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エロ小説

ふたなり魔法少女が懇願するまでオナホで寸止めを繰り返してから搾精する

⏱このページは26分ぐらいで読めます


◆あらすじ

魔法少女は、魔力を精液に宿す都合で全員がふたなりでした。そんな魔法少女の1人『ひかり』が敵の女幹部に徹底的に搾精されてしまいます。魔力を空っぽにするための機械姦、電動のオナホールでおちんちんをしごかれると、いけないことのはずなのにどんどん気持ちよくなってしまいます。だけど射精する直前で……?

 

魔法少女スペルマ・スター――世にはびこる魔族と戦うべく、人間でありながら膨大な魔力を身に宿す少女たちである。

しかし魔力というのは、本来人間にごく少量しか宿らないものである。魔族に対抗でき得るだけの魔力を無理やり宿そうとすると、通常は脆い肉体が耐えきれず爆発四散してしまう。

魔法少女になるためには、肉体が拒絶反応を起こさない形で大量の魔力を宿す必要があった。

物質世界に生きる人間に魔力を宿すためには、魔力も物質に変換する必要がある。その上魔力は消費するものだから、再生できるものでなければならない。しかし人間が本来持ち得ない機能を有すると、因果が歪んでしまう恐れがある。

そんないろいろな都合があって、少女に魔力を宿す最も効率的な方法が考案される。それは魔力をに宿すことだった。

つまり魔法少女たちには全員おちんちんが生えているのだ。

 

魔法少女ひまりは戦いに敗れた後、敵の基地まで連れ去られていた。どこかの研究所のような、白いタイルに囲まれた部屋。

普段は黒髪ショートの素朴な少女だが、変身している今はシルバーのロングヘアになる。小柄で胸や尻は発展途上。魔法少女としての衣装はピンクが基調で可愛らしいが、ミニスカにニーソだから太ももが丸見え。肩や腋、ヘソも出ていて露出が激しい。

ひまりは今、そんな衣装を身に纏ったまま、物々しい鉄の台座の上で、四つん這いの姿勢で拘束されていた。

「ふふふ、ようやく捕らえましたわ。魔法少女、ひまりさん♡」

眼前で嗤う女性は悪の幹部キト。

薄い紫のロングヘア。ひまりよりも少し年上の顔立ち、そして彼女よりは背が幾分か高く、胸も尻も大きい。黒いビキニのような衣装を身に付け、腕には黒のグローブ、脚には黒のニーハイソックス。

過激な衣装もさることながら、側頭部から生える2本の角、こうもりのような羽根もあって、彼女はサキュバスを連想させるような人物だった。

「くすくす。一騎当千の魔法少女が、まさかあーんな罠にかかるなんて♡」
「卑怯だよ……! あんな、アレがああして、あんなことするなんて……!」

「それがアレでああだと気付かなかった貴女が悪いんですよ?」
「くぅ……!」

正義のヒーローがいつも勝利するとは限らない。魔法少女たちは戦闘能力こそ高かったが、まだ幼い故か謀略の類にはめっぽう弱かった。

故に魔法少女が敗北して捕らわれるのはよくあること。そしてこれから行われるのも、よくある出来事である。

 

「さて、これから貴女を無力化させていただきます」
「何をする気……!? 私は拷問なんかには絶対に負けない……!」

「うふふ♡ それはどうかしら」

ひまりはキトのことを鋭くにらみ付けるが、彼女はちっとも動じない。それどころかひまりのスカートをめくり上げて、純白のパンティーをズリ下ろすのだ。

「きゃぁぁっ!?」
「まぁ大きい♡」

ボロンという擬音と共に、ひまりのが零れる。魔力を身に宿す都合上、魔法少女たちは全員がだった。

「強い魔法少女ほどおちんちんも大きいというのは本当なのですね。こんなに可愛らしい女の子なのに、もう大人サイズではありませんか♡」
「っ、ぅぅ……!?」

ひまりの顔が赤く染まる。

確かに彼女のイチモツは、無毛のくせに同年代の男子のそれより遙かに大きい。しかも既に皮が剥けていて立派なものだ。

ツルツルした睾丸の裏にひまりが元来持つが隠れてしまっているせいで、下半身だけ見れば男の子だと誤認してしまう者も居たかもしれない。

キトの言葉は、男であれば自信を持つ、或いは興奮するものかもしれなかったが、年頃の女の子にとっては羞恥心を煽る言葉でしかなかった。

「こんなことをして、何の……っ」

ひまりはキトから顔を背ける。その瞬間、キトは『隙有り♡』と言わんばかりに彼女のイチモツを掴んだ。

「ひゃぅい!?」

四つん這いになったひまりの腰が引けるが、キトはそれを無視して、ひまりのイチモツをリズミカルにしごき始める。

「魔力の源泉はおちんちんにあります。つまり気持ちよくしておちんちんのを空っぽにしてあげれば、魔力もなくなるというわけです♡」
「っ、ぁっ、ぁぁ……!?」

ひまりのイチモツが大人並みに大きいと言っても、感度自体は幼い少女の体そのものだった。おまけにキトは敵ではあるが、同時に可愛らしい女性でもあり、その肢体と衣装は過激そのもの。故に彼女のイチモツはあっという間にバキバキに勃起してしまう。

