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エロ小説

乳首責め研究所で、陥没乳首の女性が1日中機械姦を受け続ける話

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◆あらすじ

日本のとある場所にある乳首開発研究所。これは、陥没乳首を持った1人の女性がありとあらゆるハードな開発調教を受けて、乳首を敏感に、そして淫乱にされてゆく経過を観察した記録です。

 

【規制済み】県【規制済み】市の山奥にある研究所。

ここには、定期的に何人かの女性が連れて来られる。中で何が行われているのかは一般に知られていない。

これは、不運にもここでの生活を余儀なくされた、ある女性の1日を記録したものである。

 

被験者番号:018-F034(以下、F034)

年齢:24
職業:美容師

身長:156cm
体重:48kg
3サイズ:B85 W56 H87

容姿:茶ショート、やや釣り眼、やや面長
胸部:Eカップ、乳輪標準、茶乳首、陥没(強程度)

提供者:*金融
入所理由:借金返済のため

備考:借金額は870万円。完済次第、出所処理を行うとのこと。ただし、借金を作ったF034の父親が行方不明のため、短期での出所の可能性はきわめて低い。

 

2018/XX/XX(入所3日目)

【6:30 起床】 個室

被験者が寝起きする個室は4畳ほどの非常に狭い部屋だ。天井に取り付けられたカメラによって、各被験者を24時間監視することができる。

「んぐっ……ふぅ……っ!? ひ……っ!」

定刻、F034はうめき声を上げながら目を覚ました。

そのまま、両腕で胸を抱え込み、時折甲高い声を漏らす。至っての起床だ。

「ぁ……、く……っ! や、やめ……!」

原因は、F034の胸に取り付けられた金属製のブラジャー。貞操帯から着想を得て、この研究所で開発されたものだ。

指型、羽根型、触手型。ありとあらゆるアタッチメントが内蔵されている乳首調教デバイス『NT(Nipple Torture)ベルト』、通称『鎧』。

ファンタジーでよくあるビキニアーマーが由来だろうか。

「起きてる! 起きてるから……、は、羽根、止めてぇ……っ!!」

今は、『鎧』の目覚まし機能が動作しているところだ。内部では、柔らかな羽根が彼女の乳房を撫でているらしい。

 

「はっ……! はぁ……、はぁ……」

その後、『鎧』は5分ほど経ってから停止。ほどほどの時間で、次のスケジュールに移行することとなった。

 

【6:45 排泄】 被験者専用便所

F034は便器の上で拘束される。

便器と言っても、ただの便器ではない。分娩台と合体させたような見た目をしており、腕を肘置きの上に置き、脚はM字に大きく開き、どちらも革製のベルトで固定しなければ排泄できないようになっている。

便器の正面に設置されたカメラによって、モニターからF034のピンク色の陰部がくっきりと見えていた。

「……今日は出ません。放してください」

F034は殺意に満ちた表情で、カメラを見ながら告げた。

しかし、寝起きに尿意があるのは当然のことである。それに、腹部が張っているのは誰から見ても明らかだった。

「っ!?」

次の瞬間、F034の表情が歪む。どうやら、強制的に排尿させることが決まったらしい。

「やめっ……! い、今、こちょこちょしちゃ……っ!」

胸部を包む『鎧』が作動する。中は見えないが、どんな風に責められているのかは想像に難くない。

陥没した乳首を責めているのは羽根。『鎧』が保有する責め方の中で、もっともソフトタッチなものだ。

「ぁ……っ! だめ、漏れちゃ……!?」

F034の身体から力が抜けてゆくのが分かる。そして、秘部から黄色い液体がチョロチョロと溢れ始めた。

「くっ、ぅ……、うぅ……!」

1度出してしまえばお終いだ。F034は排尿を抑えることをできず、尿といっしょに涙を静かに流すだけだった。

 

なお、排泄はかならずで行われる。許可なく排泄した場合、重い罰が与えられることになっている。

 

【7:15 朝食】 食堂

山奥にあるの食事は冷凍食品が中心だ。しかし、量は豊富で味も良く、とことん栄養に気をつかっている。

今日のメニューは白米に豆腐の味噌汁、半身の焼鮭、卵焼き、大根の煮物、納豆、沢庵、そしてサプリメントがいくつかだった。

 

被験者は食堂でそれぞれ朝食を摂るが、一同が集まることからちょっとしたコミュニケーションの時間でもあった。

被験者はだいたい2つのグループ分けられる。

1つは、前日どんなことをされたのか、今日はどんなことをされるのかを嬉々として語り合うグループ。

もう1つは、これから自分の身に起こることを想像して絶望し、会話どころではないグループ。

F034はもちろん後者だ。

 

【8:30 製品開発支援】 第11製品開発室

朝食を終えて食休みや身支度などを済ませると、本格的な日程が始まる。具体的な内容は日と被験者によってさまざまだ。

本日午前、F034の予定はある製品の開発支援だった。

 

