私の人生が変わりました。</p>
<p>誰にも言えない、地獄のような甘い日々が続くのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>家族が寝静まった時間。私は自分の部屋で服を脱ぎ始めます。</p>
<p>ぷっくりと膨らんで硬くなった乳首と、既に下着に広がりつつあるシミを見ていると、すごく後ろめたい気分がします。きっと私と同年代の女の子の普通のオナニーなら、ここまで暗い気分にはならなかったでしょう。</p>
<p>今から私がするのは、ただのオナニーではありません。悪魔に見初められた人の、彼女に捧げる儀式なのですから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私は衣服を脱いですぐ、立ったまま、胸の付け根に親指と人差し指を喰い込ませました。</p>
<p>「ひぅっ」</p>
<p>喉から小さく上がる喘ぎ声。喰い込ませた指をふにふにと動かすと、甘い刺激が走り、硬くなった乳首がむずむずと痒くなってゆきます。</p>
<p>愛液がアソコから溢れて、雫が太股を垂れます。そこで私は『あぁ、そう言えば座らなきゃ』と思って、ベッドの縁に腰掛けました。</p>
<p>「んっ、く……！　ふー……！　ふーっ、ぅぅ……！」</p>
<p>私は硬くなった乳首を揉みほぐします。</p>
<p>すると何だか、私の乳首がスポンジになったみたいです。親指と人差し指でつまむたびに、甘い感覚と一緒にアソコから愛液が零れてゆくのです。</p>
<p>胸で気持ちよくなる人は多いと聞きますが、ここまで敏感な人は少ないでしょう。それもこれも、全部悪魔のせいです。<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">こ</span><span class="boten">ん</span><span class="boten">な</span><span class="boten">こ</span><span class="boten">と</span></span>をするようになってから、私は人よりも随分と敏感になってしまいました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「っぅぅぅぅ……！　ふーー……っ♡」</p>
<p>私の興奮はあっと言う間に上ってゆきます。乳首を触るだけでは満足できなくなり、とろとろになったアソコを見ても『指で触るだけじゃあ絶対に足りない』と思って、すぐに<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">最</span><span class="boten">後</span><span class="boten">の</span><span class="boten">段</span><span class="boten">階</span></span>へ。</p>
<p>1番気持ちよくなるために、ベッドの下に隠していた<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">あ</span><span class="boten">る</span><span class="boten">物</span></span>を取り出すのです。</p>
<p>それは電動マッサージ器。私の小さな手でもなんとか握れるぐらいの持ち手に、こぶしを一回り小さくしたぐらいのコブが付いています。</p>
<p>私は電動マッサージ器から伸びるコードをコンセントに差し込んで、持ち手のダイヤルをカチリと回しました。</p>
<p>ブゥン。その重い振動音を聞くだけで、体が飛び上がる心地です。これは本当に気持ちいいのです。</p>
<p>「ふーーっ♡　ふーーーーっ♡」</p>
<p>あまりの興奮し過ぎた私はもう何も考えることができなくて、電動マッサージ器の先端をアソコに当てました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「っ～～～～！！？　んぐっ、ぁぁぁぁああっ♡♡♡」</p>
<p>乳首を触っていた時よりもずっと大きな快感がやってきます。頭の中が幸せで満ちて、一瞬声を抑えるのを忘れてしまいます。</p>
<p>電動マッサージ器はスマートフォンのバイブレーションよりもずっと大きく、そして力強く振動します。私はこれを体に思いっ切り押し付けるのが好きでした。体で押さえ付けたぐらいでは止まらない振動が、体の中にまで響いてくるのです。</p>
<p>私はほんの少しだけ、振動の当たる位置を変えます。アソコの割れ目ではなく、その上にあるクリトリスに。</p>
<p>「んぐっ、はっ、ぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡　んふーーっ♡♡♡　んっ、ぅぅぁあああ～～～～♡♡♡」</p>
<p>私の喘ぎ声がさらに大きくなります。必死に声を抑えようとはしていますが、鼻から漏れる甲高い音は抑えられそうにありません。電動マッサージ器をクリトリスに当てる――それが私にとって、1番気持ちいいオナニーのやり方でした。</p>
<p>ただ当てるだけではなくて、持ち手をグリグリと動かして、振動でクリトリスを揉みほぐしてゆきます。するとクリトリスに溜まった気持ちよさが、じわぁ、じわぁとアソコに、そして全身に染み込んでゆきます。</p>
<p>「ふーーーーっ♡♡♡　ふぐっ、ぅぅぅぅっ♡♡♡　ふすーーーーっ♡♡♡」</p>
<p>カチ、カチ、カチカチ。最初は弱い振動から始めていたのに、どんどんダイヤルを回して振動を強くしてしまいます。それと一緒にどんどん上ってゆく快感。</p>
<p>私は元々、他の人よりもイキにくいだとか、鈍感だとかではありませんでした。むしろ人一倍敏感なほう。だからこんなことをしたら、あっと言う間に限界に達してしまいます。</p>
<p>そう。本当なら、あっと言う間にイッてしまうはずでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ぁん゛んっ！！？　んぐっ、ぁ゛っ♡♡♡　あっ、ぁっあっぁっぁぁぁぁぁっ♡♡♡」</p>
<p>しかし『もうイク』と思った瞬間のこと。私の指が勝手に、電動マッサージ器のスイッチを切ってしまうのです。</p>
<p>「ぁぐっ、ぁ゛……！！？　止まっ……！！　っつぅぅぅ～～～～……！？」</p>
<p>それはけっして、『無意識の内にイクのを怖がった』だとか『もっと長く愉しむために焦らした』だとかではありません。私は心の底からイキたかったのに、指が私の言うことを聞かずに、勝手に動き出したのです。</p>
<p>高まった快感が行き場を失って、背筋をジリジリと焦がしてゆきます。この感覚は、私が大嫌いな感覚でした。イキそうなのにイケないというのは、本当に辛いのです。</p>
<p>だけどどこか諦めたような気持ちでもありました。こうなるのは分かっていたから。</p>
<p>そうこうしている内に、指がまた動き出します。</p>
<p>「ぁう゛ぅっ！！？　ぁっ♡♡♡　始ま――♡♡♡　あっ、ぁっあっぁぁああっ♡♡♡」</p>
<p>また振動を始める電動マッサージ器。口から漏れる悲鳴。高まる快感。だけどまたイこうとした時、指が勝手にスイッチを切ってしまいます。</p>
<p>「んぐぅぅぅぅ～～～～～～～っ！！！？」</p>
<p>背筋のジリジリがまた大きくなりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これが、悪魔が私にかけた呪いでした。私がイキそうになると、体が勝手に、私がイカないように動き出してしまうのです。</p>
<p>この呪いは、とても辛い呪いでした。</p>
<p>私だって、元々は毎日のように<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">こ</span><span class="boten">ん</span><span class="boten">な</span><span class="boten">こ</span><span class="boten">と</span></span>をする人ではなかったし、イケないことをそこまで辛いとは思っていませんでした。</p>
<p>だけど悪魔に呪いをかけられてから数日後、ちょっとだけいけない気分になって、シャーペンの先でアソコを触ってしまいます。そしたらいくら触ってもイケなくて、凄く苦しい思いをしたのです。</p>
<p>それから先は地獄でした。乳首をコリコリと捏ねくり回しても、脚を開いてアソコを思いっ切りグチュグチュ弄くり回しても、どんなオナニーをしても、さっきみたいに手が勝手に止まってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こんなに辛い思いをするのなら、オナニーなんてしなければ良いのに――もしかしたら他の人はそう思うかもしれません。</p>
<p>「お願い、です……♡　イカせてください、今日こそは、イカせてくださいぃ……！　だって、この前イカせてもらったの、もう、ずっと前だからぁ……！？」</p>
<p>『悪魔の気が向いたらイカせてくれる』――それは一見すると優しさのようですが、実はとても残酷な話でした。</p>
<p>もしも『どんなことをしても、どんな時も、絶対にイケない』だったら、私だってとっくの昔に諦められていたはず。こんな風に脚を思いっ切り開いて、電動マッサージ器をアソコに押し当て続けなくて良かったはず。</p>
<p>だけどこうやって頑張ってオナニーしていると、時々イカせてもらえるのです。その時の感覚は本当に甘くて、幸せで。しかも激しいオナニーをしたほうが、イカせてもらえることが多くて……。</p>
<p>そして私はいつの間にかオナニー中毒になって、こっそり電動マッサージ器を買うようにまでなったのです。中途半端な優しさがかえって人を縛り付けることがあるということを、きっと悪魔も知っていたのでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかしその電動マッサージ器すら、今の私をイカせることはできません。</p>
<p>「ぉぐぅぅぅっ♡♡♡　んぁ゛っ♡♡♡　振動、激しひ――！！！？　んぉ゛っ、ぁ゛っあっぁっぁぐっ、ぁぁぁぁああっ♡♡♡」</p>
<p>いつの間にか、電動マッサージ器の振動が最大になっています。</p>
<p><span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">こ</span><span class="boten">う</span><span class="boten">い</span><span class="boten">う</span><span class="boten">こ</span><span class="boten">と</span></span>をするようになってから、私はエッチな動画とかをたくさん観るようになりました。クリトリスに電動マッサージ器を当てるというのは、本当なら何度もイッてしまうぐらい、下手をしたら泣き叫んでしまうぐらい気持ちいいそうです。</p>
<p>それなのにイケない。</p>
<p>「ぁ、ぁ゛ぁぁぁぁぁ！！？　やだっ、やだ、やだぁぁ！！？　止まらないでっ、ゆび止まらないでよぉぉぉぉ！！？」</p>
<p>カチカチカチカチ……、カチカチカチカチ……、カチカチカチカチ……。</p>
<p>あっと言う間に上り詰めて、すぐさまスイッチを切られて、またあっと言う間に上り詰めて、すぐさまスイッチを切られて、その繰り返しです。</p>
<p>「んぐっ、ぅぅぅ～～～！！？　ぐすっ、ひぐっ、ぅ゛ぅぅぅ……！！？」</p>
<p>私はボロボロと涙を零し続けました。</p>
<p>最後にイッたのはどれぐらい前だったでしょうか。1週間以上は、数えるのも億劫になります。私にとって、3日だって気が遠くなるような時間に感じられるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>イケないまま夜が更けてゆきます。</p>
<p>「ぁ゛ぁぁぁぁ♡♡♡　ぉ゛ぉぉっ、ぉ゛っ♡♡♡　ぁっ、ぁ゛ぁぁぁああっ♡♡♡」</p>
<p>いつの間にかすごい格好です。最初はベッドの縁に座っていたはずなのに。</p>
<p>裸のままうつ伏せに寝て、枕に顔を押し付けて、お尻を後ろに突き出して。そんなみっともない格好で、腰をカクカク動かしながら、両手で電動マッサージ器を掴んでアソコに押し当て続けているのです。きっと背後から見たら、すごく下品で恥ずかしい姿でしょう。</p>
<p>お願いです。イカせてください――そんなことを心の中で叫び続けます。</p>
<p>元々、今日イケるという保障はどこにもありません。全ては悪魔の気分次第なのですから、朝までずっとオナニーして、結局イケないことだってあるのです。むしろそれが大半。</p>
<p>それでも、もしかしたら今日は、今日こそはイケるかもしれない――そんな期待をして、私はクリトリスに電動マッサージ器を押し当て続けます。</p>
<p>……悪魔の機嫌が<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">と</span><span class="boten">て</span><span class="boten">も</span></span>良い日だと気付くのは、イッてからでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「んぁ゛ぉぉぉーっ♡♡♡　ぉぐっ♡♡♡　ぁ゛ぁぁぁぁぁぁーっ♡♡♡　ぁ゛っ、ぁっ、ぁっあっ、ぁっ、ぁぁあっ♡♡♡♡」</p>
<p>何度も寸止めされた私は、いつの間にかイキそうになるタイミングが分かるようになっていました。だけどきっといつものように、また指が勝手にスイッチを切るのだろう――そんなどこか冷めた気持ちで、目の前にある一線を見つめています。</p>
<p>だけど次の瞬間、その一線をひょいっと飛び越えてしまうのです。</p>
<p>「んぁ゛ぅ――っ！！？　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～！！！？　んぁ゛ぇ！！？　わたひ、え――！！？　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>今までの苦しみは一体何だったのかと思ってしまうぐらい、私はあまりに呆気なくイキました。</p>
<p>そして体の中で、気持ちよさが突然爆発したような感覚が襲い掛かります。その衝撃で、私のアソコから潮を噴き出ました。</p>
<p>「っ～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　んぁ゛ぇ！！？　ぁ゛っ♡♡♡♡　イッで、イッでぅっ♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！？」</p>
<p>頭で理解するのが何拍子も遅れます。</p>
<p>全身で気持ちよさが暴れまわり、幸福感が頭の中をいっぱいにして、ようやく私は『今日はイッて良い日』だということを理解したのです。</p>
<p>「ぁぁぁぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡　やったっ、やったぁぁぁっ♡♡♡　ぁぐっ、ん゛んんんっ♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！？」</p>
<p>私は声を出して悦びました。</p>
<p>最後にイッたのは1週間以上も前。それから毎日のようにオナニーし続けて、ようやくイカせてもらえる。悦ばないはずがありません。それどころか、呪いをかけた張本人であるはずの悪魔に、感謝すらしてしまいます。あぁ、きっとこれがマッチポンプというやつなのでしょう。だけどこの感情は止められません。</p>
<p>私はここぞとばかりに電動マッサージ器をクリトリスに押し当て続けます。散々焦らされ続けてきたのですから、1回イッたぐらいではちっとも満足できません。それこそ、数日分を全て取り戻す気でした。</p>
<p>「ぃぎっ、っひぃぃぃいっ♡♡♡♡　これっ、すごひっ、すごっ♡♡♡　んぉ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>イッた直後のクリトリスは凄く敏感です。引き攣った悲鳴が出てしまう気持ちよさで、体が拒否反応を起こしているのが分かります。電動マッサージ器を握りしめている腕が、ベッドに踏ん張る脚が、何か言おうとしている口が、ガクガクと震えるのです。</p>
<p>それでも私はオナニーを続けます。『止めるもんか』と思いました。</p>
<p>「はぁ゛ぁぁぁっ♡♡♡　ぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡　気持ちい、きもちぃぃぃぃっ♡♡♡♡　おなに、気持ちぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡」</p>
<p>電動マッサージ器とクリトリスが触れる場所にビリビリとした電流が流れ、全身がゾワゾワと鳥肌立ち、アソコと脳がドロドロに蕩けるような気分。</p>
<p>私は自分の心が満足するまでイキ続けました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>……だけど今日は、悪魔の機嫌が<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">と</span><span class="boten">て</span><span class="boten">も</span></span>良いのでした。</p>
<p>何度かイッてから、私は異変に気付くことになります。</p>
<p>「んぐっ、ぅ゛ぅぅぅっ！！？　ぁぐっ、ぁ゛っ♡♡♡♡　ちょっと、待――！！！？　これっ、きつひ――！！！？　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！」</p>
<p>体が動きません。</p>
<p>電動マッサージ器のスイッチを切ろう、アソコから離そう――そう思っても、体は止まらず、オナニーを続けるのです。</p>
<p>「だめっ、待――！！？　これ以上は、アソコっ、壊れ――！！！？　んぁぐぅ～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！？」</p>
<p>自分の満足を超えた後の絶頂は、酷く辛いものでした。</p>
<p>全身の筋肉が痙攣して、感覚が麻痺してゆきます。痛みだとか疲れだとかを感じないのに、気持ちよさだけは鮮明に感じられます。</p>
<p>潮がビチャビチャとシーツを濡らしてゆきます。アソコは絶えずヒクヒクと蠢いていて、子宮がキュルキュルと変な疼き方をしています。</p>
<p>まるで心を柔らかな手でぐちゃぐちゃ揉みくちゃにされるような、変な感覚です。『気持ちいい』というのは、時には酷く辛いことだってあります。</p>
<p>それでも体は動きません。電動マッサージ器の振動がクリトリスを押し潰し続けるのです。</p>
<p>「ぁ゛、ぁぁぁぁぁ――っ！！！？　も、<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">も</span><span class="boten">う</span><span class="boten">い</span><span class="boten">い</span></span>ですっ！！！？　もうたくさんイキましたからっ！！！？　お願いですっ、<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">も</span><span class="boten">う</span><span class="boten">止</span><span class="boten">め</span><span class="boten">て</span></span>くださいぃぃぃ！！！？」</p>
<p>『どうして？』とは思いませんでした。全ては悪魔のせいだと知っていたから。</p>
<p>私がイカないように体を支配することができるのなら、私をイクように支配することもできるということです。</p>
<p>私はもう満足するぐらい何度も何度もイッたのに、悪魔はこれから、何度も何度も、私をイカせ続けるつもりなのです。</p>
<p>「ぁぐっ――！！！　ひ――！！？　ッ～～～～～～～～～！！！？　ぁ゛――！！！　ッ――！！！？　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>私は叫ぼうとしました。もう嫌だ、もうオナニーはしたくない、誰か助けて――そうでなくても、あまりに気持ち良すぎて悲鳴が出てしまいそう。だけど声がちっとも出ません。口から出るのは吐息だけになりました。</p>
<p>どうやら悪魔は、私の声までも支配してしまったようです。</p>
<p>きっと家族に聞かれないための優しさ……ではありません。家族に聞かれて、オナニーを中断させられないようにという残酷さです。</p>
<p>私の体を支配した悪魔は、私にさらなるオナニーを強要してきます。アソコに強く押し当てられた電動マッサージ器が、グリグリと動き始めたのです。</p>
<p>「んぐぅ――！！！？　ッ～～～～～～～～～～♡♡♡♡　ふぐっ、ふぐぅっ、ふぐぅぅぅぅ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>力強く円を描くように。クリトリスごとアソコが丁寧に揉みほぐされてゆきます。</p>
<p>それは本当に<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">効</span><span class="boten">き</span></span>ました。ただぎゅーっと電動マッサージ器を押し付けるよりも効きます。</p>
<p>まず電動マッサージ器に押し潰された部分が気持ちよくなって、グリッとひねった瞬間に電動マッサージ器が浮き上がり、そこに血液が巡ります。血液が巡った所はかぁっと熱くなって、少し麻痺した神経が蘇るのです。そして敏感さを取り戻した場所を、また電動マッサージ器で押し潰される――その繰り返しです。</p>
<p>電動マッサージ器をグリグリと動かすのは、私が1番好きなやり方でした。だけど今こんなことをされたら、1番嫌いなやり方になってしまいそうです。</p>
<p>「ッ～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！　ん゛ん～～～～～～～～～～～～っ♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>私は限界を超えた場所で何回もイキ続けます。</p>
<p>こうなると、もう区切りの良い終わり方なんてありません。思いっ切りイッて『あぁ気持ち良かった。めでたしめでたし』なんてことはなく、暗闇の中を歩き続けるように、終わりのないイキ地獄を味わうのです。</p>
<p>悪魔はけっして私を殺したりはしませんでした。絶対に殺さず、壊さず、狂わせず、その一歩手前までイカせ続けるだけ。それはとても残酷な話です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>オナニーなんてするんじゃなかった――私の頭の中が、後悔で埋め尽くされています。</p>
<p>どんなにイケないのが辛くても、ずっとずっとオナニーを我慢していれば良かった。イキ続けるというのは、イケないことよりもずっと辛いことなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だけど今、この状況をどこか受け入れつつある自分がいます。</p>
<p>（っ～～～～～～～♡♡♡♡♡　気持ちいい～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡）</p>
<p>快感というのは、どんなに辛くても<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">快</span><span class="boten">感</span></span>なのです。</p>
<p>そして今、私は普通じゃ絶対に味わえない程の快感を味わっています。忘れることは絶対にできません。</p>
<p>悪魔が一体どんな目的で私に呪いを掛けたのか、それはちっとも分かりませんが。もしも仮に呪いが解けたとしても……あぁ、私は変わらず、こんな激しい寸止めオナニーをしたくなりそう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>だけどこれは独りでは絶対にできないこと。だから私は頭の片隅で思うのです。</p>
<p>あぁ、いつかあの悪魔がまた私の目の前に現れて、私のことをぐちゃぐちゃに犯してくれれば良いのに――。</p>
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		<title>壁乳を愉しむ展覧会の話。巨乳の陥没乳首をずっと弄くられて連続絶頂した少女『ののか』の場合</title>
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		<dc:creator><![CDATA[おものべ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 25 Jun 2021 09:00:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エロ小説]]></category>
		<category><![CDATA[【人数】複数に責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【受】女性が責められる]]></category>
		<category><![CDATA[【攻】人外が責める]]></category>
