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エロ小説

おっぱいビーチに行ってみた ~ちんこを出してるだけで水着痴女がパイズリしに来る浜辺~

⏱このページは17分ぐらいで読めます


◆あらすじ

某県某所に、男女がパイズリを愉しむための秘密のビーチがありました。これは、ある男性がそのビーチに行くお話です。容姿や胸の大きさ、性格など個性派揃いのさまざまな女性と出会い、彼のイチモツはいくつものおっぱいに挟まれ何度も射精します。

 

観光雑誌にもネット掲示板にも書かれていない、某県某所の浜辺。

あるホテルに所定の手続きを踏んだ上で宿泊した者だけが入れる、特別なビーチがある。白い砂浜はちょっと狭いけれど、その向こうに青い海が果てしなく広がる理想的なプライベートビーチだ。

夏は終わりに近いけれど、今日はまだ暖かい。青空と白い雲が美しいコントラストを生んでいた。

僕はそんな絶好の海水浴日和に泳ぐこともなく、ビニールシートとパラセルを広げて浜辺で寝っ転がる。

それも、水着を膝まで下ろしたまま。に半分硬くなったイチモツが青空の下に晒されている。余所のビーチでやったら捕まることは間違いない。

今はまだ正午を過ぎたばかり。僕は誰も来ないことを少し不安に思いながら続ける。

 

「ねぇ、そこのあなた」

そわそわと浜辺を見渡していると、不意に背後から声をかけられた。女性だった。

「良かった。夏もそろそろ終わる時期だから、誰も来ないかと思ったよ」

彼女の年齢は20代前半ぐらい? ブラウンのショートヘア、真っ白なビキニ。見た目も話し方も、活発そうな女性だ。

まさか、。誰も来ないと思ったのはこちらも同じだった。

「ねぇ、話聞いてる?」

彼女が頬を膨らませ始めたから、僕は慌てて返事した。

「まぁ良いや。ってことは、準備OKなんでしょ?」

彼女がニマーっと笑いながら指差すのは僕のイチモツ。先ほどまで半勃ちだったのに、会話の最中にしていたのかいつの間にかフル勃起していた。

もちろん――僕がそう応えると、彼女は僕の両脚の間に座り込んだ

「おーおー、元気だねー」

彼女はそう笑うと、ビキニに包まれた胸に僕のイチモツを挟み込んで、上下にしごき始めた。パイズリというものだった。

 

 

「はは、大っきいや。私のおっぱいじゃあ全部は入らないねー」

彼女の胸は、日本人女性の平均ぐらいだろうか。

胸を手で寄せると、イチモツがぎゅっと挟まれる。柔らかいけれど形が良くて、弾力もある胸だ。

彼女の言う通り、イチモツを丸々覆うことはできない。それでも十分な刺激だったし、彼女はパイズリがうまかった。リズミカルな動きは途切れることなく、垂らした唾液がすべりを良くする。

ずっと待ち望んでいた刺激に、僕はあっという間に射精してしまいそうになる。

「おっ、もうイッちゃう?」

僕が下腹部に力を込めた瞬間、彼女は両胸からはみ出た亀頭を口で咥え込んだ。

不意の刺激に、僕はちっとも我慢できるはずもなく射精した。

「んぐっ! んっ……、ごくっ、こくっ……。じゅるるる……!」

彼女が喉を鳴らしながら精液を飲み込む。口の中で舌がチロチロと動いていて、そのくすぐったさでさらに精液を搾り出された。

「っふぅ……! まだまだ元気だねー。良いことだよ」

射精が終わると、彼女はまだ勃起が収まらないイチモツを見てニマニマと笑った。

だけど、彼女は踵を返す。

「私はこの辺りで。独り占めしちゃ悪いしねー」

まだまだこれからだと言うのに。これでは不完全燃焼だ。

僕がそう言うと、彼女は笑う。

「さっき聞いたんだけど、今日に予約してる男の人はあなた1人らしいよ」

このビーチは、あるホテルに所定の手続きを踏んで宿泊した者しか入れない。つまり、今日は僕の独り占めということ。思いのほか幸運だったらしい。

仕方ない。名残惜しいけれど、次の女性を待つことにしよう。

「もし精力が有り余ってたら、今晩部屋においでよ」

彼女はそう言って、3桁の番号を耳打ちした。

 

さて、ここはビーチである。

男性がイチモツを出しておくと、女性がパイズリをしに来てくれる。

お金は必要ない。男性がパイズリされたいがために訪れたのと同じように、彼女たちもまたパイズリをしたいがために訪れた観光客なのだから。どうしてこんな場所が存在するのかちっとも分からないけれど、とにかくそうなのだ。

世に知られたら問題になるであろうこのビーチは、けっして観光雑誌にもネット掲示板にも書かれることはない。運良く情報を入手した者だけが集まる、秘密の社交場だった。

 

――――
――

 

「あ、あの……」

シャワールームに行ってイチモツを洗ってから、下半身を乾かすように浜辺で寝っ転がっていると、また誰か女性が来た。

「そ、その、ですか……?」

20代後半ぐらいだろうか。ふわっとした茶髪のパーマで垂れ目。おっとりした雰囲気の女性で、僕のイチモツを見て赤面している。

 

 

だけど、その身体付きは控えめとは言いがたい。

黒いビキニが支える胸はあまりに大きくこぼれてしまいそうだった。腰にパレオを巻いているけれど、お尻や太ももの肉感も隠しきれるものではない。

えぇ、どうぞ――僕は、そんな豊満で魅力的な身体の彼女にそう応えた。

「し、失礼します」

彼女は少し遠慮がちに僕の足下に座る。勃起したイチモツを観察する。

じぃっと見られる興奮で僕のイチモツがぴくんと小さく跳ねたら、彼女の身体はびくんと大きく跳ねた。

「あ、す、すみません」

そして、ようやく彼女のパイズリが始まる。

イチモツが温かな感触に包まれた瞬間、僕は思わず声を上げそうになった。

「い、痛かったですかっ?」

そんなことはない。むしろ、気持ち良すぎたのだ。

彼女の胸は本当に大きくて、勃起したイチモツが隙間なく包まれる。そして、びっくりするほど柔らかい。イチモツがゼラチンか何かに包まれてしまったようだ。

すごく気持ち良いです――僕がそう言うと、彼女は嬉しそうに頬を緩めた

「えへへ、良かったです。Hカップあるんですよ」

なるほど、道理で。

だけど、彼女の胸は大きいだけでなく美しさも兼ね備えている。真っ白でシミ一つ見当たらず、重力に従ってふゆんと半球を描いている。

胸をもっと見てみたい――そう言うと、彼女は水着のブラを脱いでくれた。

「恥ずかしいから、あまり見ないでくださいね」

大きな胸とのギャップが堪らない、1円玉ぐらいの大きさの乳輪と、桜色の乳首があった。これだけ美しいと、もはやある種の芸術のようだ。見ていると射精欲が高まってくる。

「そろそろ、搾って差し上げますね」

すると、僕の胸中を察してくれたのか、彼女はパイズリをさらに激しくしてくれた。

腕を組むようにして、胸をぎゅっと抱き寄せる。イチモツの前後左右、あらゆる方向からの圧迫感がさらに強くなる。

それだけでも射精してしまいそうなのに、彼女は上半身を揺すってイチモツを激しくしごいてきたのだ。

「んっ、こうすると、すごく、ふっ、気持ち良いんですよっ?」

大きな胸が僕の下腹部に叩き付けられて、パンパンという音が響く。

イチモツをしごく方法は手や口、膣、オナホールなどいろいろなものがある。しかし、彼女の胸はそれらのどれよりも肉厚だ。イチモツが隙間なく、だけど柔らかく圧迫されるというのは他の方法ではけっして味わえない快感だし、しかもそれが激しく上下にしごいてくる。