F034は『鎧』を外した上で、実験用の椅子に座らされる。

この椅子は骨組みが金属で、座面が特殊ゴムでできている。手首や足首、二の腕、太もも、腰といたるところに拘束バンドがついており、被験者の身動きを許さなかった。

 

「感じるがままに声を出し、感じるがままに動いてくれ。つまり、いつもどおりだ」

担当者がF034に告げながら、胸にある機械を取り付けた。開発支援を依頼されている、件の製品である。

この機械。の見た目は本研究所の『鎧』と同じ形状。言葉で表すなら、ピンクに塗装された金属製のブラジャーだ。

しかし、問題はだ。両乳首に当たる部分には長いチューブが取り付けられており、足元の小さなタンクにつながっている。

動作するところを見なければ正体は分からないものの、見た目は『搾乳機』のようだが。

 

「…………」

F034の様子はいつもどおりだ。

逃げようとすることもなく、騒ぐこともなく、ただに満ちた視線を一同に向け続ける。

もっとも、今日にいたるまでの2日間で、多少の疲労が見て取れるが。

 

「さぁ、始めよう」

担当の合図と共に、オペレータがパソコンから命令を送信する。キーボードのカタカタという音が途絶えてから3秒ほど後、F034の表情が歪んだ。

「っ、く……!?」

F034は毅然とした態度を取りたいのだろう、目を瞑ったまま声を出すことなく、プルプルと身体を震わせている。

「……、く、ふぅ……っ!」

率直に言って、反応だ。2日間の開発調教を受けてきた彼女にしては。

「これは下ごしらえだ、まだ始まってすらいない。を見てみようじゃないか」

担当の言葉とともに、目の前のモニターが点灯した。

「これはあの機械の中の様子だ。今回のために、小型のライトとカメラを設置している」

機械と乳房の間には若干のすき間があった。そのおかげで、何が行われているのかが鮮明に分かる。

どうやら、F034の乳房は汗にしては異様なほどようだが。

「今、彼女の乳首にを吹きかけている。チューブでつながっているタンクの中身がそうだよ」

となると、肝心なのはその液体の正体だろう。

 

「よし、下ごしらえはこれぐらいにしておこう。最初は『標準』で始めてくれ」

オペレータがパソコンを操作する。そしてまた3秒ほど後。

「――ぃっ! ぁ、ぁあぁぁぁ……っ!?」

F034の声から悲鳴がこぼれた。先ほどまでとは明らかに違う反応だ。

モニターのおかげで、何が行われているのかが分かる。機械から歯ブラシのような細い繊維が飛び出して、チュルチュルと回転することでF034の乳首を責めていたのだ。

乳首を責めるマシンというものは、すでにいくつも製品化されている。しかし、この機械は2つ、それらとは違う部分があった。

 

「だ、だめ……! に入って……、ぁ、あ、ぁぁ……!!」

1つ目は、F034の陥没乳首に驚くほどフィットしていること。回転している繊維は長く、乳首が埋まっている肌の割れ目に入り込んでいる。

カメラは乳房の表面を映すだけで、陥没乳首の中がどうなっているのかまでは分からない。しかし、F034が敏感な反応を示していることから、でしっかり乳首を責めているようだ。

「やめ……て……! 胸が、ぬるぬるしてぇ……っ!?」

2つ目の特徴は、繊維が動くたびにF034の肌が泡立ってきていること。そこで、事前に吹きかけていたのが『石鹸』であることが明らかになった。

 

「これは陥没乳首専用の洗浄機だ。ブラシは繊維の1本1本が違う長さで、乳首の先から根本までしっかり責め立てる。洗浄液も絶妙な粘性を保つ特別製だ」

担当が説明する。その効果は、F034が身悶えするとおりだ。

陥没乳首に悩んでいる女性は、日本で5人に1人と言われている。

陥没乳首は垢が溜まって不衛生になりやすい。この製品は実益を兼ねた画期的な責め具としてブームをもたらすことだろう。

「今回はから送られてきた全83の動作パターンを試す。それでは1番から」

今日は時間いっぱいまで実験が行われることだろう。

 

「ん゛ぃぃっ!!? ぁ、あ、ぁあぁぁぁぁっ!!」

F034の表情が変わる。目を思いっきり見開いて、歯を食いしばり始める。

モニターを見てみると、ブラシが先ほどよりもずっと速く回転していた。乳首が削れてしまわないか心配になる速度だ。

「あっ! あひっ!? ひぃいぃぃぃっ!!? やめ、やめぇえぇぇぇっ!!?」

しかし、F034の反応を見るに痛みなどの心配はなさそうだ。速度だけでなく、ブラシの硬さなども計算されているのだろう。

「ふむ、1番はただ高速回転するだけか。単調な動きだし、早いところ次にいこう」
「ひぃぃっ!? ひっ、いっ、ぁ、あっ!? ぁあぁぁっ!!?」
「2番は、なるほど、小刻みに半回転を繰り返しているな。をほじくっているわけか」

それから、ブラシはさまざまな動きをして、その度にF034は新たな反応を示していた。

陥没乳首であることはもちろん、さまざまな責め方を敏感に感じ分けられるF034にはピッタリの実験だった。

 

しかし、全83パターンのうちの67パターン目試行中、トラブルが発生した。

「ぁ、あ、ぁ、あぁぁ……っ! ぁぁぁ……」

突然、F034は何かを諦めたかのように脱力する。直後、実験用椅子からチョロチョロと黄色い液体が溢れだした。

F034は失禁したのだ。

「ぁ……、ぅ、ぐす……っ」
「おいおい、勘弁してくれよ……」

F034は静かに涙を流し始める。一方で、実験室のメンバーは一同そろって顔をしかめた。

この忙しい時期に、手間がかかる清掃をさせられていては堪らなかった。第一、『排泄の際は申告すること』と規則で定められている。

「時間が惜しい。実験を続行し、すべて終わってから清掃をしよう。このことは『管理課』に報告しておいてくれ」

担当は腕時計を一瞥してから告げた。

「ひぃっ!? ぁひっ! もう止め、ぁあぁぁぁぁぁっ!!」

実験は淡々と行われる。F034は一切の慈悲を受けることなく、ただ嬌声を上げ続けるだけだった。

 

トラブルこそあったが、予定はギリギリ時間までに消化した。

 

【12:00 昼食・休憩】 食堂

昼食のメニューはパンとベーコン、サラダ、スープ。

とくに特筆すべきことはないが、F034からは明らかな疲労が見て取れた。

 

【13:00 乳首調教開発】 第18調教開発室

午前中は外部製品の開発支援を行ったが、午後はF034自身の調教開発を行う。

現状、F034はここにたいして強い憎悪を抱いている。今日の調教開発では、その悪感情を取り払うことが目的らしい。

 

F034は、椅子に座らされている。午前に使ったものと同じだ。

唯一違うのは、両腕が肘置きではなく頭上で拘束されていることぐらいだろう。美容師という元の仕事柄なのか、F034の両腋の下は毛が生えておらずツルツルだった。

 

「今日の開発は、君の次第では1時間で終わる」
「……?」

F034の開発を担当しているドクターの開口一番がそれだった。その言葉を向けられた本人も、理解が及ばないようだ。

「これから、君の乳首を責める。どこをどんな風に責められて、どんな風に感じているのかをこと細やかに説明してくれ」

ドクターはF034の正面にデジタルタイマーを置いた。タイマーは『60:00』の時間を表示している。

「君が『実況』している時だけ、タイマーを減らす。60分を減らし切るまで、がんばってくれたまえ」
「っ……!」

F034の表情が険しくなる。彼女にとっては上げて落とされたような気分だろう。

要は、自分の乳首が調教開発されている『実況』を1時間したらめでたくお終いということ。しかし、今までの素行から、口が裂けても言いそうにないのだが。

「それでは、始めようか」

ガイダンスや器具の取り付けを行って、時刻は13:30、タイマーは『60:00』。

F034の調教開発が始まった。

 

そうは言っても、最初はひどく退屈なものだった。

今回の開発で使われたのは、通称『柱』と呼ばれるもの。正式には『NT(Nipple Torture)ピラー』。『鎧』がモバイル版なら、『柱』は据え置き版である。

大きさは大人と同じぐらい、名前のとおり柱(Pillar)の形をしており、内部には女性の乳首を責めるためのさまざまなアタッチメントが搭載されている。

F034は椅子でがんじがらめになっており、その両隣に『柱』が設置される。知らない人が見れば、何の儀式かと見間違うかもしれない。

「っ……、……」

問題は乳首の責め方だ。

2本の『柱』からは、細いアームが1本ずつ飛び出している。その先にはローターが付いており、F034の乳首を振動で責めていた。

F034の鈍い反応から、振動がひどく微弱であることが分かる。F034は時折身体をぴくんと震わせるだけで、口を開こうともしない。

そろそろ始まって10分が経つ。調教開発の時間は3時間半しかないため、あまり悠長にはしていられないのだが。

「言い忘れていたのだがね、早く終わらせたほうが身のためだよ」

そこで、ドクターがF034に白々しく声を掛ける。

「……、――ひっ……!?」

次の瞬間、F034の身体がビクンと震えた。

 

