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エロ小説

オフパコ連続絶頂地獄。清純派女の子は真性ドMな拘束フェチの同人サークル主

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◆あらすじ

オフ会で1人の女の子と出会います。一見清純派で引っ込み思案な彼女は、実はハードな拘束と快楽責めで有名な同人サークル主でした。『どんなに私がイッても、泣き叫んでも、お漏らししても。タイマーが鳴るまでイかせるのを絶対に止めないでください』。

 

フクロさん。それが彼女のペンネームだった。

彼女の見た目を一言で表すなら清純。

髪は1度も染めたことなんてなさそうなぐらい真っ黒、胸元にかかるぐらいの長さ。童顔で、化粧はしているけれど『すっぴんはマナー違反だから』と言わんばかりにささやかなもの。

パーカー、スカート、パンプス、どれも地味。彼女は派手に着飾ることを知らないけれど、それでも美しい女性だった。

僕は今、そんな女性とラブホテルに居る。

しかも、ただのラブホテルではない。天井も壁も赤色の目に優しくない部屋、部屋の中央に設置された大型の拘束台、ベッドにはジャラジャラとした拘束具が付いている。

ここは紛れもなくSMホテルだった。

「し、シャワー、先にどうぞ」
「は、はい」

 

サークル『やまほたる』。女の子を拘束して陵辱する内容の同人誌を書いている。

そのサークルの同人誌に、暴力や流血などのグロテスクな描写は一切ない。

あるのは快楽だけ。快楽ただ一本で、女性に身を引き裂かれるような苦しみを与えて、悲痛に泣き叫ばせ、時には精神をも崩壊させる。あまりに徹底された快楽責めは、暴力や流血以上の残酷さを感じさせた。そんなハードなプレイに惹かれて、全作を追うほどのファンだったのだけれど……。

SNSで企画されたささやかなオフ会。そこにフクロさんはいた。

「フクロと申します。そ、その、私、『やまほたる』というサークルで同人を書いていまして……」

まさか、彼女がその『やまほたる』のサークル主だったなんて。

その事実を知った時、僕は週刊誌で漫画を書く大先生に邂逅したような衝撃と興奮を覚えた。

(由来は山蛍袋やまほたるぶくろらしい。あぁ、だから『やまほたる』『フクロ』か。少し変わったペンネームだと思ったんだ。どんな植物だかは知らないけれど)

そして、興奮のあまり言ってしまった一言がきっかけだった。

「フクロさんって、こうゆう経験あるんですか?」

男性が女性に言うにはあまりに配慮に欠ける一言、言ってから心底『しまった!』と思った。

だけど、フクロさんは一瞬息を飲んだ後、周りを見渡し、誰にも聞こえないように僕の耳元で答えた。

「されたことはないですけど。……すごく、されてみたいです」

そして、何やかんやあって今に至る。

このSMホテルは彼女が前々から行ってみたいと思っていたところ。がある場所を探しては、日々妄想をしていたらしい

 

――――
――

 

僕たちは順番にシャワーを浴びると、ベッドの上で正座になる。

フクロさんは控えめにペコリとお辞儀した。

「その、お願いします」

「どうしましょうか」
「……お任せします」

僕は思わず聞いてしまったけど、フクロさんは短く返すだけ。

その言葉は、優柔不断だとか、主体性がないだとか、そういうことではない。好き勝手されることに悦びを感じるから。彼女の作品を見れば明らかだった。

彼女を好きにして良い――そう思うと、僕の視線は欲望に従って自然と横に流れた。

フクロさんもつられて横を見る。

、ですか?」

彼女が恥ずかしそう訪ねたは、部屋に置かれた拘束台だった。

 

 

だけど、僕にはの使い方がよく分からなかった。

平べったい台座の上に4つの枷が付いている。両手両足に付けるようだけれど、枷と枷との”距離”があまりに狭い。まるで子供を拘束するようなもの。いや、こんなホテルにそんなものがあるはずない。

どう使うのだろう――そう思っていたら、フクロさんが真っ赤な顔で教えてくれた。

「たぶん、こう……」

寝そべるのではなく、四つん這い。台の上で両肘、両膝を床に付けると、腕と脚のちょうど良い位置に枷があった。

背後に突き出されたフクロさんのお尻はバスローブに包まれているけれど、もう太ももまでグショグショに濡れているようだった。

僕がその恥ずかしい部分を見ていることに気付くと、恥ずかしそうにお尻を縮こませた。

 