こんなの耐えられるわけがない。僕は彼女の胸の中に勢い良く射精した。

「あ……っ! 胸の中、すごく熱い……っ」

ドクドクと精液が出ているのに、その全てを胸の中で受け止めていた。

「ふふふ。すごいたくさん出ましたね」

彼女が胸の谷間を見せつけてくる。

グチュリという音を立てて開かれたは、精液の糸を引いていて、女性器よりも淫靡なものに見えた。イチモツがまたムクムクと大きくなってゆく。

「もっとしたいですか?」

はい――僕がそう答えると、彼女はグチョグチョになったままの胸で、また僕のイチモツを挟んでくれた。

精液が潤滑剤となって、イチモツへの刺激をさらに高める。グチュグチュという液体のはじける音が聴覚も犯してくる。

僕はすぐにもう1回射精する。

「本当に元気ですね」

彼女は、まるで衰える様子のないイチモツを胸から引き抜きながら、申し訳なさそうに頭を下げた。

「だけど、ごめんなさい。今日はこれから用事があるんです」

それなら仕方ない。彼女の柔らかく豊満な胸をもっと愉しみたかったけれど、無理に引き留めるのはこのビーチのマナーに反する。

ありがとうございます――僕も頭を下げた。

「も、もし良かったら、今晩もどうですか?」

最後に、彼女は照れ臭そうに顔を背けながら、部屋の番号を教えてくれた。

 

――――
――

 

僕はまたシャワールームに行って下半身を洗う。

この作業は面倒に感じるけれど、精液で汚れたままのイチモツでいるのは何だか嫌だったし、女性にも失礼に当たると考えていた。

そうして自分のパラソルのところに戻ると、いつの間にやら女性が立っていたのだ。

「ねぇ、ちょっと」

ツンツンとした声。その姿を改めて確認すると、僕はちょっとだけ面を食らった。

「な、何よ……! 私みたいなのがここに来たら悪いって言うつもり!?」

そ、そんなことはないけれど――僕の否定する言葉にも驚きがにじみ出てしまう。

彼女は前の2人と比べたら、少々その、雰囲気が違う女性だったから。

 

 

僕の身長は男性としては普通だけど、彼女の背丈は僕の胸元ぐらいしかない。まるで子供のような体格。こんがりと小麦色に焼けた肌にスクール水着、ツーサイドアップという姿が、見た目の年齢をさらに引き下げている。
(どうしてこんなビーチにスクール水着で?)

それよりも目を引くのが胸だった。

ここは身も蓋もない言い方をするなら、パイズリを楽しむための浜辺だ。それなのに、彼女はなかなかにその、控えめな胸をしていた。

「あ゛ーっ! 私の胸見て今笑ったでしょ!? どーせAカップですよーだ!!」

笑ってはいない、ちょっと視線が行っただけなのに。とても元気な子だ。

でも、実際。彼女のバストサイズだとパイズリというのは少々難しいのではないだろうか? せいぜい胸板に擦り付ける程度だ。

「見てなさいよ、ヒィヒィ言わせてやるんだから!!」

彼女はそう叫ぶと、立ち尽くす僕の足下にしゃがみ込んで、萎えきったイチモツを握って平たい胸に押しつけた。僕の了承も得ずに。まぁ、僕としては気持ち良ければ何でも良いので『やれるものならどうぞ』という気持ちだった。

