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エロ小説

子宮を徹底的に甘やかすバイブ椅子。体外式ポルチオマッサージを添えて

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◆あらすじ

リモートワークに最適な、バイブ付きの椅子(欠陥品)が発売されました。この椅子の凄いところは、女性のポルチオを『とんとん』と優しく、それでも徹底的に責め続けることです。今回の使用者は『かおり』。彼女はバイブとマジックハンドによる徹底したポルチオ責めを受けて、仕事なんて手に付かなくなるほど甘い子宮イキを味わい続けます。

 

リモートワークが推奨される今日、日々のストレスを解消するが発売されました。

その名も『アマヤカシ』。何の変哲もないオフィスチェアの座面に生える、おちんちんを模したバイブが特徴的。仕事をしながら気持ちよくなれる画期的な製品です。

 

そんなアマヤカシを今回使うのは、都内に住む会社員の香織かおり

今年で25歳。肌のハリやツヤは依然として健在。つり目、黒のミドルヘア。平均的なバストサイズの割にお尻がちょっと大きいのがコンプレックス。彼氏なし。

現代において露骨にセクハラしてくるような人間はほとんど居ないけれど、それでもどこか邪な視線を感じることの多い今日この頃。会社では昔気質の上司と馬が合わず、リモートワーク化されたのはちょっと嬉しい。

だけどストレスの元が完全に消えた訳ではなく、どうにかして解消したい――そんな彼女が頼ることになったのが、アマヤカシです。

 

自室。あまり大きくないワンルームの部屋ですが、オートロック付きで防音性も高く、質の良いマンションの一室です。

リモートワークで、しかもカメラ通話が義務付けられていないとは言え、仕事である以上身だしなみはある程度整えなければ――どこか生真面目なかおりは、上はかっちりレディーススーツで、だけど下は素っ裸というどこか間抜けでアンバランスな姿で、アマヤカシに跨がります。

「ん……、く……!」

つぷ、つぷ、つぷつぷ。

最近ご無沙汰だったかおりは、指でクリトリスを作業的に弄くり、膣を愛液で湿らせてから、その愛液をバイブに馴染ませるようにゆっくりと腰を下ろしてゆきます。

久々の挿入は少し苦しい。座面にお尻が付くとようやく一息です。

「ふぁ、ふぅ……」

かおりは膣内を軽く締め付けて、中を満たすバイブの感触を味わいました。

挿れる時はちょっとだけ苦しかったけれど、バイブは存外に良いサイズです。大きすぎず、小さすぎず。椅子にしっかり体重を掛けると、バイブの先端が膣奥にほんの少し触れそうなぐらい。あまり大き過ぎると膣奥がぐいぐい圧迫されて座っていられませんから、これぐらいが丁度良いのです。

それに形もです。快感重視のバイブというのはやたらめったらイボイボやら何やらでゴテゴテしていますが、これはすらっとしていて直線的な、実に普通のバイブ。かおりでも抵抗感なく使うことができます。

アマヤカシに装着するバイブは何種類もあって付け替え可能ですが、彼女にはその必要がなさそうでした。

 

そしてかおりがバイブを挿入して、数秒経ってからのことでした。

「んくっ」

ずちり、ずちり。

バイブが上下にピストン運動を始めます。アマヤカシは、使用者が椅子に座ったことをセンサーで感じ取って、自動で動き出してくれるのです。

「ふぁっ、ぁー……」

それは実に、ゆっくりとしたピストン運動でした。

かおりは最初、バイブがいきなりガシガシ動き出すものかと思っていました。そのあまりにゆっくりとした動きに『壊れてないよね?』と不安になりましたが、案外悪くない動きです。

バイブが愛液と馴染んでゆき、膣壁をぬるると撫でてゆく感触が鮮明に分かります。それはすぐさまイッてしまうようなものではありませんが、うっとりしてしまう心地よさがありました。

「んっ、つぅ……。よし……」

かおりはノートパソコンを開きます。一応、これはリモートワークのために開発された椅子です。今日はそれほど忙しくはないけれど、簡単な事務作業はやっておこうと思ったのです。

