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エロ小説

ぶりっ子系の女の子がライブチャットでおもちゃチクニー配信する話

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◆あらすじ

アダルト系のライブチャットで女の子が自分の乳首オナニーを配信しています。ぶりっ子気味な彼女は、大人のおもちゃを使って自分の乳首を苛めて可愛らしく喘ぎ続けます。しかし一段落した後、彼女はカメラを切ったものと勘違いしてそのまま……。

 

金曜日22:00、1週間の内もっともネットが賑わう時間帯。

某所でライブチャットが始まった。

 

「みなさん、こんにちわー♪ まりん☆ですっ♪」

明るく甘い声と共にライブチャットの画面に映し出されたのは、可愛らしい女の子。

白い肌に、大きな目。口元をマスクで隠していても、容姿が人並み外れていることが分かる。髪は黒のツーサイドアップで、ピンクのネグリジェを着ている。

ハンドルネーム『まりん☆』、彼女はあざといながらもライブチャットの配信者として大人気な女の子だった。

彼女がいるのは白とピンクを貴重とした、露骨に女の子らしい部屋。背後に置かれたハート型のクッションやクマのぬいぐるみが、感を増長させている。

「今日は、リスナーの方がプレゼントしてくれたおもちゃを使っちゃいますっ。たーくさん気持ち良くなるまりん☆を楽しんでいってね♪」

いつもと同じ、彼女のオナニーの配信はそんな挨拶から始まった。

 

「それじゃあ、まずは準備運動……♪」

彼女は自分の胸に手を這わせ始める。

プロフィールによるとCカップ。それほど大きいというわけではないが、ネグリジェ越しでもハリの良い美乳であることは明らかだった。

「んっ……ふ……、ぁ、きもちい……♪」

何より感度が良い。

ネグリジェの上から手のひらで優しくさするだけで、鼻から歌うような声が漏れ始めた。

「っ、ん、ぁ、あぁ……」

彼女は喘ぎながらチラチラと目線を下げる。

視線の先にあるパソコンには、ライブチャットの急増していく再生数とコメント数が表示されていた。

 

彼女、まりん☆にとってライブチャットはお小遣い稼ぎだった。

こうして男たちにちょっとエッチな様子を見せてあげるだけで、お金がポンポンと入ってくる。

誰にでも抱かれて良いほど尻軽ではないけれど、ぐらいならお金を優先するぐらいには貞操観念が希薄。

(新しいコスメ欲しいなぁ。だけど、そろそろ服も買わなきゃ。お金貯めて旅行にも行きたいしぃ……)

自分の胸を撫でる彼女の脳内は気持ち良さだとか恥ずかしさだとかではなく、稼いだお金の使い道でいっぱいだった。

 

「そろそろ、直接触っちゃおっかな♪」

彼女の手がネグリジェの裾に入りこむ。

「ふっ、うぅん……っ。やっぱり、直接触るの、いい……♪」

彼女が胸を直接撫でるたびに、ネグリジェがモゾモゾと動き、裾が少しずつ持ち上がっていった。太もも、桃色の紐ショーツ、おへそ。少しずつ露出する部位が増えていく。

ライブチャットのコメント欄には、より過激な露出を望む声が溢れだす。男たちの顕著な反応に、彼女は内心ほくそ笑んだ。

(後、5分くらい粘れるかな?)

