お知らせ

(2024/11/01)新しい小説短編集が出ました

連続絶頂オムニバス2411号紹介画像

連続絶頂オムニバス 2411号

770円(税込)

おものべの作品の中から、特に人気の作品をリブートしました。
①どれだけ泣き叫んでも許される快楽風俗店(電マ責め) ②機械による丸呑み快楽責め ③お乳を搾られると思ったらクリトリスを搾られた件 ④不穏な言葉があふれるほどの連続絶頂調教 ⑤えっちな遊園地(7つのえっちシーン)
※続編や加筆・修正といったものではなく、オリジナルの要素を残しつつ視点を変えて一から作り直したものです。オリジナルをご覧になった方でも、そうでない方でも楽しめるかと思います。

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年上のお姉さんにローションガーゼで亀頭責めされて恋心をぐちゃぐちゃにされる男の子のこと

⏱このページは4分ぐらいで読めます


◆あらすじ

男の子が近所に住む憧れのお姉さんの部屋に遊びに行くと、まるで見せ付けるかのようにエロ本が置いてありました。ついそれを手に取って読んでしまった彼は、お姉さんから強烈なお仕置きを受けることに。両手を縛った状態でのローションガーゼ責めは、お姉さんのペットになることを承諾するまで続くのでした。

 

それは、僕がの家に遊びに行ったときのことでした。

お姉さんとは、近所に住んでいるお姉さんのことです。初めて出会ったのは、確かそう、僕がペットの散歩に行った時だったと思います。公園で柴犬のムギと遊んでいると、通りがかったお姉さんがムギのことをなでて言ったのです――『』と。それから、散歩に行くたびに、お姉さんと会うのが楽しみになりました。

 

あるとき、お姉さんが言いました。『うちに遊びに来る?』と。

僕はもう、うれしい気持ちでいっぱいでした。急ぎ足で家に帰ってムギを置いていくと、どきどきしながら、お姉さんが住むマンションの一室のインターホンを鳴らしたのです。

「お風呂の掃除始めちゃったから、ちょっとくつろいでてー」

薄着のお姉さんはそう言いました。おかしくなったのは、それからでした。

「お邪魔しま……え?」

お姉さんの部屋に行くと、部屋の真ん中に本の束が置かれていたのです。大きくて、だけど薄くて、表紙には裸の女の人の絵が描かれていて。

「こ、これって、その、え、えっちな……!?」

僕は『いけない』と思いました。だけど手が勝手に動いてしまいます。を見るのは、生まれて初めてでした。

「こ、これ……。僕と年が変わらな、え、そんな……」

本の内容はみんな似ていました。僕と年が変わらないような男の子が、大人の女の人にえっちなことをされるのです。男の子はみんなとろとろな顔をしていて、みんな泣いているはずなのに、みんなどこか気持ちよさそうでした。

僕は本の内容を追うのに夢中でした。そしてあるときふと、お姉さんの姿が浮かびました。もしも僕が、お姉さんにこんなことをされたら――。

「――いーけないんだー♡」
「ひ――!!?」

本を読むのに夢中になっていた僕の肩に、お姉さんの手が乗せられたのはその瞬間のことだったのです。

 

――――
――

 

年上のお姉さんにローションガーゼで亀頭責めされて恋心をぐちゃぐちゃにされる男の子のこと

 

「おねっ、さ――♡♡♡♡ ひぐっ、ぅぁ――♡♡♡♡ ごめっ、なさっ、ごめんなさいぃっ♡♡♡♡」
「口では何とも言えるよねー♡ 反省してるなら、行動で示さなきゃ」

「こう、どっ♡♡♡♡ なにっ、どうや――♡♡♡♡ ぁぐっ、ぁっ、ぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡」
「あらあら、またお潮吹いちゃったねー♡」

お姉さんがをずりずりするたびに、すごく熱くなって、すごくくすぐったくなって、おしっこのようでおしっこではないが噴き出します。

「そうだなぁ。……私、ペットが欲しかったの♡」
「ふぇっ、へ――♡♡♡♡ へ――!!!?」

お姉さんが、ねっとりとした声でささやきました。お姉さんの口が僕の耳元に近づいて、お姉さんの大きな胸が僕の背中にくっつきます。

「君、私のペットになってくれない?」
「ぺ――♡♡♡♡ 僕が、ぺ――!!!?」

「駄目なら、お仕置きやめてあげなぁい♡」
「ひぎ――♡♡♡♡ ぁ゛、ぁぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡」

そう言ってお姉さんは、をずりずりするのを強くしました。僕は堪らず叫びました。

「なるっ、なり、ます――♡♡♡♡ ぺっとっ、ペットになりますぅぅ――っ!!!?」
「本当? うそ付いてない?」

「ついてっ、ない――!!!? 付いてない、から、も、やめ――♡♡♡♡」
「やったぁ、うれしいっ♡ ……それじゃあまずは、だねっ♡」

「ぁぎっ、ぁ゛――♡♡♡♡♡ っぁ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

僕はすぐに気付きました。結局どう答えても、お姉さんから逃げることはできないということ。そしてこれからも、この日々が続くということ。

 

「初めて見たときから思ってたけど、やっぱり♡」
「ひぎっ、っひ――♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぁ゛、ぅ、ぁ゛――♡♡♡♡♡ ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッッッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

お姉さんが僕のをずりずりしたまま、僕に強く抱き付いて、耳元でささやくのでした。

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