だけど、彼女を侮っていたということはすぐに知ることになる。

「んっ、ぁ……っ! ふっ、んぅ……っ」

お、おれは――僕は思わず呻く。

スクール水着をはだけさせると、真っ白な肌とピンク色の乳首があった。彼女は胸の谷間にイチモツを挟み込むのではなく、その乳首を転がすように摩擦してきたのだ。

「ふん……! バカにしてた癖に、随分気持ち良さそうじゃない……っ」

元々バカにはしていないのだけれど。

だけど、想像以上に気持ち良い。彼女の乳首は小指の先ぐらいの大きさで、硬く勃起している。そんなコリコリとした乳首が、裏筋の上をクニクニと転がる。

しかも、彼女は乳首の摩擦で感じている。頬が赤らんでいるし、小さく喘ぎ声も出ている。さっきまでの元気いっぱいな態度とは違う表情が、またギャップを感じさせた。

おまけに彼女はイチモツを出て握っていて、時折前後にしごいてくるから、ますます射精欲が高まってしまう。握力による圧迫感は、パイズリではまず味わえない強い刺激だ。

結果、僕はすぐに射精してしまう。

「あんっ!? ぁ……、熱い……っ」

精液が彼女の胸を汚し、整った顔にまでかかる。

思わず謝りそうになったけれど、その前に彼女はフフンと得意げに笑った。

「ふん、どうよ! 貧乳だからってバカにしてるからよ」

そして、彼女は乳首ズリを止めようとはしない。今度は亀頭を中心に乳首でコリコリクニクニしてくるのだ。

僕は思わず悲鳴を上げる。

「くすくす。間抜けな顔しちゃって、最初の威勢はどこに行ったのかしら?」

射精して敏感になった後の亀頭を責められるのは強烈だ。

痛みにも近い快感に、膝がガクガクと震える。

そして、イチモツの先から液体が迸る。潮吹きに近い射精だ。

どっと襲いかかってくる疲労感に、僕は思わずその場に尻餅をついた。

「どうかしら? もっとヒイヒイ言わされたいかしら?」

もう十分だから、悪かった――僕は謝った。

これ以上なんてちょっと期待もするけれど、さすがに身体が保たない。

「ふん、つまんないわね。もっとヒイヒイ言わされたかったら、今晩私の部屋に来なさい」

彼女は勝ち誇った顔で笑って、部屋の番号を教えてくれた。……このビーチに来る女性のルールなのかな?

 

――――
――

 

「ねぇ、お兄さん」
「ちょっと良いかしら」

疲れた身体を休めていると、突然声をかけられた。今までとは違って、女性が2人いた。

双子の姉妹なのだろうか、2人はとても良く似ている。どちらも真っ白な髪のロングヘアに、遠目でも分かる青色の瞳。外国の子だろうか?

見た目はとても若く背丈も小さいけれど、前の子と比べたらあまり驚きはないぐらいか。

それに、背丈に反して彼女たちの胸はとても大きい。露出の少ないワンピース型の水着を着ているけれど、到底隠しきれるものではなかった。

「あなたのおちんちん試させてちょうだい」
「大きさはまあまあね。硬さもいいわ」

姉妹は僕の返事も待たずに、両脇にしゃがみこんでイチモツをグニグニと弄り始める。

ちょっと無遠慮だったけれど、その手付きが気持ち良くてついつい身を任せてしまう。

「次はせーしの量を見るわ」
「ほら、早く出してごらんなさい」

姉妹はワンピースの肩紐を外してはだけさせると、大きな胸で両脇からイチモツを挟み込んだ。

「うりうり」
「ほれほれ」

思わず呻いてしまう気持ち良さだ。

4つの乳房の真ん中で、イチモツをこねくり回される。2人の胸は弾力がある。それぞれが別々に動くものだから、ウネウネと蠢いていて、まるで咀嚼されているようだ。

彼女が促す通り、僕はあっという間に射精してしまう。

「うん。濃くて量もあるわね。ちょっと出すの早いかしら?」
「私たちが絞ってあげてるんですもの、それは仕方ないわ」

僕が絶頂の余韻を愉しんでいる最中でも、姉妹は2人で話し始める。

何だか最初から相手にされていないような気がするけれど、『まぁ気持ち良いからいっか』なんて思ってしまう。

だけど、彼女たちはすぐに立ち上がって水着を直し始める。

もう言ってしまうのだろうか? 姉妹ならではのテクニックをもっと味わいたいのだけど。

「お兄さん、まだここに居てね」
「私たちのお姉ちゃん連れてきてあげる」

そう言って、2人はいそいそと走り去ってしまった。

一体どういうことだろう。そう言えば、彼女たちだけ部屋の番号を教えてもらわなかったな。

 

――――
――

 