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					<description><![CDATA[壁から飛び出たおっぱいを愉しむ壁乳展覧会。ボランティアとして参加した女の子『ののか』は、見えない壁の向こうで、自分の大きなおっぱいを顔も知らない誰かに触られ続けます。陥没乳首をほじくられたり、とことん焦らされたり、複数人で激しく愛撫されたり……。ののかはそれぞれに違った反応を示し、ついには絶頂。それでも展覧会の時間が終わるまで、『展示』は終わらないのです。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><strong>◆あらすじ</strong></p>
<p>壁から飛び出たおっぱいを愉しむ壁乳展覧会。ボランティアとして参加した女の子『ののか』は、見えない壁の向こうで、自分の大きなおっぱいを顔も知らない誰かに触られ続けます。陥没乳首をほじくられたり、とことん焦らされたり、複数人で激しく愛撫されたり……。ののかはそれぞれに違った反応を示し、ついには絶頂。それでも展覧会の時間が終わるまで、『展示』は終わらないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>壁乳展覧会。壁に埋め込まれたおっぱい――通称『壁乳』を見たり触ったりして愉しむ、今となっては日本中で行われている有名なイベントです。</p>
<p>展示物の収集及び管理は通常学芸員が行いますが、今回は肝心の『展示されるほう』のお話。</p>
<p>展覧会で展示されるおっぱいは、作り物などではなく正真正銘の人間のもの。故に、学芸員はさまざまな手段を尽くして各地から美しいおっぱいを持った女性たちを集めるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><ruby data-rt="さやま">佐山<rp>（</rp><rt>さやま</rt><rp>）</rp></ruby>  ののかは壁乳展覧会のボランティアに始めて参加した女の子です。</p>
<p>まだオシャレを知らない、少し野暮ったい黒髪のロングストレート。しかし少々素朴ながらも、その容姿は美少女と呼ぶに十二分です。</p>
<p>何より目を引くのが、年相応の幼さ残る顔付きに反して、迫力のあるおっぱい。大きさはちょっとしたメロンやスイカ程。学校でも、町中でも、ののかは他人が自分に向ける視線が気になっていました。こんなものがあっても、何も良いことなんてないのに。</p>
<p>そんな折、壁乳展覧会ボランティアの話を持ちかけられます。学芸員を名乗る人に駅前で突然話しかけられたのです。先生に相談してみると『こんな機会は滅多にない。社会勉強だと思って』と言われたので、少々乗り気ではないものの『そういうことなら』と参加することにしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ののかは学校で特例の休みをもらって、彼女が住んでいる地区の美術館に赴きます。美術館自体はとても大きな建物。その中で展覧会が行われるのは、ちょっとした大きさのホールが2～3室です。</p>
<p>それぞれの部屋の壁には、1～2m間隔で穴が空いています。郵便受けを縦にちょっとだけ大きくしたような穴。この穴の裏から体を押し込むことで、壁一面におっぱいが並ぶことになるのです。</p>
<p>そして観覧者が立ち入りできない穴の向こう側には、個室がありました。個室と言っても、ロッカーをちょっと大きくした程度の広さ。中は明るく、空調も整備されており、飲み物を置くためのホルダーもあるのですが、狭苦しさは否めません。</p>
<p>ののかはその個室に入って直立したまま、おっぱいを壁に押し付けていました。制服姿のまま、ブレザーを脱ぎ、シャツのボタンを開いて、ブラジャーを外した格好です。</p>
<p>「ぅぅ……」</p>
<p>ののかは呻きます。この壁乳展覧会のボランティア、思っていたよりも大変な仕事だと感じたからです。</p>
<p>まずは姿勢。壁からおっぱいを出すという仕様上、椅子に座ったり寝たりはできません。休憩時間があるとは言え、1日ずっと立って壁に上半身を押し当て続けなければならないとなると、かなり疲れそうです。</p>
<p>何よりも、未経験者特有の恥ずかしさが彼女の心を悩ませました。</p>
<p>展示ホール側から彼女のことを見てみると、壁からおっぱいだけが飛び出て見えています。日焼けもシミもない真っ白な肌。水滴状に程良く垂れた乳房は、見るだけでもずっしりと重そうです。</p>
<p>何よりも目を引いたのは、その中央にある陥没乳首。横に1本線を引いたような割れ目の中にあるピンク色の乳首は、こんな状況にあってまだ引きこもったまま。</p>
<p>そんなおっぱいと乳首を、これから大勢の人に見られ、触られるのです。恥ずかしくない訳がないでしょう。</p>
<p>（頑張らなきゃ……）</p>
<p>ののかは頭をぶんぶんと横に振ります。それに合わせてホール側でも壁から生えたおっぱいがぷるんぷるんと横に揺れるのですが、お構いなしです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>いよいよ開館の時間になります。</p>
<p>ののかが腕時計を確認すると、何だか急におっぱいがむずむずしてきた気がします。もしかしたらもう誰か来ているのかも――そう思うと、壁の向こうのおっぱいを意識せざるを得ないのです。</p>
<p>個室の壁は分厚く、防音・防振性能は完璧。壁に空いた穴も、おっぱいがみっちり詰まっているため向こうの音を拾うことができません。ただ声やら足音やら、そんな空気の揺れがおっぱいを伝って聞えてくる気はします。気のせいかもしれませんが。</p>
<p>だけど<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">の</span><span class="boten">感</span><span class="boten">触</span></span>だけは、疑いようもありませんでした。</p>
<p>「ふくぅっ！？」</p>
<p>乳房に走る、ゾワリという刺激。とうとう<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">1</span><span class="boten">人</span><span class="boten">目</span></span>が来たようです。</p>
<p>「っ……！　ぅ、ぁ……」<br />
（は、始まっちゃったよぉ……！？）</p>
<p>この壁乳展覧会というイベントは、壁から飛び出たおっぱいを見るだけでなく、触って愉しむこともできます。</p>
<p>乳房の膨らみを、手のひらでさわさわと撫でられるような感触。その手付きは遠慮しているのか、様子見しているのか、極めて控えめです。</p>
<p>ののかは感覚を研ぎ澄まして、その手の<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">正</span><span class="boten">体</span></span>を探ろうとしました。手は大きく、少なくとも子供ではない、だけど男か女かまでは分からない。細く、関節の凹凸も控えめで、きれいな手だ――結局のところ何の得にもならず、ただ神経を集中した分だけ刺激が強く感じただけでした。</p>
<p>（ぁぁぁ……！　私のおっぱい、すっごい触られちゃってる……）</p>
<p>壁の向こうでおっぱいがぷるぷると小刻みに震えます。誰かにおっぱいを触られるというのは、不思議な感覚です。</p>
<p>最初に抱いた感情は、紛れもなく羞恥と恐怖でした。しかし緩慢なソフトタッチが続いて緊張が解れてゆくと、別の感情も湧き出てきます。</p>
<p>「っ、ん……！　ふっ、ひゃっ、ぁぁ……！」<br />
（ぅぁぁー……。これ、慣れると、結構気持ちいいかも……）</p>
<p>とても恥ずかしいのは変わりありません。</p>
<p>だけど相手の顔が分からない一方で、自分の顔も見られることがない。<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">独</span><span class="boten">り</span><span class="boten">遊</span><span class="boten">び</span></span>から一歩踏み出したドキドキ感がありながら、それでも<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">本</span><span class="boten">番</span></span>には至らない安心感があります。</p>
<p>誰にも情を寄せることなく、誰からも情を寄せられることなく、ただ感触のみを享受する――それは慣れてみると、意外と悪くない愉悦だったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そしてののかの気持ちがこの状況に適応して間もなく、おっぱいの触り方が変わりました。</p>
<p>「んゃぁぅっ！？」</p>
<p>大きな乳房を下から持ち上げるような触り方。</p>
<p>ゾワッとした刺激がこみ上げてきて、吐息を多分に含んだ悲鳴が漏れました。指先が、胸の奥にあるツボを刺激しているような感じがしたのです。</p>
<p>そのまま指先を、ふに、ふに、ふにとされると、そのゾワゾワが連続して押し寄せてきます。壁の向こうでは、大きなおっぱいがぴくん、ぴくんと跳ね続けます。</p>
<p>「んひっ、ぃっ！？　ぅあっ、ひっ、んぅっ！？」<br />
（私のおっぱい、こんなに敏感、だったなんて……！？）</p>
<p>性経験の乏しいののかは、自分のおっぱいの感度に愕然としました。『おっぱいが大きいと感度が悪くなる』と言われて、『それじゃあ、いざという時に乱れないから安心ですね』なんて思ったことだってあるのに。</p>
<p>そして<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">れ</span></span>を更に実感する刺激がやってきます。誰だって<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">こ</span></span>に触れないで終わるはずがない――案の定と言うべきでしょうか、陥没乳首の割れ目に、人差し指の先を突っ込まれたのです。</p>
<p>「ひゃぅぁぁぁぁぁっ！！？」</p>
<p>それは今までの、ただ背筋をゾクゾクさせるだけの刺激とは違うものでした。まるで乳首と子宮が連動しているかのよう。人差し指の先で割れ目の向こうの乳首を潰された瞬間、胸とアソコが同時にきゅんと高鳴ったのです。</p>
<p>「ぉ、ぉぉ……！？　ぁ……♡」<br />
（な、何、今の……）</p>
<p>ののかは余韻に恍惚します。</p>
<p>壁の向こうでは、おっぱいがびくんと飛び跳ねた後に、ぶるぶるぶると震えています。それは実に良い、嗜虐心を煽る反応でした。まるで『もっと触って』と言っているかのようです。それこそ、ののかの意志とは関係なく。</p>
<p>「ひぃぃぃっ！！？　ひゃっ、ぁぐっ、んんぅぅぅぅ！！？」<br />
（ちょっと、待って、激しっ、はげしぃぃぃ！！？）</p>
<p>壁の向こうの誰かが、どんどん激しくののかの乳首を触ります。</p>
<p>最初は人差し指で乳首の割れ目をぐりぐりとほじくって、次に親指と中指で割れ目の中の乳首を絞り出します。段々と乳首が硬くなってきて、不意に陥没していた乳首がきゅぽんと飛び出てしまいました。</p>
<p>「んぉぉぉぉ゛っ♡♡♡　ぉ――！！？」</p>
<p>その瞬間、ののかは少し濁った悲鳴を上げました。あまりの衝撃に、<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">れ</span></span>を痛みだと誤認してしまったのです。</p>
<p>しかし親指と中指で乳首を絞り出したまま、人差し指でコリコリと乳首をこねくり回すようになると、その声はまた甲高いものになります。</p>
<p>「ひきっ♡♡　ひっ！！？　ひゃっ、ぁんんっ！！？　ぁあぁぁぁっ♡♡」<br />
（ぅあぅぁぅぁぁっ！！？　乳首が、ちくびがぁぁ！！？）</p>
<p>あまりに気持ちがよすぎて、頭がぼうっとしてきます。</p>
<p>余計な思考が溶けて、乳首のことしか考えられなくなる――ののかが快感にトリップし始めた矢先、ようやくおっぱいへの愛撫が止まるのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「んぇっ、ぁ……！？　お、終わっ、た……？」</p>
<p>刺激が止んでののかはようやく、自分が壁乳展覧会のボランティアとして働いていることを思い出しました。そう、けっして誰かと性行為をしている訳ではなく。</p>
<p>ののかに向こうの様子は分かりませんが、気配を感じ取ってみると恐らく終わった……気がします。</p>
<p>「おわ、った……っ。ふー、ふーー……！」</p>
<p>ののかは息を整えて、熱い体を冷やすようにホルダーに置かれていたスポーツドリンクを飲みながら、これから先の苦労に思いを馳せました。</p>
<p>呼吸は全力疾走した直後のように切れており、膝はもうガクガク、全身はおろか制服まで汗だらけ。たった1人におっぱいを触られただけで、この体たらく。これから先何人もの人におっぱいを触られるなんて――当然のごとく抱く、先行きに対する不安。しかし。</p>
<p>「んぐ……♡」</p>
<p>ののかのアソコからは愛液が漏れ出ていて、下着をじっとりと濡らしています。あんなことを、今日、ずっとされちゃうんだ――ちょっとだけ、本当にちょっとだけ、モチベーションが上がります。</p>
<p>（いけない、これは、ボランティアなんだから）</p>
<p>そうやってドキドキしながら待つことほんの数十秒。ようやく待ち望んでいた2人目が訪れたのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「んひ……っ♡」</p>
<p>最初に訪れた感情は、『来た……♡』という悦びでした。すっかり自分のおっぱいを触られることを愉しみにしてしまったののか。しかしそれは段々と戸惑いに変わってゆきます。</p>
<p>「んぁっ、ぇ……？　ひっ、ぁは……！　何、これ、あ、くしゅぐったひっひひ……！？」</p>
<p>乳房を撫でる感触があまりにも柔らかい。これはどうやら人の手ではなさそうです。もっと柔らかくて、ふさふさしたもの。そう、『羽箒』のような感触。展覧会の入り口で貸し出されているらしい道具を使っているのでしょうか。</p>
<p>「んふっ、ふふふふっ！？　ぇ、ぇぇ～、何、これぇっへへふふふ……♡♡」</p>
<p>羽箒でおっぱいを撫でられたら、そりゃくすぐったいに決まっています。ののかは手で口を塞ぎながら、小さく笑い声を上げ始めました。</p>
<p>だけど内心はのんきでした――今はまだそんなに気持ちよくないけれど、その内ちゃんと触ってくれるなら、今は気長に待とう。それに、おっぱいをくすぐられるのはくすぐられるので、癖になりそうな感覚だ――それぐらいの気持ちです。</p>
<p>だけど不思議なことに、待てども待てども、一向にその時は訪れないのです。</p>
<p>「ふくっ、んっ、ふぅぅぅ……！？　こ、これへっ、いつまで……！？」</p>
<p>ののかは腕時計を見ます。もう10分近くおっぱいを羽箒でくすぐられているような？　それなのに、一向に動きが変わる気配がありません。</p>
<p>壁の向こうでは、ののかのおっぱいが凍えるようにぷるぷると震え続けていました。</p>
<p>「っ、くぅぅ……！　っ、ぅ、んぐぅぅ……っ！？」</p>
<p>あまりにも焦れったい時間が続きます。まさかおっぱいをくすぐられるのがこんなに焦れったいだなんて、ののかは思いもしませんでした。</p>
<p>今自分のことをくすぐっている誰かは、意地悪な人だ。いっそのこと後ろの人がその人を突き飛ばして、私のおっぱいをたくさん、揉みくちゃにしてくれれば良いのに――苛立ちに似た感情が沸々と湧いてきます。</p>
<p>しかしこの展覧会では、他人がおっぱいを触って愉しんでいるところを邪魔してはいけないルールがあります。しかも1人1人の時間は無制限。つまりこの人が満足するまで、ののかはおっぱいをくすぐられ続けるしかないのです。</p>
<p>至福の時は一向に訪れず、それどころか更なる追い打ちを受けることに。羽箒の先が、すっかり陥没した乳首に差し込まれたのです。</p>
<p>「んひゃぁぁっ！？　ぁっ、ちくびぃっ♡♡」<br />
（きたっ、きたっ、きたぁっ♡♡）</p>
<p>その悲鳴の瞬間、ののかの胸に湧き上がった感情は、驚きと悦びでした。</p>
<p>突然のことでびっくりはしたけれど、散々焦らされた後ようやく乳首を触ってもらえて、ついつい悲鳴に艶を混ぜ込んでしまうぐらい。</p>
<p>しかしその思いはことごとく裏切られます。</p>
<p>「っあっ、ひっ、何、ぇ……！？　弱い、弱いぃぃ……！？」</p>
<p>足りない。</p>
<p>乳頭の割れ目に差し込まれた羽箒は、その先端の僅かな部分でちょん、ちょんと乳首に触れるだけ。これではあまりに刺激が足りません。むしろ中途半端に刺激を与えられた分、かえってもっと強い刺激が欲しくなって辛くなってしまいます。</p>
<p>「も、もぉぉぉ……！　ぁ、だ、だめ……限界ぃぃぃ……！？」<br />
（誰も見てないし、い、良いよね……！？）</p>
<p>ののかはとうとう耐えられなくなって、自分でアソコを弄り始めてしまいました。壁におっぱいを押し当てながら、ちょっとがに股になって、下着の上からクリトリスをこねこねするのです。</p>
<p>そんな裏事情を知ってか知らずが、羽箒は相変わらずののかの乳首を焦らし続けます。いつの間にか羽箒は2枚になって、左右の乳首を同時に責めていました。</p>
<p>「っぁっ、ふっ♡　んっ、くっ、ふっ、ぁっ、あっ、ぁぁぁっ♡♡」<br />
（っ～～～～♡♡　乳首、弱い、弱いよぉぉ……！？）</p>
<p>だけど絶妙な刺激です。</p>
<p>もっとしっかり乳首を捏ねくり回してくれれば最高のオカズになったかもしれないのに。ののかはこれまでの人生の中で、今日ほど自分が陥没乳首であることを憎んだ日はありませんでした。</p>
<p>「んくっ、もう、イ――っ～～～～～～～～～～！！！　ふぅぅ～～～～～～～～～～！！！」</p>
<p>結局、ののかは自分の手淫で絶頂しました。下着にできていたシミがもう一回り大きくなって、ホールの向こうでもおっぱいが不自然に痙攣します。</p>
<p>しかし気分は今もまだモヤモヤとしたまま。アソコで気持ちよくはなりましたが、おっぱいはまだずっとムズムズしたままなのです。</p>
<p>（ぁぁぁぁぁ、全然足りない、乳首足りないぃぃ！！？）</p>
<p>しかしその願いは虚しく、そうこうしている間に休憩の時間が訪れてしまいます。</p>
<p>敏感になったおっぱいから、展覧会に来ていた人々が次々と部屋から出ていってしまうのを感じました。人を展示する以上、休憩は必須。そして休憩時間中は展覧会そのものを閉じなければならないのです。</p>
<p>「ぁ、ぇ……。もう、終わ……」</p>
<p>ののかは個室の中で絶望の声を上げるのでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1時間という永い永い休憩時間が過ぎて、待ち望んでいた午後の部が始まります。</p>
<p>「ふー、ふーーーっ♡」</p>
<p>散々焦らされたののかは、午後の部が始まる時にはもう爆発寸前でした。</p>
<p>あれから彼女は、壁からおっぱいを取り外され、事前説明にあった通り、控え室で昼食を摂ります。</p>
<p>（乳首、乳首ぃ、乳首乳首乳首乳首ぃぃ……！？）</p>
<p>大好きなお弁当のミニハンバーグを頬張っている最中も、ののかが考えるのは乳首のことばかり。目がグルグルと回ります。</p>
<p>控え室には彼女と同じくボランティアに来た女性たちがたくさんいました。彼女たちの様子はさまざま。平然としている人、午後の部が愉しみで愉しみで仕方ない人、帰りたそうに憂鬱げな人……。しかしののかほど真っ赤な顔で悶々としている人はいません。</p>
<p>それだけ、2人目の誰かは彼女に酷い仕打ちをしたということ。そしてそれだけ、彼女のおっぱいが敏感だったということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>（早く、早く早く早く早くぅぅ！！）</p>
<p>ホール側から見ると、ののかのおっぱいがぷるぷると震えているのが何とも印象的です。</p>
<p>しかし彼女の焦燥はすぐに解消されることになります。時間になるや否や、壁の向こうにあったおっぱいが、思いっきり、ぎゅっと揉み込まれたからです。</p>
<p>「ッ～～～～！！？　んぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♡♡♡」</p>
<p>もしもその声を聞いている人がいたら、もしかしたらおっぱいを揉んだ本人でさえ、『何事か』と驚いたかもしれません。</p>
<p>しかし散々羽箒と時間に焦らされ続けたおっぱいを、ツボを的確に揉み込むように、下からぎゅっと揉み込まれれば、そんな喘ぎ声を上げたくなって当然のこと。</p>
<p>そして待ち望んでいた刺激は、どんどんやってきます。</p>
<p>「ぁっ♡　あっひゃっ、んぁっ、ふぁぁぁぁっ♡♡♡」<br />
（来た、来た、来た、来たぁぁぁっ♡♡♡）</p>
<p>今度の相手は、ののかを満足させるに足る相手でした。</p>
<p>焦らすことなく、ひたすらに快感を与える触り方。指先がツボの1つ1つをコリッと優しく抉ってゆき、時折肌の表面をゾゾゾとくすぐります。</p>
<p>そして当然のように、指先は陥没した乳首に。</p>
<p>「んにゃっ、ひゃぁぁ～～～～っ♡♡♡」</p>
<p>親指と中指で乳頭の割れ目を開いて、人差し指で飛び出た乳首をクリクリクリ。待ち望んでいた刺激に思考をすっかり蕩かされたののかには、もう当初の恥ずかしさだとか恐さなんて欠片たりともありません。</p>
<p>特に人差し指で乳首を押し潰されるのは格別でした。</p>
<p>「ぉぉぉおおおお゛っ！！？　潰、ひゃれぇぇ……っ♡♡♡」</p>
<p>散々羽箒で焦らされたからでしょうか。圧迫感が、この上ない心地良さを生むのです。午前中に羽箒でくすぐってくれた人に、『散々焦らしてくれたおかげで、今とても気持ちいいです』と感謝すらしてしまうぐらい。</p>
<p>ののかの絶頂は、そう遠い話ではありませんでした。</p>
<p>「ッ～～～～～～～～～～～～～～！！！？　ぁぇ♡　わたし、乳首でイっへ――！！？　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>のけ反る全身、ガクガク震える膝、歓喜の表情。下着はもうぐっしょり濡れていて、乾いた場所を見つけるほうが難しいほど。</p>
<p>ののかは絶頂の最中、ようやくその<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">異</span><span class="boten">常</span><span class="boten">さ</span></span>に気付きました――まさか自分が、乳首だけでイッてしまうなんて。乳首しか触られていないはずなのに、自分でアソコにはけっして触っていないのに。今まで当然のごとくそれでイケると考え、そして本当に当然のごとくイッてしまったのです。</p>
<p>若い頃の性体験は<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">後</span><span class="boten">に</span><span class="boten">引</span><span class="boten">き</span></span>ます。きっともう彼女はこれから、乳首を弄くりながらでなければイクことができなくなってしまうでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかしそれはまた別のお話。目下の問題は、ののかがイッてなお、気持ちよさが止まないということでした。</p>
<p>「んぉ゛ぉぉぉぉぉっ♡♡♡　ぅあっ、乳首、止まんにゃいぃぃぃぃ！！？」</p>
<p>ののかも最初は驚きましたが、ややあってそれは当然のことかと納得しました。</p>
<p>これはセックスでもオナニーでもなく、『壁乳展覧会』です。展示品であるののかがイッたかどうかなんて、全く関係ありません。しかも彼女は壁の向こう側にいるのですから、そもそも向こう側の人は彼女がイッたことにすら気付かないのです。</p>
<p>それどころか。</p>
<p>「っっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡♡」<br />
（何！！？　何か来たぁぁぁぁぁぁぁ！！！？）</p>
<p>突然加わった刺激に、ののかはまた背筋をのけ反らせました。</p>
<p>ねっとりとした感覚。生暖かくて、ぬるぬるしていて、それが乳頭の割れ目をほじくって、乳首を舐めてきて。感覚だけで明白でした。ののかは今、乳首を<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">舐</span><span class="boten">め</span><span class="boten">ら</span><span class="boten">れ</span><span class="boten">て</span></span>いるのです。</p>
<p>それも片乳だけでした。右乳は相変わらず指でほじくられたまま、左乳を舌でペロペロ。</p>
<p>最初は単に触り方を変えてきたのかと思いました。だけどどうやら、<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">れ</span><span class="boten">だ</span><span class="boten">け</span></span>ではないようです。</p>
<p>「待って♡♡♡　待って待って待って待ってぇぇぇぇぇぇ♡♡♡　<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">多</span><span class="boten">い</span></span>、<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">多</span><span class="boten">い</span></span>ぃぃぃぃぃいいいいいい！！！？」</p>
