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◆あらすじ
セルフアクメ喫茶は、手元のタッチパネルを操作することで、乳首責めやクリ責め、くすぐり責めなどお好みの方法で気持ちよくしてもらえるお店です。そんなお店に、学校では目立たない感じの女子がこっそり入り浸って、同年代の誰よりも強烈なメニューでイキまくっているお話。
◆快感中毒《キモチイイノダイスキ》
①押し付ける
②しごく
③我慢する
④操作する
⑤それでもやっぱりされるのが好き
店長「あら。あの子また来てるわ」
バイト「あんまり見ちゃ、お客さんに悪いですよ。店長」
店「どうせカウンターからじゃあ聞こえちゃいないわ。貴女も見てみたらどう? せっかくこんなお店でバイトを始めたのだから、目の保養をしなければ損よ?」
バ「目の保養って……。まったく、どんなお客さんですか――ぇぷふっ!?」
店「どうしたのかしら?」
バ「あ、ああいえ!? な、ななんでもありません!」
バ(あれ、見間違いじゃ、ないよね……? クラスメイトの……)
『くふぅぉっ♡♡♡ ぉ、ぉ゛ぉぉぉぉぉおおっ♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉぉおおおおっ♡♡♡』
バ「ま、ままままったく、あのお客さんが一体何だって言うんです!」
店「あの子、ウチの常連なのよ」
バ「じょ――!?」
店「最低でも、週に一回は来てるわね。あの年の割にはすごいことしてるわよ? ほら、ご覧なさいな。性感帯を漏れなくシた上にくすぐり責めなんて、相当なスキモノね」
バ「ぅぉぉ……。あ、あれ、キツくないんですか?」
店「普通ならね。あの年齢なら、大概の子が拒否反応を示すでしょうに」
『ぉ゛ぉぉぉおおっ、ぉ゛ぉぉぉぉぉおおお♡♡♡ ぁ、いく、またイクいくいぐ――♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡』
店「まぁあの子にとっては、あれぐらいが適正みたいだけど。いや、むしろ少し物足りないぐらいかしら?」
バ(あんなどろどろな声。学校じゃ聞いたことない……)
店「あら、あらあらあら?」
バ「どうしたんです?」
店「まあいいか。あの子なら何とかなるでしょう」
バ「だからどうしたんで――」
『――ぐひゃぅぁぁぁぁぁああああああああああっ♡♡♡♡♡ っぁ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡』
バ「ひぅぇ!!? な、なにごと!!?」
店「さっきの子よ」
『んぎぃぃぃぃぃいっ♡♡♡♡♡ これっ、激しひっ♡♡♡♡♡ 足の裏もくしゅぐったはぁぁぁっはははははひゃぁぁぁぁ゛~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡』
店「カウンターで確認したらね、すごーいオーダーが来てたのよ。既存の強度を爆盛りした上に、足の裏へのくすぐり責めも追加。さっきまで限界一歩手前で燻っていたみたいだけど、さすがに許容量を超えたみたいね」
バ「な、なななななな!? あ、あれ、止めなくていいんですか!?」
店「もちろん、まずかったら止めるわ。そのために、カウンターから各席のコントロールができるのだから」
バ「そそそれなら早く!?」
店「だめに決まってるでしょう? ほら」
『これっ、しゅごひぃぃぃぃい♡♡♡♡♡ きもぢっ、きもぢひっ、ひき――ッ♡♡♡♡♡ 最高ぉほっ♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡』
バ「ふわぉ……♡」
店「あの子の適応力、ナメてはだめよ。あの分じゃあ、今日のコースが終わる頃にはちょうどぴったりの強度ね」
バ「今日のコースってあとどれぐら――2時間以上もあるじゃないですか!?」
店「今日は3時間のコースね。長い時は6時間のフリータイムを選ぶわよ、あの子」
『ぉ゛ほぉぉぉぉぉぉぉおおおっ♡♡♡♡♡ すごっ、これ、戻れなくなぁ゛ぁぁぁあっ♡♡♡♡♡ ぁはっぁはっぉほっ♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡』
バ「うう、うううう。声で仕事に集中できない……」
(もうあの子のこと、まともに見れないよ……。学校じゃあんなに大人しい子なのに……)
店「シフト終わったらあの席使う? バイト代から引けば構わないわよ?」
バ「使いません!」
店「あの子をナンパするのはいいけど、店に来なくなるような強引なことはしないで頂戴。お得意さまなのだから」
バ「しません!!」
バ(使わない、よね? しない、よね……?)
『やばっは♡♡♡♡♡ こんなの、学校の子には見せられ――にゃ゛はっ♡♡♡♡♡ ッッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ っぁ゛あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡』
バ(ぅぅぅぅぅ、ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ)