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◆あらすじ
時たま少女たちが遭う、不思議な現象のお話。その被害に遭った少女は、派手な服装に着替えさせられ、服の中で機械に犯されたまま車椅子で町中を引きずり回されることになります。町を行く人々が皆少女のことを見ますが、体を固定され表情も変えることができないから、バレそうでバレないぎりぎりの恥ずかしさを、少女は味わわされ続けるのです。
◆快感≫羞恥《ハズカシイノニ》
①恥ずかしい格好と連続絶頂
②恥ずかしい露出と保健体育実技
③恥ずかしい言葉責めと変則的な快楽
④恥ずかしい隠姦と身体固定と強制無表情
⑤恥ずかしい公開処刑と全ての理性を奪う快感
それはお化けとも、超能力者とも、宇宙人とも言われていた。
正体ははっきりしていないが、一つ明らかなのは、被害に遭った少女は皆ひどく恥ずかしい目に遭うということだ。
①それの標的になった少女は、体を動かすことができなくなる。手足はおろか、表情を動かすこともできない。呼吸はできるが、胴体の動きが制限されるため、場合によってはひどく息苦しく感じることもある。
②少女はその場で着替えさせられる。ゴシック調のものやコスプレ、蛍光色の衣服など、どのような衣服に着替えさせられるかはその時々だが、共通しているのは比較的派手な服装だということだ。後のことを考えると、意図的に目立つ服装にしていると考えられる。
③着替えさせられた少女は、車椅子に乗せられる。一見すれば何の変哲もない車椅子だが、その実、少女が座った瞬間に稼働する機械姦椅子である。少女は衣服の中で、膣をほじくられ、乳首を震わせられ、腋の下をくすぐられることになる。
④少女は機械に犯されたまま、車椅子で人気の多い場所を引きずり回される。
目立つ格好、赤らむ顔、荒い呼吸、椅子から垂れる愛液――さまざまな要因から町を行く人々が皆少女を一瞥するが、彼女が今犯されていることは不思議と気付かれない。散々町中を引きずり回された後、少女はどこかへと運ばれていくようだ。
⑤何割かの少女は、①の被害に遭ったであろう場所で発見される。
「ぁぐ――♡♡♡♡♡ ぉ゛っ♡♡♡♡♡ ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~……♡♡♡♡♡ ぉぉ、ぉぉぉぉぉぉ……ッ♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~……ッ♡♡♡♡♡」
衣服は着せられたものではなく、以前のものに元通り。しかしその全身は自身の体液に塗れ、何もせずとも絶頂を繰り返す。
何があったのかを尋ねても、被害者は皆顔を真っ赤にして口を閉ざすのみ。辛うじて聞き出すことができたとしても、彼女たちが覚えているのは恥ずかしい状態で町中を引きずり回されたところまで。結局、そこから先で何があったのかは、誰にも分からなかったという。
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