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◆あらすじ
ある学園では、『おっぱい通信簿』なるものが作成されます。おっぱいの健康状態を見るために、担任の先生が胸の付け根から乳首まで、それはもう念入りに調べてくれます。園田さんはおっぱいが圧倒的に大きいので、調べるのに何時間もかかってしまうようです。
私が『おかしい』と思ったのは、その学校に入学した直後のことでした。
「うわ、大っきい……」
男の子がいない、咲いたお花のような女の子だけが集まる、いわゆるお嬢さま学校、その初めての登校。校舎に入ったとき、誰かがそう言ったのです。
その言葉だけなら、別に不思議でも何でもありませんでした。だって、今までもずっと言われ続けてきたことだから。
そう言う人たちの視線は、いつも私のお胸に行っています。私は同い年の女の子たちよりもちょっと、いえ、かなりお胸が大きいのでした。お胸を見られることは、最初は恥ずかしかったし『嫌だな』とも思ったけれど、だんだんと慣れていきました。だから『大きい』と言われることは、別におかしくも何ともないのです。
おかしいのは、次の言葉でした。
「かわいそうに」
私は思わず、声のするほうを振り返りました。結局、誰がそう言ったのか分かりませんでした。私は首をかしげました。大きなお胸を見て、『かわいそうに』と言われたことはありませんでした。うらやましがられるか、妬まれるか、それぐらいのものです。
『新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。早速ですが、この学校にはある特殊な制度があります――』
「制度……? そんなの、初めて聞いた……」
『かわいそうに』――私がその言葉の意味を理解するのは、教室に入ってすぐのことだったのです。
――――
――
私がこの学校に入学してから、半年がたちました。
「せんっ、せぇぇえっ……!? これっ、いつ、までっ♡♡ いつまで続けるんでしゅかぁぁぁぁああっ♡♡♡」
私は今日も、教室で担任の先生におっぱいを弄られ続けます。ローションでぬるぬるになったおっぱいを隈なく触られて、私のおっぱいと頭はもうとろとろです。
「そんなことを言ってもね。園田さんのおっぱいは大きいから、『おっぱい通信簿』を作るのに時間がかかるんだよ」
「もっ、限界でしゅっ♡♡♡ おっぱいっ、むりっ、むりっ♡♡♡ 壊れっ、りゅぅぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡」
入学した時に説明された『特殊な制度』――それは『おっぱい通信簿』というものでした。おっぱいの健康状態を見るために、担任の先生が生徒一人一人のおっぱいを隈なく調べてくれるのです。
だけど私は他の女の子よりずっとおっぱいが大きいから、調べるのに時間がかかってしまって、いつも居残りさせられてしまうのでした。
胸の付け根をぐりぐりされて、膨らみをそりそりされて、乳輪をかりかり、乳首をほじほじ――先生はもう、私のおっぱいの気持ちいいところを全部全部知り尽くしていました。
「ぉぐぉっ♡♡♡♡♡ ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ おっぱい゛っ、ぃ゛ぃぃぃい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
「園田さん。女の子がそんな汚い声を出しちゃだめだよ。お上品な声を出せるように、お仕置きが必要かな?」
「ごめんな゛さっ♡♡♡♡♡ だってっ、おっぱひっ、いぐっイグっ♡♡♡♡♡ いぐの止まらな゛――♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
学校にいる間、この生活がずっとずっと続くのです。卒業するときには、私のおっぱいは一体どうなってしまうのでしょう?
そんなことをぼんやり思いながら、私は今日も、足腰が立たなくなるまでおっぱいを調べてもらうのでした。
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