「ぁ、っ……、ぅ……っ!?」
「ローターの振動を強くした。ほら、?」
「っ……!」

F034の身悶えが僅かに激しくなる。

つまり、そういうことだろう。

だんまりを決め込めんでいるうちに、乳首責めはどんどん激しくなる。早いところ『実況』すれば、軽い責めのうちに終われる。

早いところ羞恥心を捨てて『実況』してしまったほうが、さらに恥ずかしい姿を晒さずに済む。

しかし、どうだろうか。

「……ふん……っ」

F034はドクターに軽蔑の眼差しを向けるだけだった。

 

開始から20分。

ローターの振動がもう1段強くなる。

「っ……! くっ……、ん……っ!」

市販されているローターの『強』ぐらいの振動だろう。しかし、陥没乳首の彼女には、効き目がイマイチのようだ。

F034は息を若干荒くさせるものの、まだまだ余裕のようだ。

 

30分。

ローターの付いたアームが『柱』の中に引っ込む。その代わりに、2つのが出てきた。

細いアームの先に付いている手はもちろん作り物ではあるが、本物のように精巧だった。色は真っ白だが、質感や動きは人間とほとんど遜色がないらしい。

「ぁくぅっ!? やめ……っ、な、中はぁ……!」
「我々はね、単調な責め方しかできないほど無能ではないんだよ」

2つの手がF034の胸に張り付く。そして、乳首が陥没しているところに人差し指を突っ込ませた。

割れ目を優しくほじくるだけだが、ローターでただ振動させるよりはずっと効いているようだった。

 

40分。

2つ手による乳首責めがより巧みになる。

親指と中指で陥没部分の割れ目を開き、露出した乳首を人差し指でつつき始めた。

「あふっ! ひっ!? っ~~~~!!」
? ちょっと教えてはくれないかね?」
「っ、くぅ……! 誰、が……! ふっ、ぅぅんっ!?」

F034は歯を食いしばって耐え続けているが、そろそろ声を抑えるのも辛そうだ。

 

50分。

乳首責めがさらにさらに巧みになる。

先ほどまでは、指を突っ込んでほじくるか、割れ目を開いていじるかの2択だった。

今度は、乳輪ごとつまんで圧迫したり、指を震わせてローターのような振動責めをしたり、バリエーションが増えている。

「ぁっ! ふぅ~~~~っ!? っ、ひ……っ! っぅぅ……!」

こうも多彩な責め方をされては、刺激に慣れることもできないだろう。

 

そろそろ1時間だ。

アームの数が、2本から4本に増える。その先に付いていたのは、大きな羽箒だった。

「ひぃっ!!?」

F034が悲鳴を上げた。しかし、それは気持ち良さによるものではなかった。

「んくっ、ふふ!? な、何してぇ……っ!? ひっ、ひひ……!?」

F034の口からは、喘ぎ声ではなく笑い声がこぼれた。

けっして、愉快なことがあったわけではない。羽箒が、乳房の付け根を優しくなで始めたからだ。

「君に行うのは初めてだったか。スペンス乳腺への責めは」

ドクターがF034に話しかける。

「最初はくすぐったいだけかもしれないが、数十分後に効いてくる。それが嫌なら……分かってるね?」
「っ、くっくく……! んっ……、誰が……っ」

F034は相変わらず反抗的な態度を取り続けるが、限界が近付いているのは声の抑揚や表情から明らかだった。

 

1時間10分。

アームの数がさらに増えて、合計6本になる。今度は手が2本だ。

「ぁうぅぅっ!? っくく……っ!? ~~~~っ!!」

新しく増えた手は、羽箒の動きに追従するように乳房の付け根を指先で責める。

とくに、爪を立ててカリカリと引っ掻かれると効くようだ。身体が仰け反り、椅子の拘束がガチガチと鳴り始めた。

 

1時間20分。

アームの数がさらに増える。今度も手が2本。これで合計8本だ。

「はっ、ふぅぅ……っ!? ぁうっ!? な、なにこれぇ……っ!!」

新しい2本の手は乳房全体を撫で回し始める。

本来、乳房は快楽を感じにくい部位だ。しかし、くすぐるように指を立てて這わせれば、くすぐったい快感を与えることができた。。

 

1時間30分が経つ。

今や、調教開発は乳首だけに留まらない。

今のところ、乳首を2つの手が、胸の付け根を2つの羽箒と2つの手が、そして乳房全体を2つの手が責めていることになる。

それでもなお、F034は『実況』を行おうとしなかった。タイマーは『60:00』のままである。

しかし、ここで責め方がいっきに加速する。

柱からシャワーのノズルのようなものが出てきて、F034の乳房全体に液体を吹きかけたのだ。

想像は容易だ、あれはローションだ。

「んくぅっ!? な、何……っ!? 冷た――ぁ、あ、いや、いやぁあぁぁぁぁぁっ!!?」

F034は、自分が何をされたのか理解すると悲鳴を上げた。

肌がぬるぬるになるだけで、感度は何倍にも膨れ上がる。それは彼女も体験済みのことだった。ただでさえ、合計8本のアームによる激しい責め。その快感は計り知れないだろう。

