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◆あらすじ
女の子がえっちな遊園地に行きました。アトラクションの全てが女の子を気持ちよくするという、本当にえっちな遊園地です。女の子が最初に乗ったのはメリーゴーランド。木馬に跨がると背中がぶるぶる振動して、電マのように女の子のアソコを気持ちよくしてくれます。
えっちな遊園地シリーズ
→ メリーゴーランドで股間ぶるぶる
ぶいあーる映画で触手にぞりぞりぐちゅぐちゅ
お化け屋敷で幽霊に全身こちょこちょ
急流すべりでスライムにぐちゅぐちゅ
観覧車で機械姦連続絶頂地獄
私は今日、近所に新しくできた遊園地に来ました。
お父さんとお母さんはお仕事で来られなかったから、ひとりで遊園地なんてどきどきです!
最初に乗ろうと思ったのは、メリーゴーランドでした。やっぱり遊園地と言ったらメリーゴーランドだよね? 誰も並んでなかったから、すぐに乗れました。
「まだ朝だから、かな? まぁいいや、ラッキー♪」
チケットをスタッフさんに渡して、よいしょとお馬に跨がると、音楽が流れながらメリーゴーランドが回り始めます。
だけどそこで、びっくりすることが起きます。お馬さんの背中が突然ぶるぶると震え始めたのです!
「ふぁぇえっ!? 何これ、お股がくすぐったいぃ!?」
お父さんやお母さんがたまに使っているマッサージ器を使っているけれど、そのマッサージ器が私のお股を下からずんずんと突き上げてくるみたい。
すごくくすぐったくて、くすぐったいはずなのに口の奥がむずむずして、何だかすっごく変な感じ。
「あの、これ、これっ、変んんんんんん!?」
私は必死にスタッフさんに助けを呼びました。このメリーゴーランドおかしい!? このお馬さん壊れてる!? だけどスタッフさんはこちらを見てニコニコするだけです。
あまりにお股が変で、私の体がずるりと傾きました。冷や汗がたらり、その瞬間のことです。
――ガシャン!
「ふぁぇぁぇぇぇえっ!!?」
体に何かが巻き付きます。両手の手首、それとふくらはぎ、足首。お馬さんから落ちそうになった私のことを、ベルトのようなものが支えてくれました。
ほっとしたのは、ほんの一瞬だけのことでした。
「やだっ、降りられないぃっ!!? これっ、降りられな――っ!!? お股が変になるからぁぁぁああ!!!」
両手は自分の背中に、両脚はお馬さんの脇腹に。お股をお馬さんの背中にぎゅうぎゅう押し付ける姿勢のまま、私は動くことができません。
「なんだかっ、も、変――!!? っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
「これ、止まらにゃ――♡♡♡♡ いつまで――!!!? ぁぅぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
「ひゃぐ――♡♡♡♡ ひ――♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
私はお股をたくさんぶるぶるされて、たくさん変な声を上げてしまいました。時々体がびくんびくんってなるし、パンツもびっしょり。
だけどこれ、おしっこじゃないみたい……?
メリーゴーランドが止まったのは、何十分かたってからでした。普通のメリーゴーランドよりもすっごく長い!?
「ぉ……♡ ぉぉぉ……♡」
その時にはもう、私はふらふら。お股がきゅうきゅうと鳴いているみたいで、わけが分かりません。パンツはもうびっしょり、これ、脱がないと気持ち悪いなぁ……。
私がふらふらしながらメリーゴーランドから下りると、次に並んでいた人たちが木馬に跨がり始めます。
「ふゃぁぁぁぁぁああっ♡♡♡♡ 何これ――!!? お股すごひぃぃぃぃぃぃぃいいいっ♡♡♡♡」
「あぁぁぁだめぇぇぇぇえええっ♡♡♡♡ 腰、動いちゃ――♡♡♡♡ 腰勝手にへこへこしちゃぅぁぁぁぁあああ~~~~~~~~っ♡♡♡♡」
「イッちゃうっ♡♡♡♡ これっ、すぐイッひゃ――♡♡♡♡ っぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」
私と同じぐらい年の女の子も、ずっと大人な女の人たちも、みんなが悲鳴を上げ始めます。どうやら、メリーゴーランドが壊れてたとか、そういうのじゃないみたいです。
まさか、こんなに恥ずかしいことをさせる遊園地があるなんて――!?
だから私は思うのでした。
「ほかにどんな乗り物、あるのかな……♡」