四つん這いになった姿勢。勃起したイチモツが股間から下に垂れる。それはまるで牛の乳搾りのような光景で酷く屈辱的だ。

「ひまりさん、オナニーをしたことはおありで? もちろん、おちんちんのお話ですよ?」
「んなっ、な……!?」

ひまりの顔がさらに赤くなる。そのギクリとした表情を見るだけで、答えなんて分かりきっていた。

「言わないと先っぽ苛めちゃいますよぉ♡」
「んぎぃっ!!?」

キトが亀頭を親指と人差し指で強くこすり始める。ザラザラした指紋で亀頭をキュッキュッと磨かれる。

痛みにも似た鋭い快感に、ひまりは堪え性もなく叫んだ。

「してるっ!!? してるからぁぁっ!!?」
「あら、いけない子♡ いつシてるんですの?」

「んく……っ! そ、その、戦った後、変身を解除する前に……っ」
「なーるほどー。確かに、戦闘後は魔力が減るのを気にする必要がありませんものねー♡」

この質問自体に実質的な意味はない。しかしひまりはキトに主導権を握られていることを実感した。自分がどれだけ抵抗しようとも、おちんちんの先っぽをゾリゾリされるだけであえなく屈服してしまうのだ。

「じゃあご褒美に、サオを思いっきりしごいて差し上げます♡」
「んぁっ!? やめっ、ぁっ、ぁぁぁっ!?」

キトの手コキが激しくなる。それは彼女を弄ぶためではなく、射精させるために極めて効率的で、遊びのない動き。

ひまりが1番刺激しなれている場所――陰茎を握って、一定のリズムで上下にしごく。握力は生卵を握りつぶさない程度の強さ。しかし人差し指の先を裏筋に当てるようにして、そこだけ気持ち強く力を込める。

「ぅあっ!? ぁっ! ぁぁぁっ!!?」

ひまりは悲鳴を上げるだけ。腰を振って逃げることも、下腹部に力を込めて我慢することもできない。敏感な上に、快楽から逃れる術も知らない――そんな彼女がすぐに射精してしまうのは、当然の話だった。

「んぁっ、ぁっ!!? っ――!! っ~~~~~~!!?」

水鉄砲のように鈴口から精液が迸る。

射精の最中であっても、キトの手コキは止まらない。ただ一定のリズムで、無情に、効率的に手を動かし続ける。それは『愛する』だとか『奉仕する』だとかではなく、『搾り出す』という言葉が相応しい。

ひまりの腰が痙攣する。腰がググッと下方に押し込まれて、フッと上に浮いたと思ったら、また力強く突き下げられる。それは精液を押し出すポンプのような動きだ。彼女は、精液が綿毛か何かになって自分の尿道をごちょごちょとくすぐっているような錯覚を覚えた。そして彼女のからは、愛液が垂れていた。

「っ、はぁっ……!? はっ、ぁ……!?」

十数秒。男のオーガズムにしては長い射精を味わったひまりは、その場でぐったりとうなだれた。もっとも、四つん這いのまま拘束されているから姿勢は変えられないのだが。

「うふふふ。次はどうしましょうか?」
「っ……! まだ、やる気なの……!?」

「もっちろん♡ 1回イッたぐらいで魔力が尽きるほど脆弱ではないことは知っていましてよ♡」

普通の男だって、1回射精したからと言って精巣の中が空っぽになるわけではない。ましてや魔法少女は大量の魔力を宿す者。媒介となる精液の量は普通の男の比ではないのだ。

「でも構いませんよね? 白いおしっこピュッピュするの気持ちいいですものねぇ♡」

キトが勝利を確信した笑みを浮かべている。

その表情を見ると、ひまりは自分の頭が熱くなる心地がした。敵が余裕綽々な態度を取っているのが気に食わないと思うのは至極当然のことだ。元よりこれ以上精液を搾り取られると、魔法少女としての力が失われるかもしれない。

ひまりにささやかな反抗心が蘇る。

「こんなの、気持ちよくなんか、ない……!」

「あら、あんなに気持ちよさそうにしてたのに? お好きじゃないんですか?」
「あんなの、したくないもん……!」

「ピュッピュしたくないんですか?」
「そんなこと……したくないぃ!!」

ひまりは叫んだ。少女の精一杯の怒号が、部屋を響かせる。

反響音が消えて数秒、キトは沈黙する。ひまりがその沈黙に何らかの意味を見出して、俯いた顔を持ち上げた瞬間のことだった。

「ふーん♡」

キトは嗤う。それは余裕どころか、『その言葉を待っていた』と言わんばかりの表情。ひまりの背筋にゾワリと冷たいものが走った。

 