「忠告してあげよう」

ドクターが言う。

「1度絶頂する前に、タイマーを少しでも動かしておいたほうが良いよ?」
「いやぁぁっ! やっ、ぁあぁぁっ!? いやぁあぁぁぁぁっ!!」

F034は拒絶の言葉を上げ続ける。

しかし、その声には溢れんばかりの艶があった。彼女が陥落するのは、時間の問題だろう。

 

1時間40分。

筆が付いたアームが2本追加され、、腋の下と胸の間をくすぐり始める。

「ぁっはぁぁぁっ!? あはッ!? ひっ! ぅ゛うぅぅぅぅっ!!」

人によっては、くすぐったさを感じるところだろう。しかし、散々開発され続けている彼女にとっては快感でしかないようだ。

そうこうしているうちに、F034に異常が現れる。

「んぐっ!? なっ!? ぇ……!!? だめ、だめだめだめだめ……!!?」

息が一層荒くなり、切羽詰まった声を出し始める。身体全体に力が入っているのが見て取れた。

「スペンス乳腺の開発が効いているのだろう。言ったはずだよ? 数十分後に効いてくるとな」

そう解説したのは、案の定ドクターだった。

 

1時間50分。

アームの追加はない。ローションが追加で噴射されただけだった。

しかし、F034の様子からは、もはや責めを激しくする必要性を感じさせなかった。

「だめだめだめだめだめぇぇえぇぇっ!!? だ――めっ!!? んぐぅぅぅっ!! ~~~~~~~~~~っ!!!」

開発開始から1時間50分、F034は初めて絶頂を迎えた。

どれだけ一生懸命口を閉じようとしても、拘束されている膝、頭上に釣り上げられている腕が痙攣していては隠しようがなかった。

彼女はここに入所してまだ3日目。失禁はすれど、乳首責めで絶頂を経験したことはなかった。

ある意味では、今日の調教開発で大きく進歩したと言える。

しかし、それでも日程はまだ終わっていない。

「ぁっ!? ぁあぁぁぁぁっ!! ど、して……っ!!? い、イッた……! イッたからぁぁあぁぁぁっ!!?」
「止めて欲しければ、分かるだろう?」
「おねがいっ!! とめて、とめてぇえぇぇ!! ぁっ!? ぁあぁぁぁぁあっ!!!」

絶頂直後の身体は敏感だ。アームを追加しなくとも、責めがさらに激しくなったように感じているはずだ。

F034は『止めて』と叫び続ける。

3日目にして、何とか保ち続けていた精神がたしかに崩れ始めているようだった。

 

そして、2時間が経つ頃。

1度、乳房と乳首を責めていたすべてのアームが『柱』の中に引っ込む。けっして、日程が終了したわけではない。

すべてのアームが引っ込んだ後代わりに出てきたのは、透明のカップが付いた2本のアームだった。

カップはF034の乳輪にぴったりくっつき、ギュイインと機械音を発した。

「んいぃぃいぃぃぃぃっ!!?」

あれは『吸引機』だ。F034の悲鳴と共に、陥没していた乳首がぴょこんと勢い良く露出した。

「ぁ……っ!!? あ、ぁ……!」

本来なら痛みを感じるであろう出力だった。

しかし、散々乳首を開発され続けたF034にとっては、快楽でしかないようだ。身体を震わせ、呆然とした表情を浮かべていた。

「これから、乳首が露出した状態で責めを再開する」

ドクターがF034に話しかける。その言葉だけで、F034の表情が引きつるのが分かった。

「やめてぇぇぇっ!! もう、もう嫌ぁあぁぁぁっ!!」
「ならば、君がすべきことは分かるだろう?」

F034は涙を流しながらドクターに訴えかける。ドクターは、彼女の目の前のタイマーに指を置いて応えた。

「これは、君が招いたことだよ?」

タイマーは『60:00』からまったく動いていなかった。

 

「さぁ、始めよう」

ドクターが始まりの合図を出した瞬間、今まで引っ込んでいたアームがふたたび飛び出す。

おそらく、F034にはその一瞬が走馬灯のように長く感じられただろう。

「~~~~~~~~~~っ!!?」

すべてのアームが彼女の胸に触れた瞬間、車にでも轢かれたかのように彼女の身体が跳ね上がる。

そして。

「ちくびっ!!? ちくびせめられてますぅぅぅっ!!」

『59:59』、間抜けな言葉と共に、タイマーがとうとう動き出した。

 

「もっと詳しく言ってくれ。どこをどんな風に責められている? それで君はどう感じている? それができなければタイマーを止めるよ」
「ちくびがっ!? 吸われてぇぇっ!! ぇひゃぁっ!? ぁっ、あっ、あぁぁっ!!」
「吸われて?」
「すわれてぇぇっ! きもちよくてっ!! ジンジンしてぇぇぇっ!!」

