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エロ小説

見知らぬ露出女性におねだりされて路地裏で乳首責めした話

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◆あらすじ

ある男性の体験談。突然女性に声を掛けられて、路地裏で彼女の乳首を責めることになったお話です。異常な状況に最初は驚いたものの、甘い声でいやらしく誘う彼女に、乳首責めはどんどんエスカレートしていきます。

 

それは夜、つまらない飲み会の帰りのことでした。

終電はすでになくなっており、商店街には人がほとんど歩いていません。僕は漫喫かカラオケにでも行って、朝まで時間を潰そうとしていたところでした。

 

そんな僕に、1人の女性が不意に声を掛けてきたのです。

「ねぇ、そこのお兄さんっ」

その人の見た目は、一言で表すなら美少女でした。それは、まばらにしか点いていない街頭の光のなかでも、はっきり分かります。

年齢は20歳になっているかどうか。目は少し釣り上がっていて、顔立ちが整っています。そして、髪は黒のセミロング。

終電がない時間の商店街には似つかわしくない女性です。それに、春先なのに分厚いコートを着ているのも少し変でした。

そんな彼女は後ろ手に組んで、少し前かがみになって僕を見つめていました。

 

何か?

僕は短く返しました。見知らぬ人に突然声を掛けられたことを考えれば、ごく一般的な反応でしょう。

すると、彼女は僕の手を握ります。そして、そのまますぐそこの路地裏に引っ張っていこうとしました。

お酒が入った後の頭では、警戒心を抱くこともできません。何が何だか分からないまま、あれよあれよと路地裏まで連れ込まれてしまいます。

そして、その女性はコートの前を開いて、大きな胸を露出させて、僕を見つめたまま言ったのです。

「私のおっぱい、気持ち良くして?」

当然、僕は面を喰らいました。酔いも少し覚めた気がします。

「ほら。私のおっぱい、こねこねして、くりくりして気持ち良くして?」

この状況は、どう考えても尋常ではありません。

彼女は上半身にコートしか着ていません。シャツはおろか、ブラジャーもです。下半身もローライズのホットパンツ、ニーソックスに白のスニーカーという、とても頼りない姿です。

冷静になった今考えれば、美人局の被害に遭って当然とも言える事態でした。

しかし、その時の僕はすぐに断ってその場を逃げることができなかったのです。

「早くぅ……」

甘い猫なで声と共に、大きな胸が僕の目の前に突き出されます。

その大きさは、グラビアアイドルやAV女優でしか見たことがありませんでした。街頭の光が届かない路地裏であっても、とても触り心地が良さそうな肌であることが分かります。

その先には、大きな乳房に似つかわしい大きな乳首。乳房と乳輪の比率もバランスが良い。

美少女が大きくて美しい胸を、愛想良く、そしていやらしく差し出してきたのです。触りたいという欲望を我慢できなくても仕方がないでしょう。

僕は彼女の胸にゆっくりと手を伸ばしました。

「んっ」

彼女の口から、小さな喘ぎ声が漏れました。

 

最初は、右手で乳房を包み込むように恐る恐る触れます。

「大きいでしょ? Hもあるんだよ、すごいでしょ」

彼女の胸はとても大きくて、手に収まりきらないほど。それなのに、肩幅が小さく腰も細い、絶妙なプロポーションです。

そして、肌は手触りが心地良すぎました。最高級のビーズクッションよりもさらに上等で、ずっと触っていたくなるほどです。

 

「ぁっ、ん。いいよ、好きなだけ触ってぇ」

僕はいつの間にか、両手で彼女の胸を揉みしだいていました。

重量感のあるバストは、手を放すとそのまま落ちてしまいそう。だから、僕は下から支えるように、タプタプと乳房を揺らし続けました。

そんな僕の責めに、彼女は笑います。

「そのまま、胸の付け根、指でつつぅーって」

僕は彼女に言われるがまま、両手の指先で胸の付け根をなぞりました。

「く、んぅぅーーっ♪」

すると、彼女は気持ちよさそうに喉を鳴らします。さらに艶がかった声に、僕は思わずビックリしてしまいます。

そんな女性経験がなく情けない僕を、彼女は優しくリードしてくれるのです。

「女の子の胸って、いろいろされたほうが気持ち良いんだよ。だから、ほら……」

その後、僕は彼女に促されるがまま、大きな胸を弄り続けます。

「揉むときは、おっぱいの付け根をむにぃーってすると……。ぁ、んぁぁ……、そ、それ、上手ぅ……っ」

「もみもみするのも良いけど、優しいのも好きだなぁ。そ、こうやって、さわさわぁって。んっ、ふふ、ふふふ……っ。くすぐったくて、ゾクゾクしちゃう……」

「今度は先っぽも。だけど、まだ乳首は触っちゃだめ。周りを指でくりくりしてみて? ……っ、ぁ。そう、そのまま乳首触らないで、どんどん焦らして。んぅっ、ぁ、ぁあぁぁぁ……」