突然、ゴウンという機械の音が鳴る。

「ひ……っ!? な、なに……!?」

ひまりが辺りを見渡すと、で変化が起きていたことに気付く。

台座から彼女の脚の付け根に向かって、何かが伸びてくる。金属の棒でできたアーム、その先端にはのようなもの。ぷるぷるしたシリコンか何かでできていて、色はピンク色、ジュースの缶ぐらいの大きさか。そして全体が粘液に濡れていて妖しくテカっている。

ひまりは、が『オナホール』と呼ばれていることを知らなかったが、すぐに体で用途を教え込まれることになる。

クチ、クチ……、ズチュ……ズチュズチュズチュ!

「んぉっ!!? ぉ、ぁ……ぉおぉぉぉっ!!?」

オナホールにひまりのイチモツが飲み込まれる。最初は亀頭と入り口の位置を合わせるためにゆっくりと。そして先っぽが入った瞬間、根元まで一気に。

「こぇ……っ!? 待っ……!!?」

ひまりはこの妖しい器具の用途を容易に悟った。そして手で扱かれるのとは桁違いに気持ちいいことも悟った。呼吸か鼓動か筋肉の痙攣か、ほんの僅かな体の揺らぎだけで、竿から亀頭までがクチクチと舐られているような心地がするのだ。

『これは、まずい!』――ひまりは思わず声を上げたが、意味はなかった。

グチュン、グチュン、グチュグチュグチュグチュ!

「ひぃぃぃぃぃぃっ!!? ぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?」

オナホールが勢いよくピストン運動を始める。射精した直後にしてはあまりに強烈過ぎる責め。ひまりは歯を食いしばりながら悲鳴を上げることしかできない。

オナホールの内側には細かなが彫られていた。V字の溝が、ピストン運動の度にイチモツをゾリゾリと磨いてゆく。そして先っぽには無数のイボイボが生えている。小指の先を敷き詰めたようなイボイボが、奥に誘われた亀頭をコリコリをこねくり回してくるのだ。

「んもっ!? んもぉぉぉぉっ!!? ひゃっ、ひゃめっ、いぅっ!! ぃっ、ぁっ、ぁあぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

手コキですらものの数分で射精してしまったひまりが、オナホコキに耐えられる道理はなかった。あっという間に上り詰めて、すぐさま絶頂を迎えようとする。

その瞬間のことだった。

グチュグチュ、グチュン、グチュン、……クチュ……。

「ぅぁ……っ!!? ぁ、ぁ……!? ……ぁ……?」

オナホの動きがピタリと止まった。それもあと1ストロークで射精するという、最悪のタイミングでのことだ。

ひまりは無意識の内に腰を振ろうとした。自分から射精の快感を欲したのだ。しかし。

ガシャン。

「んぁ……っ!? ぇ……っ!?」

台座から3つの金属の枷が突然飛び出してきて、ひまりのウエストと両太ももを固定する。ひまりは四つん這いのまま腰を動かせなくなってしまった。

「っ、くっ、ぁ……っ!」

せっかく上り詰めていた快感が引いてゆく。何だか酷く焦れったくて、ひまりは苦悶の声を上げた。機械の故障? ――最初こそ、彼女はのんきにそんなことを思った。

そしたらオナホがまた動き始めるのだ。

グチュグチュグチュグチュ!

「んぁっ!!? ぁっ♡ ぁ、ぁあぁぁぁぁぁっ!!」

ひまりの口から再び漏れ出る嬌声。しかし彼女自身はきっと気付いていないのだろう、その声は先ほどよりもずっと蕩けていて、表情すらうっとりとしたものに変わっていることに。

「ぁっ、ぁあぁぁぁぁっ♡ もっ、だめっ、いっ、イぃぃぃっ!!?」

お預けを食らっていたせいで、限界が先ほどよりも早い。今度こそ射精する――またその瞬間のことだった。

グチュン、グチュン、グチュ、クチュ……。

「んぁ……!? ぁ……、ぁぁ……!」

またオナホの動きがピタリと止まる。また無意識の内に腰を必死に動かそうとする。それでも腰が動くこともなければ、射精することもない。

ひまりは『機械の故障』という可能性を頭の中で排除した。彼女の性感を知り尽くしているかのような、極めて絶妙なタイミングでの停止。人の悪意をそれほど知らない少女でも、それが恣意的なものだと察する。

