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イラスト(ショートストーリー)

サキュバスと疑われた少女は大人のおもちゃによる皮膚非接触型の冷たい強制連続絶頂拷問を受ける

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◆あらすじ

日本のとある地にて、魔女狩りならぬ淫魔狩りが横行しています。その怪しいカルト集団では、電マやディルドなどの大人のおもちゃが『サキュバス撃退機』と呼ばれていました。もしもサキュバスと疑われてしまったら、全身を拘束されて、人間であれば壊れてしまうぐらいの強制連続絶頂拷問を受けることになるのです。

 

私は、とある地方に旅行に行きました。

一人旅が好きで、有名な観光スポットはだいたい行き尽くしていて、『ちょっと変わった所にも行ってみようかな』なんて思ったのです。だから行き先は、みんなが行くような名所から、2つぐらい離れた小さな村。

――こんなことになるなんて、夢にも思わなかった。

 

サキュバスと疑われた少女は大人のおもちゃによる皮膚非接触型の冷たい強制連続絶頂拷問を受ける

「ぁ゛ぁぁあっ♡♡♡♡♡ ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁあああああああああっ♡♡♡♡♡ ちがっ、わだしっ、サキュバスじゃないっでぇ゛ぇぇぇぇぇぇぁ゛ぁぁぁぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」

私は村の人たちに捕まりました。みんなが『サキュバスが村に来たぞ!』と大騒ぎしたのです。

私がサキュバス? 最初は何かの例え話かと思いました。だけど村の人たちは本当に、私が漫画やアニメに出てくるサキュバスだと信じているのです。私がどんなに『違う』と否定しても、『こんな格好をしているやつが、サキュバスなわけがないだろう!』と言って、私の少しロリータ調の混じった服を引っ張るだけでした。

 

裸にされた時、私は最初『男の人たちに犯される!?』と思いました。だけど村の人たちがやってきたのは、とは少し違うものでした。

「やだぁ゛ぁぁぁぁぁあああっ♡♡♡♡♡ ぎづいッ♡♡♡♡♡ いがざれるのぎづいッ♡♡♡♡♡ もういぎだぐないぃぃぃぃぃぃいいい~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

電動マッサージ器やディルドを使って、ただただイカせてくるだけ。

妊娠の危険もない、病気をうつされる危険もない――それなのに、どうしてこんなに苦しいのでしょう? 『男の人たちに犯されたほうがまだマシだ!』と思ってしまうのでしょう?

胸の付け根に喰い込み、クリトリスの芯まで震わせる電動マッサージ器。Gスポットやポルチオなど、の隅々までをなめ尽くし、叩き、抉っていくディルド。暴力を振るわれているわけではないはずなのに、まるで殴られているかのような衝撃が絶えることなくやってくるのです。

体の芯は燃え尽きてしまいそうなぐらいぼうぼうに熱いのに、肌は凍えてしまいそうなぐらい冷たい。自分の心と体がどんどん壊れていくのを感じました。

 

「おねが――ッ♡♡♡♡♡ も゛、やだ――♡♡♡♡♡ こごっ、出てく、がら――ッ♡♡♡♡♡」

いつか取り返しの付かないことになってしまう――私は恐くて、悲鳴と喘ぎ声以外の声を上げました。

だけど、村の人たちは言うのです。

『まだ口を利けるとは、やはりサキュバスの精力は恐ろしい』
『ならば、もっと犯そう』
『ならば、もっとイカせよう』
『人間であれば壊れてしまうぐらいの、酷烈で、永い快楽責めを』

「ぁ゛ぁぁぁぁあ――♡♡♡♡♡ ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁぁあ゛ああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁあ゛ああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡」

こころがまっくろになっていく。

サキュバスと間違えられた私は、体液をぼたぼたとこぼしながら、村の人たちにずっとずっとイカされ続けるのでした。