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エロ小説

敏感なおっぱいでイかされたい義姉が狸寝入りで義弟を誘惑する話

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◆あらすじ

義姉のおっぱいを何度もイクほど揉みしだくお話です。人懐っこい義姉はたびたび『僕』と一緒に寝ようとしますが、その姿はあまりに無防備。服がはだけて露出したおっぱいに理性が耐えきれなくなって、とうとう手を伸ばしてしまいます。そして義姉にバレた後も……。

 

僕は『再婚』というもの自体にそれほど抵抗はない。

父さんが誰を好きになろうが知ったことではないし、一方で母さんを失った悲しみは僕も当然知っていて、それを埋めることができる相手ができたというのなら何よりだと思う。

それに、知らない人が家に住み始めてもじきに慣れるだろうし、仮に慣れなくてもそれなりの距離感を置いた人付き合いができる年齢だった。家がちょっと狭くなる、当の本人でなければ『再婚』とはその程度のものだ。

そう思っていたのだけれど、1つだけ問題がある。それは。

「お願いぃぃ、私といっしょに寝てぇーー!」
「……今日はどうしたの、はるかさん」

……それは、すごく人懐っこい義姉ができたということだ。

 

「ホラー映画見ちゃってぇぇ、面白かったんだけど、面白かったんだけどぉぉ」

「想像以上に怖くて1人では眠れなくなってしまった、と」
「お願いぃ、いっしょに寝てぇぇ」

「……分かったよ」

自室の中、僕は溜め息を我慢して頷いた。

「ぅぅぅ、ありがとぉぉー」
「はいはい」

「あ、それと」
「まだ何か?」

「私のことは何て呼ぶんだっけ?」
「……姉さん」

「はい、よろしい♪」

父親が再婚してから半年。こんなことは1度や2度ではない、よくあることだった。

はるかさん――姉さんは僕よりもいくつか年上の女性だった。近場で会社員をしていて、僕のことを何かと可愛がってくれる。曰く、『ずっと弟が欲しかったんだぁ』と。

夜や休日は何かと僕といっしょに居ようとするし、こうして布団に潜り込んでくることも珍しくない。特に、今日みたいに両親が出かけていると、人目を気にする必要がなくなって余計に人懐っこくなってくる。

そのことに僕がとても困っていることを、姉さんは知らない。

 

「それじゃあ、電気消すよ」
「うん、おやすみー」

「お休みなさい」
「……Zzz」

(相変わらず、寝るの早いな)

暗がりの中、目が慣れた頃に横を向くと、姉さんの寝顔が真正面にあった。

長いまつげ、ちょっと垂れ気味な目尻、整った鼻筋、花びらのような唇、全体的にやや童顔な顔付き。髪はダークブラウンに染めていて、胸にかかる長さ、毛量が多くてふんわりしている。姉さんは、僕が今まで出会った誰よりも可愛くて美人だった。

弟として可愛がってくれるのは素直に嬉しいけれど、あまり無防備過ぎると邪な気持ちが沸々とわき上がることがある。だから、僕はとても困っている。

「んぅ」
「ぶっ」

思った側からこれだ。僕は思わず噴き出した。

姉さんが寝返りを打つと、モコモコのパジャマのファスナーが開きかかって、胸がボロンとこぼれるように露出した。姉さんはブラジャーを付けていなかった。

メロンをそのままくっ付けたような大きさにも関わらず、半球のきれいな形を描いている。コインぐらいの大きさの乳輪がファスナーの陰から覗いている。乳首は小指サイズ、暗くてよく分からないけれど、たぶんきれいなピンク色だ。

姉さんは顔が可愛くて美人なだけでなく、体付きも、その……目の毒だった。くびれているけれど肉付きの良い腰元、きゅっと持ち上がったお尻、ふわふわの太もも、どれもこれもだ。

僕は顔を背けて目をつむるけれど、まぶたの裏に姉さんのあられもない姿が焼き付いていて眠れなかった。

 

これから先の行動は、魔が差したとしか言えないものだった。

姉さんの寝付きは早く、1度眠るとなかなか起きないことを知っていた。

だから、僕は『ちょっとぐらいならバレないだろう』と思って、姉さんの胸に恐る恐る手を伸ばした。

「っ」

僕が姉さんの乳房に触れた瞬間、華奢な肩がピクンと震える。怖くなって僕は静止する。自分の心臓がバクバク鳴っている。まるで『だるまさんが転んだ』みたいだ。

「……すぅ」

数秒我慢すると、姉さんはまた規則正しい寝息を立て始める。

そのことを確認してから、僕は改めて姉さんの胸に触れた。

指先で触れるとそのまま指が沈み込んでゆく、その柔らかさに驚く。これはそう、初めてビーズクッションに触れた時の感動に似ている。触るのがちょっと楽しくて、手を離すことができない。