まさか――彼女が何かを悟った瞬間、満を持してキトが嗤った。

「……ピュッピュしたくないんですよねぇ♡」

またその言葉と共に、またオナホが動き出す。

「つあっ!!? ぁっ、ぁっあっぁっあぁぁぁっ!?」

イチモツを蕩かせる甘い感覚。あっという間に訪れる限界。

そして射精の寸前でオナホは止まる。

「っっ!! っくぅぅぅぅぅっ!!?」
「ふふふふ……♡」

間違いない――目の前の女はが目的だ。

不思議なことに、ひまりはキトに対して深い憎しみを抱いた。普段戦っているときよりも、先ほど辱めを受けたときよりも、だ。

オナホールがまた動き出す。

「っぅぅぅっ!!? ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」

快感が上る。絶頂の瞬間、またオナホールが止まる。

「ぅあ゛ぁぁっ……! ぁあ゛ぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

苛立ちの余り、少女のものとは思えないほど濁ったうめき声が出た。

 

それが何度も何度も繰り返される。ひまりは最初の手コキ以来、1度も射精することができなかった。ただ我慢汁だけがオナホールの中を満たして溢れてゆく。

人間というのは外的要因に影響される生き物である。

もしもキトが与える責め苦が痛みによるものだったら、きっと彼女の精神は硬化していたことだろう。しかし今与えられているのは快楽、故にその精神はただひたすら軟化してゆく。

時間にして数十分、寸止めされた回数にして3桁に上る頃。

「もっ、い゛や……っ! おねがい、おねがいだからぁぁ……! いかせへっ、イかせてよぉ……っ!?」

いつしかひまりは、宿敵に対して涙目で懇願するようになっていた。

彼女の股間ではオナホールがクチクチと小刻みに動き続けている。それぐらい優しく動かなければ暴発してしまうぐらい、彼女のイチモツは限界ギリギリをさまよい続けていた。

「あらぁ? でもピュッピュしたくないって言ってたような気がしたのですが……」
「したいぃ……っ、ピュッピュしたいよぉ……!」

「あら、そうだったんですかぁ……」
「おねがいっ、おねがいしますぅ……っ」

キトがわざとらしい態度を取る。ひまりはそんな彼女に懇願し続ける。肉体の強靱さには不釣り合いだった脆弱な精神は、とうにボロボロに朽ちていた。

だけどキトはひまりの懇願をひとしきり聞いてうんうんと頷いてから、彼女の顎を持ち上げながら言うのだ。

「嫌です♡」
「ぁぁぁ、ぁあ゛ぁぁぁぁぁ……っ!!?」

「どうして敵の望みを叶えなければいけないんですか?」

その言葉と同時に、またオナホールの動きが止まる。

ひまりは完全に弄ばれていた。目に溜まっていた涙が、ポロポロと零れ始めた。

キトは彼女の心が折れてなお、その心を粉々に砕ききるまで、ひまりに責め苦を味あわせるつもりだった。

 

「さて、私も暇ですから、貴女にもらいましょうか♡」

ひまりには、彼女が何を言っているのか理解できなかった。しかしキトはそんなことも気にせずに、突然衣服を脱ぎ始める。

「んしょ……っ」

ビキニのような黒くて薄い布を外すと、大きな胸が露わになる。

ひまりよりも少し年上な見た目の彼女、しかしそのバストサイズは比べるべくもない。彼女が動くたびに乳房がぷるんぷるんと可愛らしく揺れるのだ。形も良く、ピンク色の乳首が上にツンと向いている。

キトは台座の側に近付くと、四つん這いのまま苦しみ悶えているひまりの顔に、自分の胸を押し付けた。

「んむぅっ!? んっ、む……っ!?」

温かくて柔らかい感触がひまりの顔面を包み込む。呼吸を妨げないよう最大限配慮された鼻先で、胸の谷間にこもる温かな空気を吸った。

ひまりはイチモツこそ生えているが、れっきとした女性だ。同性愛の気もない。

それにも関わらず、彼女のの興奮が加速する。その性的嗜好を疑ってしまうぐらい、散々硬くなったイチモツがさらに硬く勃起してゆく。

「ほら、吸ってご覧なさい」
「んっ、んむっ!? ん……ちゅっ……、ちゅっ、はっ、んむっ、ちゅぅ……っ!」

「んっ♡ ぁっ、ふふふ……。そんなにがっつかなくても、おっぱいは逃げませんよぉ♡」

胸の位置が横にずれて、乳首を口に押し当てられる。ひまりは反射的にむしゃぶり付いて、ちゅうちゅうと吸い始めた。

四つん這いのままイチモツをしごかれ、乳首を吸う――赤子よりもずっと下品でみっともない姿だ。それでも興奮した。興奮のおかげで『射精できるかもしれない』とも思った。

それでもイケない。ひまりが興奮する度に、オナホールの動きが目に見えて遅くなるのだ。それが辛くて、ひまりはさらにみっともなくキトの乳首を吸い続ける。

「んっ、ぁ……♡ ひまりさんのせいで、私も興奮してしまったみたいですわ♡」

キトはそんな彼女に追い打ちをかけるように、も脱ぎ始める。

秘部が露出する。魔法少女と違って、魔族の女性にはイチモツが生えているわけではない。純然たる女性の性器だ。

美しい陰毛。形は楕円形、色は髪と同じ薄紫、濃さは均一的。しかし剃ったり切ったりした痕跡は見られない、きれいなままの皮膚。そんな美しい秘部はシャワーを浴びた後の髪のようにぐっしょりと濡れていた。

