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イラスト(ショートストーリー)

ブラシ触手のくすぐり責めで胸とアソコに触れてもらえないままイカされる 制限姦③部位制限

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◆あらすじ

腋の下、腹、太もも、足の裏――くすぐったい場所をひたすらくすぐることでも、人は絶頂に至ることができます。しかし調教が十分でないと、秘所を触れられる快感とは違う感覚に、苦痛を覚えることも。男に恨みを買った『少女』がいかに腰を振って胸を突き出そうとも、触手は彼女の”本当に触ってほしい場所”に触れることなく、ただひたすら”くすぐったい場所”でのみイカし続けるのです。

 

◆制限姦鑑賞クラブ お部屋一覧

①運動制限_あなたは体を動かすことができません。
②伝達制限_あなたは自分の意思を他者に伝えることができません。
③部位制限_あなたは望んだ部位に触れてもらえません。
④絶頂制限_あなたは絶頂できません。
⑤自由剥奪_あなたは体を動かすことも、声を出すことも、表情を変えることもできません。

 

次のお部屋は、中には入らず、廊下に取り付けられた窓からご覧いただきます。

……何分、危険ですので。

ブラシ触手のくすぐり責めで胸とアソコに触れてもらえないままイカされる 制限姦③部位制限

「きひっ、ひひひひひひひぃぃぃぃいっ♡♡♡ ちがっ、そこじゃなひっ♡♡♡ ちゃんとっ、ちゃんと気持ちよくしてぇぇっへっへへへへへへへへひゃぁぁぁぁぁああっ♡♡♡」

床を埋め尽くすのは、百はくだらない触手の群れ。一人の少女が、生物特有のぶよぶよとした感触をベッドにして横たわります。

今ご覧いただいている制限姦は『部位制限』――つまるところ『焦らし責め』と言ったところでしょうか。焦らし責めとは言っても、彼女は今日既に数十回は絶頂を迎えているのですが……。絶頂を抑制するのではなく、早い話、彼女は胸や性器などに触れずに犯されています。

「くしゅぐったひってぇぇっへへへへへへへっ♡♡♡ 腋の下もっ、おなかもっ♡♡♡ 太ももっ♡♡♡ あしのうらっ♡♡♡ ぜんぶっ、全部くしゅぐったぁぁっはははははひゃわぁぅわぁぁぁっひゃはぁぁぁぁぁっ♡♡♡」

胸や性器に触れないとなれば、一体どこを犯せばいいのか? その答えは、ご覧のとおり腋の下や腹、太もも、足の裏などです。これらは触れられるとくすぐったい場所というイメージが先行しますが、裏を返せばとても敏感だということ。調教次第では、その敏感さのまま快感を覚えることも可能です。

「にゃんなのっ、このっ♡♡♡ この触手っ♡♡♡ ぞりぞりっ、ぞりぞりしへっへへっ♡♡♡ ぐちゅぐちゅしへぇっへへへへへぇぇぇぇぇぇええ♡♡♡」

腋の下や足の裏は純粋にくすぐったさを感じる部位。ここに訪れる前の彼女であれば、ひたすらに笑い悶えていたはず。ここまで蕩けた笑い声を上げることはありませんでした。

「やだっ、やだっ♡♡♡ 、そこじゃないぃぃぃっ♡♡♡ ほらっ、ここっ♡♡♡ おっぱいっ♡♡♡ おまんこしてっ♡♡♡ ねぇえっ、そこじゃないってぇぇぇぇえ♡♡♡」

しかし今の彼女にとって一番のは、股間周囲へのくすぐり責めのようです。下腹部、内股、胴体と脚の継ぎ目など。彼女自身、気持ちいいのかくすぐったいのかも分からず、蕩けたような、戸惑っているような、何とも言えない声を上げるばかりです。必死に腰を上下に振り乱し、尖りきった乳首を突き出します。

「ひぇひっ♡♡♡ へへっ、ひひひひ――っ♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ちがっ、だから、じゃなひ――♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡ ちがうっ、ちがう、ちがううぅ――♡♡♡♡ ぁぁぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡」

彼女はこうして何度も絶頂に至るのですが、しかし彼女はここに来てまだ半月ほど。調教が十分ではないようで。確かに絶頂に達しはするのですが、本来望む種類の快感に苦痛を覚えているようです。

今は『これはこれで』ということで鑑賞会を継続していますが。じきにくすぐり責めに真に快楽を覚えるようになるでしょう。そうなれば、やむことなき快感に笑いながら泣き叫ぶことになるはず。今の悶々とした快楽地獄は、今だけご覧いただける限定ものというわけです。

「ゆるしへっ、もっ、ゆるしてよぉぉぉお♡♡♡♡ もっ、浮気しなひ――♡♡♡ だからっ、おまんこっ、もっ、おまんこ触ってっへへへへへぇぇぇぇえっ♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ やだやだやだ――♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

ああ、そうそう。

彼女がここに捕らわれている理由はです。何でも、複数人の男性と肉体関係を持っていたとか。関係の詳細も、恋愛、売春、乱交サークルとやりたい放題。そしてその中の一人がもてあそばれた復讐として、ここ『制限姦鑑賞クラブ』の収容を依頼したのです。

多くの男性に性感帯をいじくり回されたあげく、性感帯に一切触れてもらえない責め苦を受ける――何とも不思議な縁です。