<p>手が<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">多</span><span class="boten">い</span></span>。そしてその分だけ気持ちいい。</p>
<p>どうやらののかのおっぱいを愉しんでいるのは、1人だけではなさそうでした。恐らくは2人。『他人がおっぱいを触って愉しんでいるところを邪魔してはいけない』――そんなルールは確かにありますが、それが家族や友達などの同じグループであるなら話は別だったようです。</p>
<p>責め手が増えるというのは、単純に気持ちいいことでした。バリエーションが増えるのです。</p>
<p>「ぉ゛ぐぅぅぅぅっ♡♡♡♡　おっぱひ、絞られてぇぇぇぅ♡♡♡」</p>
<p>右乳は手による愛撫がメイン。</p>
<p>片手で乳首を絞り出したまま、もう片手の2本指を使って乳首をぎゅっぎゅっ。陥没した乳首に対しては、片手ではできなかった責め方です。普段乳首が割れ目の奥に隠れているののかにとっては、まるで膣内を激しく突かれるような気持ちよさでした。</p>
<p>「ぅ゛ぁぁぁーー♡♡♡　ぺろぺろが、ぺろぺろがぁぁ♡♡♡」</p>
<p>左乳は舌による愛撫がメイン。</p>
<p>両手でおっぱいを揉みしだきながら、ひたすらに乳首をペロペロ。特に舌でちゅうっと吸い出されてから舐められるのは未知の気持ちよさ。もうののかは可愛らしく喘ぐこともできず、ただ快楽に忠実な濁った声を上げ続けます。</p>
<p>「ふぁぁぁぁぁっ♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～！！！　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡」</p>
<p>ののかはあっと言う間に絶頂してしまいました。あまりに気持ちよすぎて、愛液が下着から垂れて床に水溜まりを作ってゆきます。</p>
<p>「ぅぁぅぐぅぅぅっ♡♡♡♡　いつまで――！！！？　そろそろ、キツい、きついってぇぇぇぇぇぇぇ♡♡♡♡」</p>
<p>それでもおっぱいへの愛撫は続きます。しかも何だかまた手が増えていそうです。果たして、一体どれだけの団体客がののかのおっぱいを愉しんでいるのか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「もう、むりっ、むりだってへぇぇぇぇぇぇぇぇっ♡♡♡♡」</p>
<p>これ以上は無理、気持ちよさでおかしくなってしまう――ののかは堪らず、穴からおっぱいを引き抜こうとしました。</p>
<p>しかし柔らかな肉がぴっちり詰まった壁の穴は、どんなに力を込めてもビクともしません。それでもののかは両手を壁に当てて思いっきり力を込めるのですが、次の瞬間、ガシャンという音が狭い部屋に響きます。</p>
<p>「きゃぁぅぁぁっ！！！？　ぇあ゛、な――！！？」</p>
<p>突然壁に引き寄せられるののかの体。壁から革のベルトのような拘束具が突然出てきて、ののかの腰や背中、裏腿に巻き付いて、彼女を壁に縫い付けてしまったのです。</p>
<p>それは車に搭載されたエアバッグと同じ、『緊急装置』でした。おっぱいは壁にぴっちり埋まっており、無理に引き抜こうとすると怪我をしてしまう恐れがあります。そんな事態を防いで展示品を保護するための、致し方ない措置でした。</p>
<p>「ぁ゛、ぁ゛ぁぁぁっ！！？　ちょっと、これ、や……！！？　助けて、誰かぁぁっ！！？」</p>
<p>穴からおっぱいを引き抜くどころか、ますます穴に突き出されてしまうおっぱい。絶望的な状況にののかは叫びます。</p>
<p>しかし、この個室の防音・防振性能はともに完璧。穴もおっぱいでぴっちり埋まっており、声がホールに届くことはありません。思わず壁をドンドンと叩いてしまいますが、それすらも届きません。</p>
<p>そうこうしている間に、壁の向こうでたくさんの人が、ののかのおっぱいを<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">愉</span><span class="boten">し</span><span class="boten">ん</span><span class="boten">で</span></span>ゆくのです。</p>
<p>「ひきっ、ひぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡　も゛っ、むりっ、とめてっ、とめ゛ぇぇぇぇぇぇぇっ♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！　ぁ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>手、舌、羽箒、筆、ローター、歯ブラシ……。</p>
<p>すっかり敏感になったののかのおっぱいは、自分が今何で刺激されているのかを鮮明に感じ取ることができました。そして不思議でした。おっぱいのどこを、何で刺激されても、全部が全部泣き叫ぶ程に気持ちいいのです。</p>
<p>ののかは絶頂し続けます。足元には愛液と潮の水溜まりができて、扉の隙間を抜けて個室の外にまで漏れ出してしまう始末。それでもののかはベルトで拘束されているから逃げることはできませんし、それどころか膝を折って崩れ落ちることすらできません。</p>
<p>1人がようやくののかのおっぱいから離れたと思っても、間髪入れずに別の人が加わります。休憩時間はなさそうです。ののかは閉館時間まで、ずっとイキ続けるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なお、この展覧会は7日間に渡って行われます。</p>
<p>つまり残り6日間、ののかはずっと今日と同じ目に遭う……という訳でもありませんでした。むしろ、今日よりもずっと……。</p>
<p>「やだっ、やだぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡　やめるっ、ぼらんてぃあやめるからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああっ！！！？　っひ～～～～～～～～～～～～～～っ♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>しかしののかはそのことを案じる余裕すらありません。今のところは、次々とやってくる刺激に翻弄され、涙の奥にハートを浮かべながらイキ狂うだけでした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>翌日。</p>
<p>ののかは重い足取りで展覧会の会場に向かいます。行きたくない、行きたくない、でも行かなきゃ――そう思う彼女は真面目でした。</p>
<p>だけど憂鬱な心に反して、彼女のアソコは既にしっとりと濡れているのですが……。彼女はそれを無視することにします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そしたら、会場にて学芸員の女性に手を引かれます。別室で話を聞いてみると、『昨日はののかのおっぱいがとても好評だったので、お礼を言いたい』とのことで。</p>
<p>どんな仕事であろうとも、評価されることはモチベーションでした。ただ素直に、うれしいと思いました。</p>
<p>そして曰く、『昨日の内容をフィードバックして、展示物の<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">配</span><span class="boten">置</span></span>を変更したい』とのこと。</p>
<p>ののかのうれしさが続いたのは、開館<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">ま</span><span class="boten">で</span></span>でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ぁぅ゛ぁぁぁあああああああ♡♡♡♡♡　やだっ、これっ、昨日より気持ちぃひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！　ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>数十分後、ののかは泣き叫びながら何度もイキ続けることになります。</p>
<p>相も変わらず個室で壁の穴におっぱいを押し当て続けるののか。今日は、他人におっぱいを触られることがありませんでしたが、代わりに壁から生えた機械がののかのおっぱいを限界まで苛めています。</p>
<p>あまりの気持ちよさに、最初から壁に拘束済みです。</p>
<p>「おっぱひっ、何っ！！！？　ぜんぶっ♡♡♡♡　おっぱいぜんぶくしゅぐったひぃ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　何なのこれぇぇ～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡　ぁ゛～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！？」</p>
<p>おっぱい全体を透明なローションで塗らし、たくさんの人の手を模した機械――マジックハンドを這い回らせます。マジックハンドは赤ちゃんの手のように小さく、だけど大人の手のようにしなやかでした。</p>
<p>そんな手が、ののかのおっぱい全体をくすぐり回しているのです。もちろん、陥没乳首もしっかりほじくり返して。</p>
<p>人の手よりも遙かに巧みで、細かく、そして密な快感で埋め尽くされます。しかもローションのせいで指先がちゅるんと滑るから、余計にタチが悪い。</p>
<p>「もうやだっ♡♡♡♡　なんでっ！！！？　なんで私ばっかりこんなぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡　ぅあひっ！！！？　やだっ、そこっ、よわ――ッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～♡♡♡♡♡」</p>
<p>ののかは自分の選択を呪いました。</p>
<p>こんなボランティアに参加してしまったこと、余計な義務感でこの仕事を続けてしまったこと、褒められて良い気になってこの状況を甘んじて受け入れてしまったこと。全部が全部です。</p>
<p>だけどそんな後悔も、すぐに快感に溶けてなくなってしまいます。</p>
<p>「んぁぅっ♡♡♡　っひ――！！？　ぁえっ、あぇっ♡♡♡♡　んひゃぅぁ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っ♡♡♡♡♡」</p>
<p>連続で絶頂するののか。もう何も考えられず、一つ一つのマジックハンドの動きに合わせて『あうあう』だか『あえあえ』だか声を上げるだけです。</p>
<p>壁の向こう側にあるおっぱいは、昨日よりもずっと元気に跳ね続けています。波打ち震えるおっぱいには、訪れた人々に一種の美を感じさせました。これを多くの人々に伝えたかったからこそ、展覧物の配置が変更されたのでしょう。……ののかの意志とは関係なく。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>再度言いますが、今回の壁乳展覧会は7日間にわたって行われます。</p>
<p>今日はまだ2日目が始まったばかり。展覧会では、これからさまざまな<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">方</span><span class="boten">法</span></span>を駆使して、ののかのおっぱいの美しさを見せ付け続けるでしょう。</p>
<p>……その後、彼女のおっぱいの感度がどうなっているかは、運営側の与り知るところではありませんが。</p>
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		<title>暴走したセクサロイド集団によるレズレイプ、振動する指で全身を愛撫されて</title>
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		<dc:creator><![CDATA[おものべ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 21 Sep 2019 01:49:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エロ小説]]></category>