「だけど残念、ひまりさんに気持ちよくしてもらおうと思ったのですが、届かないみたいですね」
「ぁ゛、な……!?」

キトは片足を台座に乗せる。そしてひまりの目の前で、を指で開いた。

ひまりの顔とキトの割れ目までの距離は、十数cm。黒い下着とは似ても似つかない、鮮やかなピンク色がひまりの視線をくぎ付けにする。

「仕方がありませんから、こうしましょうか」

キトの言葉はひまりの耳に入らない。彼女は艶やかな女性器を見るのに夢中だった。

それすらも織り込み済みのキトは、自分の指で、自分の秘部を弄り始めるのだ。

「ん……く、ぁ……♡ ぁ、ぁぁ……、今日はすごく敏感……! ひまりさんのせいで昂ぶってしまったみたいですわ……♡」
「ぅっ、ぅぅぅ……っ!? ふーー……っ!! ふーーーー……っ!!」

ひまりの眼前で、キトの秘部がこねくり回されている。

右手でクリトリスをつまんで、左手で膣口をくすぐり始めると、キトの口から甘い喘ぎ声が漏れる。彼女の声はひまりよりも少し低い。それが喘ぎ声になってクチクチという音と混じり合うと、子守歌のように心地良い。

雌の臭いが十数cm先にあるひまりの鼻を突く。ひまりの鼻息が荒くなる。彼女は美女のオナニーを見て明らかに興奮していた。黒いグローブと黒いニーソックスは付けたままなのが、余計に背徳感を覚えさせた。

「ぁっ、ぁぁぁ……っ♡ 私、もう、イッちゃいそ――んんんんんんっ! ~~~~~~~~~~♡♡」

そうしてキトはあっさり絶頂を迎える。潮がピュッと飛び出て、四つん這いになっているひまりの手を濡らした。

「ぅあ゛ぁ……!? ぅ゛ぅぅぅぅぅ……!!?」

誰からも強制されることなく、自由気ままに絶頂を迎えたキト。ひまりはそれが赦せなかった。うらやましいうらやましいうらやましい――憎悪、羨望、焦燥、さまざまな感情が胸を焦がした。

「おねがい……っ!!? もっ、イがせで……っ!!?」
「だ、め、で、す♡」

「ぅあっ、ぁ゛ぁぁぁぁぁっ!!? いやっ、とめないでっ、とめないでよぉぉぉぉぉ!!?」

それからまた、執拗な寸止め責めが繰り返される。

 

時間にしてほんの十数分。ひまりにとっては永遠にも等しい時間が過ぎた。

「おね、がい、します……っ。いがせで……っ、い、か、せで……」

そこには魔法少女の毅然とした姿も、普段の物静かで清楚な姿もない。

ひまりは完全に心が折れていた。誇りを捨てて、うわごとのように『お願い』『イかせて』を連呼し続ける。

四つん這いになった顔の下には涙の水たまりが、そして今もなおクチュクチュと動き続けるオナホールの下には我慢汁の水たまりができていた。

「そんなにイキたいですか?」
「いき……だひ……、です……っ」

キトが優しくが微笑む。その表情はまるで駄々をこねる子供をあやす母親のよう。

そして応えるのだ。

「それじゃあ、イカせて差し上げますね♡」

今までの焦らしは何だったのかと思えるぐらいあっさりと承諾される願い。ひまりは一瞬、その言葉の意味を理解できなかった。

思わず顔をバッと上げて、ぐしゃぐしゃの表情のままキトのことを見つめた。思考がジリジリに焼け付いたひまりには、キトの真意など分かるはずもない。今の彼女には、目の前の悪魔が天使のように見えたのだ。

 

グチュン。

「ぁ……♡」

オナホールが動き出す。

ゆっくり動いたのは最初だけ。ダンプカーのアクセルを全力で踏むように、あるいは滝の上から巨木の丸太が落ちるように。強力なトルクを誇る電動オナホは、機械やイチモツの摩擦と抵抗を無視していきなり最高速で動き始める。

グチュグチュグチュグチュグチュグチュ!!

「ぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!? ひっ、ひぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?」

ひまりの絶叫が部屋を震わせた。

ローションと我慢汁で満たされたオナホール内部の感覚はもったりと重い。それが全速力の上下運動を行うと、粘液が濁流となってひまりのイチモツを舐め尽くしてくるのだ。そして濁流をかき分けた先に、オナホール元来のゾリゾリとした溝を確かに感じる。

散々神経を蕩かされたイチモツでは、この快感に耐えろというほうが無理な話だった。

「んひぃぃいぃぃぃぃっ!!? ぁ゛っ、も、イ――!!? ひゅわぁぁぁぁぁぁっ!!? ひゃあぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!?」

「もう射精ちゃいましたねぇ♡ ……だけど、もっとぴゅっぴゅしたいですよねぇ?」
「も、もっとっ!!? もっとぉぉっ!!? もっとっ♡♡ もっとイきたいですぅぅぅぅひゃぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

ひまりが答えるまでもなく、オナホールはけたたましい音を立てながら動き続ける。

亀頭が、無数の羽根に這い回られているようにくすぐったい。膝と太ももが強ばる、腰周りの拘束具がガチャガチャと鳴り響く。あんなに疲れ果てていたのに、まだこんなに動けるのかと自分でも感心してしまう。

 

ひまりは四つん這いになったまま、イチモツから精液を吐き出し続ける。射精する。体を震わせて、射精して、体を一瞬だけぐったりとさせたと思ったら、暴力的な快感にまた体を震わせて、また射精する。まるで常に射精し続けているかのようだ。

上がり続ける嬌声。それはいつしか、に転化した。

「ぉあぁぁぁぁぁぁぁっ!!? ぁ゛っ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!? だめっ、またイグっ!!? また射精ひゃ――ぁ゛~~~~~~~~~~~~~~っ!!!?」

両手では数え切れないほど射精してなお、オナホールが止まらないのだ。

精液の量はもはや物理法則を無視して、壊れた蛇口からあふれ出す水のよう。あまりに出過ぎて、そしてあまりに痛みなく気持ちが良すぎて恐怖を感じた

「おっ、おねがひっ!!? 止、どめっ!!? もっ、いいっ!! いいがらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

思わず懇願するひまり。そしたらキトが嗤うのだ。

「最初に言いませんでしたっけ? おちんちんの中を空っぽにして差し上げます……って♡」

ひまりは感覚を思い出した。全身が熱くて背筋だけが寒い――目の前の女性にまんまと嵌められたことを悟ったときの、あの怖気立つ感覚。

精液を限界まで搾り取ることで、魔力を空っぽにして無力化する――それこそが、魔法少女の宿敵である悪の幹部キトの目的だったはずだ。

「んひぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!? いや゛っ!! もうや゛らっ!!! イギだぐないっ!! いぎだぐなぃよぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!?」

「あらぁ? でも気持ちいいんですよねぇ?」
「きもぢぃのぉぉぉぉぉっ!!! ぎもぢぃのがいや゛なのぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!?」

ひまりはイキながら絶叫し続ける。

普通の人間であれば生命の危機を覚えるほどの連続射精。しかし強靱な肉体を持つ魔法少女にとっては、ただただ気持ちいいだけ。それがこんなにもことだったなんて知らなかった。

そしてキトは、ひまりのことを徹底的に弄ぼうとする。

「それにしても、貴女だけ気持ちよくなるのはズルいですわねぇ……♡」

手持ち無沙汰だったキトは、自分の胸をひまりの口に押し当てながら、空いた手で自分のアソコを弄り始めるのだ。

「んむ゛ぅっ!!? ぷはっ、はっ、ぁ゛、ぁ゛ぁ……!!? や゛めっ、そんなごどしないでよぉぉぉぉっ!!!」
「だってぇ、私退屈なんですものぉ……♡ んぅっ、ぁっ、ぁぁ……♡」

「ひっ、ぃ゛ぃぃぃ……っ!!? んぷっ!? ぅあっ、ぁあぁあぁあぁあぁ゛っ!!?」

やめてやめてやめてやめて――ひまりは心の中でそう叫び続けた。

キトの痴態が網膜に焼き付く。キトの甘い声が耳から入り込んで脳を痺れさせる。顔面が柔らかな乳房の感触に包まれ、口に含まれた乳首の感触はコリコリと心地良い。

興奮して、射精が加速してしまう。もっと気持ちよく、もっと苦しくなってしまう。

「んっ、ん……♡ ほら、ひまりさん、見えますかぁ? 私のおまんこ、ひまりさんのエッチな姿を見てヒクヒクしちゃってますよぉ♡」
「ぅあ゛っ、ぁあ゛ぁぁぁぁぁぁぁっ!!? 聞ごえないっ!!! きこえないきごえな゛いぎごえな゛い゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!?」