「お待たせ、お兄さん」
「お姉ちゃんを連れてきたわ」

日が傾きつつある。もう少し経ったらビーチも閉まるだろうという時間に、姉妹が戻ってきた。

彼女たちの呼び声に僕が振り返ると、目の前の光景に思わずぎょっとした。

 

 

「そ、その……。ひぅ……! 妹たちが、お世話になったようで……っ」

彼女たちの姉と呼ばれたその女性。2人にそっくりな真っ白な髪と青色の瞳。

だけど、それ以上に驚くべきはだ。

あまりに細すぎるスリングショットは、もはやほとんど紐と言って良い。そして、今日出会った女性の中で1番大きい胸。バレーボールのようなサイズで、あまりに大きすぎてもはや何カップなのか想像も付かない。

 

 

そして、そんな大きな胸の付け根に、姉妹が小さな電動マッサージ器のようなものを当てている。

おかげで彼女は挨拶の最中なのに喘ぎ声を上げていたし、むっちりとした足はガクガクと震えていた。

「お姉ちゃんはね無理やりパイズリされるのが好きなの」
「さぁ、お兄さん。お姉ちゃんをメチャクチャにしてあげて」

「お、お願いしますぅ……」

ここは元々を愉しむためのビーチではあるけれど、ここまで極端な人が来るとは思わなかった。

僕は、目の前に座り込む彼女の両胸に恐る恐る手を伸ばした。大きすぎる胸を下から支えるように、持ち上げる。

「ひぃうっ!?」

ばるんと揺れる豊満な胸。僕は思わず手を引っ込めた。

指がほんのちょっと食い込んだだけで何て反応をするのだろう。

「お姉ちゃん、すごく敏感でしょう?」
「毎日私たちがしてあげてるのよ? 今日だって、ここに来るまでずっと温めてたんだから」

そこで、彼女が胸に電マを当てられていたことを思い出す。

女性の胸の付け根には乳腺があって、そこを開発するとGスポット並に気持ち良くなってしまうのだとか。

そんな敏感な胸でパイズリしたら、本人はどうなってしまうのだろうか? 好奇心と欲望が沸々と湧いてくる。

「さぁ、お兄さん」
「思いっきりやっちゃって」

僕は、座り込んだ彼女の目の前で立ち上がると、彼女の胸の谷間に正面からイチモツを突き立てて、思いっきりピストン運動を始めた。

「ひぃいぃぃぃぃぃっ!!? ぅあっ! ひゃぁあぁぁぁぁぁぁっ!!?」

彼女の胸はあまりに大きいから、正面からでもパイズリができてしまう。

彼女は悲鳴を上げるけれど、僕は構わずピストン運動を続ける。

「ねえお姉ちゃん、どう? 気持ち良い?」
「ちゃんとお兄さんにお礼言わなきゃダメよ?」

「ひっ!? す、すごひっ!!? きもひぃっ! 気持ちいひですぅぅぅっ!!? ありがとうございましゅうぅぅぅっ!!」

彼女はイチモツを注挿される刺激だけで喘ぎ声を上げる。パイズリで感じる女性なんてそうそういない。

僕はピストン運動しながら2番目に来てくれた女性のことを思い出す。彼女も大きな胸で、だけど上品な美しさがあった。

それが、目の前にいる女性はどうだろう。

確かに、見とれるほど美人で胸も美しい。だけど、こうして胸を使うだけでこうも乱れる。快楽にどっぷり漬け込まれた、限りなく下品な美しさだ。

だからこそ、ドロドロに犯してしまいたい欲求がわき上がる。

僕はイチモツを胸の谷間に突き立てながら、胸をわざと乱暴に揉みし抱くように動かす。

「ひぃうっ!!? それっ、だめっ!!? おっぱひっ、ぞくぞくしちゃふぅぅぅぅっ!!?」

オナホールか何か、物のように乱暴に扱う征服感。今日出会った他の女性たちでは絶対に味わえない感覚だ。

「お兄さん、これ貸してあげる」
「使い方は、さっき見てたから分かるでしょう?」

姉妹たちから2本の電マを手渡される。

僕は彼女を仰向けに押し倒して、胸の谷間にイチモツを押しつけるように馬乗りになる。

そして、電マを挟み込むように押し付けた。

「っひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!? ぉ゛ぉっ!!? ぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