ライブチャットで配信者に入ってくるお金は再生時間に比例する。すぐにに入ってしまうと、稼ぎはそれなりで止まってしまう。

彼女は男性を退屈にさせず長引かせるテクニックを心得ていた。

 

彼女の目論見どおり5分後。

少しずつめくり上げられたネグリジェの裾から、とうとう薄ピンク色の小さな乳首が露出した。

「恥ずかしいから、あんまり見ちゃダメだよ?」

生唾を飲む男たちを想像して、彼女はカメラ越しにウィンクした。

つんっ。

「くふっ」

指先で乳首に触れると、ワントーン高い声が鼻から漏れる。

彼女はそのまま、指先でこちょこちょと乳首をいじり続けた。

「くひっ、ひゃ、ぁ、ひゃぁぁ~~……♪」

態度や声をいても、その快感は本物だった。

彼女はマスクの中で口をだらしがなく開けて、声を震わせながら喘ぎ続ける。

露出した上半身が、指の動きに従ってピクピクと震えていた。

 

「それじゃ、いよいよ本番だよ♪」

コメントの盛り上がりがピークに達したころ、彼女は1度乳首弄りを止める。

そして、小さなボトルからローションを取り出して乳首に塗りつけはじめた。

「んひゃっ、っ~~~~♪ これだけで、イっちゃいそ……♪」

ヌルヌルになった指が乳首をこするだけで、ゾワゾワとした快感が上ってくる。

指がクルクルと円を描くたびに、硬くなった小さい乳首がピコピコと跳ね回っていた。

 

「っ、そろそろ、おもちゃ、使っちゃいまーす……っ」

彼女が取り出したのは、2つのお椀型のおもちゃ。その見た目から、胸に取り付けるものであるというのは誰でも容易に想像ができるだろう。

彼女はそのおもちゃを胸にペタリ、ペタリと貼り付ける。

そして、2つのお椀から伸びるコードに付いているリモコンを手に取った。快感と緊張で、彼女の呼吸も短くなっている。

「それじゃ、すいっち……、……おん♪」

たくさんの男性が画面越しに見守っている中、彼女はスイッチを入れた。

 

「あっ、これ、やば……っ!? ぁ、ひゃ、ひゃぁぁぁ~~~~っ!?」

その快感は、彼女の素が思わず出そうになるほどだった。

腰が折れ曲がり、おもちゃの付いた胸が前に突き出される。パソコンにつないだマイクに、シュルシュルというかすかな動作音が入り込んだ。

「ち、乳首がじゅるじゅるされてぇぇ~~っ! ひっ、ぁあぁぁっ!? ぞわぞわして、腰がびくびくしちゃぁぁ~~~~♪」

ただ喘ぐだけではない彼女の実況が、そのおもちゃの快感を男たちに想像させていた。

「ほら、見てぇっ♪ 私のちくびっ、こんなになっちゃってるぅ♪」

彼女はおもちゃを、中の様子を見せつけてくる。

中では、シリコンでできた触手のようなものがシュルシュルと回転して、彼女の乳首を舐め回していた。

指で苛められて、ローションを塗りつけられ、おもちゃでも責められ始めた彼女の乳首は、とっくに硬く勃起していた。

「ひゃんっ♪ あっ、回転が、逆になってっ、ひゃぁぁ~~♪」

「ぁぁっ、も、もっと、強く……♪ ――ひゃぁぁん!? んくぅっ! これ、最っ高~~♪」

「動き方もいろいろあってぇ……、ひゃんっ♪ あっ、小刻みに動くの、い、いぃぃ~~~~♪」

「いっしょに胸の付け根こちょこちょするとね……、んひゃっ! ふぁ、すごく、ぞくぞくするのぉ……♪ ふゃぁぁぁぁ……っ!」

そうして、彼女は乳首でオナニーをし続けた。

おもちゃの出力を強くしたり、胸の付け根を愛撫したり、快楽を伝播させるように上半身をマッサージしたり。

そのたびに、彼女はおもちゃがどのように動いて、自分がどのように気持ち良いのか実況し続けた。

ライブチャットの再生数は衰えないまま、コメントの密度だけが減ってゆく。視聴している男性たちにしても、文字を入力している暇なんてなかったのだ。

「ぁ、ぁ、ぁ……! も、もぉ、イっちゃいそぉ……!?」

彼女が終わりを告げる。

「ひゃ、あっ、あぁっ! ――ひゃぁぁぁぁんっ!!? ぁ、ぁあぁっ! ひゃぁぁあぁぁぁぁ♪♪」

それからぴったり10秒後、彼女は背筋を仰け反らせた。

女の子座りした両脚の付け根では、ピンク色のショーツにしっとりとしたシミができていた。

 