「こぉらっ。大声出す悪い子は、おっぱいおしゃぶりしてあげますっ♡」
「んむぅっ!!? んむ゛ぅぅっ!!? ぅ゛ぅ゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」

「んぁっ! そんなに乳首ペロペロして……っ♡ ひまりさんとってもお上手で、私も興奮しちゃいます……♡」
「ぅぅ゛うぅぅぅぅぅぅ!!!? ぅ゛ぅぅっ!! っ~~~~~~~~~~~~!!!?」

四つん這いのままオナホールでイチモツを扱かれて、美女の手淫を間近で見せられて、淫語を耳元で囁かれて、柔らかな乳房を顔に押し付けられて……。

そんな搾精拷問が延々と続く。いつしか、さしもの魔法少女も精液を出せなくなっていた。

「んぉ……っ、ひ……!!? ぉっ、ぁ、ぁ゛……っ!?」

何度もイッているはずなのに、鈴口からは何も出ないのだ。ただ絶頂のときにイチモツをみっともなく痙攣させるだけ。

普通の男ならとっくに死んでいる。魔法少女というのは、魔力だけでなく生命力も目を見張るものだった。

 

「さて、最後に気持ちよくして差し上げましょうか♡」

キトの言葉を合図に、ひまりのイチモツからオナホールがゆっくり引き抜かれてゆく。

「ぉ……っ!! ぉ、ぉ、ぉぉぉ……♡」

ゾゾゾゾという感覚がイチモツを襲う。このゆっくりと舐るような動きは特に亀頭に悪い。

そして陰茎とカリ首が外気に晒され、あと亀頭の先だけというところで、オナホールが反対方向に動き出してイチモツを根元まで飲み込んだ。

ズプン!

「んぉぉぉぉっ!!? ぉ゛ーー……っ!!?」

ひまりの全身が痙攣する。たった1往復のピストン運動で絶頂を迎えたのだ。

「あと2回♡」

オナホールがまたゆっくり引き抜かれてゆく。ゾゾゾという感覚がイチモツを舐ってゆく。

そしてまたオナホールが抜けてしまう寸前で、イチモツがズプンという音を立てながら勢い良く飲み込まれてゆく。

「っーーーーーー……っ!!? ぉ゛、ぁ……!!」

また全身を痙攣させるひまり。もはや意識があるのかどうかすらも怪しい。

「さぁ、あと1回♡」

オナホールがまた引き抜かれる。ゆっくり、ゆっくり、今までで1番ゆっくりとした動き。

そしてまたイチモツがズプンと飲み込まれる瞬間、キトはひまりの両頬を掴んで勢い良くキスをした。

「んちゅるるるるるるっ♡」
「――んむぅ゛っ!!? っ~~~~~~~~~~~~!!!?」

舌に舌を絡ませて思いっきり吸うディープキス。ひまりの中にほんの一滴だけ残った気力が燃え上がる。そしてその気力は精液に変換される。

「っ……!! んむっ、っ……♡」

ひまりのイチモツからポタリと一滴の精液が漏れる。これで正真正銘、睾丸に残った精液の量はゼロとなった。

 

「はいっ、ごちそうさまでしたっ♡」

永い永い拷問が終わる。キトがひまりの口を解放すると同時に、オナホールがイチモツから引き抜かれた。

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「んぉっひっ!!? ぉっ、ぉぉぉ……♡♡」

オナホールを引き抜いた瞬間、ひまりはまた絶頂したらしい。

しかし鈴口からは何も出ない。あれだけ硬く勃起していたイチモツも、今ではもうふにゃふにゃ。神経に電流を流されているがごとく、痙攣を繰り返すだけ。あまりに無残で無様な姿。

キトが両手両足、そして腰と太ももの枷を外すと、ひまりの体は重力に従って崩れ落ちる。台座の上で水たまりとなった体液が、幼い体に叩き付けられてビシャリと鳴った。

敗北した魔法少女の末路――と言うにはまだ早すぎる。今日の出来事はただのに過ぎないのだ。

「……うふふふふふ♡」

キトはひまりのを想像して、静かに笑い声を漏らし続けるのだった。

 

――――
――

 

その後、ひまりが意識を取り戻したのは深夜、自分の家の近くにある公園の茂みでのことだった。

彼女は、自分がキトに放逐されたことを悟った。時間の感覚が麻痺している。今は何月何日の何時だろう? だけど衣服は変身前の私服に戻っている。帰宅は容易だった。

そして疑問に思った。キトはどうして自分を解放したのだろう?