 

深夜の路地裏で行われる情事。

僕はもう、時間も周りも気にすることができませんでした。それだけ、彼女の大きな胸に、可愛らしい姿に、いやらしい声に夢中だったのです。

「んっ、ふぅ……、はぁ……」

どれぐらい時間が経ったのでしょうか? ずっと胸を責められ続けていた彼女は壁にもたれかかって、『はーっ、はーっ』とすっかり息を荒くしていました。

だけど、それだけではまだ終わらない。彼女は両腕で胸を寄せながら、僕に突き出して言うのです。

「ねぇ、乳首もおっきくなっちゃった」

大きな胸の先にある2つの乳首は、ぷっくりと空気を入れたように膨らんでいました。その大きさは、小指の第一関節の半分ぐらいです。

「触ってっ♪」

ここまで来て、触らない理由はありません。僕は、彼女の乳首にまっすぐ手を伸ばします。

 

「ひぅんっ」

指先が乳首に触れた瞬間、彼女は一際高い声を漏らしました。

女性は胸が大きいほど感度が悪いとはよく言われるけれど、どうやら彼女にそれは当てはまらないようです。

「んっ、あっ、ん、んぅぅーー♪」

打てば響くとはまさにこのこと。僕が指をこしょこしょと軽く動かすだけで、彼女は大きな反応を返してくれます。

そんな彼女の様子に、僕はどんどん嬉しく、そして興奮していきます。

最初は恐る恐る乳首を触れていただけなのに、いつの間にか、また両手で両乳首を虐めるようになっていました。

「ぁ、ひゃぁっ。いいよ、もっといろいろ触ってぇっ。もっと気持ち良くしてぇっ……!」

彼女も、僕を止めるつもりなんてちっともありませんでした。それどころか、もっと激しく責め立てるように促すぐらいです。

 

「そう、指でクリクリってこねると……んぅっ……! 気持ち良い、キュンキュンしちゃう……っ!」

人差し指の腹を使って、ぷっくりと膨らんだ乳首を押しつぶすようにこねくり回してみます。

すると、よっぽど気持ちが良いのでしょう、彼女は片手で自分の口元を押さえだします。

 

「ふぁぁ……! それ、それぇ……っ。乳首の先っぽ、良いぃぃ……」

次に、指先で乳首の先をほじくってみます。

彼女の声が、明らかに震えだしました。柔らかな腹筋がぴくぴくと動いているのも分かります。

 

もうひと押し。僕は親指と人差し指で、乳首をぎゅっとつねりました。

「んぁあぁぁぁっ!」

次の瞬間、彼女の口から喘ぎ声が溢れました。あまりに大きな声で、誰かに見つからなかったか不安になったぐらいです。

「っふふ、イジワル♪ 油断しちゃったっ」

だけど、当の本人はそんなことを気にもせず、嬉しそうに笑いました。

 

そして、彼女は僕に言いました。

「私ね、乳首をぬるぬるされるのが1番好きなの」

最初は、何のことだか分かりませんでした。だけど、そんな僕に彼女は舌を出して笑います。

「舐めて♪」

一歩、また一歩とエスカレートしていく乳首責め。そのたびに、僕はいちいち心臓を高鳴らせていました。

「飴を転がすようにぺろぺろしたり、舌先で潰すようにぐりぐりこねたり、赤ちゃんみたいにちゅうちゅう吸ったり。さっきイジワルしたみたいに、歯で優しく噛んだりも良いなぁ……」

彼女は舌をぺろぺろと動かしながら、自分の乳首を責める様子を語ります。

そんなことを言われたら、また歯止めが利かなくなってしまう。

「私を乳首でイカせてみて♪」

その言葉が最後のひと押しでした。

 

僕はいっきに、彼女の胸に顔を埋めました。

「ふひゃぁあぁぁぁ……っ!!」

彼女の、本当に気持ち良さそうな声が路地裏を響かせました。

勃起した乳首は柔らかくもコシがあって、とても舌触りが良い。何だか、ずっと舐めていたいぐらいです。

「っ、ふっ、あっ。っ……! いい、よぉ。もっと、もっとしてぇ……!」

彼女のおねだりに応えるように、僕はさまざまな方法で乳首を責め続けました。

 

「ん、ぁ……! ふふっ。すっごいぺろぺろして、えっち。……んあっ……!」

速く、とにかく速く舌を上下に動かして、乳首をとにかく舐め回します。

気持ち良いところに当たるのでしょうか。彼女の口からは時折、絶えきれなくなったように声が漏れていました。

 

