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◆あらすじ
空を素早く飛ぶハーピィは、人里を襲うこともあるモンスター娘。好みの少年をさらっては、山間部の巣まで持ち帰ります。さらわれた少年は、彼女たちの柔らかい羽根を駆使した乳首責めを受けながら、幸せな毎日を送ることになるのです。
ハーピィは険しい山の上に住んでいます。
素早い、空を飛んでいる、鋭い鉤爪を持っている。そんな特徴から、下級の冒険者たちに恐れられている存在です。
しかし、彼女たちの真に厄介な点は、そこではありません。
ハーピィという種族の真に厄介な点。それは行動範囲が広いこと。
険しい山脈や深い森などものともせず、1日で遠くの人里を襲うことができるのです。
自警団が整っていない農村を中心に、ハーピィたちによる人さらいの事件が多発しています。さらわれるのは、ほとんどが幼い少年でした。
その目的は3つ。
食事。娯楽。
そして、種の繁栄。
「っく……、ぅぅ……」
1人の少年が、洞窟の中で怯えていました。
その洞窟は断崖絶壁の壁面にできたもので、人が来れる場所ではありません。それでは、なぜ彼はそんなところにいるのでしょう?
その答えは簡単。”彼女”に連れてこられたからです。
「見れば見るほど可愛い子だね。苦労したかいがあったよ」
少年を見て嬉しそうに笑ったのは、1羽のハーピィでした。
ハーピィは小柄という特徴があります。彼女は大人になったばかりの個体ですが、背丈は少年より一回り大きいぐらいしかありません。
しかし、両手と両足には鋭い鉤爪があり、恐ろしい魔物であることが一目で分かります。
手首から二の腕にかけては、大きな翼が。足首から太ももにかけても、羽毛だらけです。
そんな恐ろしい魔物のハーピィですが、肩の上で短く切った髪は柔らかく絹糸のよう。
吊り上がった目からは少しキツさを感じるけれど、顔つき自体は少し幼く、どこか可愛らしい。
彼女は、間違いなく美少女でした。
少年の目線は、そんな可愛らしい顔よりも下、裸体に釘づけです。
柔らかそうで小ぶりな胸とお尻。両脚の間にある毛の生えていない縦筋。
どれもこれも、幼い少年の顔を赤くするには十分過激なものでした。
「ぼ、僕を……食べるの……? お姉ちゃん……」
“お姉ちゃん”。その呼び方には、恐ろしさとは別の感情が入り混じっていました。
少年の言葉に、ハーピィは舌なめずりしながら答えます。
「そうだね。もう、食べちゃおうかなぁ……」
「ひぃ……っ!?」
そして、鉤爪で傷をつけないよう、手の甲で少年の肩を押して地面に倒しました。
「あっ……!」
「どうせ必要ないよ。これから、ずっとね」
少年の衣服が、鉤爪で引き裂かれます。
あっという間に裸になる少年。しかし、地面には柔らかな草が分厚く敷かれているおかげで、身体が傷つくことはありません。
これからどうなるのだろう。恐い。
少年がそう思う前に、ハーピィは行動を始めました。
「んひゃあっ!?」
「すっごく敏感なんだね。可愛い声、ゾクゾクしちゃう……っ」
少年が甲高い悲鳴を上げたのは、男性器を翼でなで上げられたから。
「んひ……っ! 何、これ、くすぐったいよぉ……っ!?」
先ほどまで散々ハーピィの裸体を見せつけられていた少年の男性器は、すでに硬く勃起しています。
だから、彼女が腕を動かせば、亀頭も裏筋も、睾丸も、お尻の穴の際どいところも、羽根でいっきに撫で上げることができるのです。
柔らかくてフサフサしたもので股間を余すことなく苛められる快感は、少年にとって未知で、堪らないものでした。
「やだ、止めて……っ! 何だか、変……っ! ひぅ……!?」