フクロさんは一度拘束台から降りる。

そして、カバンからを取り出し、僕にそれを手渡しながら言った。

「あの、我が儘を言って良いですか」

それは、30分00秒と表示されたスマホ。そして、大きく、イボイボの付いた電動マッサージ器。

 

 

フクロさんは喉をゴクリと鳴らしてから、バスローブを脱ぐ。薄ピンク色の、飾り気のない下着姿。そして、改めて拘束台の上で四つん這いになって言った。

「どんなに私がイッても、泣き叫んでも、お漏らししても。タイマーが鳴るまで、イかせるのを絶対に止めないでください」

フクロさんがたどたどしく紡いだ言葉は、彼女が描いている同人誌の再現だ。断る理由は世界中のどこを探してもなかった。

 

僕は両手、両足に枷を付ける。僕の拙い手つきを見るだけで、フクロさんは『はぁ……っ』なんてうっとりとした溜め息を漏らす。

これでもう、彼女は四つん這いの姿勢から動けない。

「良いんですね?」

最終確認。

僕は彼女が小さくコクンと頷いたのをよくよく確認してから、彼女から手渡された電マを性器に押し当てた。

「うぅぅっ!?」

彼女の腰が持ち上がる。

電動マッサージ器をに使うのは、彼女の作品だけでなく、アダルトビデオやら何やらでも知っていた。

だけど、こんなに大きく、イボイボが付いていて、見るからに凶悪なものを現実で見ることは初めてだった。

「ぅあっ、ぁぁぁぁぁぁ……!! ぁ、あぁぁ……!?」

出力は中の下と言ったところ。だけど、その刺激は相当強いらしい。

あえぎ声というよりは、うめき声に近い。それでも、彼女は感じているようだった。

「どうですか?」
「すご、い。ぃぃ……!? 気持ち、良い、です……!」

「分かりました。それじゃあ、もう少し強くしますね」
「ぁひっ!? あぁあぁぁぁぁっ!! ぁ、あ……っ!!」

僕は努めて淡々とフクロさんを責め続ける。突き出されたお尻の前に胡座をかいて、下に勃起したクリトリスに電マを押し当て続ける。

無慈悲、そして無機質。それが彼女のの特徴だった。

脂ぎった言葉責めは要らない。優しく甘い気遣いも要らない。ただ、淡々と効率的に快楽を与えることを是とする。

「すぐにイっちゃうと、後が大変ですよ」
「う、ぅぅぅぅぅっ!!?」

だから、そう言う時も、できるだけ冷たい声音を心がける。

徐々に蕩けた表情を浮かべつつあったフクロさんは、その言葉でいっきに身体を強ばらせた。イった後は敏感になる――彼女が描いた同人誌の知識だった。

だけど、容赦するつもりは毛頭なかった。

テクニックもなく、駆け引きもなく、淡々と電マの暴力的な刺激を与え続ける。

 

すると、次の瞬間フクロさんの様子が一変した。

「ぅ、あぁぁぁぁっ!!? ぁ゛っ!!? ぁ゛あぁぁぁぁぁっ!!」

スイッチを切り替えたように、明確に、悲鳴が一段階大きくなる。

僕は何もしていない。ただ、ずっと電マをクリトリスに押し当て続けていただけ。

なるほど。ずーっと責められたままと、こうなるのか。

きっと、今電マのスイッチを切ったら、フクロさんは程よい快感に恍惚とした表情を浮かべるのだろう。だから、僕は、電マをクリトリスに押し当て続けた。

「あ゛ぁーーっ!? だ……!!? い!!? ぇぅ、だめ――!!? イッぇ――!!?」

たぶん、『だめ』『イッてる』を繰り返している。

全身を使って暴れ出す。手足がバタバタと動いて、お尻を前後左右に激しく振る。

「あ゛ぁあぁぁぁぁぁっ!!? ぁ゛ーーーーっ!! ぁあぁぁぁぁぁっ!!?」

たった1回イっただけでこの乱れよう。普段の囁くような透き通った声からは想像が付かない、濁った声音がその苛烈さを物語っていた。

 

