お知らせ

(2025/02/21)新しく、おものべ初の漫画が出ました

足の裏をくすぐりころがされたい!

足の裏をくすぐり転がされたい!

770円(税込)

マッサージ屋さんでえっちなマッサージをされたくすぐりフェチの私が足裏くすぐりマッサージをおねだりしちゃったら朝までエっっグい連続絶頂足裏くすぐりマッサージをしてくれた――そんなお話。
◆1番多いの:足裏くすぐり(素手、ローション、ヘアブラシ、いぼいぼグローブなど)
◆次に多いの:電マ
◆残りちょっと:乳首責め、内股くすぐり
本編32ページ。登場人物は全員女性。足裏くすぐり、快楽責め、連続絶頂に特化した漫画です。
(腋の下など、上記以外の部位は含まれていないためご注意ください)

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新型発電システムの生体ユニットとして毎日のように連続絶頂しなければならないお仕事

⏱このページは4分ぐらいで読めます


◆あらすじ

絶頂時に発生するエネルギーを利用した発電システムで働く女性のお話。あくまでも自主性を重んじるこの職場では、女性は好きな方法、好きなペースでイクことができます。しかし、終業時間までに1日のノルマに達していないと一転、世話人によって強制絶頂させられることに――。

 

新型発電システムの生体ユニットとして毎日のように連続絶頂しなければならないお仕事

 

8時始業、1時間の休憩を挟んで、17時終業。

そして今は16時50分。はいつものように、地獄への入り口に立っている。

「っ、ぅ……っ♡♡♡ くぁっ、ぁ――♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡ ッ~~~~~~~~♡♡♡」

アソコに電マを当ててもらって、自分でも乳首をいじくりまわして、やっとの思いでイッたのに、ノルマのメーターは本当に増えたのか分からない、微細な変化を示すだけ。

この心境には覚えがある。ロールプレイングゲームで敵に殴りかかったらあまりに強すぎて、ヒットポイントのゲージがほんのちょびっとしか減らなかったやつ。決まって、『あ、これ、来ちゃいけないやつだ』って絶望する。

……そう、は、来ちゃいけないところだったんだ。

「――18時になりました。ノルマは、……6割ぐらいといったところでしょうか」
「ぅぁ……! っ、ちょっと、待って……。せめて、少し休んでからっ」

「いけません。をお忘れですか?」
「ぅぁぁ、ぁぁぁぁ……!?」

世話人(私と同い年のかわいい女の子)が、私の手首をつかんで革製の枷をはめていく。朝から夕までイキ続けてきた私は、もうへとへとで抵抗できっこない。枷は壁に取り付けられたフックに接続された。

この職場は、自由な働き方を推奨している。1日のノルマをこなしさえすればそれでよく、好きな方法、好きなペースが認められる。だけど、もしも終業時間になっても規定量のエネルギーを抽出できていないなら、残業確定。その後のことは、全て世話人に一任され、私のような生体ユニットには拒否権がない。

「その、こう言うのも何ですけど、もう少し計画性を持って業務に当たっていただけないでしょうか」
「ぅぐ……! そ、その、いつもご迷惑を掛けて、済みませ……っ」

『無茶言うな!!』――私はその言葉をのみ込んだ。

世話人の女の子は『まあいいですけどね』と言いながら、私の両手足全てに枷を付けて、私を大の字の姿勢に拘束すると、最大振動の電マを私のアソコにねじ込むのだ。

「ぁぎぁ――♡♡♡♡♡ ぉ゛――!!!!? っぁ゛ぁぁぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぎづッ♡♡♡♡♡ ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

「あなたは思いっ切り当てたほうが効くのに、どうしていつもなんですか?」
「だっでこれ゛っ、ぎつっ、死ぬ゛――♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉおおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぎぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」

「ほら、そんなに力まないでください。お耳こちょこちょしてあげますねぇ。お好きでしょ? 入社当初の検診で、あなたの性癖も性感も、ぜーんぶ把握してますよぉ♡」
「ふぁぅぉぁぉおおっ♡♡♡♡♡ それっ、や゛めっ、力抜けぅっ♡♡♡♡♡ んふぉぉおお゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

「いっそのこと、全身こちょこちょされて感じるようにしちゃいますぅ? そしたら、今よりずっとが早く終わりますよ♡」
「じゅう、ぶっ♡♡♡♡♡ 十分だかぁっ♡♡♡♡♡ これ以上気持ぢよぐなれにゃいがらぁぁぁぁぁぁあああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぁ゛ぁぁぁああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

「まあ、それは後ほど、今はお仕事をしましょうか。どうします? 膣内なかにします? それともお尻の穴そっちのなかにします?」
「どっぢもいらないぃぃぃぃぃぃいっ♡♡♡♡♡ やめる゛っ、もぉ゛このお仕事やめる゛ぅぅぅぅうううぁ゛ぁぁぁああああああ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

「何言ってるんですか。電力インフラを担う大切なお仕事ですよ? そう簡単に辞められるわけないじゃないですかぁっ♡」
「やだっ、やだぁっ、やだぁ゛ぁぁぁぁぁぁああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ はひん――ッ♡♡♡♡♡ ッ゛ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

ノルマのメーターが、ようやくほんの少しずつ動き始める。だけど、今日の遅れを取り戻すにはまだまだ時間が掛かる。

私の強制絶頂地獄ざんぎょうは、向こう数時間は続くのだった。

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