今までの沈黙が嘘のようだった。F034は喘ぎながら恥ずかしい言葉を吐き続ける。

この瞬間、今日の開発が大成功を収めたことは決定的となった。

もっとも、それですぐ終わりにするわけではないのだが。

 

2時間10分。

「んひぃいぃぃぃっ!!?」

F034が悲鳴を上げた。

「ちくびぃぃっ!!? しゅるしゅるしゅるってぇぇぇっ!! 吸ってるだけじゃっ!!? ぁ、あ、ぁあぁぁぁぁっ!!?」

乳首の吸引には1つの難点があった。

乳輪にカップを当て続ける必要があったため、他のアームが乳首に触れることができなくなってしまうのだ。

その解決策がこれだ。

吸引しているカップのに、超小型のアームが飛び出ている。たくさんのチクチクとした繊維が付いており、小さな歯ブラシのようだった。

その歯ブラシのようなものが、F-34の乳首をコシコシとこすり始めたのだ。

「ぁひゃぁあぁぁぁっ!!? さきっ!? さきっぽは弱ひのぉぉっ!! 腰がぞくぞふひてぇぇっ!! ~~~~~~~~~~!!!」

F034もう、喘いでいるだけなのか、絶頂しているのか、そんな判断もつかなくなっていた。

 

2時間20分。2時間30分。2時間40分。

乳首を責めるアームが増える。

乳房を責めるアームが増える。

さらにローションが追加される。

吸引機の吸引が強くなる。

 

乳首責めが次々と激しくなってゆく中、F034は大声で『実況』し続けた。

「そぇっ、よわひぃぃっ!!? てが、手がぁっ!! てがたくさっ!!? ぜんぶっ、ぜんぶ気もひぃいぃぃぃっ!!?」

「あはひっ!? わきぃぃぃっ!? むねのわきひぃっ!! ぶらひでゴシゴシされへっ!! くひゅぐったくてぇっ!!? ぞくぞくすゆゅぅうぅぅぅぅぅっ!!」

「しこしこっ! ちっちゃい手がちくびしこしこしてぇぇぇっ!!? イッちゃ、わたしイッちゃぁ――ひッ!!? ~~~~~~~~っ!! ~~~~~~~~~~っ!!!」

焦点の合わない目からは涙がこぼれ続けている。もはや、タイマーの時間を見てすらいないだろう。

酸素を取り込もうと口を大きく開け、舌を突き出している。アヘ顔とも言えるその表情には、今までの反抗的な彼女の姿なんて欠片も残っていない。

「ぜんぶっ!? ぜんぶきもちひぃのぉぉぉぉっ!!? ちくびでっ!!? ちくびでまたイッちゃぁあぁぁぁっ!!! ぁ、あ――ぁはッ!!? ~~~~~~~~ッ!!! ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」

 

そして、開始から3時間。

『00:00』

タイマーがとうとう0となり、すべての責めが一斉に停止した。

「あひッ!!!?」

『止まる』という現象すら、今のF034にとっては衝撃的だったのだろう。

その瞬間、身体は一際大きく痙攣し、拘束具がガチャリと大きな音を鳴らした。

一方で『柱』はカチャリカチャリと小さな音を立てながら、20か30あったアームをすべて折りたたんで、その身の中に収納した。

「あひ……っ! ひ……ッ、ひ……」

1時間強ほどに数えきれない回数の絶頂を迎えたF034は、全身をガクリと弛緩させた。どうやら気絶してしまったようだ。

しかし、身体は快感の余韻に苛まれているように痙攣を続けている。

 

F034が動かなくなってから数秒後、チョロチョロと水が流れる音が聞こえてきた。

椅子の座面から、黄色い液体が滴り落ちている。激しい乳首責めからの解放感によって起きた失禁だ。

「彼女は午前中にもと聞いているが……」

その様子を見て、ドクターが『ふむ』とうなずく。彼は、午前の担当と違って被験者の失禁についてあまり嫌な顔をしないほうだった。

「老婆心で言うがね、身体に悪いのだから排泄は我慢しないほうが良い。

意識のないF034に言っても意味がないのは、本人も承知の上だろう。その言葉は優しさでも何でもなく、単なる皮肉だった。

 

「それはそうと、この後の予定はどうだったかな」

13:00から始まった開発は16:30に終わり、その後は被験者の『検査』が行われる予定だ。

基本的に、これらのスケジュールは絶対である。たとえ、定刻どおりに行われることになっているのだが。

ドクターは腕時計を見て笑った。

「ふむ、もう検査の時間だったか。

 