あまりに気持ち良いのだろうか、その声は喘ぎ声というよりもはや悲鳴だった。

電マの振動を最強にしているはずだけれど、イチモツにまで振動が届いていないことからも、彼女の胸の大きさが分かる。

もっとも、その胸は快感でビクビクと震え続けているのだけれど。

「私たちも手伝ってあげるわ」
「お姉ちゃん、乳首はもっと弱いのよ」

「ぁひゃぁぁぁぁぁぁぁっ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!? それっ、だめっ!! 感じすぎひゃうぅぅぅぅぅぅっ!!?」

僕は両胸を電マで押し潰しながら、無遠慮に腰を動かし続ける。

そこに姉妹が加わって、乳首をつまんでグニグニと引っ張る。水風船を振り回すように遠慮がない乳首責めだ。

僕はもう、ゆさゆさと揺れる胸とドロドロに蕩ける表情に釘付けだ。

「もっ、だめっ!! イッちゃいますぅぅ!!? ぱいじゅりされてイッひゃいますうぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」

僕は今、彼女のお腹に馬乗りになっているからよく分かる。

下腹部に力が入って、全身が緊張している。限界が近い。

僕はピストン運動を速め、そして彼女と同時に絶頂した。

「あぁぁっ!! ぁっ、あっ、ぁぁっ!!? ――ひぃいぃぃぃぃぃんっ!!? ~~~~~~~~~~~~~~~~!!! ぁ――!! ~~~~~~~~~~!!!?」

彼女は背筋を仰け反らせる、僕の身体が一瞬浮き上がるぐらい、激しい絶頂だ。

胸の谷間が精液で満たされてゆく。

だけど、僕は終わらせる気はない。イチモツを乳房から抜くこともなく、電マを胸の付け根から話すこともなく、ピストン運動を続ける。

「ぉひぃぃぃぃっ!!? もっ、イッてぅっ!! イッてますからぁぁぁあっ!!? これ以上はっ、ひっ!!? ひぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!?」

もはや、自分が気持ち良くなりたいのか、彼女を気持ち良くしたいのかも分からない。

ただ、僕はすごく気持ち良くて何度も射精するし、彼女もすごく気持ち良いのだろう、何度も絶頂した。

いつしか精液が胸の谷間からこぼれて、彼女の顔を白く汚していた。

 

「ぅひっ、ひ……! ひ……♡」

彼女の胸と顔は精液まみれ。脚はだらしがなく開かれていて、その付け根は愛液でグッショリ濡れている。

自分で言うのもなんだけど、酷い光景。それを見て、姉妹たちは目を輝かせた。

「すごいわ、お兄さん。こんなにお姉ちゃんをイかせちゃうなんて」
「それに、お兄さんのおちんちんすっごく元気。まだまだイけちゃいそうね」

僕のイチモツは依然として硬く勃起している。まだまだ、彼女を使射精したいようだ。

だけど、そろそろ日が沈む時間。僕もホテルに戻らなければならない。

パラソルとビニールシートを片付け始めると、姉妹が手伝ってくれた。

「だけど、お姉ちゃんも底なしなの。この後すぐにお兄さんのおちんちんが欲しくなっちゃうわ」
「もし良かったら、今晩もお姉ちゃんのこと虐めてあげて欲しいわ」

「その時は、私たちも遊んであげる」
「よんぴいよ。とても楽しそうね」

彼女たちはそう笑って、部屋の番号を教えてくれた。結局はこうなるみたいだ。

 

――――
――

 

男性がイチモツを出していると、女性がパイズリをしに来てくれる珍妙なビーチ。

観光雑誌にもネット掲示板にも書かれていない。それは当然のことだろう、こんなにおいしい場所なんて、誰にも教えたくなくなる。

今日出会った女性はみんな素敵な人だった。

僕は昼間の出来事を思い出しながら、の部屋の扉をノックした。

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