しかし初めてアマヤカシを使ったかおりは知りませんでした。このアマヤカシという椅子は、だいぶだったのです。

 

とん。

「んぁぅっ……!?」

その瞬間、かおりは背筋をギクリとさせました。

かおりが感じたのは、子宮を叩かれるような軽い衝撃。バイブがピストン運動のストロークをほんの少し大きくして、子宮口をとんとノックしたのです。

本当に軽い刺激でしたが、そんな動きの変化は、経験豊富とは言いがたいかおりに恐怖をもたらします。思わずキーボードを叩く手が止まりました。

とん、とん、とん。かおりの子宮口が連続で叩かれます。まるで赤ちゃんを寝かしつける時に背中を叩くような、そんな優しい強さとリズムです。

「っ、つ、ふぅ~……」

かおりはため息を付きました。

子宮口をノックされる感覚に最初こそ驚きましたが、慣れてしまえばどうということはない。それどころか、何だか気が散って、仕事を邪魔されているような気がします。

集中しよう――かおりは仕事を再開します。集中しようと思えば、一定のリズムで体を叩かれるのはそれほど気になりません。

 

とん、とん、とん。

「んっ、つ、ふ……」

とん、とん、とん。

「んぁ、ぅ、ぁー……」

とん、とん、とん。

「ぉ、ぉ……♡ ぉー……?」

そこで初めて、かおりは『おかしい』と思いました。

いつの間に自分は、こんなに気持ちよくなっている? ――仕事に集中していると気付かなかったけれど、改めて自分の体を顧みてみると、とんとんと叩かれ続けている子宮口がびっくりする程気持ちよくなっているのです。全身が熱く、乳首は尖り、膣からは愛液が溢れ、子宮が疼き続けます。

そして一度自覚すると、性感はどんどん加速してゆくものです。

とん。

「んぁぅ!?」

たった一突きで、かおりは悲鳴を上げました。

とん。

「んひっ♡」

とん、とん、とん。

「ぉっ、ぁぅっ、ぁんっ♡」

バイブの動きは、ずっと同じ速度、同じ強さのはず。何の変化もない、そもそもが優しい『とんとん』という子宮責めが、びっくりするぐらいかおりのことを乱れさせるのです。

彼女は知らなかったのです。子宮口には、それはもう気持ちいい性感帯ポルチオがあって、バイブはずっとそこを集中攻撃していたということを。

「んぉっ、ちょっ、とほぉっ♡ 待っ、てぇ♡ これ、続けられ、たらぁっ♡」

かおりはもう、ノートパソコンで仕事していられません。握りこぶしを作り、机に肘を付いて、顔を俯かせて快感を我慢するだけ。かおりの呼吸が段々と短くなり、膝が開いてガクガクと左右に震えます。

とん、とん、とん。かおりがどんな反応をするのであれ、バイブはゆっくりと、かおりのポルチオを優しく責め続けるのです。

 

「んぁぅっ!? ッ~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」

次の瞬間、かおりの体が少しだけ跳ねました。机に突っ伏したまま、丸まった腹筋がビクビクと痙攣します。

それは穏やかではあるものの、深く大きな絶頂でした。視界がぱっとピンクに染まって、全身が甘い感覚に包まれます。

かおりはこれまでの半生、こんなに甘い子宮イキを味わったことはありませんでした。ポルチオというのは、クリトリスなんか目ではないぐらい、深い快感を生むことがあるのです。

「ふぁ、へぇ……♡」

仕事中であるとか、相手は機械だとか、そんなことを考える前に蕩けた気分になるかおり。

しかしそのすぐ直後、とんとんという衝撃に体を跳ねさせます。バイブによる子宮責めまだ止まってはいないのです。

「んひぃぅっ!? ぁぅっ、ぁ、ま、まだ、続くのぉぉっ♡♡♡」

相も変わらず、ゆっくり、優しく子宮口を叩いてくるバイブの先端。

しかし絶頂直後のは一際敏感でした。もにょもにょとした感覚にアソコをくすぐられて、かおりは堪らず背筋をのけ反らせます。

しかもアマヤカシの機能は、まだこれが全てではないのです。

「ぇぁっ、ぇ……? な、何、それ……♡」

次の瞬間、かおりは前方に気配を感じます。体のすぐ前にがある。ほんの少し涙でにじむ視界で見てみると、そこにあったのは小さなマジックハンドでした。

椅子の座面の裏からにょろんとした金属のアームが飛び出してきて、その先端に人の手を精巧に模したものが付いているのです。大きさは子供の手ぐらい小さく、色は白く、右手と左手で一対あります。