つまり、そういうことだ。

13:00から13:30までは器具の取り付けやガイダンスが行われた。

そこから本格的な開発が始まる。F034が耐えきれなくなって『実況』を始めたのが15:30。そこから1時間経って、今が16:30。調教開発のだ。

結局、彼女があの時『実況』を始めようが始めまいが、今この時間に開発は終わっていたのだ。

「あと1時間、いや30分早くタイマーを動かしていれば、彼女の努力も報われただろうに」

どこまでも白々しいことを言うドクターの言葉は、F034の耳に入ることはなかった。

 

【16:30 検査】 第18開発室

夕方に行われる検査では、被験者に異常がないかを調べる。

たとえば、拘束による怪我はないか、乳首に炎症はないか、その他の異常はないかなどだ。

 

今回、F034が気絶しているが、そのまま行うことになった。

あれだけ吸引機で乳首を吸い出したというのに、検査の時点で乳首はとうに皮膚の中に埋まりこんでしまっていた。

「はっは。あれだけ激しく吸い出したのに、ずいぶんと頑固なものだ」

ドクターは笑う。

実際のところ、大した問題ではない。ここなら、陥没乳首を治すことなど造作もないのだから。

単に、陥没乳首の被験者というのは貴重のため、今の状態をしているだけだった。

「ん……っ、はひぃ……!」

乳首に触れるたびに、F034は気絶したまま身体を大きく跳ねさせていた。どうやら、よっぽど敏感になっているらしい。

今回の検査の結果は異常なしだった。

 

【17:00 報告】 第18開発室

17時になると、タイミング良くF034の意識が覚醒したため、そのまま『報告』を行うこととなった。

ここでは、被検体のへの報告が、ビデオレターによって義務づけられている。

夫、上司、ご主人様。被験者によって提供者との関係も異なることが普通だ。

F034は借金返済のために入所した。そして、唯一関係がある父親は行方不明。

必然的に、提供者は金を貸した金融機関となる。

 

「…………」

F034はローションでドロドロになった椅子に座ったまま、カメラを前にして何も言おうとしない。

親の借金で入所させられた挙げ句、見知らぬヤミ金業者にこんな姿を晒さなければならないとなれば、当然だろう。

しかし、開発は確実に進んでいる。

今までは、この時間になると憎悪や後悔などの悪感情に満ちた表情を浮かべていたのだが、今では悪感情が6割、が4割といったところだ。

 

このまま何も言わないままだと、報告にならない。

職員は『仕方がない』と、カメラの邪魔にならないよう椅子の横に近付き、F034の乳首に触れた。

「ひぃんっ!!?」

度重なる絶頂の直後で、F034の身体はひどく敏感になっている。ちょんと軽く触れただけで、身体が大きく跳ね上がった。

職員はF034が座る椅子の後ろに回り込んで、右乳首を指でほじくり、左乳首を
振動するローターで押しつぶした。

「ひぃいぃぃぃっ!!? だめっ!? い、いまは弱ひぃぃぃんっ!!?」

先ほどまでの機械責めと比べれば、非常にソフトだ。しかし、今のF034には、それだけでも十分のようだった。

「ぃっ!!? だ、だめだめだめぇぇっ!! またイ……ッ!? ちくびグリグリされてイッちゃ――ぁっ!!? ~~~~~~~~~~っ!!! ~~~~~~っ!!」

先ほどまでの名残があるのか、F034はご丁寧に『実況』しながら絶頂した。

その様子は、しっかりカメラに収められる。問題なく、の元へと送られることだろう。

 

感度について言えば、以前と比較にならないぐらいほど開発が進んでいる。

しかし、態度はまだまだだ。、カメラの前で乳首オナニーを始めるようになるまでには、まだ時間がかかるだろう。

 

【17:00 入浴】 共同浴場

入浴は食事と並ぶ被験者たちの憩いの場である。

各所に設置されたカメラによると、各所で今日のできごとを熱く語っている者たちがいた。

一方で、F034は1人で黙り込んだまま、しきりに乳首を気にしていた。

身体を洗うとき、石鹸のついた指が胸に触れて『ひぃっ!?』と悲鳴を上げていた。

もっとも、ここではそのまま自慰を始めてしまうものもいるため、そこまで珍しい光景ではないのだが。

 

【18:00 夕食】 食堂

メニューはカレーとサラダ、スープ、ヨーグルト。

とくに何事もない時間だ。

しかし、彼女にとっては嵐の前の静けさと言ったところだろう。

 

本来なら、夕食の後は自由時間。そして21:00に消灯となる。

 

