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◆あらすじ
女性の股間をひたすらくすぐり責めする機械があります。小さなマジックハンドが股間に殺到し、アナルをほじくり、内股をなで、割れ目の中をこね、クリトリスをもみほぐすのです。
股間をくすぐる無数のマジックハンドは、赤ちゃんの手よりも小さく、女性の股間に殺到し得るサイズです。
いくつかのマジックハンドがアソコをばっくり開いて、残ったマジックハンドが皮膚部も、粘膜部も、漏れなくくすぐるのです。
股間をくすぐられる――その感覚は普通のセックスでは中々味わいがたい感覚です。
「んぎひっ♡♡♡♡ ぉっ、ぉごっ♡♡♡♡ ぉっ、ぉ゛ぉぉぉぉぉぉおっ♡♡♡♡ ぉほっ、ぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおっ♡♡♡♡」
腋の下や足の裏をくすぐられるくすぐったさとは明らかに違う、しかし単に乳首や秘所を犯されるのとも違う。くすぐったいはずなのに自分を絶頂に押し上げる何かが確かに存在する、だけど躰の表面ばかりを刺激する触れ方はどこか焦れったい。
――そんなどっち付かずな感覚は、対象の脳を混乱させて、笑い声ともあえぎ声とも取れる不可解な濁り声を上げさせるのです。
「ぁぐぉっ、ぉぎっひひひひひひひひひひぃぃっ♡♡♡♡ ひぎっ、ひーーっ♡♡♡♡ っっっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡ ぃひ――ッ♡♡♡♡ ひぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
もっとも、最終的には対象は皆一様に絶頂してしまうのですが。