「嫌。絶対に止めない」
多くのモンスター娘は、人間のことを”餌”ぐらいにしか見ていません。
しかし、ハーピィにとっては少し違いました。
「……逃げようなんて、思わないでよね」
「ひっ……!」
少年に拒絶にたいする強い口調。それとは裏腹に、紅潮した頬、荒い息、止められない羽根の動き。
彼女の興奮は、尋常ではありませんでした。
「余計なことを考えないで。もっと感じて、もっと気持ち良くなって。ドロドロになっちゃえば良い……っ」
「あっ! 先っぽ、だめ、ゾワゾワしてぇ……っ!?」
両手の翼で、少年の男性器を挟み込むように責め続けます。
恐い、逃げよう。そんな感情ごと、少年を深い深い快楽の底に沈めようとするように。
実は、ハーピィという種族は、誰彼構わずさらっていくだけのモンスターではありませんでした。
さらった人間を自分の”つがい”とする。
だから、この日のために何度も何度も訓練を重ねて、人間に殺されるリスクを背負ってまで人里に下りる。
それは、ハーピィにとっていわば成人の儀でもあり、結婚式でもあったのです。
「ずっと見てたんだよ。遠くから、バレないように。それで、『この子だ』って決めてた」
運命の相手との”まぐわい”が、どうして我慢できるでしょうか?
「もう、我慢できないよ」
そそり立つ男性器、紅潮した顔、甲高い喘ぎ声。
幼い少年が興奮する様子を見て、ハーピィの我慢も限界を迎えます。
「……いっしょに、気持ち良くなろう?」
ハーピィは少年の腰にまたがって、そそり立った男性器に自分の女性器を押し付けます。
「ひ、ひゃぁあぁぁぁっ!!?」
「んっ、ぁあぁぁぁ……っ!!」
そして、2人同時に嬌声を上げました。
異性経験がない同士とは思えないぐらい、スムーズな挿入。それだけ、ハーピィの膣は愛液でドロドロになっていたのです。
「ぁっ、はぁ……! ほらぁ、下のお口で食べちゃったぁ……!」
歌うような嬌声からは、彼女が快感に震えていることが分かります。それは、一方的な”捕食”ではなく、男女の”まぐわい”であることの証明。
しかし、少年にはそんなことを気にしている余裕などありません。
「だ、だめっ! お、おしっこ、出ちゃう……!? ぅ、ぅうぅぅぅぅっ!?」
「えっ、んぅっ! んぅぅっ!?」
初めてでありながら、極めて過激な性行為。彼は挿入の快感だけで、あっという間に射精してしまいます。
激しい射精でした。子宮を噴水の水で突かれるような刺激に、ハーピィも軽く絶頂してしまったぐらい。
「ひあ……っ、はひ……! ひ……!」
「あっはは……。とっても早漏だね」
そう笑うハーピィは、とてもご機嫌でした。
「いいよ。何回でも出して。もっとあなたの子種をちょうだい?」
ハーピィという種族は、1回の性行為で満足するものではありませんでした。
少年の男性器が半立ちであることなんて気にもせず、無理やり腰を上下に動かし始めます。
「んぁっ!? ひっ!」
「んっ! ねぇ、分かる? 私のナカで、エッチな汁が混ざり合ってるの……っ!」
ズチュズチュという音が洞窟内を響かせます。
1度射精した男性器は、大きくなってしまうととても敏感です。おまけに、ハーピィの膣内はとても狭い。上下にこすられるだけで、またすぐにでも達してしまいそう。
しかし、それだけでは終わらないのがハーピィとの営みでした。
「ニンゲンはね、こうされると凄いんだよ」
ハーピィは馬乗りのまま腰を振りながら、少年に両手を伸ばします。
次の瞬間、少年の口から甲高く蕩けるような悲鳴が溢れました。
「んひぃぅうんっ!!?」
「あっはは。乳首、そんなに気持ち良かった?」
ハーピィの腕から生えた巨大な翼の先が、少年の乳首を優しくくすぐっています。
「ほらほら、こちょこちょ、こちょこちょこちょっ」
「あひっ! ふぁ、んっ! ひゃぁあぁぁぁぁ……っ!?」
ハーピィの羽根はチクチクとした不快感がなく、サラサラでとても心地良い。だけど、芯は硬く、皮膚にしっかりと刺激を与えてきます。
まるで、もともと乳首を責めるために生えているかのよう。
その刺激は、男性器をいじられるような直接的な快感とは違いました。ムズムズ、ゾワゾワとしていて、切なくなるような快感です。
大きくなったはずの男性器が、ますます大きくなりました。
「あはっ、んっ、ふふ……っ! ひゃぁんっ!?」
ハーピィが腰を振って激しく上下に動いているせいで、羽根が腋の下やお腹にも及びます。
それがまた気持ち良い。くすぐったくて笑ってしまうけれど、ゾワゾワとした感じが癖になりそうでした。
グチュグチュグチュ、ズチュズチュ、グチュグチュグチュ。
乳首を羽根でくすぐられる間にも、腰は上下に動き続けています。
「あっ、だめ! 出ちゃう……! また、おしっこ、出ちゃ……!?」
「んっ、あ……! 良いよ。また、おしっこ出して……! 私のナカに出して……っ!!」
立て続けに2度目と言っても、性を知ったばかりの幼い少年です。
甘すぎる乳首責めと、激しすぎるピストン運動。2つの快楽に耐えられるわけもなく、あっという間に射精してしまいました。
「ひゃぁっ!? ぁあっ! ~~~~~~~~っ!!?」
「ぁ、あぁぁっ! さっきよりも、すご……っ! んぅうぅぅぅ~~っ!!?」
1回目の暴発よりも激しい射精。2人の腰が痙攣したように動きました。
「はっ、あぁ……! ちょっと、早すぎるね……っ」
ハーピィは快楽を噛み殺すように鼻から荒く息を吐きながら、少年を見下ろして言いました。
「いっぱい出せるのは好きだけどね? ゆっくり気持ち良くなっていくのも見てみたいなぁ」
ハーピィが少年に囁き続けますが、彼の頭にはどうにも入ってきません。
快楽が強すぎて、思考が止まっていたのです。少年は何だかとても幸せで、そのまま眠ってしまいたいような心地でした。
「……次は、こうしようかっ」
「んひゃぁっ!?」
「本当に、乳首気持ち良さそうだね。女の子よりも弱いんじゃない?」
少年の意識はあっさりと覚醒させられます。2枚の翼が、少年の両乳首を包み込んだから。
「ねぇ、これ好き?」
「ふぁ、ぁあぁぁぁ……っ! すき、ぞわぞわして、ぞくぞくして。んぅぅんっ!」
「それじゃあもっと。こしょこしょ、くりくりくりぃ……っ」
「ひゃ、ぁあぁぁぁんっ!」
少年はもう、ハーピィの乳首責めの虜です。
射精をする度に、乳首がどんどん敏感になっているような気すらします。
2度射精して小さくなってしまった男性器が、膣のなかであっという間に勃起してしまいました。
だけど、今度は先の2回とは”まぐわい方”が少し違いました。
「んく……っ! ん、ぇ……?」
少年も、その違和感にすぐ気づきます。
ハーピィの腰が動かないのです。
深く腰を下ろして、挿入を維持したまま。上にも下にも、左右にも前後にも動きません。時折、膣がピクンと動いて陰茎と亀頭を締め付けるだけです。
戸惑っている少年に、ハーピィは笑いました。
「今度は乳首だけでイッてみてよ」
「は、ぇ……? ふぅ……っ!? ぃ、ひゃぁぁ……っ!」
その言葉と共に、乳首への責めが強くなります。
ハーピィの翼はとても大きいのに、その責め方はとても手慣れたものです。彼女たちにとって、翼を手のように扱うのは訳ないということでしょう。
それに、腰を振っていない分だけ、さらに精密になっています。
