⏱このページは4分ぐらいで読めます
◆あらすじ
男の子が近所に住む憧れのお姉さんの部屋に遊びに行くと、まるで見せ付けるかのようにエロ本が置いてありました。ついそれを手に取って読んでしまった彼は、お姉さんから強烈なお仕置きを受けることに。両手を縛った状態でのローションガーゼ責めは、お姉さんのペットになることを承諾するまで続くのでした。
それは、僕がお姉さんの家に遊びに行ったときのことでした。
お姉さんとは、近所に住んでいるお姉さんのことです。初めて出会ったのは、確かそう、僕がペットの散歩に行った時だったと思います。公園で柴犬のムギと遊んでいると、通りがかったお姉さんがムギのことをなでて言ったのです――『かわいいね』と。それから、散歩に行くたびに、お姉さんと会うのが楽しみになりました。
あるとき、お姉さんが言いました。『うちに遊びに来る?』と。
僕はもう、うれしい気持ちでいっぱいでした。急ぎ足で家に帰ってムギを置いていくと、どきどきしながら、お姉さんが住むマンションの一室のインターホンを鳴らしたのです。
「お風呂の掃除始めちゃったから、ちょっとくつろいでてー」
薄着のお姉さんはそう言いました。おかしくなったのは、それからでした。
「お邪魔しま……え?」
お姉さんの部屋に行くと、部屋の真ん中に本の束が置かれていたのです。大きくて、だけど薄くて、表紙には裸の女の人の絵が描かれていて。
「こ、これって、その、え、えっちな……!?」
僕は『いけない』と思いました。だけど手が勝手に動いてしまいます。そういう本を見るのは、生まれて初めてでした。
「こ、これ……。僕と年が変わらな、え、そんな……」
本の内容はみんな似ていました。僕と年が変わらないような男の子が、大人の女の人にえっちなことをされるのです。男の子はみんなとろとろな顔をしていて、みんな泣いているはずなのに、みんなどこか気持ちよさそうでした。
僕は本の内容を追うのに夢中でした。そしてあるときふと、お姉さんの姿が浮かびました。もしも僕が、お姉さんにこんなことをされたら――。
「――いーけないんだー♡」
「ひ――!!?」
本を読むのに夢中になっていた僕の肩に、お姉さんの手が乗せられたのはその瞬間のことだったのです。
――――
――
「おねっ、さ――♡♡♡♡ ひぐっ、ぅぁ――♡♡♡♡ ごめっ、なさっ、ごめんなさいぃっ♡♡♡♡」
「口では何とも言えるよねー♡ 反省してるなら、行動で示さなきゃ」
「こう、どっ♡♡♡♡ なにっ、どうや――♡♡♡♡ ぁぐっ、ぁっ、ぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡」
「あらあら、またお潮吹いちゃったねー♡」
お姉さんが先っぽをずりずりするたびに、すごく熱くなって、すごくくすぐったくなって、おしっこのようでおしっこではない何かが噴き出します。
「そうだなぁ。……私、ペットが欲しかったの♡」
「ふぇっ、へ――♡♡♡♡ へ――!!!?」
お姉さんが、ねっとりとした声でささやきました。お姉さんの口が僕の耳元に近づいて、お姉さんの大きな胸が僕の背中にくっつきます。
「君、私のペットになってくれない?」
「ぺ――♡♡♡♡ 僕が、ぺ――!!!?」
「駄目なら、お仕置きやめてあげなぁい♡」
「ひぎ――♡♡♡♡ ぁ゛、ぁぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡」
そう言ってお姉さんは、先っぽをずりずりするのを強くしました。僕は堪らず叫びました。
「なるっ、なり、ます――♡♡♡♡ ぺっとっ、ペットになりますぅぅ――っ!!!?」
「本当? うそ付いてない?」
「ついてっ、ない――!!!? 付いてない、から、も、やめ――♡♡♡♡」
「やったぁ、うれしいっ♡ ……それじゃあまずは、しつけだねっ♡」
「ぁぎっ、ぁ゛――♡♡♡♡♡ っぁ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
僕はすぐに気付きました。結局どう答えても、お姉さんから逃げることはできないということ。そしてこれからも、この日々が続くということ。
「初めて見たときから思ってたけど、やっぱりかわいいなぁ♡」
「ひぎっ、っひ――♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぁ゛、ぅ、ぁ゛――♡♡♡♡♡ ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
お姉さんが僕の先っぽをずりずりしたまま、僕に強く抱き付いて、耳元でささやくのでした。