既にこんなに気持ちいいのに、そんな小さな手で一体何をするのだろう? ――かおりがそう思っていたら、マジックハンドの右手人差し指が、かおりのお腹を『たんっ』と叩いたのです。

「んぉぅっ♡ ぉ――!?」

叩いた場所は、おへそよりもいくらか下。レディーススーツ越しに、指先がお腹にほんの少し沈み込む程度の力加減。

何てことのない、意味の分からない行為。それなのに、下腹部を叩かれた瞬間、不思議な快感がやってきます。軽い衝撃がお腹を伝って、子宮を酷く疼かせたのです。

たん、たん、たん。

「へぁっ!? へ♡ ぇっ、ぇぇぇぇぇ!? 何、これ、気持ちひ――♡♡」

マジックハンドがかおりのお腹を叩き続けます。子宮がくるくると疼き続けます。

かおりには訳が分かりませんでした。自分は今、どうしてお腹を触られるだけで、こんなに気持ちよくなっている? かおりは『体外式ポルチオマッサージ』というものを知りませんでした。文字通り、体の外から性感帯ポルチオを刺激するのです。

そんなマッサージに、マジックハンドの左手も参加してきます。右手と左手を合わせて、リズミカルにかおりのお腹を叩いてきます。

たたたたん。たたたたん。

「ふぁぅぁぁぁっ♡♡♡ ぁぅっ、ぁっ、ぁぁぁぁぁぁ♡♡♡」

細かな衝撃がポルチオに伝ってきます。微細なのに不思議と存在感は強く、まるで子宮に直接ローターをくっ付けられたような気持ちよさです。

と思ったら、今度は両手を使って、お腹をきゅっと潰されます。

「んぉ!? ぉ、ぉ、ぉ゛ー♡♡」

そのまま指先をお腹に沈み込ませて、ぐりぐり。

「ぉぉぉおお!!? ぉ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡」

まるでハグされるように、気持ちよさと心地良さが同時にやってきました。かおりの口からも、思わず気が抜けて濁った喘ぎ声が漏れてしまいます。

そしてそんなマジックハンドたちの動きが、バイブとシンクロします。

とたん。とたん。とたん。

「んぐひっ♡♡♡ 何これっ♡♡♡ ぇえ゛、ぇぇぇぇぇ~~っ♡♡♡」

この体外式ポルチオマッサージとピストン運動のコンビネーションは、殊更効きました。自分の1番弱いところを、体の外から、中から、サンドイッチにするように責められているのです。

本当に優しい、そこらの男では到底できないであろうタッチが、全身に響いてきます。

「ぅぁぁ゛~~~~~~~~~~♡♡♡♡ ぁう゛、ぁ゛、ぁ゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」

かおりはもう、性感がずっと高い状態が続いてしまって、自分がイッているのかどうかも分かりません。まったくイッていないように感じられる一方、常にイキ続けているような気もします。

全身は熱く、背もたれに身を預けたまま完全に力が抜け、だけど腰と腹筋だけはビクビクと痙攣を続け、口からは変な声ばかりが出続けます。

 

(これ、だめ、こんなに気持ちよくなったらぁぁぁ♡♡♡)

かおりは今の状況に危機感を覚えました。こんなに気持ちいいのをずっと続けられたら、いつかおかしくなってしまいそう。すぐにここから逃げなければ。

アマヤカシは座面に搭載されたセンサーによって作動しています。使用者が椅子に座っていることを感知してバイブが動くのですから、膣からバイブを抜いて椅子から下りてしまえば、自動で止まるはずです。