凄く気持ち良い。だけど、凄くじれったい。
射精できないというのは、少年にとって意外と苦痛でした。
乳首を責められるたびに、胸のなかでもやもやしたものが溜まって、居ても立ってもいられなくなるような心地がします。
少年は思わず腰に力を入れました。
「だーめ。こっちはお、あ、ず、け」
「ふっ、ぅうぅぅ……っ! や、やぁぁ……っ!?」
だけど、ハーピィが彼の腰に思いっきりのしかかっているせいで、ちっともスッキリできません。
勃起した男性器が膣のなかで少し動いて、モゾモゾというじれったい快楽が増えただけです。
「ほら、もっと感じてよ。……乳首だけでね?」
そう笑うハーピィの表情は、とっても嗜虐的。
だけど、痛めつけようという気はまったく見られません。少年が可愛らしすぎて、愛おしすぎて、ついつい苛めてしまう。
そんな想いが表情にありありと映っていました。
「やだっ、お姉ちゃん、やだ……! おちんちんが、きゅってして、辛いよ、苦しいよぉ……!?」
ハーピィの愛情が手に取るように分かるから、少年は本気で拒否しようとはこれっぽっちも思いませんでした。
だけど、”おあずけ”はあまりに辛すぎる。
「お姉ちゃっ、おっぱいが……! さっきより敏感に……っ! くぅぅっ!?」
それに、男性器といっしょに責められている時とは、快楽の感じ方が違います。
男性器をガッチリ固定されてしまっているからこそ、乳首をどんな風に責められているのかが鮮明に分かってしまうのです。
ハーピィは、少年のほんの少し尖った乳首を、あの手この手で責め回します。
「んぅぅぅ……! 先っぽ、だめ、ぞわぞわしてぇ……っ!?」
「両翼で挟むと、もっと気持ち良いでしょ?」
「ひゃあぁぁぁんっ!? あふっ、あっ、ぁ、あぁっ!!」
翼の”縁”が、乳首の根本をコシコシと磨きます。
羽根の繊維の1本1本が乳首をピコピコと弾いてゆき、その度に甘い刺激が走ります。
両手の翼で乳首を挟まれると、蕩けてしまいそうな心地です。
「あ、はひっ!? っふふふふ……! あは、はぁぁ……!」
「ねぇ、くすぐったい? くすぐったいなら止めようか?」
「ぅっ、うぅぅぅ……! っひっ!? ひっひひぅぅぅっ!」
「ふふっ。そんな目をしなくても、続けてあげるよ」
大きな翼が、胸全体を覆います。
胸部や乳首といっしょに、腋の下やお腹もいっしょに撫でられてくすぐったい。だけど、胴体を余すことなく責められる感覚がまた快感でした。
そのまま、翼に全身を包まれてしまいたい。
「やっぱり、ここが1番好き?」
「んくっ、あぁぁっ! そこ、すき、すきぃぃっ!」
乳首のさらに先を羽根先で撫でられます。
羽根がサワサワと動くたびに、未熟な腹筋が見るからにビクビクと震えていました。
乳首の先っぽは、少年にとってもっとも敏感な部分。反応の良さに気を良くしたハーピィは、さらに苛めてあげたい欲求に駆られました。
「こんなのは、どう?」
そして、ハーピィは挿入を維持したまま身体を曲げて、少年の乳首にしゃぶりついたのです。
「ひぃっ!!? ~~~~~~!!?」
一際甲高い悲鳴が洞窟を響かせました。
今日1番の反応に、ハーピィも驚いて動きが止まります。しかし、少年の蕩けた表情を見ると一安心。
そして、嬉しさと興奮、嗜虐心。さまざま感情を詰め込んだような笑みを浮かべました。
「これが1番好きみたいだね……っ」
乳首を舌で舐められるというのは、とても強い快感でした。
言い換えれば、羽根を使っていた今までの乳首責めが優しすぎたのです。
気づかないうちに散々焦らされた末に、明確な快感を送り込まれる。まるで、神経を直接気持ち良くされているような心地でした。