もっと、ていねいに責めてみよう。

今度は舌先を尖らせて、乳房にめり込むぐらいに乳首を押しつぶします。

「ぅ、あ、ぁあぁぁぁ……!」

舌先に力が入る度に、彼女は吐息を漏らしました。声が高いことから、どうやら痛くはないようです。

そして、乳首を押しつぶしたまま舌を動かしてみます。

ぐりっ。

「くぅうぅぅぅんっ!?」

彼女の乳首が舌のなかから”ぴこん”と弾きだされた瞬間、彼女の腰がビクンと跳ねました。

どうやら、これが気持ち良いようです。

ぐりっ、ぴこっ。ぐりっ、くりくり、ぴこんっ。

「んぅっ、あっ! ひっ、ひゃぁぁぁ……、んひゃんっ!?」

舌の動きに従って、可愛らしい喘ぎ声が溢れます。

彼女はもう、乳首責めの快楽に浸かるだけ。『あれして、これして』と言葉を交わすこともありません。

 

と、ここで片方の乳首がお留守だったことに気付きます。

そこで、僕はグリグリと舌を使った乳首舐めを続けたまま、もう片方の乳首を指で責めることにしたのです。

「ぁあぁぁっ! ひぅっ、ひんっ!? ひゃあぁぁぁ……!」

声がさらに高く、身体の震えがさらに大きくなりました。

言葉での反応がなくても、さらに気持ち良くなってくれたことは明白でした。

 

そうしていると、彼女が切羽詰まった声を上げ始めます。

「イッちゃう……! 乳首こりこり、ぺろぺろされてイッちゃうよぉ……!」

その言葉に、僕は驚き半分、嬉しさ半分です。

女性が乳首責めでイクところなんて、初めて見ます。そして、それを実現させているのは他ならぬ自分自身。

こうなったら、とことんまで気持ち良くしてあげよう。

舌と指の動きが自然と速くなります。

「あっ、いい……っ! いく、イク……っ!!」

そして、彼女の声が一際甲高くなった瞬間。僕は彼女の乳首に歯を立て、指でぎゅっとつねり上げました。

「んい゛ぃぃっ!!?」

表の路地にまで響いているであろう悲鳴の後、彼女の膝がガクガクと震えだします。

危ない!

両手がふさがっていた僕は、彼女が倒れないよう、反射的に自分の身体を彼女の身体に押し付けようとしました。

その結果、僕の膝が彼女の股に押し付けられたのです。

それが、最後のひと押しでした。

 

「――――――っ!!? ――――ぁ!! ひ――――!!? ~~~~~~~~~~っ!!!」

普通のセックスでは見られないような絶頂でした。

彼女の肺から空気がいっきに押し出されて、時折声帯を震わせます。

僕の片膝に彼女の全体重が乗っかり、秘部がこれでもかと押し潰されます。ホットパンツは明らかに湿り気を帯び、太ももには透明な液体がチョロチョロと垂れ出ていました。

彼女が倒れてしまう恐れがある以上、1度押し付けた膝を離すわけにはいきませんでした。そのためか、彼女は長い絶頂を味わうことになるのです。

「んぐっ!? ――――――!! ――――っひ!!」

乳首をきゅっとつねると、彼女の身体は面白いぐらいのけぞります。それが面白くて、僕は彼女が絶頂の最中であっても、乳首責めを続けてしまいました。

「~~~~!! きひっ!!? ――――――!! ――――――――――――!!!!」

何度も悲鳴を上げたり、のけぞったり、膝に股を押し付けたりする彼女を痴態を、僕はキスができるほどの距離で見つめ続けていました。

 

――――
――

 

「っ、ぁ、ぁあぁぁぁ……! もー、何回でもイッちゃいそ……!」

乳首をきゅっきゅっとつまんでいると、やがて彼女は明確な言葉を発し始めました。

どうやら、長い長い絶頂も落ち着いてしまった様子。

僕は内心残念に思いながら、彼女の乳首から手を離します。

 

「最後の、すごく良かったよ♪」

彼女はいそいそとコートを着込んで、僕の口に軽いキス。

「バイバイ♪」

そして、そのままご機嫌良く走り去ってしまいました。

突然やってきて、自分が満足した途端去ってしまう。無礼で突拍子もないけれど、全部赦せてしまうだけの体験をさせてくれた女性でした。

 

――――
――

 

その後、僕は終電後に何度も同じ場所に向かいました。

だけど、その女性と再開することは1度たりともありませんでした。もう1度、彼女の乳首をこれでもかと責めてみたかったのですが……。

可愛らしい顔、柔らかな胸の感触、いやらしい声、汗で塩気を帯びた乳首の味、愛液の香り。

今でも、僕の五感には彼女の記憶が残されています。