僕は一度電マのスイッチを切る。

「ぁ……っ!! ぁ……、はっ、ぁ……」

電マのスイッチを切った瞬間、フクロさんは快楽が止まったことに安堵の表情を浮かべる。

だけど、それも一瞬のことだ。僕はフクロさんの口に枷を付ける。

「ふぐぅぅぁっ!!? ぁっ、あっ、ぁぐぅぅぅ……っ!!?」

ギャグボールを噛ませられると、自分が何も喋れなくなってしまったことに戸惑いの声を上げる。まだがあることを悟ると、恐怖で目が見開かれる。

そして、再び電マを押し当てられる。しかも、最大出力。

「っっっっふがぅぅぅぅっ!!? ぁぐっ!!? ぁ、あ゛ぁぁぁぁぁっ!!?」

彼女は電気ショックを受けたように全身を跳ね上げさせた。

けたたましい機械音よりも、さらに大きな悲鳴が部屋を震わせた。

「ぁぁあ゛ぁぁぁーーーーっ!!? ぁぐぐっ、ぅぐぅぁあぁーー!! ぁ、あぁぁぁぁぁぁっぁっぁっぁっーーーー!!?」

美少女が、四つん這いで、口枷を咥えさせられて、ひたすら電マで責められている。

暴れる肢体、獣のような声、真っ赤な顔、ボタボタ垂れるよだれと愛液。

人によっては、もはや見るに堪えない光景だ。

『どんなに私がイッても、泣き叫んでも、お漏らししても。タイマーが鳴るまでイかせるのを絶対に止めないでください』――フクロさんは今、自分で言ったことを後悔しているのかもしれない。

 

だけど、僕は彼女への責めを止めることができない。

約束したから。そして、僕自身、彼女の乱れ狂う姿に釘付けになっていたから。

僕は我慢できず、フクロさんが履いている愛液だらけのショーツを太ももまで下ろす。そして、バスローブの中で勃起していた僕の男性器を、彼女の性器に押し付けた。

「っ、うぅぅぅぅぅっ!!? ぅぐあっ!!? ぁ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

男性器が挿入される瞬間、フクロさんは一瞬だけ全身を硬直させる。

だけど、電マの刺激が彼女の思考を全て焼き尽くす。僕の人並みの男性器は、あっという間に彼女の膣に入った。

「あっ、あっ、ぁっぁっあ゛ぁぁーーっ!!? はぐぅっ、ぅぐっ!! ぁ、あぁあぁぁぁぁぁっ!!!」

僕は後背位でピストン運動しながら、フクロさんのクリトリスに電マを押し当てる。

電マの刺激が男性器にまで響いてきたから。フクロさんが勝手に腰を動かすから。彼女の膣内なかがあまりにドロドロで気持ち良かったから。彼女の乱れる姿があまりに可愛らしかったから。僕はあっという間に射精した。

「ふぐぅうぅぅぅぅぅっ!!! ぅあぐぅぅぅぅっ!! ふぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」

フクロさんは僕の膣内射精なんて全く気に留めることなく、悶え続ける。

というより、気に留めることができないのだろう。僕が彼女を犯す前から、射精して男性器を引き抜いた後まで、ずっと電マをクリトリスに押し当てられ続けているのだから。

「うぅぅぅっ、ぅあっ、ぁっ、あっ!!? ~~~~~~~~!!! ぁ゛あぁぁぁぁぁぁぁっ!!! ぁぐう゛ぁあぁぁぁぁぁっ!!?」

フクロさんは時々、甲高い悲鳴を上げる。そして、その直後ひときわ大きく身体を跳ねさせて、また獣のような悲鳴に戻る。

それがイッている瞬間であることは何となく分かっていた。4~5回ぐらいまでは数えていたけれど、そのペースはどんどん早くなっていって、途中からいつイっていて、いつイっていないのかの境界が分からなくなっていた。

フクロさんはただただイき続けた。

 

――――
――

 

そして、タイマーがピピピピと鳴る。僕はほとんど反射的に電マを離した。

「ふぐぅっ!!? ぅっ、あ……っ!!」

「大丈夫ですか?」
「………………は、はぃ……」

満身創痍。フクロさんの様子はそうとしか言えない。僕が彼女の口枷を外してからそう聞いても、十数回呼吸してからようやく答えが返ってくる。

「はっ…………、はぁ……、ぅっ…………」

僕は、息を整えるフクロさんをじっと見つめる。

四つん這いで拘束されているから、完全に横たわることはできない。後ろに突き出されたお尻は愛液でてらてらと輝いていて、その中央のお尻と秘部がいまだにヒクヒクと蠢いている。顔は真っ赤。涙とよだれでぐっしょり。

