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◆あらすじ
学校からの帰り、少女はシャッター通りにある手芸屋に行きます。そこに行くと、お店の『おじさん』が鳥の羽根でアソコをしょりしょりとなでてくれるのです。あまりに優しい羽根による、あまりに敏感なクリトリスへの責め。ゼロに無限を掛けるような責めによって少女の性感はバグを引き起こし、謎の連続絶頂を引き起こします。
ほとんどのお店のシャッターが閉まった寂しい商店街を、私は歩きます。
本当は、『この辺りは危ないから行ってはいけないよ』と言われてはいるのですけど。
行き先は商店街の中にあるお店の一つ、手芸屋さん。ぴったりと閉じたシャッターの横にある路地裏に入って、ぼろぼろの扉をコンコンとノックするのです。
「ああ、____ちゃん。こんにちは、今日も来たんだね」
扉を開けて出迎えてくれたのは、手芸屋さんのおじさんでした。『こんにちは』――私は簡単にあいさつしてから、扉をくぐります。
手芸品屋さんの中は暗くて、たくさんの布や糸が灰色の棚に積まれています。お店の奥にあるレジの向こうには小上がりがあります。畳が貼ってあって、おじさんがそこでくつろいだり、たまにお客さんとお話したりするそうです。こうまで暗い雰囲気のお店だと、何だか心配。
「はは。まぁ、何とかやってるよ。最近はね、必ずしも店頭で物を売るのが大切ってわけじゃない。ネットで物を売る工夫も必要なんだ」
私には難しい話ですが、おじさんは何とかやっていけてるみたい。
「……さて、そんな世間話をしに来たわけじゃないよね?」
おじさんのその言葉で、私の肩がびくんと跳ねました。
私はこくんと頷いてから、靴を脱いで小上がりに座ります。するとおじさんは、私が履いていたスカートをするすると脱がせ始めたのです。スカートがなくなって、パンツも足首まで下ろされて、ついでに靴下を脱がされます。
『っ……』――私は息を飲みますが、抵抗はしません。すごく恥ずかしくて、ちょっとだけ怖かったけれど、嫌じゃなかったから。私は女の子座りしたまま、おじさんの動きを見守り続けます。
「____ちゃんのために、新しいのを仕入れておいたよ」
おじさんがそう言って取り出したのは、鳥の羽根でした。
真っ白で、長くて、一本一本の線維がきれいにそろっていて、まるで刃物のよう。だけどおじさんの指でしなる羽根は、軸がしっかりしているけれど、柔らかい。元々は、お洋服をきれいに飾るために、このお店で売られている商品なのだそうです。
だけど今の私にとって、それはとても、気持ちよさそうでした。『ふー、ふー』――私の息が勝手に荒くなります。
「まだ何もしていないのに、もうそんな風になっちゃってるの?」
おじさんにそう言われるのはすごく恥ずかしい気がしました。だから私は、女の子座りしたまま、おじさんから顔を背けたのです。
その瞬間でした。
しょりしょりしょりしょりっ。
『んひゃぁぁあんっ♡』――おじさんが手に持った羽根で、私のアソコをなで上げたのです。ぞくぞくぞくという気持ちよさが背筋を上ってきて、私は大きな声を上げてしまいます。
そして、しょりしょりという動きはずっと続きます。『ぅひっ♡♡ ひゃはっ、ひゃぁんっ♡♡』――私の口から、恥ずかしい声がどんどん出てきます。おじさんは私に声を出させるように意地悪をしてきます。
それでも私は逃げません。だって私は、今日こうしてもらうために、手芸屋さんまで来たのですから。
「この店に____ちゃんが来始めてから、今回で何回目だっけ。ここも、もう随分と敏感になったよね」
おじさんはそう言って、二つの羽根で、私のアソコの上のほうにある場所をなで始めます。そこはクリトリスという場所らしいです。私の一番恥ずかしくて、一番気持ちいい場所。
『ぁぐっ♡♡ そ、そこは……っ♡♡♡』――クリトリスを羽根でくすぐられるのはすごく不思議な感じでした。本当に敏感なところなのに、羽根があまりに柔らかいから、よく分からないのです。ものすごく感じちゃってる気がするのに、全然感じてない気もするのです。
しょりしょりしょり、しょりしょりしょりしょり。
『ぉっ♡♡♡ ぉ゛っ♡♡♡ ぉぉぉおおおっ♡♡♡♡』――よく分からなすぎて、私の声がだんだんとおかしくなります。いつの間にか女の子座りをやめていて、脚を前に投げ出しながらがっぷり開いて、自分の手でアソコを開いて、腰をへこへこと動かします。よく分からないがどんどん積み重なって背中がすごくじりじりします。
しょりしょり、しょりしょり、しょりしょりしょり。
背中がじりじりしてすごくつらい。だけど私は耐え続けます。よく分からないを積み重ねすぎるとどうなるのかを、私は知っていたのです。
『ぉごぉぉっ♡♡♡♡ ぉ゛っ♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉぉおお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡』
それはものすごく不思議で、強烈で、甘い感覚でした。しょりしょりという優しい気持ちよさが私のクリトリスの中で積み重なって、混ざって、『ぱん!』と大きく弾けたのです。
全身が甘い感覚で満たされます。私の目から一気に涙がぼろぼろとこぼれて、アソコからぴゅっとお水が飛び出しました。
「あらら、もうイッちゃったね。だけど一回イッたぐらいじゃあ、____ちゃんはまだ満足しないよね?」
おじさんはそう言いながら、私のクリトリスを羽根でしょりしょりし続けます。
『ぁぉ゛おっ♡♡♡♡♡ ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぉほぉっ♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡』
――クリトリスを羽根でしょりしょりされるというのは、まるでジェットコースターのようでした。最初はあんなにじりじりしていたのに、一度ああなると止まらなくなってしまうのです。
私は恥ずかしい声を上げながら、だけど精いっぱい脚を開いて、アソコを開いて、おじさんの羽根を受け入れ続けます。クリトリスの外はもうびりびりしていて、羽根でしょりしょりされても何も感じないはずなのに。クリトリスの中で、気持ちよさが『ぱん!』『ぱん!』『ぱん!』と弾け続けます。
『っ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ 待――♡♡♡♡♡ これ、つよすぎ――ッ!!!!? ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぉ゛ぉお~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!?』
――だけどあまりに、一度に気持ちいいのが弾けすぎて、だんだんとつらくなってきます。もう羽根でしょりしょりするのはやめて、クリトリスが破裂しちゃう!
だけど私の頭と体はおかしくなってしまったみたいで、体が動きません。脚もアソコも開いたまま、心だけが『もうやめて! もうやめて!!』と叫び続けます。
「今日は学校が早く終わったんだよね? お家の門限まで、まだ何時間かあるから、その間ずっと気持ちよくしてあげるね」
『ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ しぬっ、しぬ゛――♡♡♡♡♡ し――ッ!!!!? ッ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡』
――そうして私は、日が暮れる直前まで、クリトリスを羽根でしょりしょりしてもらい続けるのです。