しかしかおりは別に拘束されている訳でもないのに、快感から逃げることができませんでした。

「こ、腰が、抜けて、立てにゃぅぁぁぁぁ♡♡♡♡」

ここまで散々気持ちよくなってしまったかおりは、すっかり腰が抜けてしまって立つことすらできなかったのです。垂直に伸びるバイブがストッパーになって、椅子から横に滑り落ちることもできません。

それに、心がどれだけ快感から逃げようとしても、体がそれを赦しませんでした。膣がバイブの快感を欲するように、きゅうきゅうと飲み込むように蠢き続けているのです。

「ふぁぅっ♡♡♡ ひぃぅ、ひゃぅぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」

このままじゃ気持ちよすぎておかしくなる――かおりの胸は焦燥感に満たされますが、どこまでイッてもアマヤカシがもたらすポルチオ責めは至福でした。

いつの間にかかおりは、自分の手で自分の体を慰め始めていたのです。

「んふーーっ♡♡♡ だめ、も、我慢できな――♡♡♡ んひっ、ひっ、ひゃふっ♡♡♡ はぁぁ~~~~♡♡♡」

きっちり着ていたスーツはすっかりはだけて、ワイシャツの隙間に手を伸ばして乳首をつまみ、クリトリスを指先で引っ掻く。

ポルチオで何回もイカされたおかげで体は敏感になっており、自分で触れるだけでも今まで感じたことがないぐらい気持ちいい。それはもう、至福の時間です。

「あ゛ーー♡♡♡ すご、全部気持ち♡♡♡ これ、すごいイキ方しそ――♡♡♡ ぉぅあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!? 最っ高――♡♡♡♡ ッ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~♡♡♡♡」

もう彼女の頭の中には、仕事のことなんて欠片も残っていません。

そうしてかおりはポルチオを徹底的に甘やかしてもらいながら、朝から夕までオナニーを愉しみ続けるのでした。

 

――――
――

 

その翌日の夕方、かおりは相も変わらず自室で仕事に励んでいます。

しかし彼女が座っていたのは、アマヤカシではない、普通のオフィスチェアでした。

結局昨日は、イキ悶えてばかりでほとんど仕事にならず、夜半に遅れを取り戻すために泣きを見るハメに。『仕事をしながら使える道具ではない』と判断したのです。

しかしアマヤカシが無駄な買い物という訳でもなさそうでした。

「よし、終わ、り――!」

会社での終業時間よりも少し早い時間、かおりは勢い良く業務報告のメールを送信。エンターキーがターンッと勢い良くなって少し恥ずかしくなりましたが、気を取り直します。

今日は気合を入れて、昨日よりも……いえ、今までよりもずっと早く仕事を終わらせたのです。

 

「っくぁぁ~~~~!」

会社では絶対に上げないような、間抜けな声を上げるかおり。

バサッとスーツを脱ぎ捨てて下着姿のままキッチンの冷蔵庫から取り出したのは、お酒とおつまみ。チューハイの缶を開けて、とりあえずグイッと一口飲みます。プライベートのかおりは案外ズボラ。仕事で生真面目なまでにピシッとしていたら、プライベートまで気を遣っていられないのです。

そして部屋の隅からガラガラと引っ張ってきたのは、バイブ付きの椅子――件のアマヤカシでした。

「~♡」

机の上にあった仕事用のノートパソコンを脇に避けて、私用のノートパソコンを起動。そのまま、ゆっくりと~~~~に腰を下ろしてバイブをアソコに挿入してゆきます。

「んぉ、ぉ、ぉ゛ーー♡♡♡ ぁ゛ー、これぇぇ……♡♡♡」

思わず恍惚とした声を上げてしまうかおり。この時間のために、今日の仕事を一生懸命終わらせたのです。

この椅子は、仕事では使ってはいけない。だけど仕事が終わった後なら、ううん、いっそ仕事以外の時間はずっと座ったままでも良いかも。

「んぁ゛、も、動き始め、たっ♡♡♡ ぁっ♡ あっ♡ ぁーっ♡♡」

今日はとりあえずチャンネルに登録している普通の動画を見ようか、あぁでも今日はすぐにだ、早めにを用意しておいたほうが良いかもしれない。

かおりは早くもアルコールで酔った頭でそんなことを考えながら、自堕落なオナニーを始めるのでした。