保健の教科書を読めば女の子でも分かることだろう。精液は精巣で絶えず作られるものである。1度限界まで搾り取られたからと言って、空っぽのままというわけではない。故に、キトの拷問というのは本来一時的な意味しか為さない。魔法少女は戦い続けることができる。

……はずだった。

 

――――
――

 

あれから1週間後、ひまりは夜の公園で佇む。

いつもの黒髪の姿とは違う、銀髪の変身した姿。その公園は、彼女がを受けて放逐された場所だった。

「あら、こんな所でどうしたんですか?」

背後から現れるキト。

悪の幹部。魔法少女の宿敵。しかしひまりは臨戦態勢を取ることもなく佇む。

「今宵は魔物も出ていないと思いますが……」
「……ぃ……」

「はい、何です? よく聞こえませんわ」

キトは口元にうっすらとした笑みを浮かべている。

少し強い風が吹いて、木々をザワザワと撫でてゆく。会話にしては長すぎる沈黙の後、ひまりはようやく振り返った。

「……お願い、気持ちよくして……っ!」

捲り上げられたスカートの裾から覗かせるのは、勃起したイチモツ。我慢汁が下着のみならずスカートをも濡らしている。荒立たせた息、紅潮した顔、彼女は苦しそうに、発情した雌の表情を浮かべていた。

キトは口元に笑みを浮かべながら問うた。

「自分ですれば良いんじゃないですか?」
「だめなの……っ! 自分でシても全然イケないのぉ……!?」

キトの笑みは消えない。

全ては彼女の計算どおりだった――強力な力を持つ魔法少女を苦痛で以て一時屈服させたところで、後々復讐心に駆り立てられたら厄介だ。だからこその、快楽による屈服。

そして限界まで快楽に漬け込んだ後に放逐することで、魔法少女たちは自覚するのだ。自分たちはもう、心身共に堕ちきっているということに。

快楽なくして生きることができなくなってしまったことに。

 

「お願い。私のおちんちん、気持ちよくして……! たくさん焦らして、気が狂っちゃうぐらい焦らして、それで搾って。空っぽになるまで搾ってよぉ……!?」
「仕方ありませんねぇ……」

キトは幼い口から溢れる卑猥な言葉の数々を聞き届けてから、ひまりに近付いて頬に両手を当てた。

「……もしよろしければ、基地うちに住みますか?」
「ぇ……?」

魔法少女が、敵の基地に住む……? それはひまりにとって思いもよらない言葉だった。

だけどキトの言葉は止まらない。

「あぁいった機械は、基地にたくさんあるんですよ。私たちもたくさんの魔法少女を相手に戦っていますから」
「っ……!」

「おまんこをホジホジしながらおちんちんをシコシコしてくれる機械、朝起きてから夜寝るまでずっとおちんちんをブルブル震わせてくれる機械、おちんちんが熱くなるお薬を塗り塗りして先っぽだけ苛めてくる機械……」
「ぅ、ぁ……!」

「それに、お恥ずかしながら私も最近人肌寂しくて……。一緒に気持ちいいことしてくださる子が居たらうれしいんですよねぇ……♡」
「ぁ、ぁぁ……!?」

次々と紡がれる蜜のように甘い言葉。

それがだということに、 ひまりが気付くことはない。ただ勃起したイチモツから涎のように我慢汁を溢れさせるだけだ。

「私たちのをしてくださる方なら、魔法少女でも基地に住むことはできるのですが。……如何でしょう?」

ひまりがキトの誘いを断る理由なんてなかった。そして自らの結末を自らで選択した以上、もはや逃れることもできない。

こうしてまた、魔法少女が1人、闇へと消えてゆくのだった。

 

魔法少女が精液に宿らせている魔力は、キトたち悪の陣営にとっても重要なものだった。

物質世界に適応された膨大な魔力。限界まで抽出しても少し休めばすぐに回復する恒久性。おまけに人間が本来持ち得る『射精』という機能故に、抽出方法は容易。極めて汎用性の高い魔力の用途は広く、もはや『インフラ』と呼ぶに相応しい。

故に捉えられた魔法少女は皆、魔族のための魔力タンクへと成り下がるのだ。

「こんにちは、ひまりさん。ご機嫌いかがでしょうか?」
「んぃっ!!? ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!? おねがひっ、もっ、もう限界っ!!? イかせへっ!!? イかせてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」

「あらあら♡ そう言えば朝からずっとおちんちんの先っぽだけコリコリされたままでしたっけ」
「ふっ、ぅ゛うぅぅぅぅぅぅっ!! ぅ゛ぅううぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」

「そんな獣みたいな声をお出しにならないで。それでは、たーくさんシコシコして差し上げますね♡」
「ぅあっ、ぁ、ぁ゛……!! ――はひっ!!? っひっ!!? きたっ!!? シコシコきたっ♡♡ っひっ!!? っひ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」

ひまりは毎日のように精液を搾り取られる日々を過ごす。

その姿は哀れで、その表情は戦いの日々よりも遙かに満ち足りていたのだった。

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  1. めちゃくちゃいい
    ふたなりオナホはやはりいい

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