「あっ、ひっ、ひゃんっ!? ひゃ、ひゃぁあぁぁぁ……っ!!?」
舌を突き出して乳首にグリグリと押し付けると、さらに気持ち良さそうです。少年はもう、言葉を発さず喘ぎ声を上げるだけ。
「はぁ……っ! ちゅっ、じゅる……! れろっ、じゅるる……っ!」
少年の反応は、責めているハーピィにとって何と嬉しく、嗜虐心をそそるものなのでしょう。
もっと苛めてあげたい。頭がおかしくなるぐらい気持ち良くして、ドロドロに蕩けさせてあげたい。
ハーピィも少年の乳首を責めるのに没頭してゆきます。
右乳首を舐めて、左乳首をくすぐる。
右乳首をくすぐって、左乳首を舐める。
口を放して、両乳首をくすぐる。
ハーピィは、責め方を変えながら、徹底的に乳首を犯し続けました。
すると、少年の身体がそわそわと蠢き始めます。
「ねぇっ、だめっ! おちんちん、あつい!? 出ちゃう、出ちゃうぅっ!?」
終わりが近いことが、その言葉から分かりました。
「ちゅるっ、じゅるっ!! はむ、れろっ……! はっ、じゅるるる……っ!!」
「だめ、だめ、だめだめっ!! あ、ぁ、ひゃ、ぁあぁぁぁっ!?」
ハーピィの乳首責めは止まることがありません。それどころか、もっと強く、もっと早く。
右乳首は、口で吸い付きながら思いっきり舐め回す。
左乳首は、羽根で乳首ごと胸部全体を撫で回す。
その激しい責め方は、トドメと言わんばかり。
「ぁ、あ、ぁぁぁ~~~~っ!!」
次の瞬間、少年は一際大きな悲鳴を上げました。
「~~~~~~っ!! ぅ゛ぁ!? ~~~~!! ひゃ、~~~~~~~~っ!!?」
3度目にして、もっとも強烈な絶頂。
ただの1回もピストン運動することなく、焦らされて焦らされて、その上での射精でした。
胸のなかのもやもやが破裂して、中に溜まっていた快楽が身体中を駆け巡るような心地です。
精液の量があまりに多すぎて、膣から溢れだすほど。
「ぅあっ!!? あ、すご……、奥に……!? ~~~~っ!! くぅぅっ!? ~~~~~~~~っ!!」
子宮の入り口をドロドロの精液の噴射で叩かれて、ハーピィも悲鳴を上げました。ゾクゾクとした快感が、子宮から脊髄をとおって、脳にまで響いてきます。
抑えることのできない嬌声。のけぞる身体。
彼女も今まで経験したことがないほど大きな絶頂を迎えたのです。
「はぁ……、ぁ……っ。ふふっ、あー、幸せ……」
「んぅ……っ」
ハーピィは少年の胸に倒れ込みます。
少年の身体が、柔らかな身体と羽毛に包まれました。
「疲れちゃったかな?」
「……うん」
少年は3度も射精して、身も心もぐったりです。
ハーピィはその様子を見て優しく微笑んで、耳元で囁きました。
「ちょっと休憩しよう? ……これから、何度でも食べてあげるね」
甘く、優しく、どこかネットリとした声でした。少年はその声だけで犯されているような心地がして、身体を震わせました。
だけど、嫌じゃない。少年はそう思いました。
これから、少年はこのハーピィと生きることになります。
時にはペットのように、時には恋人のように。どんどん敏感になってゆく乳首をたっぷりと責められながら、彼女に精を搾られ続けます。
ハーピィにさらわれた人間はみんな同じ。こうして、ほとんどが幸せな生活を送るのです。
人との関わりを引き換えに。
「ねぇ、”お姉ちゃん”って言って?」
「えっ?」
「気に入っちゃったの」
「お、お姉ちゃん……」
「~~~~っ♪」
「ねぇ、もう1回しよう?」
「えっ、でもお姉ちゃんっ、僕、もう疲れ……ぁっ、ん、あぁぁ……っ!」
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