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◆あらすじ
少女は毎日のように『先生』に呼び出されて、調教を受けています。今日、少女の太ももに取り付けられたのは、拘束されてもいないのにアソコが無防備になるという不思議な器具でした。無防備になったクリトリスを何度も歯ブラシが往復し、少女が知らぬ間に性奴隷としての調教が刻一刻と進んでいくのです。
◆とても気持ちいいおもちゃ集
→非拘束型強制股間露出器
チクニカルシリコンボード(V溝)
クリホール付き電動マッサージ器
ぐちゅぐちゅ乾布摩擦
もっこりクッション
「先生……」
「__さん。ちゃんと、今日も来たね」
先生に呼び出されて、毎日のように放課後残る私。
夕日がもうほとんど沈んだ理科室で、私は先生に言います。
「……あの、先生。も、もう、こんなことは……」
「でも__さん、こんなこと、僕以外に誰もしてくれないよ?」
「っ」
先生がそう言った瞬間、不思議とお股がきゅんとなりました。私が太ももをもじもじさせると、先生は満足げな顔をしてから、かばんの中をごそごそと漁ります。
「今日はね、__さんにちょうどいい道具を持ってきたよ」
「……それ、は……?」
それは、ベルトの付いたよく分からないものでした。
――――
――
「ぅぐっ♡♡♡ づぁっ♡♡♡ ぁ゛ぁぁあっ、ぁぁぁぁぁぁあああっ♡♡♡」
薄暗い理科室で、私は裸のまま直立。太ももに変な器具を付けられて、アソコを歯ブラシでごしごしと磨かれます。
「なんでっ、これっ♡♡♡ 脚っ、閉じてっ♡♡♡ 私っ、脚閉じてる!!? ぅあ゛ぁぁぁぁああっ♡♡♡」
不思議な感じでした。私は立ったまま、膝を合わせて、太ももを内側にぎゅーっと寄せているのです。それなのに、先生が手に持った歯ブラシは私の太ももに邪魔されることなく、アソコを正確にごしごしし続けます。
それは全部、太ももに取り付けられたよく分からないもののせいでした。
「これっ、っぐっ♡♡♡ これ、これ何ですかぁぁっ!!?」
「これは、ただ内股を寄せるだけの道具だよ。__さんは年の割に太ももが太いから、これがあるとやりやすいなぁ」
「そんなっ、わたしっ、太くなっ♡♡♡ っぁぐぉっ♡♡♡ ぉおっ♡♡♡ ぁ゛ぉぉぉおおおっ♡♡♡」
ちくちくとした歯ブラシがシュコシュコという音を立てるたびに、脚と腰がふやけてしまいそうな感覚がやってきます。私は無駄だと分かっているのに、立ったまま膝と太ももをぎゅっと寄せて抵抗するだけです。
すると先生が言うのです。
「__さん、これされるの、好きだよね」
「そ、そんなことっ♡♡♡ あるわけっ、ぇぐっ♡♡♡ ぅ゛ぅぅぅぅうっ♡♡♡」
「そんなことあるよ。それなら、どうして__さんは抵抗しないのかな?」
「それ、はっ♡♡♡ このっ、変な道具のせい、でぇぇっ♡♡♡」
「違うよ」
先生が歯ブラシをごしごし動かしたまま、私の顔をのぞき込んできます。
「これはただ、内股にちょっと細工するだけの道具。拘束とかをしているわけじゃない。なら、__さんは手で隠すなり、走って逃げるなりすればいいじゃない。どうしてしないの?」
「っ!!? そ、それ、は――♡♡♡」
「実はこの道具ってね、性奴隷の調教用に使われるものなんだ。まだちょっと反抗的で、だけど快感の虜になりつつある……それぐらいの子に使うと、みんな不思議とされるがままになってしまうらしいよ? ……今の__さんと同じだね」
「っあぐ♡♡♡ ぁ゛っ♡♡♡ ぁ゛ぁぁぁぁぁあああっ♡♡♡」
それはまるで、『君は性奴隷と同じだよ』と言われているような気がする言葉でした。
だけど私は逃げられません。こんなにも抵抗しているのに……いえ、抵抗しているつもりなのに逃げられない――それが狂おしいほど気持ちいいのです。
「ぁぐぉっ♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉぉぉおおっ♡♡♡♡ ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉぉおおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
「今日はイクのが早いね。そんなに気持ちよかったかな? この道具」
「そんな……っ♡♡♡ そんな、こと……♡♡♡」
「それじゃあ、もう一度試してみよっか」
「ひゃぐぁぁあっ♡♡♡♡♡ だめっ、さっきイッたっ♡♡♡♡♡ ぁぎっ、ぃ――♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉぉおおっ♡♡♡♡♡ ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
それは、一歩進んだ日。
私が先生の性奴隷になる日は、そう遠くはないようでした。