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					<description><![CDATA[人工知能が人類に牙を向く時代、カエデが襲われたのは無数のセクサロイドでした。彼女たちの手はサラサラしていて撫でられると心地良いのに、さらに指がローターのようにブルブルと振動するのです。カエデはそんな官能的な手に全身を撫で回されて、泣こうが叫ぼうが何度も絶頂させられてしまいます。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><b>◆あらすじ</b></p>
<p>人工知能が人類に牙を向く時代、カエデが襲われたのは無数のセクサロイドでした。彼女たちの手はサラサラしていて撫でられると心地良いのに、さらに指がローターのようにブルブルと振動するのです。カエデはそんな官能的な手に全身を撫で回されて、泣こうが叫ぼうが何度も絶頂させられてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>機械の暴走は平和ボケした人類社会をあっという間に転覆させた。</p>
<p>2q%e年、l!ds&amp;f国で開発された人工知能エンジンが発端だった。</p>
<p>2つ先の時代を行く画期的なアルゴリズムに潜んだ致命的なバグ。それが反旗を翻した頃には、既に世界中のありとあらゆる機械が取り返しの付かない段階にまで蝕まれていた。</p>
<p>人工知能の反逆。フィクションではありふれた妄想が現実になる。いつも辺り前のように使っていたものが突然襲いかかる恐怖。鎮圧せんと手に携えた兵器ですら人類に牙をむく。</p>
<p>人類はその数を減らし、ごく限られた技術、ごく限られた地域での生活を余儀なくされた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>D-048地区。コンクリートで作られた防御壁の中にある集落。枯れた土では作物が育たたないため、『例の悲劇』から数十年経ってなお、人々は時折壁の外に出て物資を調達する日々を送っていた。</p>
<p>壁の外では<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">野</span><span class="boten">良</span></span>の機械が蔓延る。物資の調達は命懸けであり、犠牲者が出ることは当たり前だった。</p>
<p>そう、その日のカエデ サカツキのように。</p>
<p>「……深入り、しすぎましたか」</p>
<p>冷静な言葉とは裏腹に、カエデの内心は焦燥に満ちていた。</p>
<p>肩の上で短く切った黒髪は日焼けでくすんでいて、引き締まった細い体は汗と土埃で汚れている。</p>
<p>生まれてから21年、ずっとD-048地区で育った彼女。環境のせいでお淑やかにはなれず、少しばかり軍人気質な性格になってしまったものの、それでもなお異性を惹き付けるだけの魅力を兼ね備えた女性だった。</p>
<p>カエデが単身潜り込んだのは、郊外にぽつんと建っていた大きな建物だった。</p>
<p>中世のお城の形をしていて、紫色のライトで装飾された不思議な建造物。<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">こ</span></span>がかつてどのような役割を担っていたのか知らないけれど、とにかく物資が不足している今多少無理してでも何か持ち帰らなければならない。遠出にも関わらず単独行動せざるを得なかったぐらい、状況は逼迫していた。</p>
<p>彼女は文明の最盛期より数世代退化した小銃を携えて、建物の中を探索する。その中で待ち受けていたのは人間を模した機械――アンドロイドの集団だった。</p>
<p>「イらっしゃいませ、コースをお選びください」<br />
「ご指名はゴざいますか？」<br />
「オ部屋にご案内いたします」</p>
<p>「ったく、何なんですかこの機械は……！？」</p>
<p>カエデに群がるアンドロイドたちは、全てが美少女の形をしていた。</p>
<p>真っ直ぐに伸びた黒髪、ルビーのような赤い瞳、白い肌。カエデよりもやや背が小さいけれど、胸やお尻はアンドロイドたちのほうが大きくて女性らしさを感じさせる。小鳥のような高い声も、ピンクを基調としたフリルだらけの服も可愛らしい。</p>
<p>もっとも、人の姿をしていることに狼狽えたのは一瞬だけ。全て同じ見た目で、意図の分からない言葉を発し続けていれば親近感も罪悪感も湧かない、ただ気味が悪いだけだった。</p>
<p>（戦闘用ではない？　だけど数が多すぎる……！）</p>
<p>野良の機械には地域差というものがあった。軍事施設があった地域では銃を携えたタレットが跋扈し、工業地帯だった地域では巨大なラインが人間を製品の<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">材</span><span class="boten">料</span></span>にする。</p>
<p>搭載されていない機能は使えない。機械の<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">れ</span></span>は、トビウオでもない限り魚が空を飛べないのと同じ理屈だ。</p>
<p>押し寄せてくるアンドロイドには戦う機能が見当たらなかった。ただカエデの体をつかもうとするだけで、銃で撃てば動かなくなる。単体で見るなら、よその機械よりもずっと御しやすい。</p>
<p>しかし、今は狭い通路の中で、前も後ろもアンドロイドだらけ。どれだけ単体では弱いと言っても、こうも数が多ければ銃に弾を込める時間もなくなってしまう。</p>
<p>「しまっ……！？　嫌……、は、離してください！！」</p>
<p>「当店のお任せこースで承りました」<br />
「お部屋にご案内いたしまス」<br />
「ごゆっクりお楽しみください」</p>
<p>結果、カエデは逃げ切れず全身を捕まれ、ズルズルと建物の奥へと連れて行かれるのだった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>機械それぞれの機能が違うように、それぞれの行動原理も違う。</p>
<p>人間を見るや否や無条件で襲いかかるものもあれば、自分の仕事を果たす過程で淡々と殺戮を繰り広げるものもあり、人間に奉仕しようとした結果反対に害をなすものもある。機械に感情はなく、結局のところバグがそれらのアルゴリズムにどう影響を与えているかが重要だった。</p>
<p>機械に殺された故人なら誰もが言うだろう――カエデの末路は他の誰よりも幸福だったのかもしれない、と。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>カエデが連れて行かれたのは、建物の中に無数存在する部屋の内の、とある一室だった。</p>
<p>彼女が今まで見たことがないぐらいきれいな部屋だ。真っ白な床にピンクの壁、中央に鎮座するベッドは3人寝てもまだ余るぐらい広く、白い布団もくたびれている様子はない。天井の飾り電灯も明るい光を放っている。</p>
<p>（……物流が維持されているということか）</p>
<p>『例の悲劇』以前に人間が住んでいて、物流システムが完全に整備されていた所ならいまだに<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">こ</span><span class="boten">う</span><span class="boten">い</span><span class="boten">う</span><span class="boten">こ</span><span class="boten">と</span></span>もある。自動運転のトラックがどこかの工場で生産され続けている物資を運んで来るのだ。</p>
<p>だからこそ惜しかった、ここを制圧できれば継続的な物資の供給源になったというのに。カエデは自分の至らなさと現状に歯噛みする。</p>
<p>しかし、彼女は仲間のことよりも自分の身こそ心配しなければならない立場だった。</p>
<p><span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">あ</span><span class="boten">る</span><span class="boten">用</span><span class="boten">途</span></span>において、アンドロイドは当時高い需要を誇っていた。それを今、身を以て知ることになるのだから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「まズはシャワーを浴びましょうか」<br />
「お洋服ヲお脱がせしますね」<br />
「サぁ力を抜いて、全て私に任せて」</p>
<p>アンドロイドたちがカエデの服を脱がせようとしてくる。</p>
<p>カエデは反射的に暴れ始めた。</p>
<p>「何を……っ！？　は、離してっ！？」</p>
<p>装備を失うことが致命的であることを重々理解していた。それ以上に、アンドロイドたちの声音が嫌にねっとりし始めてきたことに生理的な恐怖を感じた。</p>
<p>しかし無数のアンドロイドたちが彼女の体をつかんでいるから、逃げることは叶わない。いったいこの部屋に何体いるのだろう？　彼女は10まで数えて、半分も数えられていないことに気付いて、数えるのを諦めた。</p>
<p>カエデがバタバタと暴れ続けること数十秒、アンドロイドたちはこのままでは埒が明かないと判断したのか、新たなプログラムを起動した。</p>
<p>「ひっ！？」</p>
<p>カエデの体がびくんと跳ねる。後ろに立っていたアンドロイドの一体が、彼女の首筋を撫でたのだ。</p>
<p>思わず肩をすくめるカエデ。その反応から、アンドロイドたちは彼女に対して<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">効</span><span class="boten">果</span><span class="boten">的</span><span class="boten">な</span><span class="boten">方</span><span class="boten">法</span></span>を学習した。アンドロイドたちの手が『つかむ』『引っ張る』から『撫でる』に変化する。</p>
<p>「ひゃっ、な、何して……っ！？　く、くすぐったひ……！？　んっ、ぁっ、くぅぅ……！」</p>
<p>頭から太ももまでを撫でられる。それはカエデにとって未知の刺激だった。</p>
<p>アンドロイドたちの手にはヒビもマメもなくて、生まれたての赤ん坊のようにサラサラとしている。そんな手で全身を撫でられると、何だかくすぐったくて、でも気持ち悪くはなくて、すごく恥ずかしい感じがした。思わず身が縮こまり、内股気味になる。</p>
<p>カエデに性知識はあったが、それは「生殖とは男性器を女性器に入れる行為である」という教科書を丸写ししたような知識だけ。全身をねっとり触られるなんて知らなかったし、そもそも常に死と隣り合わせの人生の中、そんな行為は空想の出来事のようにすら感じていた。第二次成長期を過ぎれば必然的に訪れる性欲ですら、運動と戦闘で発散しているのだ。</p>
<p>つまるところ、彼女は性に対する抵抗力など持ち合わせていなかった。体は敏感に反応して、体力を失ってゆく。</p>
<p>「ふっ、ぁっ、ひっ！　ぁ、服、止め、あぁぁぁ……っ！？」</p>
<p>カエデの体の動きが鈍くなると、彼女はとうとう衣服を脱がされてゆく。</p>
<p>分厚いジャケット、インナー、安全靴、カーゴパンツ、そして下着まで。彼女はあっという間に一糸まとわぬ姿になってしまった。</p>
<p>「シャワーにご案内シますね」</p>
<p>そして体を引っ張られて、部屋の奥にある浴室に連れて行かれる。つるつるとした冷たいタイルの部屋に連れて行かれるや否や、カエデは頭からお湯を浴びせられた。</p>
<p>「わぷっ！？　わっ、あっ、ぁ……っ！　ぁぅ……」</p>
<p>カエデは頭上から液体が降ってきたことに慌てて声を上げる。突然の事態に対する、至って普通の防衛反応だった。</p>
<p>しかし全身が火傷するような熱湯ではなく、毒や酸が含まれているわけでもなかった。強ばった体が心地良い温度のお湯によってほぐされてゆく。</p>
<p>電気、ガス、水道、ありとあらゆるインフラは機械に掌握されていた。集落に設置された小さな発電機では効率が悪く、薪の採取ですら命を賭ける環境に居たから、体を洗う時はいつも冷たい水だった。お湯を浴びるなんて、生まれて初めてかもしれない。</p>
<p>敵と認識していた存在から予想外の歓待を受けることで、カエデの抵抗力はどんどん失われてゆく。</p>
<p>「それデは、体を洗っていきますね」</p>
<p>髪の毛の隅々にまでお湯が染みこんだ頃、アンドロイドたちはぬるぬるとしたものをカエデの全身に塗りたくり始めた。石けんだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="intr">