【19:00 懲罰】 懲罰室

F034は夕食が終わるや否や、懲罰室へと連行された。

規定でない方法による排泄を2度行い、重いペナルティが課せられていたためである。

懲罰には、製品の開発に寄与するだとか、彼女の性感を高めるだとか、そんな意味のある目的など存在しない。

今回の内容は、ただただ苦しみを与えるだけの連続絶頂だった。

「い゛やぁあぁぁぁぁぁっ!! だめっ!? またイッ、イキたくな――ぁあ゛あぁぁぁぁっ!! ~~~~~~~~~っ!!!?」

その声は、喘ぎ声というよりは悲鳴、悲鳴というよりは獣の雄叫び。

F034は立ったままの姿勢で両手を頭の上で拘束される。手首に巻き付いた枷は天井につながっており、両手を下ろすことができなかった。

そして、両足は肩幅よりやや広い位置で拘束される。内股になっても、秘部を隠しきれない状態だ。

そして、そのままの姿勢で乳首を徹底的に責められているのだ。

 

「イッて、イッてひっ!!? しぬ゛、死んじゃぁあぁぁ――ぁあッ!!? ~~~~~~~~!! ~~~~~~~~~~~~!!!?」

彼女の身体は当たり前のようにローションで濡らされている。

そして乳輪には吸引機がつけられており、陥没していたはずの乳首が痛々しいほど勃起していた。

そして、その乳首にはおびただしい数の小さなが群がっていた。親指の爪ほどの大きさしかない、小さな小さな手だ。

「だえっ!! だめッ!!? そぇ、しこしこしちゃ!!? ほじくりゅのもっ!!? ぜんぶ、や――ひぃいぃぃぃぃぃぃっ!!!?」

小さな手は、実に多種多様な責め方をする。

乳首を握り込んで男性器にするように上下にしごいたり、細い指先で乳首の先をほじくったり、ボトルのキャップでも締めるような手つきで乳首の根本を磨いたり。

「そこ、は、だめ!! おかし、おかしいおかひいおかひッ!!!? 変だからだめ――ぁ゛、あぁぁぁぁっ!!! ひゃぁあぁぁぁぁぁぁっ!!?」

もちろん、胸への責めは乳首だけではない。乳房やその付け根にいたるまで余すことなくだ。

乳房には乳首と同じ小さな手が無数に張り付いている。カリカリ、こちょこちょとくすぐるような責めだが、ある程度開発が進んでいるF034だからこそ、すべて快楽に変換されているようだ。

「おかひぃいぃぃっ!!? なん、でぇぇぇぇッ!!? なんで、そんな、きもひぃのぉぉぉぉぉぉ!!!? ~~~~~!!! ~~~~~~~~!!」

胸の付け根には、巨大なローターが付いていた。卵型ローターを長く引き伸ばして、バナナのように曲線状にしたような形だ。

このローターが胸の付け根にフィットして、腋の下から鳩尾までのラインを隙間なく振動させる。

3日に渡る日程で、そのラインに位置する性感帯であるスペンス乳腺もずいぶんと開発が進んでいた。

ただブルブルと揺らされるだけで何度も絶頂に達してしまうのが、彼女には理解できないようだった。

 

「ごめ゛んなさいぃぃぃぃ!! も゛、もうゆるひでぇぇえぇぇぇっ!! も、もうしない゛がらぁぁぁッ!!! またイッ!!? いっ――ぁ゛あぁぁッ!! ~~~~~~!!!!
ひッ!!? ~~~~~~~~~~~~ッ!!?」

彼女はとうとう謝罪の言葉を口にし始める。

ごめんなさい。赦して。もうしないから。

しかし、何度も何度も叫び続けても、懲罰が終わることはなかった。

 

結局、懲罰は21時の消灯時間まで続いた。たった2時間だが、彼女にとっては半生でもっとも長い2時間となっただろう。

気絶したF034はそのまま自室のベッドへと運ばれ、翌日には何が何だか分からないまま、新たな開発を受けることになるのだろう。

 

【補足1】

懲罰の内容は被験者によって変わる。

たとえば、開発が徹底的に進んだ被験者が相手なら、連続絶頂は単なるご褒美でしかないためだ。

そういった相手には、たとえば気が狂うほどの寸止めを味合わせる、全身をくすぐり回す、痒みを誘発する薬剤を乳首に塗って放置するなどが行われる。

そう言った意味では、F034への懲罰はまだの生ぬるいものだったと言えるだろう。

 

【補足2】

F034は態度の割に乳首が敏感なほうだった。

見通しでは、あと3~4日ほどで生活に支障をきたすレベルで乳首が敏感になり、乳首責めが欲しくて欲しくて堪らない状態にいたるだろう。

しかし、F034の場合は借金870万円分の寄与が終わるまで出所はできない。被験者に支払われる報酬を元に計算すれば、少なくとも3年はかかる見通しだ。

その時どうなっているかは、想像がつかない。

もしかしたら、何人かの被験者がそうしてきたように、彼女も自ら進んでここに留まり続けるかもしれない。

すべては、もはや忘れようもない絶頂を味わい続けるために。