

Bookmark (ん……あれ……あたし……だれかに運ばれてる……?) 西澤リオは、気がつくと自分の体が誰かに抱き上げられているのに気がついた。 (体が……動かない……なに……これ……?) 金縛りにあったみた…
Bookmark 「それじゃあ、お願いできるかな……?」 「は、はい……」 カンバスの前に座って落ち着いた声を出すミヤモトに、絵里はおずおずと答える。 絵里は机の上で座ったまま、身にまとったシーツを外そうとす…
Bookmark 「ふふ、山本くん。もしかしてもう『反応』しちゃってるんじゃない?」 水無瀬さんが優しくも妖しい声で、僕の耳元でささやく。 「い、いえ、そんなことは絶対に……」 僕はそう答えるのが精一杯だった…
Bookmark 今日も外回りをさっさと終えると、営業車を飛ばしていつものネットカフェに向かう。 この会社に入って数年経つが、給料は低いくせに休みは少なく、しかも営業の成績を伸ばしたところでロクに昇給なんてし…
Bookmark 「はっ、むっ……んっ……ユウトのおちんちん……おいしい……」 リホが可愛い声を上げながら、僕のいきりたったアソコを嬉しそうに頬張る。 リホの小さい口の中は恐ろしく熱くて、小さい舌がチロチロ敏…
Bookmark 「ね、おねがい~。これ使ってるとこ見てみたいんだ?」 目の前には、小さくてかわいいチエリちゃんが得体の知れない黒い棒を持って迫っている。 「いや~、その~……」 自分はというと、ガウンを羽織…
Bookmark 「すいませーん。ニットを探してるんですけど」 お客の女性に呼び止められて、私はシャツの棚を整理していた手を止めた。 「セーターはあちらですので、ご案内いたします」 「最近寒くなってきたんでー…
Bookmark いったい、いつからこんなことになっちゃったんだろう? ……と鏡に写っている女を見ながら私は考える。 姿鏡には、白いブラウス越しに自分の胸を揉みしだいている女の姿が写ってる。 脚は乱れてるし、…
Bookmark 金曜の夜、仕事から帰って食事も終え、酒も飲んで準備万端になった俺は、パソコンで動画を再生し始める。 と言っても観るのはAVじゃなくて、自分のスマホで撮影した動画だ。 ミユちゃんとの出会いは、…
Bookmark 皆さんは、いわゆるオトナのおもちゃって使ったことありますか? バイブとかローターとかそういうのですね……。 自分はというと、使ったことあるのはオナホールぐらいであんまり詳しく無かったです。 …
Bookmark 彼女とは同じサークルで、学年も学部も同じだった。 サークルと言っても、別に真面目な活動は対してしてない、たいていは部室に集まってダラダラお喋りしてるだけの緩い雰囲気の集まりだ。 僕と彼女はそ…