「っ……、ふ……っ」

だけど、楽しいだけではない。

姉さんは僕の指の動きに合わせて微かに寝息を乱していた。細い眉がハの字に曲がっている。

もしかして感じている? ――そう思うと、邪な気持ちはどんどん大きくなる。もっと姉さんを乱してみたいと思ってしまう。

「ん……、ぁ、ぁぅ……っ、ひゃぁぁ……」

僕のいたずらはどんどんエスカレートしてゆく。

最初は指先で軽く触れる程度だったのに、今では胸をわしづかみにしている。片手で揉んでいたはずなのに、いつの間にか両手で揉みしだいている。

歯止めが利かなくなった僕は、とうとう大きな胸の先っぽにある乳首に触れた。

「ふぅぅぅっ!? ぁ……!」

ちょっと触れただけでひときわ大きな吐息――というより、もはや喘ぎ声が漏れる。

ずっと胸を揉んでいたせいか、姉さんの乳首はコリコリと硬くなっていた。

「ふぁっ、ぁ、ぁぁぁ……っ! んっ、んんん~~っ!? ぁ……っ、ひぃぃんっ!?」

僕はあの手この手で姉さんの乳首を責めてみる。どうすると気持ち良いのだろう? その一心だ。

人差し指の先でカリカリとくすぐるように引っかくと、姉さんの体は前のめりになる。指の腹でクニクニと転がすと、そのままの姿勢でピクピクと震える。親指と人差し指でつまんでキュッと力を入れると、思いっきり仰け反る。

姉さんの胸はものすごく敏感だった。

 

僕は姉さんの気持ち良さそうな表情を見つめ続ける。

「……姉さん」

父さんが再婚した――つまり姉さんと暮らし始めたのは半年前だ。

家族として見るなら本当に短い期間だけど、はそれなりにあると思っている。つまり、姉さんのことはある程度分かるということだ。

だから、僕は言った。

「起きてるでしょ」
「ぅ゛」

僕たちは2人そろって固まった。僕は姉さんの胸をわしづかみにしたまま。姉さんは胸を露出させて目を閉じたまま。

何とも言えない沈黙に包まれる。全ての非は僕にあったのは明らかだったから、その沈黙を破るのも僕だ。

「ごめんなさい」

僕は素直に頭を下げた。

「え、ぁ、その……」

姉さんがあたふたするけれど、僕は気にせず姉さんのパジャマの胸元を直す。

「お休みなさい、姉さん」

明日は家族会議かもしれない。もうどうすれば良いのか分からなくて、それ以上の言葉も思い付かなくて、背中を背けて眠ろうとした。

そしたら、姉さんの声が聞こえた。

「……続きは、してくれないの?」

僕はガバッと姉さんのほうを向き直った。

その表情が物欲しそうに見えたのは、けっして暗がりだからではなかった。

「良いの? その……」
「いいよ……。というか、して欲しい、な……?」

戸惑いはあった。姉さんの気持ちが分からなかったからだ。『こんなことをされて嫌じゃなかったの?』とか『気を遣ってるの?』とか、『僕のことをどう思ってるの?』とか。

「ほら……」

だけど、姉さんが1度直したパジャマを再びはだけさせる。再び露出する胸。硬くなった乳首がこちらを向く。

僕は喉を鳴らしてから、再び姉さんの胸に手を伸ばした。

 

