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◆あらすじ
急流すべりの川は、スライムに満たされています。体にばしゃんと掛かった水は、女の子の全身を気持ちよくします。ひんやりとしたスライムは火照った体に心地よく、ぬるぬるとした優しい愛撫による絶頂は心地よく、何度イッても『もっとシて、もっとシて』と思ってしまうほどです。
メリーゴーランドで股間ぶるぶる
ぶいあーる映画で触手にぞりぞりぐちゅぐちゅ
お化け屋敷で幽霊に全身こちょこちょ
→急流すべりでスライムにぐちゅぐちゅ
観覧車で機械姦連続絶頂地獄
急流すべりに行きました。丸太のお船に乗って、川を下っていきます
「きゃーーっ♡ 水しぶき、すごーーーーいっ!」
川の上から下まで一気にすべり下りると、熱くなった体に水が掛かって、とっても気持ちいいです!
だけどやっぱり、この急流すべりも、他の遊園地とは違うみたい。体に掛かった水が、なんだかどろどろしているのです。
「何、これ……? どろどろが、近付いて、きて、ぇ、ええええぇ!?」
アニメか、ゲームか、とにかく何かで見たことがあります。これは『スライム』というやつでした。たくさんのスライムが川からボートに上がってきて、私のおっぱいやお股をぐちゅぐちゅしてくるのです。
「ぉっ、ぉおおっ♡ これ、やわらかっ!? 触り方やさしいぃぃぃぃいっ♡」
スライムにぐちゅぐちゅされるのは不思議な感じでした。とても柔らかくて、ぷるぷるしていて、手とか触手とか触られるのとは、ちょっと違うのです。おかげで全身をぐちゅぐちゅされているのに、何だかうっとり。
「ぉっ♡♡ 天国みたひっ♡♡ ぉ~~~~~~~~♡♡♡ お~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡」
私の体がびくん、びくんと変になります。
私は今までもたくさん、体が変になりました。お馬さんの背中にぶるぶるされたり、触手にぐちゅぐちゅされたり、幽霊にこちょこちょされたり。あまりに体が変で、私はいつも『もう無理! もう無理!?』と思ってしまうのですけど。
だけどスライムにぐちゅぐちゅされて変になるのは、何だかすごく優しいのです。こんなにも体がびくびくしているはずなのに、『もっとして! もっとして!?』って思ってしまうのです。
「はぅぇっ♡♡♡♡ ぇひひひっ♡♡♡ ひゃはぁぅぁぁぁあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ひゃぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
お船の上にどんどんスライムが上がってきているのを見て、私は変になりながらうれしそうな声を上げてしまいます。
たくさんのスライムが、私の体を包んでくれるのです。おっぱいをちゅぱちゅぱこりこりして、お股をぐちゅぐちゅずちゅずちゅして。それから、太ももをもみもみ、足の裏をこちょこちょ、おへそをほじほじ、腋の下をくちゅくちゅ――。
体が全部全部変になっていきます。
「ひゃはぅぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ すきっ、すきっ、好きぃぃい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
ここの急流すべりは、一度滝をばしゃんと下りると、後はものすごくゆっくりになります。船はゆっくりと川を一周して、その間に体が何回も変になりました。
「はぅぇ……♡♡♡♡ ぇひっ、ひ……♡♡♡♡♡ ひひぃぃ……♡♡♡♡♡」
やっと、私は夢見心地のまま船を降ります。
体がすっごく不思議。今もまだスライムにぐちゅぐちゅされているような気がしますし、それなのに『もっと、もっと』と思ってしまうのです。
空を見上げれば、いつの間にか赤焼け。そろそろお家に帰らないと。
だけどスライムに体を優しくぐちゅぐちゅされたせいで、体はまだぽかぽかでした。だから、あとちょっとだけ。
「――最後にもう一つだけ、乗ろうかな……♡」
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