<div class="pic"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.e-nls.com/access.php?agency_id=af568331&amp;pcode=5695"><img decoding="async" src="http://img.e-nls.com/pict_pc/1_1267609433_m_03l.jpg" alt="東京ラブソープ" border="0" /></a></div>
<div class="summary">
<p class="name"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.e-nls.com/access.php?agency_id=af568331&amp;pcode=5695">東京ラブソープ</a></p>
<p class="price">1,280円(税抜)</p>
<p class="text" style="text-align: right;"><a rel="noopener" target="_blank" class="pbtn" href="https://www.e-nls.com/access.php?agency_id=af568331&amp;pcode=5695">販売サイトへ</a></p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ひゃひぃっ！？」</p>
<p>「ほら、暴れないデください」<br />
「んくっ、だって、こんなぁ……っ！　ぁっ、だめっ、そこ、くすぐたひひひ……！？」</p>
<p>「ダめですよ、ちゃんときれいにしなきゃ」<br />
「うひゃっ！？　ひゃっ、ぁぁ……っ！　ぁぁぁぁ……！」</p>
<p>カエデの全身がしなやかな指に洗われてゆく。汗が溜まった腋の下を撫でられ、脚を持ち上げさせられて足の裏をこすられる。くすぐったくて、体が無意識の内に跳ねた。</p>
<p>だけどそれが気持ち良いことであると分かると、すぐにまた抵抗できなくなる。体を撫でられるのは不思議と心地良いし、体にこびりついた汗や垢が落とされてゆく感覚も快感だ。埃に覆われた髪の毛をわしゃわしゃと洗われるのも堪らない。</p>
<p>「ここは特によク洗ってあげますね」<br />
「んひぅっ！？　や……っ、そこ、そんな、汚れてないぃ……！」</p>
<p>「だめですヨ、ここはきれいにしておかないと」<br />
「ひゃっ、ぁっ、やだっ、ぁ、あぁぁ……！？」</p>
<p>特に脚の付け根を洗われるのは変な感じがした。</p>
<p>股間というのは、どんな時代でも見られるのも触られるのも恥ずかしい部位だ。だからぎゅっと太ももを強ばらせるけれど、<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">そ</span><span class="boten">の</span><span class="boten">感</span><span class="boten">覚</span></span>には固まった筋肉を無理やり緩ませるような強制力がある。恥ずかしいはずなのに、なぜか自分で脚を開いてしまうのだ。</p>
<p>生まれて初めて覚えた性的快感が、どんどんカエデの体に降り積もってゆく。</p>
<p>「さ、体を拭きまスよ」<br />
「髪の毛も乾かしましょウね」</p>
<p>全身がきれいになるとお湯が止まり、バスタオルで体を拭かれ始める。いつも支給されるような、向こうが透けて見える薄い生地ではない、モコモコで分厚いタオルだ。</p>
<p>頭の上でゴウゴウと風が吹いている。カエデはドライヤーというものを知らなかったけれど、温かい風が髪の毛を乾かしているのがすごく心地良かった。人類を害する恐れのある新たな機械が出てきても警戒できなかったぐらい、彼女はすでに骨抜きにされていた。</p>
<p>（もう終わりなの……？）</p>
<p>それどころか、快楽をもっと欲する始末。</p>
<p>カエデは知る由もないことだが、シャワーを浴びるというのは<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">あ</span><span class="boten">る</span><span class="boten">営</span><span class="boten">み</span></span>においてほんの幕開けに過ぎない。故にアンドロイドたちは彼女を満足させることなく、ひたすら焦らし続けていたのだ。</p>
<p>カエデは性感を燻らせたまま元の部屋に連れて行かれる。アンドロイドたちに背中を押されて、逆らうことなくベッドの上で仰向けに寝た。</p>
<p>（いけない、早く逃げなきゃいけないのに……）</p>
<p>機械は人間の敵だ――頭では分かっていたけれど、心と体が追い付かなかった。もっと気持ち良くなりたいその一心で、彼女は底なし沼の奥深くに自ら沈んでゆく。</p>
<p>結局のところ、カエデがアンドロイドたちに殺されることはない。ここはラブホテルと呼ばれる施設で、彼女たちはセクサロイドと呼ばれる製品だった。故に彼女たちの<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">機</span><span class="boten">能</span></span>と<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">行</span><span class="boten">動</span><span class="boten">原</span><span class="boten">理</span></span>は実にシンプルなものだ。</p>
<p>「それでは始めまシょうか」<br />
「たくさん気持ち良くしテさしあげますね」</p>
<p>アンドロイドたちは自らに刻まれた役割を果たさんと、一斉にカエデの全身を撫で回し始めた。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ひゃぃっ！？　ぁっ、な、あぁっ、何それっ、あぁぁ……！？　ひっ、ひゃっ、ぁあぁぁぁぁぁぁぁっ！！」</p>
<p>カエデは自分の体がおかしくなってしまった気がして叫んだ。</p>
<p>部屋に入った当初から全身を撫でられていたが、それは分厚い服の上からだった。シャワー室では素肌を直接撫でられたが、それは体を洗うためだった。</p>
<p>そして今、素肌を直接、ただ快楽を与えるためだけに撫でられる。彼女は今までの愛撫が児戯に等しいことを悟った。</p>
<p>「ひゃぁぃぃっ！！？　ぁはっ、はぁぁ……！！　だめっ、ぞくぞくして、変にぃぅぅぅっ！！？」</p>
<p>カエデの体に手を伸ばすアンドロイドの数は10体あまり。手の数にして20本、指の数にすれば100本以上。文字通り全身を<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">余</span><span class="boten">す</span><span class="boten">こ</span><span class="boten">と</span><span class="boten">な</span><span class="boten">く</span></span>撫でられる。</p>
<p>耳や手のひら、足の指、こんなところまで気持ち良くなるなんて。くすぐったいのに癖になるような感覚。全身が鳥肌立つ。</p>
<p>どうして良いのか分からなくて、カエデの体がベッドの上でくねくねと蠢く。手をぎゅっと握りそうになるけれど、それだと手のひらが気持ち良くなれないから、閉じないようにワキワキと動く。快感を逃がそうとして、足の指がきゅっと丸まったり、反対にぴんと沿ったりする。</p>
<p>特に性感帯への愛撫は、性に関しては未熟なカエデにとって強烈だった。</p>
<p>「形の良イおっぱいですね。それにとテも敏感です」<br />
「ふぁぁぁぁっ！？　あっ、だめっ、転がしちゃっ！？　ひゃっ、ぁあぁぁぁぁぁっ！」</p>
<p>胸を手のひらで優しく撫でられる。それだけでも十分にゾクゾクして気持ち良いのに、時折乳首を撫でられるともっと気持ち良い。さらさらの皮膚が乳頭の先を摩擦して、時折手のひらのしわが乳首を引っかけて転がすのだ。</p>
<p>「濡れやすいんデすね。良いことです、たくさん気持ち良くナれますから」<br />
「だめっ、だめだめだめだめっ！？　そこっ、変になるっ！？　変になるからぁぁぁ！！」</p>
<p>膣も入り口の部分を優しく撫でられる。だけどそれだけで、どこかもどかしい。体がもっと気持ち良いところを知っているようだ。アンドロイドたちはここに来てなおカエデを焦らし続けていた。</p>
<p>それでも既に膣はびしょびしょに濡れていて、指が動くたびにクチュクチュと音が鳴っていた。</p>
<p>「喉渇きませんカ？　お水を飲マせて差し上げますね」<br />
「んぐっ！？　ぐっ……、こくこく……っ」</p>
<p>時折、上半身を起こされボトルに入った水を飲ませられる。</p>
<p>まるでこちらの体の渇きを全て把握しているようだ。疲れた体に活力が戻り、鈍った神経がふたたび蘇る。</p>
<p>「だめぇ……っ！　おかしっ、おかしくなっちゃうからぁ……っ」</p>
<p>「良いんですよ、おかしくナっても」<br />
「体の力を抜イて、声を我慢しないデ」<br />
「そしたら、もっと気持ち良くなれマすよ」</p>
<p>「ぅ、ぅあぁぁ……！　ひゃっ、あっ、ぁぁあぁぁぁぁぁ……！」</p>
<p>アンドロイドたちがささやく。その言葉に身を委ねることがすごく恥ずかしくて、気持ち良いと知った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>カエデはあまりに気持ちが良すぎて、この状況から脱することを考えられなくなっていた。そんな彼女は、これからこそが本番だということをすぐに知ることになる。</p>
<p>「それでは、そろそろ本気で気持ち良くしてあゲますね」<br />
「ひゃっ、ぅぅっ？　も、もうすごく気持ちい――ひぃぃぃぃぃっ！！？」</p>
<p>刺激が変わる。アンドロイドたちの指先が、一斉に振動を始めたのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="intr">
<div class="pic"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.e-nls.com/access.php?agency_id=af568331&amp;pcode=8820"><img decoding="async" src="http://img.e-nls.com/pict_pc/1_1554870607_m_FX5G6.jpg" alt="ファンタスティック・バイブレーション・グローブ" border="0" /></a></div>
<div class="summary">
<p class="name"><a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.e-nls.com/access.php?agency_id=af568331&amp;pcode=8820">ファンタスティック・バイブレーション・グローブ</a></p>
<p class="price">2,980円(税抜)</p>
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</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>「ひぃぃぃぃぃぃぃっ！！？　な、何ひぃぃぃっ！！　ぶるぶるしへっ！！？　へひゃっ、ひゃぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！？」</p>
<p>全身の刺激が突然変わったのだから、カエデは当然びっくりした。故障？　それとも自分を殺す<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">何</span><span class="boten">か</span></span>が起動した？　彼女は、機械が危険な存在であることを思い出した。</p>
<p>だけどそれも一瞬だけ。人間を気持ち良くするための機能だということを自身の体で理解すると、湧き上がった危機感が快楽によってあっという間に洗い流されてしまう。</p>
<p>振動がカエデの全身を舐り続ける。</p>
<p>「どうですカ？　私の自慢の機能なんデすよ」<br />
「これでおっぱいヤおまんこ触ったり。男の人だっタらおちんちん触ったりするとすごいんですから」</p>
<p>「いやっ、止めてとめてぇぇぇっ！！？　ひぇっ！？　ぞくぞくしへっ、ぞくぞくしてぇぇぇぇぇぇぇぇ！！？」</p>
<p>アンドロイドたちの手の動きはゆっくりだった。まるでカタツムリが這うよう。中には肌の上に置かれたまま動かない指だってある。</p>
<p>だけどその指が絶えず振動しているから、けっして快感が弱まったわけではない。むしろ振動という快楽を教え込まれているような心地だ。</p>
<p>指が振動すると肌との摩擦が少なくなる。汗をかいていても、指が軽快にすべるようになるのだ。とくに指先を立てると、くすぐったいような快感が癖になるほど気持ち良い。それで性感帯を責められるのだから堪らない。</p>
<p>「おっぱいはまだ経験があまりナいみたいですから、じっくり開発シてあげますね」<br />
「ひぎっ！？　むねっ、食い込ませちゃいやぁぁぁぁっ！！？　ひっ、ぶるぶるっ、くすぐったひぃぃぃぃっ！！？」</p>
<p>胸の付け根に指が食い込んで、振動がツボを揺らす。</p>
<p>カエデは気持ち良い場所というのは皮膚の表面だけでないことを思い知らされた。体の中を責められる感覚は少し怖くて、それ以上に酷くぞわぞわした。</p>
<p>「開発してなクても、乳首は気持ち良いですよね？」<br />
「ひゃっ、ぁ、あ、ぁ、ぁ、あぁぁぁぁぁぁぁっ！！？　ぁ゛ぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！？」</p>
<p>乳首を指でつままれる。振動が乳首を包み込む。</p>
<p>体の他の部分を撫でられるのとは違う。あまりに気持ち良すぎて、それなのに心地良くて、ただ声を上げることしかできない。</p>
<p>「ここなんてどうデす？　触ったことないでショう？」<br />
「ぉ゛っ、あっ、ひぃぃぃぃぃぃっ！！　そこやらっ！！？　そこや――ぁお゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！？」</p>
<p>アナルの入り口にそっと指を添えられる。</p>
<p>お尻の穴を触られるなんて、生まれて初めてかもしれない。思わず悲鳴を上げてしまうぐらい恥ずかしい。</p>
<p>しかし指が振動しているせいで、むず痒い快感が走る。そして時折、積もりに積もった快感を解消するように爪を立ててかりかりされる。今までの快感とは異質過ぎて、お尻と太ももの筋肉がびくびくと痙攣した。</p>
<p>「やっぱり1番気持ち良いのはコこですよね？」<br />
「ぉ゛あぁぁぁぁっ！！？　何これっ！？　こんなっ！　知らなひっ、しらなぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！？」</p>
<p>今まで軽くしか触ってもらえなかった女性器が、とうとう本番と言わんばかりに触れられる。彼女は生まれて初めて陰核という部位を知った。</p>
<p>陰核が振動する指で押し潰されると、強い快感が全身にじんわりと広がって心地良い。根元に爪先を差し込まれると、刺すような鋭い快感に悲鳴を上げさせられた。</p>
<p>「ここ知ってまス？　Gスポットって言ウんですよ？」<br />
「や゛めっ！！？　挟まにゃいでっ！！？　ぶるぶるはさまなひでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」</p>
<p>膣に指を1本入れられる。そのまま指を曲げられてGスポットに当てられる。</p>
<p>外側からは陰核を、内側からはGスポットを責められる。快感の挟み撃ち。女性器をこうやって責められるのが、1番気持ち良いことを知った。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ずっと全身を撫でられていると、自分の中にある<span class="botenparent kuromaru"><span class="boten">何</span><span class="boten">か</span></span>が膨らんでゆくのを感じた。</p>
<p>「ひっ、ぃいぃぃぃぃっ！！？　もっ、だめっ！！？　これ以上、だめっ、来ちゃぅぅぅ……っ！！？」</p>
<p>何かが来る、破裂しそうだ。怖い。涙がぽろぽろと零れ、声も震え始める。</p>
<p>それでもアンドロイドたちは止まらない。振動する指で彼女の全身を撫で回し続ける。</p>
<p>その場から逃げようとしたら、アンドロイドたちがカエデの両手足をつかんでベッドに押付けてしまう。力の抜けた彼女には、十分過ぎる拘束となった。</p>
<p>「やめっ、やえぇぇ！！？　やっ、いやっ、やぁぁぁぁぁぁぁっ！！？」</p>
<p>アンドロイドたちはカエデの全身を淡々と振動で舐り続けた。</p>
<p>体内に溜まった快感が今、突沸する。</p>
<p>「ひ――ッ！！！？　ぁ゛～～～～～～～～～～っ！！！？　ひッ！！？　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！」</p>
<p>絶頂。生まれて初めての体験。</p>
<p>肺が突っ張って息苦しい。だけど全身がふわふわして気持ち良い。絶頂しながら全身を優しく撫でられているから、さらに気持ち良い。</p>
<p>恐怖のどん底から一転して、天に昇るような幸福を感じた。</p>
<p>「イッちゃいましタね、気持ち良いですか？」<br />
「でも、もっと気持ち良くなってクださい」<br />
「貴女が気持ち良くなるタめに、私は居るんですから」</p>
<p>アンドロイドたちがささやく。彼女たちの高く可愛らしい声が、天使の歌声のように愛おしかった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかし一度空高く上がったものは、重力に従って落ちるのが常だった。</p>
<p>アンドロイドたちの動きが止まらない。依然として絶頂した体を撫で続ける。</p>
<p>「あっ、あの……っ！！？　も、もういい、もういいから！！　どうして、止めてくれな……！！？　あっ、ぁ、あ、ぁ゛、ぁ、ぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！？」</p>
<p>「イッた後ってすごく良いデしょう？」<br />
「もっと気持ち良くなってクださい」<br />
「ずっと気持ち良いの、幸せですヨね？」</p>
<p>「ひ――ッ！！？」</p>
<p>アンドロイドたちが優しく囁く。今のカエデだからこそ、彼女たちが残酷なことを言っているというのが分かった。</p>
<p>「おねがいぃぃぃぃぃぃっ！！！　もっ、きもちよくしなひでぇぇぇぇぇぇっ！！！？　おかひっ、おかしくな――ぁあ゛ぁぁぁぁぁぁぁっ！！！？　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！？」</p>
<p>弱い絶頂が絶えず全身を包み込み、時折強い絶頂が襲いかかる。あまりに気持ち良すぎて、体が壊れてしまったような気がした。</p>
<p>カエデは泣き叫ぶ。これなら痛みのほうがまだマシだ！</p>
<p>それでもアンドロイドたちの動きは止まらなかった。</p>
<p>「たくさん気持ち良くなってクれて、とても嬉しいです」<br />
「貴女が気持ち良くなルことが私の悦びです」<br />
「だからほら、もっトもっと気持ち良くなって」</p>
<p>アンドロイドたちは、人間に対する敵意を持ってはいなかった。快楽、奉仕、愛、それが彼女たちの存在理由だ。</p>
<p>しかし彼女たちには、利用者が発する言葉に対するフィードバック――つまり『承諾する』という機能が欠落していた。</p>
<p>だから出会った人間を無差別に気持ち良くしようとする。だからどれだけ絶頂しても気持ち良くするのを止めようとはしない。</p>
<p>結局のところ、彼女たちもまた人間に害する機械であることには変わりなかったのだ。</p>
<p>「ひぃ～～～～～～～～～～っ！！？　いやだ、きもちよくなりたくなぃぃぃぃ！！！　きもちよくっ！！？　またっ、ぎもぢよく、な――ぁあ゛ぁぁぁぁぁ！！！？　～～～～～～～～～～！！！　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！？」</p>
<p>カエデがそのことに気付いた時にはもう遅い。既に底なし沼の奥深くに沈み込んだ彼女は、ただ絶頂を繰り返すことしかできないのだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>『絶頂』とは体力を消耗する現象である。何度も絶頂すれば体力がなくなり、度が過ぎればやがて死に至る。</p>
<p>（もうだめ……。体、動かない……）</p>
<p>カエデの意識が薄くなる。</p>
<p>このまま犯され続ければ、自分はやがて死ぬだろう。その一線を越えるのは怖いけれど、安らぎが待っているように思えた。気持ち良くなくなるのなら、死ぬのも良いかもしれない。</p>
<p>だけど彼女がそう思った次の瞬間、アンドロイドたちの動きが一斉に停止した。</p>
<p>「お客様ノ危険を確認。非常停止プログラムが起動されマした」</p>
<p>ビープ音がけたたましく鳴る。開発段階に組まれた、万が一の場合のための安全装置だった。</p>
<p>「体力の低下を確認しマした。こレを食べて元気を出してください。ほラ、あーん」<br />
「あー……。んっ、んぐ……ごく……」</p>
<p>アンドロイドにゼリーのようなものを食べさせられる。かつて開発された、人間が生きる上で必要な栄養素が少量に全て詰まった完全食。</p>
<p>柔らかくて喉を詰まらせることのないゼリーが、重力に従って喉を落ちてゆく。死を望むカエデだったが、あまりに疲れすぎてそれを拒むことができない。</p>
<p>「今日はよクお休みください」<br />
「んっ、ぅ、ぁ……」</p>
<p>アンドロイドがカエデの頭を撫でる。心地良くて、ほっとする。</p>
<p>ベッドで眠りに付く彼女の様子を、無数のアンドロイドたちが見守り続けていた。</p>
<p>開発者の人間たちによって意図して組まれた安全装置が、バグに犯されたことで意図しない形でカエデを弄ぶことになる。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>――――<br />
――</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>十数時間後。</p>
<p>カエデは今までの疲労を全て取り除くような深く長い眠りから覚める。</p>
<p>（ここは、私は……？　……そうだ、捕まったんだ）</p>
<p>寝起きであっても彼女の理解は早かった。アンドロイドたちに捕まって、恥ずかしい目に遭わされたことを思い出す。今もなお裸だ。</p>
<p>確かに気持ち良かった。未知の幸福だった。</p>
<p>だけどここに居るのはまずい。いつ命を奪われるか分からない。仲間だって物資を求めている。心配して救助に来られたらさらに被害が広がるかもしれない。不安が頭の中をぐるぐると回る。</p>
<p>（……とにかく早く逃げなければ）</p>
<p>辺りを見渡そうとした瞬間、彼女は自分の体がぞっと冷え切るのを感じた。</p>
<p>「イらっしゃいませ、コースをお選びください」<br />
「ごゆっクりお楽しみください」<br />
「まズはシャワーを浴びましょうか」</p>
<p>無数のアンドロイドたちがベッドを取り囲んでいる。しなやかで、柔らかく、触れると気持ち良い手が伸びてくる。</p>
<p>「……お願い。もう、止めて」</p>
<p>カエデの目から一筋の涙が流れる。アンドロイドたちにその涙の意味なんて分かるはずがなかった。</p>
<p>それからのカエデの人生は実にシンプルなものになる。</p>
<p>目が覚めるとシャワー室に連れていかれて、体をきれいに洗われる。そしてベッドの上に連れて行かれて、全身をくまなく撫で回される。何度も何度も絶頂し、それは非常停止プログラムが作動するまで――つまり命の危機に及ぶ一歩手前まで続く。意識がもうろうとする中栄養を補給され、気絶するように眠りに付く。そして体力が回復するまでぐっすり寝て、目が覚めるとまた同じ1日が始まるのだ。</p>
<p>アンドロイドたちは全て同じ姿形をしていて見分けが付かないが、交代で充電とメンテナンスが行われていた。シーツはシャワーを浴びさせられている内に取り替えられ、食料も絶えず運ばれ、インフラはほぼ完璧の状態。彼女のライフサイクルが破綻する要素はない。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>機械に殺された故人は誰もが言うだろう――彼女の末路は幸せだ、と。</p>
<p>そしてカエデは応えるだろう――そんなバカな、幸せなわけがあるか、と。</p>
<p>しかし、それはほんのひとときのことだ。人間は快楽に晒され続けているとやがて脳を溶かされる。</p>
<p>「気持ち良いでスか？　もっと気持ち良くなリたいですか？」<br />
「はひぃぃぃ……、きもちいいですぅ……♡♡　もっときもち良くなりたひですぅぅ……っ♡　もっとなでてっ、もっと全身ぶるぶるしてぇぇぇ♡♡♡」</p>
<p>彼女が、仲間はおろか外界のことを全て忘れて快楽を貪るようになるのはそう遠い話ではない。例えD-048地区の物資が足りなくなり貧困に倒れる者が出たとしても、もはや彼女の知ったことではなかった。</p>
<p>誰も訪れない楽園の中で、カエデはたくさんのアンドロイドたちに囲まれて幸せな毎日を送ることになるのだった。</p>
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