※当サイトにはプロモーションが含まれるページがあります。

イラスト(ショートストーリー)

口枷のせいで『やめて』と言っても伝わらない状態のクリ愛撫 制限姦②伝達制限

⏱このページは5分ぐらいで読めます


◆あらすじ

体を拘束された上でしつこく指でクリトリスを愛撫されたら、誰でもやめてほしいと思うはず。しかし口枷をはめられているせいで『やめて』という願いは相手に届かず、背筋がじりじりと焦げ付く心地。そんな責め苦を受けるのは、本来叫び声なんて上げるはずのない無口な少女でした。

 

◆制限姦鑑賞クラブ お部屋一覧

①運動制限_あなたは体を動かすことができません。
②伝達制限_あなたは自分の意思を他者に伝えることができません。
③部位制限_あなたは望んだ部位に触れてもらえません。
④絶頂制限_あなたは絶頂できません。
⑤自由剥奪_あなたは体を動かすことも、声を出すことも、表情を変えることもできません。

 

この先のお部屋をご覧いただく前に、まずはについてお話しします。

彼女は五日ほど前、拐かされてここに来ました。私共が拐かしたわけではありません。誰かが彼女を拐かして、この『制限姦鑑賞クラブ』の玄関先に放り込んだのです。一体誰が、何の目的でそのようなことをしたか、それは分かりません。そして彼女自身のことも、名前を分かりませんし、故郷も分かりません。

彼女は極めて無口なのです。何を聞いてもだんまりのまま。けっして喋れないわけではありませんでした。少し強めの口調で脅してみせると、彼女は喉の奥で『ひっ』という悲鳴を上げたそうです。無口というのは、ただの性格的なものです。

そんな経緯いきさつで理不尽にもここに来てしまった彼女は、今どうしているでしょうか。それでは、次のお部屋をご覧ください。

 

「――ふぐぉぉぉぉぉおおっ!!!? ぉごッ、ぉ――♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉぉぉおおっ、ぉぉぉおぉぉぉぉぉおおーーーーーーーーッ!!!!」

「今日は指でたーっぷり、クリちゃんくりくりしてあげますねー♡」
「ぎ――ッ!!!? やあ゛――!!!? あえ゛ッ!!!? ぁが――♡♡♡♡ っぁ゛ぁああああああああッ!!!!」

口枷のせいで『やめて』と言っても伝わらない状態のクリ愛撫 制限姦②伝達制限

部屋の中央にて、クリトリスを丹念に愛撫されて泣き叫んでいるほうの彼女こそ、先ほどお話した少女です。もしかしたら、『彼女は無口と聞いていたが、話が違うじゃないか』と思われたかもしれません。しかし、けっしてうそではありません。

彼女の姿をよくご覧ください。

「クリちゃんくりくり気持ちいいですかー? いいですねー♡ 気持ちよくて幸せですねー♡」
「ぉごぉぉッ!!!? ぉ゛おぉ、ごぉぉぉおおッ!!!! ぉ゛ぉぉぉおおーーーー!!!?」

両手両足を拘束されたまま、当館のスタッフである女性の両手で、しつこくクリトリスを一点責め。指先ではじき、こねくり回し、こすり、つぶし、つまみ――今日、いいえ、彼女がここに訪れてからずっと、です。これで『声を出すな』と仰るほうがおかしいと思わないでしょうか?

しかし拘束するだけなら、前のお部屋でご覧いただいた運動制限と変わりありません。このお部屋が理不尽たるゆえんは、にあります。

「ぉえがッ!!!? やえ゛ッ!!!? えぐ――ッ♡♡♡♡ ぁ゛ぁぁぁあああ、ぃああ゛ぁぁぁぁああああああーーーーッ!!!!」
「えー? 何て仰っているんですー? よく聞こえませんよー」

「あぐっ、あぐぅぅぅうッ!!!? も゛ッ、おえが――!!!? あげっ、やえ゛――!!!? ふぐぅぅぅぅぅうううッ!!!!」

そう、ギャグボールです。

彼女に課せられた制限とは、自分の意思を他者に伝えることができないということなのです。無口であったはずの少女が、快感によって泣き叫び、しかし言葉を伝えることができない。何とも皮肉交じりの責め苦です。

その苦しみかいかんを存分に味わえるように、責め手の女性は積極的に彼女に声をかけるようにしています。

「あ、分かった!」
「ふぐ――ッ♡♡♡♡」

「何て言っているか分かりましたよー?」
「う――、ぁぐ――」

この瞬間、少女があからさまに安堵していることが分かるかと思います。声が落ち着き、全身の力が抜け、きっと彼女は『助かった』とでも思ったのでしょう。

もちろん、この『制限姦鑑賞クラブ』において、そのようなことは起こり得ません。

「『もっと思いーーーっ切り、クリちゃんくりくりして』ですねー♡」
「――ぉごぉぉぉおッ!!!!? ひがッ!!!! おぇが――!!!!?」

「それでは、お望み通りにっ♡」
「ぉ゛ぉぉぉぉおおッ!!!!? ぉ゛――♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉぉおおお、ぉぉ゛ぉぉぉぉおおおおおおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!!?」

端から見れば、ただ少女を甚振るためでしかないやり取り。しかし彼女自身にとっては、わらをつかむ思いなのです。口では何を言っても伝わらないから、代わりに全身を激しく動かすまでに。首を振って、手を振って、足の指を何度も閉じ開きするまでに。

それでも、その意思が伝わることは絶対にありません。

「大丈夫かなー? きつくないかなー? 『やめて』って言ってくれれば、私もやめるんだけどなー」
「ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!? やえ゛で――!!!!? あえ゛!!!!! ふぎあでえぇぇぇええッ――!!!!? ぇぐっ、ぇぇぇええ――!!!!! ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」

「だからー、何を言ってるのか分かりませんよー? ちゃんとはっきり喋ってくださーい♡」
「やえ゛ッ、だめ゛ッ、やげ――!!!!? ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ふがぁ――♡♡♡♡♡ ぉごぉぉお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」

希望をチラつかされて、それでも叶わず、イキ続ける――それはただ闇雲に犯されるのと、どちらのほうがつらいでしょうか。