「っんぅぅ……っ!」

先ほどまでとは違う反応。狸寝入りする必要がなくなった姉さんは声を我慢しない。そうだ、今日は両親が出かけていて家の中は2人きりだったんだ。

姉さんは気持ち良くなるとこんな声を出すのか。僕は自分の背筋がゾクゾクするのを感じた。

「姉さんの胸、すごく敏感じゃない?」

僕は思わず聞く。

胸が大きいと感度が悪くなるなんて聞くけれど、姉さんの反応を見ているととてもそうは思えなかった。

「そう、かな……。ひゃっ、ぁう……! 毎日、オナニーしてるから、かな」
「オっ」

「……うん、あのね」

予想外の答えに僕の手が止まった。

だけど、姉さんは僕をじぃっと見つめながら続ける。それは、僕の興奮をわざとあおっているようにも思えた。

「乳首をね、ずっとクニクニしてくれるおもちゃがあるの。すっごく気持ち良くてね、ずっと使ってたら、乳首でもイッちゃうようになっちゃったんだよ」

僕は姉さんがそのおもちゃとやらを使っている姿を想像する。姉さんは同じ屋根の下で、胸を露出させて声を押し殺して、自分の胸を慰めていたということだ。

興奮すると同時に、ちょっと嫉妬した。もっと早くこうしていたかった。おもちゃなんかに負けたくなくて、僕は姉さんの乳首をつまんだ。

「こう?」
「んひゃっ!? ひゃっ、ぁぁっ! そ、それぇ……っ! 指で挟んでクニクニするの、いい……っ」

反応が明らかに大きくなる。

性感帯の刺激の仕方というのはいろいろあると思うけれど、姉さんは特に乳首をつままれるのが好きみたいだった。

「それと、胸の付け根を、指でつつーって」

「ここ?」
「うん。ちょっとだけ、指を食い込ませてツボを押すみたいに……んっ! あっ! それ、ぞくぞくするぅ……っ!?」

姉さんにどんどん気持ち良くなって欲しい。そして、その声と表情を独り占めにしたい。その一心で、僕は姉さんの胸を揉みしだいてゆく。

「姉さん、むこう向いて」
「え? えっと、こう……?」

僕は姉さんに後ろを向かせる。そして、背後から抱き締めるように手を回して、再び胸を揉み始めた。

「んぁっ、あぁっ! これ、背中が温かくて、好きぃ……!」

姉さんの気持ち良さそうな顔を見れないのがちょっと惜しいけれど、温かくて柔らかい体と密着するのは心地良かった。

それに、胸を揉みやすい。僕は親指や人差し指で乳首をつまみながら、薬指や小指で胸の付け根をなぞる。

「ぁふっ、ひゃっ、んぅ!? ね、私、も、イッちゃう……!?」

姉さんが切羽詰まった声を出す。確かに、僕は姉さんを後ろから抱き締めていたから、全身に力が入ってプルプルと震えだしているのが分かった。

姉さんをイかせる。それは何だかとても興奮することのように感じられて、僕は無我夢中で姉さんの胸を揉みしだく。

そして、乳首をひときわ強くつねった瞬間、姉さんは突然仰け反った。

「んひぅぅっ!!? ぁ――!!? っ~~~~~~~~!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!?」

姉さんの体が仰け反ったせいで、後頭部が僕の頭に押し当てられる。柔らかい脚が触手のように僕の脚に絡みついてきた。

ビク、ビク、ビクという痙攣が、僕の全身に伝わってくる。すごく感じているのが分かって、僕は何だかすごく嬉しかった。

姉さんはひとしきり体を震わせた後、ゆっくりと体を縮こませて息を整え始めた。

「はぁ……、んっ、ふぅ……」

「大丈夫?」
「うん……」

本当は、もっと姉さんの胸に触れていたいけれど、そろそろおしまいかな。僕は、絶頂というものが営みの終わりの合図だと勘違いしていた。

そしたら、姉さんが僕の手を優しく掴んだ。

「イッた後ってね、もっと気持ち良くなるんだよ」
「え」

「……だから、ね。もっと、気持ち良くして、欲しい、な?」

その言葉で、僕の躊躇いはなくなった。自分の欲望に身を任せて、姉さんの胸をもっと揉み続ける。

「ぁひっ!? ひゃっ、ぁあぁぁぁ……っ!? な、何だか、ずっと、イってるみたいぃぃ……!!」

姉さんは、小さな絶頂を何度も繰り返しているようだった。

 

「んっ、ひゃっ、ぁ……! ぁ……、お尻、当たってるよ……?」
「……失礼」

後ろから抱き付いているのだから、気付かれるのは当然だったかもしれない。勃起した男性器が、姉さんのお尻に当たっていた。そのことを意識すると、姉さんのお尻はパジャマ越しでも柔らかくて、当てているだけで気持ち良いことに気付いてしまう。

このまま射精しても良いのだろうか? そう迷っていたら、姉さんが後ろ向きのまま手を回して、僕のパンツを下ろしてくれた。

「私も、気持ち良くしてあげる」

姉さんは自分の下半身も露出させると、露出した男性器を自分の太ももに挟み込んだ。

「んっ、しょっ」

姉さんは内股を擦り付けるように両脚を動かす。男性器がねじれ、こねくり回され、こすられる。

姉さんの太ももは柔らかくて心地良い。そして、脚の付け根は濡れていて、ぬるぬるとした液体がすべりを良くする。

自慰の時に自分で握るよりも弱い刺激だけど、優しく、どこかうっとりするような気持ち良さだった。お腹にグイグイと当たる姉さんのお尻も、僕の興奮をあおっていた。

そのせいで、姉さんの胸を揉みしだく手も激しくなる。

「ひゃんっ、ひゃぁぁぁっ! ぁっ、んっ、すごい、きもちい……っ! おっぱい、とけちゃいそ……!?」

すると、姉さんも興奮するのか、太ももの動きがもっと激しくなる。

太ももの刺激は柔らかいけれど、姉さんの感じている姿があまりに可愛らしくて、僕はあっという間に耐えられなくなってしまう。

「姉さん、もう……っ」
「ひゃっ、あぁっ! うん、いい、よぉ……っ! だけど、お願い……っ」

「うん、何?」
「イく時にね、私の乳首、思いっきりぎゅーってして欲しいな。すごく好きなの」

僕は頷いてから、下半身の力を抜いて快楽を受け入れる体勢を取る。

そして射精の瞬間、僕は親指と人差し指でつまんでいた姉さんの乳首を、思いっきりひねり上げた。

「んひぃぃあぁぁぁっ!!? ぉ、ぁ――っ!! ~~~~~~~っ!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!?」

姉さんは大きな喘ぎ声を上げて2度目の絶頂を迎えた。太ももを強く締められて、僕の射精も強いものになる。胸をつねながら抱き締める腕の力を強めると、体の震えから姉さんがどれだけ気持ち良いかを感じられた気がする。僕たちは十数秒の絶頂を共有した。

 

絶頂の波が引くと、僕たちはいっしょに息を整えた。

「気持ち、良かったね」
「……そうだね、姉さん」

「ねぇ、どうしたい?」
「……このまま、してたい」

「うん、いいよ。このままずっと、ずっとね」

僕はけっして絶倫というわけではないから、射精できる回数にも限界がある。だけど、姉さんの胸はずっと揉んでいたかった。独占欲や性欲、いろいろと目を伏せたくなる想いもあったけれど、何よりこうしているのが幸せだったから。

僕は姉さんの胸を揉み、姉さんは僕の男性器を太ももで挟み込む。僕たちはゴールのない営みを続けた。

「んっ、ぁぁ……っ! ね、わたし……! ふぅぅっ!? また、イッちゃいそ……!?」
「良いよ、イッて。乳首、強くするね」
「ぅん、ありがと――ぅあぁぁぁっ!!? っひっ!? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!?」

「ごめん、姉さん。また、射精そう」
「うん、いいよ、射精して――って、ふふふ。もう射精てるみたいだね」

姉さんは相変わらず何度も絶頂する。僕はどうしても我慢できなくなった時だけ静かに射精した。

「ねぇ」
「何、姉さん」

「何だかこれ、すごく幸せぇ……」
「……そうだね」

どちらが先に眠ってしまったか分からないけれど、その営みは2人が疲れて眠るまで続いた。

 

――――
――

 

朝、僕はいつもと同じように目を覚ます。

今日は休日だったはず。二度寝しようと思った時に昨晩の出来事を思い出して、ガバッと勢い良く布団を跳ね上げた。

「あ、おはよー」
「……あ、姉さん」

僕が起きると、姉さんが部屋の中で立っていた。

先に起きていたみたいで、もう寝間着から着替えている。

「お布団、洗わなきゃね。私はもうシャワー浴びてきたよ」

そう言われて、むせかえるような精の臭いに気付く。確かに、これは両親が帰ってくるまでに何とかしておきたい。

僕が起き上がると、姉さんは布団をまとめ始める。

自然と僕の視線が姉さんの脚に移る。ずっとその太ももに挟まれていたんだっけ。自分のことながら、何回射精したんだろうか。姉さんの脚もドロドロだったに違いない。

股間がまた熱くなりそうだったから、僕は頭を振った。

 

「あ、僕も手伝うよ」

僕は思わず姉さんのほうに手を伸ばす。

だけど、寝ぼけていたのか距離感がつかめておらず、布団を抱えようとした姉さんの胸元に偶然触れてしまった。

「ひゃぅぅっ!?」

上がる悲鳴、跳ねる肢体。僕はびっくりして伸ばした手を引っ込める。

ちょっとの沈黙があってから、姉さんは真っ赤な顔をこちらに向けた。

「……あはは。何だか、おっぱいがすごく敏感になっちゃったみたい」

姉さんのはにかんだ表情を見ると、また邪な欲望が沸々と湧いてくる。

「今はだーめ。早くお布団洗濯して、朝ご飯も食べなきゃ」

姉さんは僕の口に人差し指を当てた。

だけど、それが拒絶ではないことは姉さんの表情を見れば明らかだった。

「……その後は、何して過ごそっか♡」

 

その日、両親が帰ってきたのは夕方だった。

洗濯と朝食が済んだ後、僕はそれまでずっと姉さんの胸を揉みしだき続けて、姉さんは何度も何度も絶頂を繰り返したのだった。