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◆あらすじ
少女が一人暮らしを始めたマンションの一室には、幽霊が出ました。幽霊は毎晩のようにベッドの上で、少女のアナルをなめ回します。敏感なアナルに舌入れまでされて一晩のうちに何度もイキ狂う生活はずっと続くのです。
大学に進学し、新生活が始まって一ヶ月半がたちました。最初は不安だったけれど友達もできて、学校では楽しい日々を過ごしています。
だけど私には一つだけ、大きな悩みがあります。
それは今住んでいるマンションのこと。一人暮らしではちょっと贅沢な1LDK。部屋の壁も厚くて防音性も完璧。大学の最寄り駅から徒歩10分の所にあって、玄関はオートロック付き。駅から近いからスーパーやコンビニ、病院など何でもあり。それで家賃は共益費込みで4万円!!
『こんなにいい物件、二度とお目にはかかれない』――そう思って意気揚々と入居を決めたのですが……。
「ひぁぅ゛っ♡♡♡ ぉ゛っ、ぁぉ゛、ぉ゛ぉぉぉぉぉぉおおっ♡♡♡」
夜。私はベッドの上でうつ伏せになったまま、濁ったあえぎ声を上げ続けます。そんな私の腰にがっしりとしがみ付くのは、裸の女の人。青白い体、冷たい肌――それは幽霊でした。そう、この物件は幽霊が出たのです。
いわゆる『事故物件』と言うのでしょうか? 確か事故物件というのは、不動産屋さんとか大家さんとかが、契約する時にちゃんと説明しなければならないのだそう。
だけど事故や事件ならまだしも、まさか幽霊が出るなんて一体誰が信じるでしょう? この部屋は事故物件としては認められず、部屋を借りた私にも説明らしい説明はされず。結局、私は幽霊と一緒に暮らすことになったのです。
この幽霊は不思議な幽霊でした。
私のことを驚かすこともなく、呪うこともなく。ただ夜な夜な現れて、ベッドの上で寝ている私のお尻をなめ回すのです。
「んぎっ♡♡♡ ひゃぅぁ゛っ♡♡♡ ぁ゛あっ、ぁ゛ぁぁぁっ、あ゛ぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」
お尻の穴に、幽霊のひんやりとした舌が入り込みます。それは最初こそひやっとするものの、段々と体が熱くなって、ゾクゾクが止まらなくなるような感覚です。
これをされると決まって、私のアソコはおかしくなったみたいにびしょびしょになります。最初は『そんなはずはない』と思いました。だけど一ヶ月半も毎晩同じことをされていると、嫌でも自覚してしまいます。私はお尻の穴をなめ回されて、気持ちよくなっているのです。
「ぁひっ♡♡♡ ぁぉぉぉお゛っ♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡ ぉ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡」
やがてイッてしまう私。だけど仕方ないじゃないですか。
私だって、最初は必至に暴れていました。だけど幽霊が私の腰をがっしりと抱え込んでしまっていて、どうやっても逃げられないのです。
それに、幽霊がお尻の穴をなめるのは、本当に上手なんですから。
「ひひっ♡♡♡ ぁ゛っ♡♡♡ ぉお゛っ♡♡♡ ふぁぉ゛ぉぉぉおおおっ♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡」
長い舌の上に唾液を乗せてじゅるじゅるとなめ回されると、ゾクゾクで頭の中をこちょこちょとくすぐり回されるような気分です。これだけで、私は何回も、何十回もイカされてしまいます。
幽霊はそれだけでは飽き足らず、時々、舌をお尻の穴の奥まで入れようとしてきます。
「――んぎぃ♡♡♡ ぁ゛っ♡♡♡ ぁぐ、ぁ゛、ぁ゛、ぁ゛ぁぁぁっ♡♡♡」
お尻に舌を入れられるのは苦しい。だけどその舌はやがて、きゅぽんと勢いよく引き抜かれるのです。
「んほぉぉおっ♡♡♡♡ ぉ゛――、ぁ゛――♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ っ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
お尻の中をぞりゅんと摩擦される刺激と、音の振動がお尻の中をくすぐり回る刺激と、窮屈からの解放感――いろいろな感覚が混ざり合って、私を一瞬のうちに数度イカせました。
「ぁひっぉ゛っ♡♡♡♡ ぉ゛ぉぉおっ♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
私のお尻の穴は日を増すごとに敏感になっているような気がします。
だって毎日のようにこんなことをされているのですから。今ではもう、硬い椅子に座るだけでも甘い感覚がお尻の中を駆け巡るのです。
ずっとお尻の穴をなめ回され続けて、大学を卒業する時には一体、私はどうなっているのでしょうか。
まだ新生活が始まって一ヶ月半。毎晩のように気絶するまで幽霊にお尻の穴をなめ回される生活は、まだまだ続くのです。