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◆あらすじ
魔法少女が敵の罠を受けて触手服を着せられることになりました。ラバースーツのように全身にぴっちり貼り付く触手服は、内側に生えた触手をのたうちまわらせて、少女の乳首やアソコ、腋の下や足の裏など全身をくまなく犯してイカせ続けるのです。
人々の平和のために戦う魔法少女。日曜8時半の裏側。
魔法少女は強かった。
人間の規格を超える魔力、物理法則を超越した術式。どういう訳か悪事をはたらくところを狙い澄ましたかのようなタイミングで現れ、どれだけ強大な敵が相手だろうとも主人公補正で勝利をかっさらっていく。
敗北を重ねる悪。しかし彼らはやがて理解することになる――魔法少女たちに有効なのは特殊な搦め手である、と。
魔法少女として戦うある少女の自室。
「ふーーーー!! ふーーーーーーーっ!?」
少女の全身は紫色のラバースーツのようなものに覆われていた。その内側では幾十、幾百本もの触手がのたうちまわり、少女の柔肌を責め立てる。
それは悪から受けた罠。異形の魔物の死に際に放った体液を浴びた結果だった。
「ぅぁっ!? ぁぐっ、ぁっあっぁっあっ……!! ぁああ……!?」
(変っ、変っ、変んんんんんんん!!!? おっぱいもっ、アソコもぉぉぉっ!!!?)
魔物の体液は触手を形成し、彼女の全身を犯し続ける。
胸を這い、乳首をつぶし、秘所をほじくり、陰核をこねくりまわす。本来性感帯ではない腋の下や腹、足の裏にまで触手がはい回る始末。
いかに年若き魔法少女でも、その感覚から逃れることはできない。
「ひぅっ♡♡♡ ひっ、ぁっ、ぁひっ♡♡♡ ひぃぃっ、ひぃぃぃぃぃっ♡♡♡」
(なんでっ、こんな触手にっ!!? 触手がっ!! 触手が気持ちいいのぉぉ!!!?)
最初こそ、彼女は嫌悪感に鳥肌を立たせていた。触手に全身をなで回されるなんてあまりに気持ちが悪く、胃の中のものを全て吐き出したくなるような気分だった。
しかしその嫌悪感に慣れてしまえば、あとに残るのは快感だけだ。
「や――っ!!? もっ、ほんと、だめ――♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!! ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
少女は自室の机に突っ伏しながら絶頂を繰り返す。
魔物はもう倒したというのに、触手で作られた服は生き物のように肌に吸い付いて脱げる気配がない。これからどうすればいいのだろう? まさかこんな服を着たまま学校に行く? 制服を着込めば外からは見えないかもしれない。だけどこんな風に全身を気持ちよくさせられていたら、絶対に我慢なんてできない。
「ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!! ひゃぐ――♡♡♡♡ ひ――♡♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
(私、もう、一生このままなのかな――♡)
少女はこれからの日々に憂いながらも、全身を襲い続ける快感に悶え続けることしかできないのだ。