そして、解放感、安堵、そんな表情を浮かべている。『やっと終わった』――そんな表情だ。

その表情は、僕の嗜虐心をこれ以上なくくすぐった。

「最後に、もう1回イッておきましょうか」

だから、僕は言った。

 

「……え?」

フクロさんは、何を言っているのか分からないという表情を浮かべた。

だけど、僕は彼女が理解する前に行動する。電マのスイッチを入れて、彼女のクリトリスに押し当てた。

「ぃ――っ!!? ぃい゛ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!?」

隕石が直撃したのかと言わんばかりの全身の痙攣。喉が切れてしまいそうな叫び声。

フクロさんは自分のお尻の向こうにある電マを食い入るように見ながら、全身を暴れさせた。

「もう無理っ!!? もう無理ぃ゛ぃぃっ!!? 死んじゃ、死んじゃう゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!?」

ギャグボールを外しているからこそ聞こえる、本心からの言葉。

だけど、僕は止めない。限界の一歩先に行った女性がどんな反応を見せるのか、同人誌の中だけでなく、を見たかった。

もっと強い快楽を与える。

電マを最大出力で押し付けるだけではない。イボイボに加工された表面でクリトリスを削り取るように、ぐりぐりと捻じ込んでゆく。

「ん゛いぃぃぃぃぃっ!!? だぇっ!!? そえ゛!! ごわれるぅ゛ぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」

併せて、溢れる欲望に従って、再び膣に男性器を挿入した。

「ん゛ぁあぁぁぁぁぁぁっ!!!? ぅあ゛っ!!? しぬ゛っ!!? しぬ゛ぅ゛うぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」

先ほどと同じ。後背位でピストン運動しながら、クリトリスを電マで押し潰す。

フクロさんがこちらを見上げながら、快感で泣き叫び続けている。

僕は全身にじんわりと染みこんでくる征服感に目を背けながら、ひたすら彼女が気持ち良くなるように、無慈悲に、無機質的に犯し続けた。

「もっ、だえっ、だめっ!!!? ぁっ、あっあっぁっぁっぁあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!?」

お互いあまりに気持ち良かったから、この激しい情事は本当に短い時間で終わる。

だけど、あまりに激し過ぎて、気持ちが良すぎて、僕たちには数時間の営みのように感じられた。

 

まずイったのはフクロさんだった。

「ぁ゛あぁぁぁぁぁぁっ!!!? ぁひっ!!! ぁ゛~~~~~~~~~~っ!!? ~~~~~~~~~~!!!?」

ひときわ大きく身体を跳ねさせる。体液を全て搾り出さんばかりに潮を吹く。あえぎ声なんてとうの昔に通り過ぎていて、獣の声、むしろ咆哮に近い。

その艶やかな姿を見て、僕も射精する。

僕が与えたささやかな快楽は、もっと大きく暴力的な快楽に押し流されて消えていった。

「ぁひ……っ、ひっ、ひ……っ!? ひぃ……!」

電マのスイッチを切ると、フクロさんの身体はがくりと力を失う。

だけど、拘束されているから動けない。半開きの口から変な笑い声をこぼし、四つん這いの恥ずかしい姿勢のまま、ピクピクと全身を痙攣させ続けていた。

 

――――
――

 

「だ、大丈夫ですか!」

僕はフクロさんの拘束を解くと、抱き起こしてベッドに寝かせた。小柄で細い彼女はとても軽い。

「す、済みません、つい」

僕は謝らずにはいられない。反省、というか恐怖心に捕らわれていた。

やり過ぎた。最初から相当なことをしていたのに、彼女の希望にすら背いた行為。強姦の罪に問われたら勝てそうにない。

「……は、ぁぁ……」

フクロさんは萎縮する僕を尻目にぼうっとしていた。あまりに強烈な出来事で、放心しているように見えた。

彼女の心身を考えると、僕はじっと見守り続けるしかない。

 

何か飲み物を。そう思ってグラスに水を汲んで戻ってきた時、フクロさんはようやく口を開く。

「あ、あの……」
「は、はいっ!」

何を言われるだろう――僕がビクビクしながら次の言葉を待っていたら、彼女は目を背けながら、だけど真っ赤な顔で言うのだった。

「我が儘を言って良いですか。今度お会いした時は、1時間で……」
「え」
「時間が終わった後のも、また、欲しい、です……」