「はぁーっ、はぁーっ」

彼女はパソコンが置かれたデスクに前のめりになる。

額に汗を浮かべた、真っ赤な表情がアップで映し出された。マスクをしているのに、マイクが荒々しい呼吸を捉えていた。

「ふふっ、すーっごく気持ち良かった♪」

彼女は息を荒立たせながら微笑んだ。

「それじゃあ、今日はここまでっ。みんな見てくれてありがとー! ばいばーい♪」

大量のコメントに返すこともなく、そう笑って手を振り、その日のライブチャットは終わった――

 

――かのように思えた。

 

「んぐぅ……っ」

手を振って微笑んだ後数秒。彼女はバタンとテーブルに突っ伏した。

喉から絞り出された低い声は、普段の彼女からは想像が付かないほど『普通の女の子』を感じさせるような生々しさがあった。

それから、彼女は数十秒間深呼吸を繰り返す。

少し息を整えた後、マスクを取り払う。口元が露わになった本当の素顔がカメラのレンズに映り込んだ。

マスクを取っても、彼女の容姿は衰えることなんてない。しかし、先程まで惜しみなく振りまいていた愛想が、一欠片も感じられなかった。

絶頂の快感で意識が朦朧としていた。ぼうっとして、ライブチャットを切ったものだと勘違いしていたのだ。

そう、彼女はたしかに乳首で絶頂していた。絶頂していたのだが……。

「……足りない」

低いトーンでボソリとつぶやかれたのはそんな言葉。

彼女はショーツの紐を乱暴に引っ張る。カメラの前で、きれいに剃られたツルツルとした秘部をさらけ出した。

そして、そのまま無言で大きな機械を取り出す。

ラブパートナー
ラブパートナー

SMプレイで女性が男性にたいして使うペニスバンドを白く機械的にして、そしてやたら大きくしたようなものだ。その大きさは人間の腕ほどあり、固唾を呑んで見守っている視聴者たちがギョッとするほどだった。

よく見れば、装着部位には男性器の張り型が生えている。

「ぅ、あっ、ぁあぁぁ……!」

彼女はを自分の女性器に装着した。

男性器の張り型が膣にズブズブと入り込んできて、先程までとはまったく違う喘ぎ声を上げた。

「っ、く……。ふふふ……♪」

右手には、胸を責めていたおもちゃのリモコン。左手には、今膣に挿入したおもちゃのリモコン。

彼女は2つのリモコンを見て笑うと、同時にボタンを押した。

それも、いきなり最高出力で。

 

「ぅあっ!!? ぁ゛!! ぁあぁぁぁぁっ!!?」

その声は、先程までのような可愛らしく作った声なんかではない。

可愛らしい女の子が大きすぎる快楽に翻弄される、の声だった。

「あひっ!!? ぉ゛あっ!? すごっ、硬ひッ!! めくれひゃッ!!? ぁ、あぁぁぁっ!!!」

彼女の秘部から、大きな機械音が響き続ける。

では、男性器の張り型が勢い良く前後運動を繰り返し膣を蹂躙していた。

その少し上ではトゲトゲの突起がクリトリスを振動でもって押し潰している。

「うひゃっ!!? ぁ、ぁぁぁ~~~~っ!! ちくびっ!!? さっきよりひっ!! ぞくぞくしへぇっ!!? やめ、やめて、や゛めでぇぇえぇぇぇぇっ!!?」

彼女の胸からは、シュルシュルという小さな機械音。音が小さくても、快感は大きい。

秘部とは対照的な優しくネットリとした責めに、彼女はわけが分からなくなる心地。おもちゃを取り外すことも電源をオフにすることもできず、ただ拳を握ってガクガクと震えるだけだった。

 

「ぉお゛っ!!? ぉ゛あ!!? ひッ!! ぁ、ぁぁあぁぁぁぁぁぁっ!!!」

もうすでに暴力的な快感だというのに、彼女の身体はさらに快感を得ようとしている。

両手で胸をおもちゃごと激しく揉みしだく。きっと、乳首はより激しくおもちゃに舐られて、鳥肌が立つほど気持ち良くなっているのだろう。

腰をくねらせて秘部のおもちゃを揺らし、膣内に当たる部位を変えてゆく。ぶんぶんと滑稽に揺れるおもちゃの動きに従って、彼女の嬌声も変化していった。

「ぁひぃぃぃ!!? もっとっ、も゛っとぉぉぉぉッ!! きもひ、きもちひぃぃぃっ!!?」

彼女の身体がバタンと後ろに倒れ、図らずも下半身をカメラに見せつける体勢になった。

がに股に大きく開いた脚の付け根では、おもちゃの隙間から愛液が染み出していた。

脚全体が痙攣するように震えて、こちらに向けた足の指が快楽に従ってグーパーと閉じたり開いたりしていた。

カメラから遠ざかった顔は、それでも涙とよだれでグチャグチャになっていることが分かる。表情は快楽に蕩けきっており、アヘ顔と呼んで差し支えないぐらい乱れていた。

 

「ひ、ぁ!!? イくッ!!? い、イ、い……ッ!!? ――ひッ!!? ~~~~~~~~!!! ぉ゛!!!? ぁ゛!! ~~~~~~~~!!! ~~~~~~~~!!!?」

そんなあられもない姿をうっかりカメラに映しながら、彼女は絶頂した。仰向けに倒れたままエビ反りに仰け反ったせいで、下半身がより強調されて撮られる。

全身が解剖されたカエルのように激しく痙攣する。装着された機械の隙間から、潮が止めどなく吹き出していた。

「ひ、ぃいぃぃぃ!!? イっ!!? イって、イってぅからぁッ!!! とめッ!!!? とめ゛ぇ゛ッ!!! ~~~~~~!!!? ~~~~~~~~ッ!!!」

意志のないおもちゃは懇願されても止まりはしない。

半ば理性の飛んだ彼女は自分で電源をオフにすることもできず、何度も絶頂を繰り返すのだった。

「こわ゛れっ、こわれぅぅッ!!? あ゛ッ、それ、すご!!? ~~~~~~~~!!!?」
「きもひぃッッ!!? ちくび、ちくびが!!! ぁ、ぁあぁぁぁぁぁっ!!!」
「♡♡♡♡♡♡♡♡ッ!!!? ♡♡♡♡!! ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡!!? ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡!!!」

 

――――
――

 

潮でグチャグチャになったカーペットの床には、2つのおもちゃが転がっている。

その側には、ライブチャットの大人気配信者まりん☆が横たわっていた。

何も知らない人が見れば、何か事件を疑うような光景。

しかし。

「っあーーーーーーーー……っ!! 満っっっ足!!」

彼女はガバっと起き上がって、満面の笑みを浮かべた。

身を壊すような激しい自慰も、彼女にとってはただの日常。むしろ、それぐらいでなければ物足りなくて仕方がなかった。

 

「いやー。やっぱりオナニーはこれぐらいじゃなく……ちゃ……」

『さて、何かしようかな』、そう思ってパソコンの画面を覗いた彼女の表情は、徐々に引きつってゆく。

画面に映し出されていたのは、おびただしい数の再生数とコメント数が刻まれたライブチャットの画面。

「ぃ、や、ぁ、ぁ……っ!!?」

顔面蒼白の大人気配信者まりん☆の表情を最後に、そのライブチャットは閉じられたのだった。